複雑・ファジー小説
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- kissから始まる恋♪
- 日時: 2013/09/22 02:13
- 名前: SAYAKA (ID: tDLDmNtV)
前書き
下手ですけど頑張ってやります。
感想などのコメントもお待ちしてます。
途中で裏が、入ってくるかもしれないので、
苦手な方は読まない方が良いです。
- Re: kissから始まる恋♪ ( No.16 )
- 日時: 2013/09/19 21:28
- 名前: SAYAKA (ID: tDLDmNtV)
香「いやああああああああ!」
私は叫びながら、景のベッドを下りた。
あんな男のベッドで寝てたなんて、
考えただけでも、身の毛がよだつ。
冗談じゃない!
本当にあり得ない!
—ドタドタ—
足音が聞こえる。
走ってる。
すぐに
—バン!—
部屋の扉が開く。
景「どうした!!?」
香「どうしたもこうしたもあるか!!」
景を見るなり、私は怒鳴った。
香「何の嫌がらせよ・・・・!」
ギロと景を睨む。
- Re: kissから始まる恋♪ ( No.17 )
- 日時: 2013/09/22 01:48
- 名前: SAYAKA (ID: tDLDmNtV)
景「ああ、キスの事か。
それに関しては、マジでごめ——」
香「そっちじゃない!!」
景の言葉を遮った。
キスなんて、小さな問題だと思えるくらいに
景のベッドで寝かされていたのが
堪らなく嫌だった。
景「は?そっちじゃない?
じゃあ何で怒ってんの?」
香「今、私が怒ってんのは、
あんたが、私をあんたのベッドで寝かした事!」
景「・・・何だよ、床に寝かせば良かったのか?」
目が面倒くさいって言ってる。
幼馴染みだから、良く分かる。
香「そうよ。
あんたなんかが、いつも寝てるベッドに寝かされるくらいなら
床のがまし!
てか、生ゴミのベッドのがまし!!」
景「嘘つけ!!
生ゴミのベッドよりかは、俺のベッドのがましだろ!」
大きな声で突っ込む景。
香「嘘じゃないわよ!」
べー、と舌を出す。
- Re: kissから始まる恋♪ ( No.18 )
- 日時: 2013/09/25 11:19
- 名前: SAYAKA (ID: tDLDmNtV)
景「・・・へーえ・・・それは、
俺は生ゴミより汚いって言ってんだって
受け取って良いのか?」
黒く笑う景。
香「そうよ。」
ここで怖がって違うって言ったら負けだわ。
そうよ・・・・・
全然怖がってなんかない。
景「それは、良かった。」
ニコッと、笑った景が私を抱き締めた。
—ゾワゾワッ—
全身の毛が逆立つ。
- Re: kissから始まる恋♪ ( No.19 )
- 日時: 2013/09/25 13:19
- 名前: くらクラ (ID: Bhcs08zv)
内容はとてもいいですが
台本書きはやめたほうが・・・
生意気言ってすいません。
僕は水都の子というのを書いてます。よかったらみにきてくだせぃ
- Re: kissから始まる恋♪ ( No.20 )
- 日時: 2013/09/25 17:39
- 名前: SAYAKA (ID: tDLDmNtV)
アドバイスを頂きまして。
台本書きは止めようと思います。
アドバイスありがとうございましたm(__)m
「ちょっ・・・と!!離して!
バカが移るでしょ!!ついでに気持ち悪いのよ!!」
そう言って突き飛ばそうとすると、
さらに、ぎゅ〜〜〜ッと、力が込められる。
「そうだなぁ・・・?
"景様は生ゴミなんか比べものにならないくらい綺麗です。
嘘吐いてごめんなさい。"
って言ったら離してやらん事もない。」
私を抱き締めたまま耳元で囁いてくる。
吐息がかかってゾワゾワする。
「なっ・・・!?
ふざけんな!誰がそんな事!!」
—スン・・・—
「ひゃッ!!」
景が私の首に顔を埋めて匂いを嗅いできた。
くすぐったくて声が出た。
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