二次創作小説(映像)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ドタバタ過ぎる日常4
- 日時: 2016/07/19 22:32
- 名前: りゅーと (ID: xiz6dVQF)
ドタバタすぎる日常は4つ目に突入しました!今後もよろしくお願いします!このスレッドやこのシリーズが追加された時の季節は夏ですね。皆さん、熱中症に気を付けてくださいね。水分補給や塩分補給や鉄分補給は大事です。足りない成分はサプリメントで補うなりしてくださいね。
「タグ」
スマブラ リリカルなのは ぷよぷよ ポップン 黒子のバスケ ダンガンロンパ SB69 クロスオーバー オリジナル設定あり キャラ崩壊要注意 擬人化設定あり 裸族
更新日:7月19日
『目次』
「第5回目料理対決」
地獄しかない料理対決パート4>>124-132
「第6回料理対決」
はだかのらいすぼうる>>1-11
恩愛と罪過の時(恩愛ver)>>34-40
恩愛と罪過の時(罪過ver)>>68-72
「第7回目料理対決」
準備編>>154-166
その1>>180-192
その2>>237-242
その3>>260-268
「みんな大好き裸族講座」
「短編集」
ヨッシーアイランド>>99-105
SB69で銀魂パロ>>215-221
ifな小ネタ集>>288-293
あの惨劇の裏側>>310-314
食べ過ぎにはご用心>>330-334
食べ過ぎにはご用心2>>346-351
食べ過ぎにはご用心+α>>363-365(更新!)
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77
- SB69組で料理対決!(その1)その1 ( No.180 )
- 日時: 2015/11/20 02:34
- 名前: りゅーと (ID: zXm0/Iqr)
「りゅーとの語り」
二次創作は実際にあるゲームや漫画やアニメを扱い、自分が大好きな作品のアピールやお気に入りのキャラをメインにした話を自由に書く事が可能。当然、設定や話の進め方もその人次第。公式重視、ゲーム版やアニメ版、ツイッターやインタビューの呟き、設定集のネタから考える事もあるけど、その人のイメージやオリジナル設定もある。それ故にキャラ崩壊は起きやすく匙加減は難しい。当然、それによる問題も発生しやすいです・・・。その中でもこの問題はよく見られます。皆さんもこんな事はありますよね?
「キャラ崩壊が激しい小説やギャグ系の話を書くけど、特定の作品やキャラを穢されるのは嫌だ」
皆さんも上の言葉同様に同じ経験(もしくは似た経験)をした事がありますよね?私も同じです。どこの世界でもよくありますし、この問題は切っても切れない関係とも言えます。ワンクッションで警告していてもうっかり見てしまったり、軽い気持ちで閲覧した結果、思わぬトラップでダメージを受ける事も・・・。そのシーンを見て、相手に対して怒りや苦情をぶつけたい気持ちはありますが、相手にも考えがありますので胸の中に静かに留めるのがベストです。嫌なシーンを見た場合はそのシーンをすっ飛ばすかブラウザバック、ページをとじるのがオススメです。どうしても無理な場合はその小説を読むのをやめるのも手です。一言申す権利はありますけど、場合によっては新たなトラブルにもなるので難しいですね・・・。
ですが、これだけは言わせてください。話を書く方もその原作やキャラは大好きです。お気に入りのマンガやアニメ、大好きなキャラはちゃんと愛してます。そのキャラ達を動かす際に設定は小説の内容同様に悩みます。腐った女子やギャグカオス組や裸族にするかでも悩みますし、後から発生する問題も頭に入れてます。純粋なファンや繋がりがある人達に怒られる覚悟もありますし、また同じ失敗をしてしまうのかと葛藤する事もしばしばあります・・・。今までに何度もやらかして多くの人達を不快にさせて本当に申し訳ないと思ってます・・・。
何故この語りを書いたかって?この間、更新した話で重度のキャラ崩壊が原因でちょっと問題を起こしてしまったので・・・。某方に本当に申し訳ない事をしてしまったので本当にすみませんでした・・・
最初から死亡フラグが乱立する中、今回は1番から3番までの料理を試食です!久々の更新ですが、ボチボチとしますのでよろしくお願いします。今回は話が長いので試食する数は少なめです。
「追記」オシオキ案はすべての試食を終えてからでお願いします。あと、オシオキの内容によっては加減をしたり却下しますのであしからず
『料理バトルのルール』
・新ジャンルでの料理対決であり、お試し要素があるので軽くお読みください。固定審査員は作者とクロウとロムとキンタウルスとチョキュルイユの五人。なお、固定審査員に選ばれた四人は料理上手の☆5組であり作者の嫁です。メイプルに選ばれるとは不幸すぎる・・・;
・今回のお題はクロウの大好物でもあり彼と最も縁がある「牛乳」を使ったスイーツ。
・準備期間は一週間あり、予算として5000円は支給される(材料や調理器具の持参はOK)。また、自費でさらに追加してもOK。
・一週間後に料理バトルが開始され、審査員が試食して評価。個人評価を元に総合評価を出す。
・総合評価がよかったミューモンが優勝となり、作者とメイプルがその人の欲しいものをプレゼント(属性宝石も一緒)。さらに評価が最も悪かったミューモンにはきついオシオキが・・・!
