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暗殺教室ネタ詰め。誰でも書いていってください!
日時: 2015/02/01 13:58
名前: オムさん (ID: 2evdFSQa)

最近あんころの熱がやばいので作っちゃいました。

タイトル通り、誰でも書いていってください。
まぁ、私のネタ置き場です。ネタだけ決めて、小説書かないときとかもありますw

前原くん大好きなので、基本前原受けとか、前原くん中心です。


このネタで誰か書いてー!っていうのとかもありです。

誰でも気軽に!人のいい感じのネタも使ってよし!そんなカキコです。


あ、ネタ使われたくない場合とかは言ってくださいねw

Re: 暗殺教室ネタ詰め。誰でも書いていってください! ( No.1 )
日時: 2015/02/01 14:42
名前: オムさん (ID: 2evdFSQa)

さっそく前原くんだよ!ピクシ○で素敵な素敵なネタを見つけちゃって…

アカもってないので勝手に使わせて頂きます(;ω;)すいません!w

あ、それと、私はすぐに飽きます^^


****

「今日は、授業参観です。ですが、3年E組の授業参観は、少し特殊です」

殺せんせーが言った。特殊?と全員が首をかしげる。

「ご両親を、テストします」

「テストって…なにそれ」

「…みなさんが、どれだけ愛されているかのテストです」

「「は?」」

このタコのような担任は、よくおかしなことを言う。

この外見からして、普通の授業参観ではないと思ってたけど、そうくるとは…

「ご両親の前で、烏丸先生がみなさんを殺そうとします。そのとき親は、どんな行動をとるのか。勉強には家庭環境が大切です」

「…じゃー、俺はテスト不合格だなー」

「にゅ?どうしてですか前原くん?」

いつも明るい前原が悲しげな表情でつぶやいた。殺せんせーも頭に?を浮かべている。

「ハハオヤは、俺に興味がないから、かなー」

笑顔で答える前原。教室の空気がピシリ、と凍った。たしかに、エンドのE組の俺たちの中には、そんな家庭もないわけではない。

でも、いつだっておちゃらけてて、皆の中心にいるようなこいつが、そんなことを言うなんて。

「…それは、やってみないとわかりません。子供を愛していない親なんて、いるわけがないのです」

殺せんせーは、前原の肩を優しくたたくと、詳しい説明にはいった。


****

さすがの駄文です。さすが俺。

あ、前原くんの設定をちらっと↓


お母さんは、大物議員の不倫相手。議員は、陽斗を身ごもったとわかった途端に母子をお払い箱へ。

母親は、子供より自分の快楽が大事なので、ホステスの仕事優先。
いつも朝帰りで、同じ家に住んでても、ほとんど赤の他人状態。


つまり、前原くんは、生活費を渡されてて、ご飯とか家事は自分でやってるってことよ!
萌えるぜ!!!


さっきまでの視点は磯貝君です^^

Re: 暗殺教室ネタ詰め。誰でも書いていってください! ( No.2 )
日時: 2015/02/01 16:02
名前: オムさん (ID: 2evdFSQa)

続きだよ!
また磯貝君視点だよ!


****
本物のナイフを使っての授業参観。親は当然、俺達自身も緊張している。





どうやら、テストの姿はクラス全員に見られるようで…俺の首筋にナイフがあてられた時の母さんの顔といったら…申し訳ないことをしてしまった…。

時間は過ぎて、前原の番だ。無表情で棒立ち状態の前原に、なんの躊躇いもなく、烏丸先生はナイフを向けた。大抵、この時点で親は悲鳴を上げたり、怒鳴ったり、動揺して何かしらの行動をとる。


…前原の母親は、微動だにしなかった。
そして、口を開く。

「何。“こんなこと”のために私をわざわざ呼んだの?どうせなら、その子殺してくれればよかったのに」


なんなんだよあの女…と誰かが呟いた。否、誰かが呟かなければ、俺が言っていた。

みんなが女に殺気立つ中、その息子の前原だけは、冷静だった。



先ほどと変わらない無表情、だが、その顔には少しばかりの恐怖がにじんでいた。

前原は、怯えてるんだ。ナイフを当てられてるからじゃない。
自分が本当に愛されていないことを知るのが怖いんだ。

すると突然、烏丸先生のナイフを奪い取る。何をする気なんだ?

