二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ドタバタ過ぎる日常4
日時: 2016/07/19 22:32
名前: りゅーと (ID: xiz6dVQF)

ドタバタすぎる日常は4つ目に突入しました!今後もよろしくお願いします!このスレッドやこのシリーズが追加された時の季節は夏ですね。皆さん、熱中症に気を付けてくださいね。水分補給や塩分補給や鉄分補給は大事です。足りない成分はサプリメントで補うなりしてくださいね。


「タグ」
スマブラ リリカルなのは ぷよぷよ ポップン 黒子のバスケ ダンガンロンパ SB69 クロスオーバー オリジナル設定あり キャラ崩壊要注意 擬人化設定あり 裸族





更新日:7月19日


『目次』
「第5回目料理対決」
地獄しかない料理対決パート4>>124-132


「第6回料理対決」
はだかのらいすぼうる>>1-11
恩愛と罪過の時(恩愛ver)>>34-40
恩愛と罪過の時(罪過ver)>>68-72


「第7回目料理対決」
準備編>>154-166
その1>>180-192
その2>>237-242
その3>>260-268


「みんな大好き裸族講座」


「短編集」
ヨッシーアイランド>>99-105
SB69で銀魂パロ>>215-221
ifな小ネタ集>>288-293
あの惨劇の裏側>>310-314
食べ過ぎにはご用心>>330-334
食べ過ぎにはご用心2>>346-351
食べ過ぎにはご用心+α>>363-365(更新!)

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恩愛と罪過の時(罪過ver)(その2) ( No.69 )
日時: 2015/08/16 20:21
名前: りゅーと (ID: 7Qg9ad9R)

橘「ここはどこかの遺跡か・・・?先に進む通路はあるのだが・・・」
パルテナ「遺跡となると、お宝や王家の墓や罠のイメージが強そうですね・・・」
ミク「昔見た映画みたいだね・・・確か、ハムナプトナだっけ?」


彼らがいる場所はどこかの遺跡内部であり、前方には先へ進む通路がある。視界は暗闇のためかなり悪く、目を凝らさないとよく見えない。壁には数本の松明があり、ある程度は光はあるものの、小さな灯りと巨大な遺跡とのバランスは取れておらず、基本的には薄暗い・・・。
何かがあると警戒する一同。先に進む前に今いる部屋を確認。現在地は大きなお部屋であり、部屋の中央に豪華な装飾が施された棺があった・・・。


スネーク「何故に棺が・・・?ここは王の魂を鎮めてるのか・・・?」
ミク「明らかに嫌な予感しかしない・・・;」
橘「奇遇だな・・・ここから離れた方がいい・・・」
???「どこに行く気だ?罪深き者達よ・・・」
パルテナ「ひっ!今、棺から声がしました!」


怪しい棺から謎の声がしたと同時に今いる部屋の松明の炎が消える。完全に真っ暗になった事で一同は悲鳴を上げるが、すぐに松明に火が灯る。だが、その炎は見慣れた赤い炎の色ではなく、禍々しい紫色だ・・・


