二次創作小説(紙ほか)
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- 双星の陰陽師 二次創作
- 日時: 2017/02/23 23:16
- 名前: 名無 (ID: xPtJmUl6)
陰陽道に関係する設定を書いているだけで
終わるかもしれません。
私自身の考えた二次設定を
書く場合があるかもしれません。
- Re: 双星の陰陽師 陰陽連の系譜と神 ( No.15 )
- 日時: 2017/02/16 20:39
- 名前: 名無 (ID: GudiotDM)
個人的に『盤古』は朱雀、青龍、白虎、玄武の最高位と思っています。
盤古の子供である五帝龍王も黄龍を含めた四神の二つか三つほど高位に当たる存在です。
五帝龍王はそれぞれ五行の『木火土金水』(もっかどごんすい)に当たります。
- Re: 双星の陰陽師 陰陽連の系譜と神 ( No.16 )
- 日時: 2017/02/17 19:59
- 名前: 名無 (ID: xPtJmUl6)
『見極めの儀』
現代の陰陽師の中でも《安倍晴明》の正統な陰陽道を受け継ぐ六つの家系である『木』『火』『土』『金』『水』『宗家』が跡継ぎを決める際に行う儀式。
双星の陰陽師に出てくるものとは違う。
内容はと言うと漫画と同じく『過去の陰陽師』が守護霊として憑いてくれているかを調べ、憑いていると判れば正式な後継者になり家を継ぐというもの。
この見極めの儀は後継者候補の人間が三才の時に行ない跡継ぎと決まった日から後継者としての修行が開始される。
- Re: 双星の陰陽師 陰陽連の系譜と神 ( No.17 )
- 日時: 2017/02/18 07:33
- 名前: 名無 (ID: xPtJmUl6)
『金烏玉兎集』
《安倍晴明》の伝説上の師である中国の仙人《伯道上人》が『文殊菩薩』に弟子入りして悟りを開いた時に授けられたという書物。
日本の陰陽道では原典が秘中の秘であり宗教における『聖典』の扱いになっている。
- Re: 双星の陰陽師 陰陽連の系譜と神 ( No.18 )
- 日時: 2017/02/19 05:09
- 名前: 名無 (ID: xPtJmUl6)
《金烏玉兎集》
全五巻で構成される。
一巻は『牛頭天王』の縁起、方位神とその吉凶。
二巻は盤古の縁起と盤牛王の子らについての解説、暦の吉凶。
三巻は納音、空亡など。
四巻は風水や吉凶説。
五巻は密教占星術の宿曜占術。
最初に1と2が書かれ、増補として3が加わった。
個別に成立したと思われる4と5は異質。
- Re: 双星の陰陽師 陰陽連の系譜と神 ( No.19 )
- 日時: 2017/02/19 08:56
- 名前: 名無 (ID: xPtJmUl6)
《金烏玉兎集》
『金烏(きんう)』
太陽に棲む太陽の化身ともされる三本足の金のカラス。太陽を象徴する霊鳥。『陽』を表していると思われる。
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『玉兎(ぎょくと)』
月に棲むというウサギで『陰』を表していると思われる。
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