その途端。息をのんだ。前原はひざから崩れおちた。その横腹は、赤黒く染まっていて…





あの後、あいつは病院に運ばれた。ただ、殺せんせーは気付いた。母親の瞳が揺れたことに。

****

正直この部分が書きたかっただけですwwwww

^^

Re: 暗殺教室ネタ詰め。誰でも書いていってください! ( No.3 )
日時: 2015/02/01 17:25
名前: オムさん (ID: 2evdFSQa)

お互いに依存しあう磯前と、安定の語り渚くん。


****

「…前原、前原。俺から離れないで。お願い、お願い」

まるで呪文のように放たれるその言葉は、わいわいとしていたクラスを一瞬にして凍らせた。

声の主は、イケメンで、性格も問題なし、責任感の強い人気の学級委員。磯貝くんだ。

そんな磯貝くんは、今、前原くんに抱き着いている。




前原くんは、殺せんせーに頼まれて、プリントを持っていこうとした、それだけ。

「…?どうした?磯貝。一緒に行く?」

いやそういうことじゃないだろ。

二人が付き合ってるというのは、E組に入る前から、噂で聞いていた。
確かに、二人は仲が良かったけど、親友程度で、あの噂はデマだったんだな、とみんなが思っていた。

そして今、磯貝くんの異常なまでの依存。それを受け入れている前原くんも、きっと相当依存している。


皆が困惑する中、殺せんせーは…もっと困惑していた。というか混乱。

緊急事態に弱いのは分かっていたけど…。


「…前原、俺達ずっと一緒だよな。な?」

「…??どうした磯貝。なんか今日甘えん坊さんだなー」

涙声で同じことを何回も聞く磯貝くんに、その頭を優しくなでながら平然と接する前原くん。

僕たちは、この二人を黙ってみていることしかできなかった。

****


依存、っていい響きですよね(変態)

イケメン二人組いえーーーーーーっっっ!!!

Re: 暗殺教室ネタ詰め。誰でも書いていってください! ( No.4 )
日時: 2015/02/01 20:41
名前: オムさん (ID: 2evdFSQa)

うほ♂呼び方とか適当なので、間違ってたら教えてくださいw

****

「おーっはよー!」

元気にあいさつしながら教室に入った。

さっと視界に入る二つの影。千葉と速水…?

「…!?!?な、何、どしたのお前ら…」

俺が焦っていると、渚からフォローが入った。

「えーっと…千葉君と速水さんが、前原君に教えてもらいたいことがあるんだって」

「教えてもらいたいこと…?ってちょっ!引っ張るなってっっ」

二人に腕を引っ張られ、無理やりな形で自分の席に座らせられた。
ほんと、なんなんだよ…





「…え、と。つまり二人は、感情を表に出したいって…??」

「そう、私たちは、いつも無表情で、怖がられることが多いの。だから、よく笑ったり怒ったり、そういうことのできる前原に、教えてもらいたい」

なんとも意味の分からないことを…。確かに二人は表情筋が動いてない。

「あー、うん。じゃあ、まずは笑ってみようか。作り笑いの練習」

「わかった」

・・・。本人たちは笑っているつもりなんだろう。口角が全く上がってない。
こりゃだめだ。

「…もっと、こう。あげてください…」

おもわず遠慮がちになりながら、自分でも笑ってみる。

周りからおおーって声が聞こえるんだけど、これ普通じゃない?


…やぱい。ぜんぜんこいつら出来てない。口角ぴくぴくさせてるだけじゃん。

でもまぁ、こんな日もいいかななんて。一つため息をついた。

****


前原くんかわいすぎて私が爆散。




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