???「貴様らはネズミ達の大好物である聖なる供物を粗末にした・・・!」
橘「粗末になんかしてないぞ!あれは俺が研究した末に作った究極のおにぎりだ!お題は守ったぞ!」
???「確かにお題を守れば、作るものは自由。だが、物事には限度、やっていい事と悪い事がある事ぐらいは分からないのか?」
パルテナ「みんなは能力を使っているのに、どうして私だけは能力を使うなと言われるんですか!奇跡には素晴らしい効果があって・・・」
???「だったら、貴様らが作った料理や使用した能力のせいで実害が出た件について説明しろ!普通の人ならば、あんな事は起きないはずだ!自覚ある奴や悪気がない奴はまだ許されるが、貴様らの場合は完全に故意でやらかしている部分がある!」
氷海(桜)「故意でやらかしてないわよ!私だって、最高のおにぎりを作ろうといろいろとしたわよ!」
???「ふむ・・・最高の一品いやそれに近いものを作るのだったら、期間中に練習や調べたりとするのは分かる。だが、人の話を聞くべきじゃないか?特に過去の前科がある貴様らなら、多くの人達からいろいろと言われただろう?ちゃんとしてたのなら、今回みたいに罰を受けずにすんだはずだが?」
ミク「そ、それは・・・!って、そっちの方でも勝手な事をやらかしたじゃん!裏回を!あの二人が勝手に考案して、知らないうちにおにぎりを複製してて・・・」
???「それは当日に起きた事故だ!第一、今回はルールが違うと何度も言われてなかったか!?今回は全員が作ると言ってたし、そうなると自分が提供側になってもおかしくないとすぐに気づくだろ!理解のある奴は自分が選ばれてもいいようにちゃんと考案したり努力するはずだ!」
スネーク「うっ・・・!」
???「料理対決は本番ではなく、準備段階から始まっている・・・。これは他のケースでも言える・・・。貴様らの場合は最初からやらかした地点で負けは確定していた・・・!」


謎の声の的確な答えに問題児達は反論が出来ない。謎の声は明らかに怒りの感情が含んでおり、棺から殺意に近いオーラを放っている・・・。


???「あろう事かそれを他者に食わせてまともな謝罪もしない・・・その上、人が用意した最後の優しさすらも無駄にした・・・!これ以上は我慢は出来ん・・・!貴様らに罰を与えよう・・・!」


そう言うと、棺のふたが開かれる。棺から姿を現したのは・・・!





度胸兄弟「我々、お米の神の怒りを買った事を後悔するがいい・・・!」
五人( Д)          °°





すみません、棺の中から度胸兄弟が出てきました(ぇ)。シュールすぎる謎の兄弟の片割れが登場した事に驚く。ちなみに彼の格好はおにぎりのかぶりものを頭に装備し、ムキムキマッチョで全身が白色と色違い。どうして度胸兄弟がいるのかと思う中、さらに追い打ちをかける出来事が・・・


度胸兄弟2「ああ、我々が愛する聖なる三角は美しい・・・」
度胸兄弟3「特に白い米と黒い海苔と聖なる塩の組み合わせは最高だ・・・」
度胸兄弟3「ネズミ同様に皆が愛する聖なる三角は食事の友にもなる・・・」
度胸兄弟4「簡単に見える聖なる三角はいろいろなルーツがあり、奥深い・・・」
度胸兄弟5「我々の魂が眠る遺跡もまさしく聖なる三角・・・」
ミク「何か、棺の中からどんどん出て来てない!?」
パルテナ「いつもなら笑い飛ばせるんだけど、凄い不気味なんですが・・・!?」


何と、棺から度胸兄弟がどんどん出て来てるのだ。彼らは今回の料理対決のお題であるおにぎりを崇拝しながら、一人また一人と姿を現す。その数は部屋がいっぱいになるほど・・・いや、まだ止まらない。


スネーク「まずい!ガチで怒ってるぞ!?」
橘「急いで逃げないとまずい!」
氷海(桜)「あそこの通路から逃げないと・・・!」
度胸兄弟s「おにぎりを馬鹿にした愚か者には死をおおおおお—————!!!!」
一同「わああああああああああー!!!!」


無数の度胸兄弟から逃げるべく、スネーク達は通路の方へ走り出す!それと同時に度胸兄弟も同じように走り出した!誰もいなくなった部屋に残された棺から紫色の煙が出現し、その煙が意思を持ったかのように動き出して何かの文字を書いた。書かれてたのは・・・





「おにぎり王の怨念が眠るピラミッドからの脱出」
パルテナと氷海(桜)と初音ミクと橘朔也とスネークへのオシオキ





BGM:KHAMEN BREAK


ミク「何で私達、色違いのおにぎり度胸兄弟に追いかけられなければならないのー!!?」
スネーク「しかも、あいつらの足、むっちゃくちゃ速くないか!?」
橘「完全に俺等が遺跡の侵入者扱いになってないか!!?」
氷海(桜)「しかも、オシオキ用のBGMに悪意の固まりが感じられるんだけど!!?」
パルテナ「状況が状況だから、ネタ曲が処刑用のBGMと化してます!!」