・挑戦者の食材を盗んだり、市販品を出したり、予算を間違った使い方をした場合は強制失格になり、オシオキコースになる。また、チーム戦やペア戦、ゲストを交えた戦いで勝手な行動や迷惑行為を働いた場合はその人のみ酷いオシオキコースに飛ばされる場合もあるので要注意。
・当日に何かのトラブルの発生や材料の追加をする場合は申告をする事。時間内に戻ればセーフであるが、調理の時間や火の元には注意!(近辺にはお店があるので大丈夫)
『注意点』
・クロウの実家から届いた牛乳が当日に用意される。新鮮でおいしいよ〜
・牛乳を何に使うかは問わない。プリンやブリュレのベース、ミルクソースやミルクスープなどに使ったりOK。ただし、最低でも牛乳瓶1本(200ml)は使用する事。
・今回は別世界なのでスマブラ屋敷やビーマニ学園にある果物や野菜が産地直送で届いている模様(誤食や食中毒防止済み)。こっちでも三つまでは使用可能。ただし、収穫したばかりのを持ってきているので自分で下処理をするように。要するに挑戦者の腕を試す意味でもある
・+α審査員は司会や固定審査員や挑戦者に選ばれなかった人達が抽選で選ばれる(このキャラにも属性宝石がプレゼントされる)
『評価』※個人結果から総合結果が出される。料理が出される順番はくじで決まっており、誰が作ったかは分からない。
☆☆☆☆☆:牛乳をここまで美味しいスイーツに変えた事に驚きが隠せません。SB69のイベントやコラボで出しても違和感がないレベル。要するにお店レベル
☆☆☆☆:レシピに忠実にして作っている部分があるものの、挑戦者の遊び心が満載。とっても美味しいよ〜
☆☆☆:普通。レシピ通りや正しい手順で作っているし、美味しいです。もっとアレンジや挑戦をしてみて!
☆☆:ちゃんと作ったつもりでも致命的なミスや初歩的ミスが目立つ。まだ救いようがあり、教えれば改善が可能
☆:一生懸命作ってるのは分かりますが、少しずつレベルアップをしましょう(反省する子や悪気がない子用)。救いようのないポイズンクッキング。お願いですからキッチンに立たないで下さいOTL(問題児専用)
0:ブラックホールって料理で作れるのか?ガウガの皆さん、今すぐに慰めに行ってくれ・・・;(byクロウ)
贖罪:人んちの牛乳を何であんな風にしたんだ?お前、雫や水属性バンドの恥さらしである事に自覚しやがれ。ガウガとタートル、他の水属性バンドに土下座しろアホが(byマジ切れモードのクロウ)
キンタ( Д) °°
りゅーと「キンタ・・・;あんたんとこの宇宙カワウソは悪くない・・・;許してあげて・・・;だけどさ・・・;」
チョキュ「贖罪の言葉って、確実にあっちでちゅ・・・OTL」
ロム「トップからぶっ飛んでるって何?」
今回の話で水属性バンドの子達が二人出るのが確定OTL片方は反省するのが救いか・・・;
- SB69組で料理対決!(その1)その2 ( No.181 )
- 日時: 2015/11/20 02:41
- 名前: りゅーと (ID: zXm0/Iqr)
りゅーと「いよいよ開始ね・・・うわぁ・・・緊張してきた・・・」
クロウ「マジで死にたくねぇ・・・」
ロム「ムーミンさんがお守りをくれたぞ・・・作者とキンタとチョキュルイユは装備しとけ・・・」
チョキュ「ありがとうでちゅ・・・」
どうあがいても確実に死ぬ料理対決。固定審査員達は用意された紅茶を飲んで落ち着かせたり、差し入れを開封して装備したりしていた。司会も警戒をする中、最初の+α審査員が来た。
ダイシゼン「トップバッターガオレトハ・・・」
キンタ「ダイシゼン、君がトップなの?」
ダイシゼン「アア、オレガサイショダ。シカシ、ダイジョウブナノカ・・・;」
最初の+α審査員はダイシゼンだ。彼の外見は巨大な山であり、背景の一部になったり、ハイキング用の山になったり、待ち合わせ場所の目印になる。サウンドワールドを一望すれば、彼が見える事はたまにある。また、彼はミューモン形態でも人間形態でも体の大きさを変える事が可能であり、ダイシゼン以外のメンバーが人間形態で彼だけがミューモン形態でいる事も多い(人間サイズになってもかなりデカいのだが)。
ダイシゼン「オレガフンカスルジタイダケハサケタイ・・・;」
キンタ「ああ、俺達ガウガはいろんなバンドとの共演が対バン回数が多いからね・・・;」
リックス「ああ、確実に問題児のを食べてるって事か・・・;」
ミックス「全員揃ったし、ダイシゼンは人間形態になってだし。ダイシゼンの自然災害が再び起きない事を願おう・・・;」
ガウガの山ドラマーはミューモン形態でもいいのだが、今回の料理対決で人の姿になった方がいい。山を模した姿から赤い褌が似合うガタイのいい男になる。ちなみに彼はオシオキ班であり裸族ではありません(ここ重要)。
リックス「準備はいい?じゃあ、取りに行くね!」
ミックス「最初の料理は・・・!?」
準備が出来たのを確認すると、リミックス姉妹は最初の料理を取りに行く。生死をかけた料理対決のトップバッターを飾る料理は・・・!?
