複雑・ファジー小説

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ペグの魔導国 ------の国民募集
日時: 2011/08/15 16:30
名前: ZAKI (ID: 0LEStScZ)

こんちは、ファジーでも思い切って書いていこうというZAKIです。
よろしくお願いします。主にこの話はファンタジー系です。

オリキャラ用紙
名前「」
性別「」
性格「」
年齢「」
容姿「」
ボイス「」「」
その他「」
備考「」


お客様(別名神)リストを作ってみちゃったり。
・チビ様
・美空様
・王翔様
・鹿瀬様
・優音様
・太陽様
・水月様
・ポコピン様
・こんにちワン様

Re: ペグの魔導国 ------の国民募集 ( No.39 )
日時: 2011/08/07 12:43
名前: 優音 (ID: 4z3SNsbs)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?682679

オリキャラです↓

名前「メア」
性別「男」
性格「いつでも冷静で冷たい。笑わないが、心を許した人物には笑顔を見せる。でも、結構仲間思い」
年齢「15」
容姿「女の子!!長い髪で紫っぽい黒色。瞳は藍色。だぶだぶのパーカーに半ズボン。裸足。右手と首に包帯が巻いてある」
ボイス「女だと?オレのことを?・・・殺そうか」「犠牲は仕方ない」
その他「瞳の色が赤色になると、『完全開放』状態になり、めちゃくちゃ強くなる。仲間が殺されそうになったときとか・・・」
備考「女といわれると切れ、相手を殺しかねない。パーカーにズボンは隠れている。どこに隠すのか、銃やら短剣やら隠し持っている。女装はお手の物(本人は嫌がるけど)誰に対しても呼び捨て、タメ。かなり強い」


・・・うん、変だね;;
ボツOK!!だからっ☆彡(う〜ん、でもやっぱり採用してh((殴

変な設定ですみません<m(__)m>

Re: ペグの魔導国 ------の国民募集 ( No.40 )
日時: 2011/08/07 21:54
名前: ZAKI (ID: 0LEStScZ)

こんにちは!帰ってきました!おおお、いろんな人々からオリキャラが!ありがとう、マジ有難う!よし、いまから人々のを読んだら更新します!

Re: ペグの魔導国 ------の国民募集 ( No.41 )
日時: 2011/08/07 22:10
名前: チビ (ID: MGsyo9KU)

わぁ〜〜♪
ZAKIさん!お帰りなさいですね!
続き、ヨロです!はやく、読みたいなぁ♪

Re: ペグの魔導国 ------の国民募集 ( No.42 )
日時: 2011/08/07 22:35
名前: ZAKI (ID: 0LEStScZ)


街へ出かけると、街は物を売る商人でごった返していた。

「リンゴだよ!リンゴいらんかね?芳醇な甘みとほのかな酸っぱさ、ユーディン地方でしか手に入らない貴重品だよ!」
「絹はいらんかね?つやつやした紺の絹だよ?王宮御用達商品の一つ「ニトリン女王のドレス」にも使われる高級品だよ?」
「花はいりませんか?バラにチューリップにそれから…」

そんな商人たちで町はあふれかえる、今日は何かのお祭りなのだろうか?

「今日は何か、お祭りなのですか?」
「いえ?特に何もありませんが?」
僕の質問はそんなに変だっただろうか?いつも真剣な表情のゼルがちょっとだけ不思議そうな顔をした。ということは毎日こんな日常なのか?
なんか…ここになじめるか心配になってきた。
「ここは少々うるさいようですね…場所を変えましょうか?」
僕に気を使ってくれたのか、ゼルはそう僕に聞いてくれた。
「いえいえ、心配無用です!僕はここが大好きなのですから!」
…いや、これ僕のセリフじゃない。
「お前には聞いていないっ!」
レンの頭にゼルの鉄拳が落ちる。
「うぅ、痛〜。」
「失礼をお許しください、ええと…」
そういって、またニコリともせず、彼は僕にそういう。
「ゼル殿、そろそろ名前で呼んでいただきたい。」
「しかし、名前が思い出せないのでしょう?」
あ…そうだった。自分で隠しておきながら、あーあ、何やってんだ僕。
「それじゃあ…『ウーロン』とでも呼んでもらいましょうか?」
僕は適当なことを言った。「ウーロン」なんてどっから出てきたのか。
まぁ、いいだろう。そこまで酷い名前でもない。
「それじゃあ、ウーロン様、参りましょうか?」
僕はそっとうなずくと、静かに彼の後ろについて行った。

「うおあ〜〜〜」
彼が連れて行ってくれたのは、なんというのだろう。博物館と美術館とコーヒーショップが全部取り揃えてあるような立派な処。「サーズベクティア・ミュージアム」というところらしい。
自分の顔がくっきり映るくらいに磨かれた床、壁、そして天井
色鮮やかな絵画、美術品、その他諸々。
「すごい!」
何だろう、この建物には凄く…魅力とロマンを感じた。
ゼルがそろそろとやってきて、耳打ちをした。
「とても素敵な処でしょう?でも、ご用心を。にはガラの悪い息子がいるのです。」

『なんか言ったか、そこの無能』

気が付くと僕の目と鼻の矢先に…リボルバー。
え…?

「お前、見たことのねぇ顔してんな。さてはよそ者だな?」
黒い上着に、黒いズボンという、真っ黒黒の少年。前髪のせいで見事な片目キャラ、その髪の間から覗く目はギリッと僕をにらんでて…。
年はそう、あの幼い女王くらい。

「兄さん!やめろ!」
レンは涙目のまま叫んでた。卑屈で、悪意に満ちた顔をするゼルとそこの彼。何でこんな展開になった!?そして、この方は誰なの!?そして、レン、泣きすぎだよ!
ああ、でも、そんな突込みをしながら思ったけど、ゼルはあんまり表情を変えることはなくて、でも、そんな彼がこの恐ろしい顔をして…。
まったく人は分からないもの…。

「その方が言ったんじゃない。言ったのはこの俺。」
お…おれ!?!?どうしちゃったの!?ゼル!?
「っ何!?」
「それがわからないなんて、お前も随分な「無能」。」
少年の目の色が変わる。
「うるせぇっ!俺をなめるなこの無能ッ!」
彼はリボルバーをゼルに向けた。
ゼルは逃げようとも防ごうともしない。ただ、彼を小ばかにしたほほえみを浮かべていた。
レンはもう号泣しながら固まっていた。止めないと!
だけど、遅かった…。

「ゼルッ!」

Re: ペグの魔導国 ------の国民募集 ( No.43 )
日時: 2011/08/07 22:37
名前: ZAKI (ID: 0LEStScZ)

ふふふ、名前は出してないけど、チビさんの、キャラを出したりしてた
(^○^)


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。