裸足で走って逃げる一同を追いかける度胸兄弟の集団。彼らの足の速さはかなり速く、一瞬でも気を抜いたら追いつかれてしまう。ちなみに度胸兄弟の走り方は弐寺19のDIAVOLOや弐寺20の「Thor’s Hammer」のムービーと同じ走り方です。うん、ガチで怖い。まさにDIAVORO(イタリア語で悪魔と言う意味がある)。





ヤバくないか?書き込みまだ

恩愛と罪過の時(罪過ver)(その3) ( No.70 )
日時: 2015/08/16 20:28
名前: りゅーと (ID: 7Qg9ad9R)

パルテナ「これ、夢に出て来そうで怖いんですけど!?絶対に悪夢を見ます!」
スネーク「能力や武器がないと厄介だな!出口はどこだぁぁぁぁぁー!!」
橘「分かれ道がないから道なりに進むのみだ!って、いっでぇー!!!」
氷海(桜)「橘、一体どうしたの!?って、あ゛あ゛あ゛ー!!!」


突然足に激痛が走り、悶絶する橘と氷海(桜)。一体何事かと思うも、他の三人も同じように足に激痛が走る。わずかな灯りで足元を確認すると、自分達が進む道にお米の形をした石がびっしりと敷き詰められていた。どうやら、これを踏んでダメージを受けたようだ。ちなみに地面のお米は日本でお馴染みのジャポニカ米や縦長のインディカ米などの種類、もみがついたお米や玄米や白米などの精製工程で見られるお米の姿と豊富。だが、一同はそんなのを気にするほどの余裕はなく、度胸兄弟から逃げようと必死だ。
だが、ここで気づいてほしい。オシオキ対象者の五人は現在どうなっている?そして、進んでいる道の状態は?勘がいい人は気付くだろう。五人にとっては・・・





A:裸足で足つぼマットのコースを歩いているのと同じです





このお米の道は遺跡の侵入者対策のトラップとして容易に想像出来るだろう。そのトラップはオシオキ対象者に十分な効果を発揮し、じわりじわりとダメージを与えている。最初の段階で靴を奪ったのはこのオシオキのためだ。お米の石はびっしりと敷き詰められているのでどこを歩いても足に激痛が走る(足つぼ効果はあります)。ゆっくりと歩こうとしても、背後には奴らがいるので強制的に前に進むしかない。


スネーク「いだいいだいいだい!土踏まずの部分と親指の付け根部分が痛むー!!」
ミク「パルテナ!急いで進んで!度胸兄弟がじりじり接近してるんだけど!?」
パルテナ「せかさないでください!って、押さないで!ひいいいいー!!!」
橘「さっきから、一部のが痛むんだが!!?(舌に関係するツボが刺激される」
氷海(桜)「お願いだからこっちに来ないで!って、壁にも石があったわー!!?」


最悪な事に壁の方にもお米の石があり、手のツボが刺激されて大ダメージ。ちなみに後ろにいる度胸兄弟の集団は相手のペースに合わせて移動しているのと、修行をしているのか足つぼにも耐えられるみたいです。


橘「手と足が痛むぅぅぅぅぅー!!!」
スネーク「出口はどこだオイ!!」
パルテナ「どれだけ道が続くのよ・・・!」
氷海(桜)「誰か助けて・・・!」
ミク「インディカ米のせいで足にザクザク刺さる!」


たくさんの度胸兄弟に追いかけられる恐怖、足つぼトラップによる痛みなどで五人は肉体的にも精神的にも地獄を見る。安全な場所を求めて進む一同はなりふり構わず、激痛に痛む足を動かして前へと進む。
しばらく進むと、足つぼトラップが長く続く暗い通路の先に一点の光が見えた。その光はオシオキを受ける五人はその光へと進む。いや、進むしかなかった。バランスを崩しながらも進むと、一同は光の方へ飛び込んだ・・・