小さなブラックホールでした(爆弾投下)
一同( Д) °°
全員が驚くのは無理はない。トップバッターがブラックホールなんて普通にありえません。大きさは野球ボールほどであり、真っ暗な闇を覗かせて「ゴォン・・・ゴォン・・・」と轟きながら宙に漂っている・・・;
りゅーと「何あのプチブラックホールは・・・;」
リックス「ブラックホールって光すらも吸い込むんだっけ・・・?」
チョキュ「リックスちゃんの言ってる事は間違いないでちゅ・・・;」
ミックス「料理の鮮度をキープするマシンに放り込めた事がある意味奇跡だし・・・;」
クロウ「キンタ、これを作った奴はもう分かるよな?」
キンタ&ダイシゼン「・・・;」
ロム「ガウガが黙ったぞ・・・;」
1番のブラックホールを作ったのはキンタウルスとダイシゼンと最も縁がある人物だ。クトゥルフが出るかと警戒はしたものの、まさかのブラックホール。そう言えば、1番ってブラックホールに縁があったような気が・・・;
りゅーと「ブラックホールってどうやって食べんの・・・;いや、処理した方がいいんじゃないかな・・・;どう見ても試食不可能レベルだし・・・;」
ロム「どうやって処理した方がいいんだ・・・;」
りゅーと「これはマジックアイテムでブラックホールを閉じ込めた後に1番やモアに任せるのが一番じゃない?あの二人なら何とかしてくれるし、それに1番は自己責任で後片付けもすると思うけど・・・」
ダイシゼン「1バンガナイテナイカシンパイニナッテキタ・・・;イマスグヨビダシテ・・・;ン?」
これは試食不可能レベルであり、即座に片づけないと不味い。慎重に処理をしようとする中、近くに積んである皿がカタカタと鳴らしていた。空調システムは使っているものの、風量は弱めにしている。食器がぶつかり合う音に疑問を持ったその時!
ゴォン・・・ゴォン・・・ゴォォォォォォォォォォ!!!
りゅーと「ブラックホールが吸い込み始めたぁぁぁぁぁー!!!」
ロム「お前等、何かにつかまれ!って、吸い込みが強くないか!!?」
クロウ「駄目だ!吸い込む力が強すぎる!ぎゃああああー!!!」
ミックス「この像、かなり重たいのに浮いてんだけど!?きゃああー!!」
リックス「ミックスぅぅぅぅぅー!!!って、うわわー!!!」
チョキュ「助けてぇぇぇぇぇー!!!」
突然、ブラックホールが吸い込みを始めたのだ!予想外の事にみんなが驚き、近くにあったものにしがみつくも、その抵抗はむなしくどんどん闇の中へと消えていく。一番重量と力があるダイシゼンが踏ん張るも、宇宙の神秘の一つと数えられる惑星には敵わず、同じように闇へと吸い込まれた・・・
キンタ&ダイシゼン「1ばぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!一体、何を作ったんだあああああ—————!!!!」
会場に人が消えてもブラックホールは吸い込みを続ける。だが、不幸はまだ続く。
ミシミシ・・・バキィ!
ツキノ「あれ?体が浮いてるの〜」
ラパン「え!?何事!!?きゃああああー!!!」
吸い込む力が強すぎたせいで会場のドアが破れてしまい、近くにいたミューモン達も吸い込まれてしまう!新たな被害者が出る中、会場に向かう二つの人影があった。それは愛用のギターをスケボーのように乗りこなすウチュウラーと愛用のUFOに乗るモアの姿だ。
ウチュウラー「僕も警戒してたんですけど、早々に被害が出てしまいましたあああああー!!!モアさん、一緒に来てください!ヤキソビートさん、会場に人を近づけないように放送を流してください!」
Yビート「分かった!確か、各階に防護壁を起動させる緊急スイッチがあるからそれを押せ!(クトゥルフ対策で有栖川さんがいい場所をチョイスしただろうね・・・;)みんなに告げる!会場は危険だから近づかないように!」
モア「モア調査員の出番ぴゅる〜!」
こういう事例に慣れている宇宙出身者は真っ先に会場へ向かう。二人が部屋に入ると同時に近くにあった緊急用のボタンを押す。ボタンが押された瞬間、分厚い防護壁が下り、会場と会場へ通じる道をシャットダウン。
周囲を警戒し、会場に向かうと部屋の中央にウチュウラーが作った料理(?)が漂っていた。ブラックホールは十分に働いたのか、吸い込む力が弱まっていた。
トップバッターが・・・;
- SB69組で料理対決!(その1)その3 ( No.182 )
- 日時: 2015/11/20 02:47
- 名前: りゅーと (ID: zXm0/Iqr)
ウチュウラー「僕の料理のせいでキンタウルスさんが吸い込まれてしまった・・・;皆さん、大丈夫でしょうか・・・;」
モア「凄い深い闇ぴゅるね・・・;ウチュウラー、何を作ったぴゅる?」
ウチュウラー「なめらか触感のカスタードプリンです」
モア「プリンぴゅる!?」
何をしたらカスタードプリンがブラックホールになったの!?ツッコミどころが多いが、彼は一週間の間ちゃんと練習したのと自覚しているのでまだ許せる。その証拠に何が起きてもいいように警戒し、すぐさま会場に向かったのだ。
ウチュウラー「モアさん、皆さんがどこに行ったかサーチをしましょう」
モア「分かったぴゅる!ぴゅるぴゅる・・・ナゴナゴファッサグア・・・ぴゅるるるる〜ん!」
ウチュウラー「位置は・・・分かりました!どうやら別世界に飛ばされたみたいです!」
モア「こっちも出たぴゅる!場所は・・・うん!相手の方にも連絡したから大丈夫ぴゅる!」
ウチュウラー「ありがとうございます!じゃあ、行きましょう!」
飛ばされた先をサーチすると、ガウガの宇宙カワウソとプラマジの宇宙ドラマーはブラックホールにダイブした・・・
MAHOKO「すっかり寒くなったわねー」
猛田「本当に冷えるッスね」
ここはMAHOKOサイドの世界。MAHOKOと猛田は秋の公園を散歩中。公園にはマラソンコースや遊具、展示オブジェや展望台があり、多くの人達が利用する。道中のカフェでコーヒーとサンドイッチを購入し、遊歩道をゆっくり歩く。
MAHOKO「最近は雨が降ったりで大変だし、体調の変化には気を付けた方がいいんじゃないかな?」
猛田「そうッスね。今年のインフルエンザも怖いし、早めに予防接種をしないといけないッスね。」
MAHOKO「みんなに手荒うがい消毒を呼びかけないとね?そろそろ展望台に着くわ。」
展望台に着くと、そこから見慣れた町と青い空がパノラマのように広がっている。外でご飯を食べるのにはうってつけ。
猛田「さーて、限定の炭焼きローストチキンサンドを食べるッス!」
MAHOKO「凄いボリュームね;外はいい風景だし、雲一つない晴天。みんなが住む町を一望しながらのランチは悪くないわね〜。」
猛田「特に遠くに見えるあの山が背景に馴染んでて美しいッス。青と白のコントラストがよくて・・・」
ダイシゼン「イイヤマトイッテクレテアリガトウ」
MAHOKO&猛田「え?」