スネーク「はぁ・・・はぁ・・・地面に何もないぞ!足つぼ地獄から解放されたぞー!・・・え?」
橘「足を刺激する道がないなら、度胸兄弟から逃げるのも楽だな・・・!・・・え?」
パルテナ「いきなり急に立ち止まらないでください!危ないじゃないですか!・・・え?」
ミク「足つぼの道を全力で走るのはもうこりごりだよ・・・。・・・え?」
氷海(桜)「みんな、何で立ち尽くしてるのよ・・・?・・・え?」


光の先は足つぼトラップがないただの道。あの苦痛から逃げられたはずだが、一同の目にとんでもないものが飛び込んだ。
今いる場所は円型の大部屋であり、部屋の中央にはすり鉢状に大きくへこんだ床があった。自分達がいる場所は部屋の端の部分だ。今いる部屋の上部からは白いお米が滝のように流れており、そのお米は重力と床の角度に従って部屋の中央へと流れる。部屋の中央にはお米をかき混ぜるプレートがある。それはまるでミキサーやアリジゴクのようだ・・・。


ミク「え・・・?何これ・・・?」
度胸兄弟「聖なる三角を粗末に扱った者に鉄槌をー!」
橘「しまった!忘れてた!」
スネーク「ぐぅおあああああー!!!」


現状が整理出来ない問題児達はその場で立ちすくむのだが、自分達を追いかける度胸兄弟の存在を忘れていた。ぶつかるかのようにドンッと押され、彼らは床へ転がり落とされる。だが、すぐさまに床にしがみついてお米に飲み込まれないように壁と化した床を登り始める。


パルテナ「落ちたら確実にあの中へ飲み込まれてしまいます・・・!」
スネーク「いくら、体力がある俺でもこれは無理だ!」
橘「さっきの足つぼと追いかけ回されたせいで体力が・・・!」
氷海(桜)「そっちは裸足だからまだいいけど、こっちはストッキングだから余計に滑るわ・・・!」
ミク「お米がどんどん降って来るから登りにくい・・・!」


靴がないのと度胸兄弟に追いかけ回されたのと足つぼトラップのせいで五人の体力はほぼ限界に近い。体力がある男性陣さえも悲鳴を上げ、女性にとってはかなりきつい。特に氷海(桜)は素材が滑らかなストッキングを着用しているので余計に登りづらい。その上、上へ登るに揺れて床の角度も急になり、降り注ぐお米が彼らを苦しめる・・・。


氷海(桜)「ゆっくりでいいから上へ・・・!」
ミク「腕と足がプルプルして来た・・・」
橘「今までの訓練よりもきつすぎるぞ・・・!」
パルテナ「はぁ・・・はぁ・・・ひっ!」
スネーク「パルテナ、今落ちそうにならなかったか!?」


一瞬はずり落ちるも再び踏ん張っては登るを繰り返し、五人は一番上まで近づく。あと少しで安全地帯と言う時に誰かが安全地帯の床にいた。それは今回の料理審査員であるパステルくん達だ。


氷海(桜)「パステルくん、私達を助けに来たのね・・・!」


彼らはすり鉢状の床をぐるりと囲むかのように並ぶ。全員が並ぶと、ごそごそと何かを取り出す。体力は限界である問題児達にとってはリフレクのマスコット達は神様に見える。一つの望みをかけて助けを求める。





凄い温度差だな・・・書き込みまだ

恩愛と罪過の時(罪過ver)(その4) ( No.71 )
日時: 2015/08/16 20:35
名前: りゅーと (ID: 7Qg9ad9R)