目の前の山が動いたかと思うも、それは目の錯覚ではない。実際に動いてるのだ。見慣れた光景に顔がある山はなかったはず。自分が知ってるゲームやアニメにも似たようなキャラはいるが、二人の目にはモアイのような顔をした富士山。初対面と言ってもいい。
猛田「ソコニイルノハマホコサンダヨナ?スコシコマッタコトガアッテ・・・」
MAHOKO「うん、MAHOKOは私だけど・・・;ん・・・?」
猛田「作者、どうしたんスか?」
MAHOKO「もしかして、りゅーとさんが言ってた新ジャンルの子じゃないの?そう言えば、山がいると聞いたし・・・」
オフの時の会話(第6回の料理対決オシオキ参照)で新ジャンルを追加する事を思い出した彼女は何があったか話を聞く。相手は話しやすいように縮み、展望台で会話をする(コーヒーとサンドイッチをもらった)。
猛田「つまり、料理対決でヤバい料理が出たせいでりゅーとさん達が飛ばされたんスか・・・;」
ダイシゼン「ソウダ;」
MAHOKO「確か、挑戦者にクトゥルフ練成者が二人と裸族と奇跡の使い手と激辛料理がいたわね・・・;あら、携帯にメールが・・・相手はウチュウラーとモアね(片方は私の企画に出るぴゅるぴゅるね・・・;」
MAHOKOサイドに宇宙出身者からのメールが届き、各々がりゅーとサイドの人達を探している。事態を把握した彼女は展望台を待ち合わせ場所に指定し、ガウガの山ドラマーが巨大化して目印になる。不幸か幸か、この待ち合わせがきっかけで何かが飛んで来た。ウチュウラーとモアだ。
ウチュウラー「MAHOKOさん、ごめんなさい!プライベートでメールをしてしまっ・・・って、ダイシゼンさんが何でここに!?」
この地点で自分と仲がいいメンバーが選ばれたとすぐに分かり、ガウガの宇宙カワウソはOTL固定審査員にキンタウルスがいる地点でへこむのは避けられないが、ガウガから二人巻き込まれたのでその分のダメージは大きい・・・;
MAHOKO「固定審査員と+α審査員にあなたの知り合いがいたのが痛手だったわね・・・;」
ダイシゼン「・・・;」
猛田「ちなみに何を作ったんスか?」
ウチュウラー「カスタードプリンを作ったつもりが、ブラックホールになってしまいました・・・;」
MAHOKO「オフの時に聞いたけど、本当にいたあああああー!!?」
猛田とダイシゼンが泣きそうになる宇宙カワウソをなだめつつ、MAHOKOはりゅーとサイドの人達を探しに行く。横にはモアがおり、彼女もサーチしながら探す。
モア「電話が来たぴゅる!作者とリックスとミックスは銀さん達と合流したみたいぴゅる!」
銀時「作者、りゅーとさん達は俺らが送るから他を頼んだ!」
神楽「そう言えば、女性裸族が出たと聞いたアルけど、見たいアルね!」
MAHOKO「女性裸族が出ると聞いたけど、オフの発言は本当だったよ畜生OTL」
モア「レトリーの裸族技はとてもぷるぷるするぴゅる!」
MAHOKO「そこの宇宙人は黙ろうね?つぎドカにも捜索依頼を出そうかしら?ここからだと、烈の家が近いはず・・・」
つぎドカに頼もうと考え、行先はつぎドカリーダーの家。目的の場所に着くなり、家のインターホンを押す。奥から誰かが走ってくる音がし、ドアが開く。
ツキノ「いらっしゃいなの〜。ツキノが出るの〜」
MAHOKO「あ、一人発見。二人はいる?」
ツキノ「茜さんと烈さんは今、手が離せないの。ツキノは今、ロムさんと茜さんと一緒におはぎを作ってるの。MAHOKOさんとモアさんも食べる?」
モア「え?いいの?・・・じゃなかった。ロムもいるぴゅる!」
MAHOKO「何か、微笑ましいわね〜。あれ?烈は?」
ツキノ「烈さんはね、えっと・・・クロウさんと共に中庭でお昼寝中なの!」
どういう事かと家に上がると、キッチンで茜とロムがおはぎを作っており、中庭ではツキノの言葉通りにクロウと烈がどざえもん状態で倒れていた。一体何があったのかと聞くと・・・
MAHOKOさん友情出演。二人がああなった理由はもうお分かりでしょう
- SB69組で料理対決!(その1)その4 ( No.183 )