パルテナ「何でもしますので、お願いですから助けてください!」
橘「あとでちゃんと反省もするから!」
ミク「反省文も真面目に書くから!ね!?」


問題児達の救いの声を聞いたパステルくん達はニッコリと微笑んで・・・・





パステルくんs(・ω・)ここでお米をふっくらさせるために油を投入しまーす
五人「」





すみません、パステルくん達が悪魔にしか見えません。えっと、補足ですが、お米をふっくら炊く方法に油(サラダ油やオリーブオイル)を少量入れるといいみたいです。ですが、彼らが注いだ油の量は1匹につき1缶であり、合計8缶分がすり鉢状の床に注がれる。黄金に輝く液体によって、床は滑りやすくなり、同時に床の中央へと転がり落ちやすくするようになる・・・。





スネーク「もう限界だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ—————!!!!」





追い打ちをかけられた問題児達は予想外の一撃によって、バランスを崩してしまい、そのまま床の中央へと転がり落ちた。たくさん降り注ぐお米と回転するプレートによって、彼らはアリジゴクのようにお米の中へ吸い込まれていった・・・。





問題児達がお米の中へ沈む同時刻、遺跡の外にはみんながいた。当然、遺跡内部で起きた事は全部モニターで見ていた。ちなみに遺跡の外見はおにぎりカラーのピラミッドである。おそらくはおにぎりとピラミッドの形が三角と言う共通点からだろう。遺跡から悲鳴が聞こえる中、パステルくん達と度胸兄弟が脱出をする。


理乃「これ、完全にトラウマになりますよね・・・;」
烈(ユ)「元ネタは何となく分かったんだけど、絶対にビーマニ遺跡からだろ?」
風雅(Y)「言うまでもないね・・・。絶対にCleopatrysmのジャケットからだよね?」
メタナイト「BGMも雰囲気に合ってたから凄い爆笑したんだが、内容が笑えない・・・」
氷海(M)「最後のパステルくん達が怖かった・・・;」


皆さんの言うとおりに今回のオシオキの元ネタはビーマニ遺跡からです(笑)。とりあえず、作者の脳内を分析すると・・・


・おにぎりとピラミッドの形が三角なのが共通点
・ピラミッド=遺跡(この地点でオシオキ会場を遺跡っぽくしようと考えてた)
・そう言えば、ビーマニ遺跡のイベントがあったな
・Cleopatrysmのジャケットにいる三角頭の人物が度胸兄弟に似ていた
・度胸兄弟の動きがあれだったから集団で追いかけたら怖いんじゃ?
・だったら、オシオキ会場は遺跡っぽくして、映画みたいな脱出劇にしちゃおう!(オシオキ会場決定)
・普通にやるとつまらないから、お米にちなんだ仕掛けを用意しよう(最後のミキサーは昔見た工場見学のから)
・お米の形や精製段階のお米を見て、足つぼの刑にしちゃおう(笑&インディカ米やもみのギザギザなど)
・最後は大好物を粗末にされたパステルくんがとどめを刺す
・BGMはビーマニ遺跡の3曲で考えてたが、選曲に悩みまくった・・・;(Cleopatrysmや御千手メディテーションも合ってたし・・・)
・御千手メディテーションだったら、担当キャラのエキドナでもよかったかも


全部実話です(笑)。りゅーとサイドは作者の脳内をすぐに分析し、「作者らしいな・・・」と呟く。そう思う中、オシオキはフィナーレへ。遺跡からパステルくん達と度胸兄弟達が全員避難したと同時にピラミッドが崩れ始める。遺跡を冒険する映画では最後に遺跡が崩壊するのがお約束である。だが、オシオキ対象者達は脱出が出来てない。美しかった建造物は一瞬にして瓦礫の山へと化す。そして・・・・





チュドゴォォォォォォォォォォン!!!