- 日時: 2015/11/20 02:53
- 名前: りゅーと (ID: zXm0/Iqr)
数十分前・・・
茜「すまぬのぉ、見ず知らずの若者に助けてもらって・・・」
ロム「いや、女性がこんなに重たい荷物を運んでいたら、素通りなんて出来る訳ないだろ。」
ツキノ「困っている人がいたら助けるのは当然なの。ツキノはツキノワグマ族だから、力はあるのー!(段ボール二箱を軽々と持つ」
別世界に飛ばされたクロウとロムとツキノははぐれた仲間達と合流をしようとした矢先、買い物帰りの烈家族に遭遇。たくさんある段ボールにはおはぎの材料が入っており、宅配サービスで運ぼうとしたのだが、肝心の従業員は店が混み合ってるのか中々来ない。立ち往生している烈家族を見た三人は困っている人を放っておく事が出来ず、三人はお手伝いをした。
ツキノ「ツキノ、おはぎは大好きなの。もちもちのもち米とこしあんの相性がマッチしてて美味しいの!」
茜「そうかそうか。じゃが、作るおはぎはつぶあんじゃからのぉ。運ぶだけじゃなく、作るまで手伝ってくれるとは・・・」
ロム「こっちも連絡が取れるまでの時間つぶしにはちょうどいい(こいつ、年上なのかよ;ダル太夫並みにやばいな・・・;」
談笑しつつ、一同は家へと向かう。ちなみに先頭はクロウと烈の紅いやんちゃな子達であり、真っ先に家に着いた。なお、家の鍵は烈が所持している。
クロウ「お前のところの婆さん、一体何者なんだよ;徒然のドラムを思い出したぞ・・・;」
烈「俺のばーちゃんを甘く見ない方がいいぞ;しかし、オフの時に言ってたSB69組に会えるなんてラッキー!ポップンみたいにたくさん曲があるんだろ?一部ではタイアップもあって・・・」
クロウ「たくさんあるぜ!SB69のゲームはボタン三つで簡単操作。まあ、リフレクビートに似ているかな?スコアアタックやボス戦、バンドの育成やツアーモード、ブロマイドのコレクションと多くの要素があって楽しめるぜ。」
烈「へー、面白そうだ。パステルくんに進めようかな?そう言えば、そっちは料理対決をしてるんだろ?お題ってなんだ?」
クロウ「俺の大好物の牛乳を使ったスイーツだ!牛乳は実家から用意したぜ!俺は毎日飲んでるぜ!」
烈「え?お前、牛乳を毎日飲んでるのにそんな身長なの?」
クロウ「何 だ っ て ?」
今の一言がきっかけでシンガンのギターボーカルが反応した。まあ、クロウちゃんはシンガンの中でも一番低いからね;今の発言にイラッとしたクロウはすぐに噛みつく!
クロウ「お前こそ、女子より低いじゃねーか!(つぎドカの身長:風雅>氷海>烈>鈴花」
烈「うぐっ!だったら、今すぐ靴を脱げよ!(クロウの身長は165cm+ヒール10cm」
クロウ「くうっ!あんたの将来は祖母を見れば、予想出来るだろ!(烈の祖母は大酒飲みのロリババア属性」
烈「俺はまだ高校生だから身長が伸びる可能性はあるんだよ!(公式でクロウは未成年」
すみません、二人の間に火花が散ってて怖いんですが(°Д°;)言い争いはどんどんヒートアップし・・・
クロウ「ほう・・・?俺様の手で消されたいようだな・・・?唸れ!レッドトマホーク!」
烈「つぎドカリーダーである俺を怒らせた罪は大きいぜ・・・?運命浄化で魂諸共浄化してやる!」
相手の挑発に乗った紅い二人は相手を倒さんと愛用の楽器を構えたり両手に炎を宿す!そして、地面を蹴って勢いよく走り出す!
二人「うおおおおおおおおおー!!!」
ロム「俺達が重たい荷物を運んでいるのに人んちの玄関前で乱闘するんじゃねぇぇぇぇぇー!!!このドクサレ馬鹿があああああー!!!」
茜「祖母や年頃の女子が重たい荷物を運んでおるんじゃ!さっさと家の鍵を開けぬか!この親不孝者が!第一、相手はお客様じゃぞ!!!」
クロウ「あぎゃ!」
烈「もぎゃ!」
ツキノ「って、わけなの」
モア「OK把握ぴゅる」
どうやら、シンガンのお約束と祖母の鉄槌を喰らったみたいです(笑)。
ロム「そいつ等はすぐに目を覚ますだろ。俺のところのメンバーが迷惑をかけてすまんかった・・・;」