全員「爆発したあああああああああああああああー!!!!」


最後に瓦礫の山が大爆発しました。爆発の威力は大きく、遠くにいても爆風が襲い掛かり、何人かがバランスを崩す。


クリス「みんな、大丈夫か!」
烈(Y)「いてて・・・尻もちついたけど、大丈夫だよ!」
鈴花(羽)「あの大規模なピラミッドが爆発したって事は・・・;」
カービィ「みんな、大丈夫かな・・・;」


流石に場にいる全員もオシオキ対象者の事が心配になる。土煙で視界が一時的に悪くなるも、時間の経過とともに視界が明るくなり景色がはっきりと見える。土煙が晴れると、そこには・・・





スネーク&パルテナ&氷海(桜)&ミク&橘「・・・・・」





全身お米まみれでアフロヘアーになって出てきました・・・;こうなったのは最後の爆発でお米が炊き上がったからだろう・・・;まあ、これで問題児達へのオシオキはおしまい・・・;





りゅーと「そっちの方に机を用意して!飲み物の準備は出来た?」
氷海(ゆ)「冷たい飲み物は用意出来たわ。キンキンに冷やしておいたから」
風花「人数分の椅子は用意出来ました。ナプキンや食器セットもあります」
美結(Y)「オシオキの方も終わってますし、皆さんも来られますわね」
氷海「家庭科室の掃除もちょうど終わったわ。」


一方、会場では反省組が掃除や打ち上げの準備をしていた。彼女達は問題児達のオシオキは知らず、すんなりとマスハンから与えられた仕事をこなす。おい、神々へのオシオキと問題児へのオシオキとの差が凄いな。そこにみんながやって来た。


鈴花「作者、全員のオシオキは終わったよ!会場の方はどうなの?」
カタリナ「準備は出来ましたよ。って、一部の人が凄い事になってません!?」
風雅(羽)「一部は自業自得だから気にしない方がいい」
氷海(Y)「まあ、あれがあったからね・・・;」
サユリ「MZDとクレハンは凄いゲッソリとしてたけど、あっちはあっちで何かあったのかな・・・;」
王ドラ「世の中には知らない方が幸せなものもあります・・・;」
大牙「これでもう料理対決はおしまいだ。さ、グラスを持って・・・」





全員「かんぱーい!」





第6回目の料理対決が無事に終わった事により、打ち上げが開始された。余分に作ったおにぎりや追加で作ったおにぎりなどの試食、レシピの交換会などが行われた。また、一部の差し入れが届いたようだ(haru24さんから青年リンク特製ハンバーグとブドウジュース、暁桜さんから胃薬、ぷろきおんさんから入浴剤とマカロンとクーリッシュ(バニラ味)。





打ち上げ。書き込みまだ

恩愛と罪過の時(罪過ver)(その5) ( No.72 )
日時: 2015/08/16 20:41
名前: りゅーと (ID: 7Qg9ad9R)

ユリカ「ゆめひめさん、よかったらこれを!」
ゆめひめ「うおおー!黄キュアおにぎりじゃないですかー!あ、こっちも用意しました!」
ユリカ「キュアドリームにぎりだ!可愛いー!」
氷海(ユ)「最後の最後に同じプリキュアファンにおにぎりが渡せてよかったわね。」
セシル「あの騒動がきっかけでお互いの気が休まらなかったみたい。まさか、裏回があったなんて・・・;」
パステルくん(ゆ)「道中でいろいろあったけど、最後はハッピーだね!」
パステルくん(ユ)「カレーの香りが最高!これは食べるのはもったいないけど、見る楽しさも食べるスパイスになるもんね?」


由梨「茜、霊夢、お願いがあるんだがレシピを教えてくれないか?」
霊夢「いいわ。そっちのもお願いね?あと、二人にお見舞いの品を・・・」
茜(M)「これはワシが好きなお酒とつまみじゃな!(多くの人達から彼女宛ての差し入れが来た」
鏡「全国の茜さんはお酒やお酒に合うものが好きなんだね〜(・ω・)」
烈(Y)「お酒は嫌だお(´・ω・`)」
魔理沙「こっちも頼むー!うおっ!?うまそうじゃねーか!!?」
茜「打ち上げだし、お酒を解禁するぞー!!!」