茜「わしだって、孫が粗相を起こしたのは申し訳ない。MAHOKO、イベントに持参するおはぎはもうじきで出来るぞ。あと、おはぎを作り終えたら、そちらの方に向かうぞ」
MAHOKO「烈ェ・・・。これで三人見つかったね。モア、残りは?」
モア「キンタウルスとチョキュルイユとキャンディラパンぴゅる!あれ?メールが来てるぴゅる」
誰かが見つかったと思い、モアはスマホを操作する。同じく、MAHOKOのスマホにもメールが来た。だが、メールを見た瞬間・・・
MAHOKO「ぶっふぉwww何これwwwマジでwww」
数十分前・・・
鈴花「聖ちゃん、もしかしたらポップンタウンにりゅーとさんの子達がいると思うから探そう!」
聖「ああ、そうだな。」
料理対決の騒動に巻き込まれた事を知った鈴花と聖は町で捜索中。それらしい人物の特徴は聞いてるのですぐに見つかるはずだ。そんな中、大通りからいい音楽が流れて来た。
鈴花「何か、いいリズムが聞こえるね。誰か演奏してるのかな?」
聖「歌声もさわやかだし、口ずさみたくなるな・・・」
リズミカルに鳴り響くギターの音色とその音色と共に口ずさむ鼻声に二人はそこで足を止める。ギターの音色が響く場所には人だかりが出来ており、そこで狼の青年がギターを演奏しながら歌を歌っていた。そう、別世界に飛ばされたキンタウルスだ。
キンタ「♪〜」
鈴花「あの人、カッコいいね!ウルフさんやヴォルフさんに似てるね」
聖「もしかしたら、彼がSB69キャラじゃ?りゅーとさん、狼系のキャラが好きだと言ってたし・・・」
鈴花「無事に見つけたし、連絡を・・・その前にこの曲を聞いてからでいいかな?」
聖「うん、せっかくの演奏を邪魔するのはよくないし」
場がいい雰囲気になってるので邪魔するのはNG。キンタウルスのソロライブは終わり、辺り一帯は拍手の音に包まれる。足を止めた通行人達は彼にお礼を言ったり、お菓子を渡したりとしていた。相手は遠慮するも、相手の思いを無駄にする事が出来ないので一言言ってちゃんと受け取る。
キンタ「ここで路上ライブをしてたから、ついノリでやっちゃった・・・;まあ、聞いてくれた人がいたのは嬉しいな・・・」
鈴花「お兄さんの曲、凄い良かったよ!えっと、試作品しかないけど、私手作りのグミをどうぞ!」
聖「こっちは私が行きつけのお店で購入したきんつばを。今歌っていたニンゲンフシンだっけ?持ち歌なのか?」
キンタ「うん、俺達の持ち歌だよ。俺はガウガストライクスと言うバンドのリーダーなんだ。知ってる?とは言っても、別世界だから知名度は・・・;」
鈴花「りゅーとさんのところの子だよね?」
自分のところの作者の名前が出た時、キンタウルスはハッとする。女子二人は探している事を告げ、話をする。
- SB69組で料理対決!(その1)その5 ( No.184 )
- 日時: 2015/11/20 02:59
- 名前: りゅーと (ID: zXm0/Iqr)
キンタ「そっちの世界に迷惑をかけてごめんね;相手は俺のところのメンバーだし、悪気はないから許してあげて;」
鈴花「うん;何でキンタウルスさんのような人が犠牲にならないといけないのかな・・・;」
聖「氷海のアップルパイやおにぎりを超える最悪なものが出るのか・・・;」
キンタ「くれぐれもクトゥルフにトラウマを持つ子に聞かせないであげて。応援や物資は歓迎するよ。」
鈴花「風雅君に聞かせないようにしなきゃ;あれ?風雅君から電話だ。もしm「誰か助けてくれぇぇぇぇぇー!!!」
対象の人物からの電話に出るも、最初の言葉は助けを求める声。何事かと思うも、至近距離からその声がした。
鈴花「風雅君の身に一体何が!?」
聖「そこのお店からしたぞ!」
キンタ「俺も戦える!行くよ!」
戦闘がある可能性を踏み、三人は悲鳴がした場所へ向かう。悲鳴がした場所は女の子に人気のファンシーショップであり、そこから声がした。勢いよくお店のドアを開けると、そこには・・・!
ラパン「可愛いー!!風雅ちゃんと東條ちゃん、とっても可愛いわー!!」
チョキュ(・ω・#)
風雅&東條「OTL」
キンタ&鈴花「」
聖「ちょwww可愛くデコられてるんですがwww」
可愛いファンシーショップで可愛い服を着たチョキュルイユと風雅と東條がいました(笑)。
ラパン「このキャンディ型のリボン、とってもカワイー!ビスケットサンドのバレッタも可愛いー!ああ〜・・・このショートケーキのブレスレットもキャワたんv」
チョキュ「風雅君、東條君、あたちのリーダーのせいでごめんでちゅ(怒)。」
風雅「チョキュルイユちゃんとキャンディラパンちゃんを保護したらなんでこうなったOTL」
東條「しかも、違和感がないのが凄い悲しいOTL」
どうやら、風雅と東條はドーリィの二人を見つけたのだが、運悪く見つけた相手が可愛いものが好きな女子だった。嫌な予感がしたチョキュルイユは急いで逃げようとするも時すでに遅し。結果、三人はキャンディラパンの暴走の餌食になりました(笑)。ちなみに三人の格好はひなビタテイストであり、ちゃんと似合ってました。
ラパン「ここのお店、買い物リストに追加しちゃおーっと!ねえねえ、風雅ちゃん、東條ちゃん、ドーリィドルチのPVに出ない?実はピッタリの子がいなくて困ってたの!あとであまーいお菓子を用意してあげるから!」
風雅「お断りします!」
東條「チョキュルイユさんも苦労してるんですね;って、聖さん?そのスマホは何ですか?」
聖「せっかくだから収めた。あと、全員に一斉送信した」
最悪な事にギャグカオス組や腐った女子の手によって、一斉送信されました(笑)。なお、MAHOKOさんが噴き出したのはこの写真を見たからですwww
東條「聖さん、余計な事をしないでください(^ω^#)」
聖「だって、ファンシーな恰好をしてるんだけどwwwやっばい、似合ってるんだけどwww」
鈴花「聖ちゃんったら・・・;このアクセサリー、可愛い!これ、いくらかな?」
チョキュ「鈴花ちゃん、これはあたちの手作りでライブで買えるでちゅよ」
鈴花「手作りなの!?チョキュルイユちゃん、もしよかったら、いつか一緒にお菓子作りしよう?その際に手芸もお願い!」
風雅「人助けをしたらなぜこんな目にOTL」
キンタ「風雅君、元気出して・・・;」
ウチュウラー「全員いますね。MAHOKOさん、皆さん、本当にありがとうございました。もし、試食をする場合は2番からになりますのであしからず;」
MAHOKO「いいって事よ。りゅーとさん、また死ぬんですね・・・;」
りゅーと「うんOTL計算上、二回死ぬ」
ツキノ「茜さん、おはぎありがとうなの〜。みんなで食べるね〜!」
茜「ツキノ、ありがとう。お主のような孫がいたら、どれだけわしの苦労が減るのやら・・・」
烈「ばーちゃん、ケンカ売ってんの?(^ω^#)」
リックス「銀さん、神楽、またねー!」
ミックス「ありがとだし」
銀時「また遊びに来いよー!しかし、ドーリィのお菓子ってプロ級でうまいんだろ?ちょっと食べてみたいな・・・」
ラパン「あたしの料理を楽しみにしてね?しかし、この侍さん。あたしの魔法でもっと可愛くなるかも・・・(目キラキラ」
りゅーと&リックス&モア&烈&聖&東條&神楽「キャンディラパンさん、ぜひやっちゃってください」
銀時(°ω°)
何やかんやあって、無事に戻ってこれた一同。戻ったと同時にウチュウラーは会場にあるブラックホールを帽子の中にしまって回収。これは試食なしであるが、今までの被害と比べるとまだ可愛い方。なお、1番が作ろうとした料理は何度も言いますがカスタードプリンです(どこが!?)。宇宙出身者ってこうなんですか・・・;まあ、モアと1番は反省するのが救いだけど・・・;
1番の総合評価:0
りゅーとの評価:0
1番、君の事は分かってるから泣かないで・・・;反省文や後片付けは避けられないけど、他の人よりは十分マシだから・・・;ガウガの皆さん、1番のもとに行って今すぐ慰めて・・・;
クロウの評価:0
お前は悪くはない。何事に興味を持つのは悪くない。問題児よりかはマシだ。だが、巻き込まれた人達がキンタとダイシゼンだったのがお前にとっては痛手だろうな・・・;泣くのだけはやめろ・・・;
ロムの評価:0
運悪くお前の知り合いが巻き込まれたのがショックだろうな・・・;ちゃんと反省しているのと俺らを探しに行った分、まだ許せる。ダイシゼン、今すぐ慰めに行ってこい・・・;
キンタの評価:0
まさか、君が最初に来るなんて思わなかった・・・;ブラックホールで別世界に飛ばされたのは予想外だけど、この後に控える問題児達の料理よりはまだマシだから(料理や態度的な意味で)。固定審査員と言うのが仇となったみたいだね・・・;しかも、+α審査員がダイシゼンだからダメージが・・・;結果発表はちゃんと来てくれる?怒ってないからさ・・・;
チョキュの評価:0
1番さん、ブラックホールの件は何も言わないでちゅ。珍しいものに触れたり、興味を持つ事は悪くないでちゅよ。一週間の間に頑張ったのは分かるでちゅ。せめて、泣くのだけはやめて;キンタウルスさんやダイシゼンさん達も不安になっちゃうから・・・;
ダイシゼンの評価:0
1バン、オマエガイッショウケンメイツクッタノハワカッタ。オレラハオコッテナイカラ、ケッカハッピョウハコイ・・・;サンチョウデゴウキュウシナイデクレ・・・;ジュウリョウガアルオレガスイコマレルトハ・・・;
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77
この掲示板は過去ログ化されています。