YUMA「みなさーん!おにぎらずを用意したからジャンジャン食べてね〜!!」
ルーク「待ってました!どの具を乗せようかな・・・?」
カービィ「マヨネーズとケチャップとソースとカツとから揚げとエビチリと卵とスパムと・・・」
メタナイト「カービィ、他の人の分も考えて食べるように?」
猛田「もう一度食べるッスー!!って、ミートボールがないッスー!!!」
にゃぐわ「詰めて詰めて、たたんでたたんで、切ってで完成だにゃー!!」
ゼオ「せっかくだから、みんなが作ったおかずも挟むのはどうだ?」
ロディ「それもいいな。もしかしたら、おにぎらずに合う具もあるだろう」


昴「オムライスにぎりとハーブティーを持参したぞー」
ニコラ「ハーブティーをください!温かい・・・」
ヴァイス「仕事を終えた後の一杯は最高だな・・・」
ドクター「緊急班や医療班組、今回もお疲れ様!」
ライアン「中身はハムとデミグラスソースでした。そっちはどうですか?」
桜井「チキンとケチャップソースです。しかも、出来立てだからソースが熱々で溢れますね」
パステルくん(Y)「ぼにゅにゅ〜!(訳:どんどん溢れる〜!」
パステルくん(奏)「あわわわわ!お皿を使って!」


烈s「そっちの俺とばーちゃん、お疲れ様!」
烈「あんがとな!今度、お前達が作る場合は今回の件に備えてちゃんと作るように!出ないと、大事な人を殺めたり、自分の作者を殺す事にもなるから気を付けろ!」
烈(奏)「ああ、その言葉はもう分かってる・・・;って、ゆめひめサイドの俺、そのおにぎりは?」
烈(ゆ)「あいつが作ったおにぎりだ。まったく、ここまで酷いものを作りやがって・・・(ちょっとは上達したかな?」


りゅーと「MAHOKOさーん、肉巻きにぎりを用意しましたー!」
MAHOKO「やったわ!これが本来出るはずだったおにぎり・・・」
マスハン「作者の本命のも来たぞー!いただきます。たれは少し濃い目だが、シンプルなご飯に合って美味しいな。」
MZD「チーズが乗ったのも中々・・・」
りゅーと「皆さん、今回の料理対決はお疲れ様でした!また何かのコラボがありましたら、その時はよろしくお願いしますね?」
桜「もちろん!しかし、リアルの方で会うなんて凄いですね・・・あった日の数日後に桜島の噴火があったみたいですけど、大丈夫ですか?」
りゅーと「執筆段階でも避難勧告はあるけど、今のところは大丈夫だからね?お料理はまだまだあるから、ジャンジャン食べてね?」
鈴花(ゆ)「はーい!」


最後の最後で全員が笑顔になる。これで第6回目の料理対決はおしま・・・





スネーク&パルテナ&氷海(桜)&ミク&橘「すみませーん、どなたかこのおにぎりを食べませんかー?(手には問題作」
全員「お前ら、もう一度落そうか?」





おしまい





「後書き」


これで第6回目の料理対決は終了しました。今回の対決で参加した、桜さん、MAHOKOさん、YUMAさん、ゆめひめさん、羽清さん、奏月さん、ユリカさん、本当にありがとうございました。それと、マジですみませんでしたOTLさて、ここで第6回目の料理対決の裏話を。
今回の料理対決はいろんな人の案や意見を参考に執筆しました。固定審査員をパステルくん達にしたり、作者さん参戦、挑戦者全員が作ると見どころがありました。そんな中で一番目についたのが裏回と裸族回でしょう。今回のルールが氷海の絶対参加と作者の参加とフリー枠を設けたのは裏回のためです。裏回は前々からやりたかったのと、料理対決の回数が多かったので即座に採用しました。
肝心のフリー枠は皆さんの考えを読み取り、わざとお任せにしました。その理由は自分の小説で料理対決を執筆した作者さんやあたしの料理対決に参加した作者さん達は「定番のネタだとマンネリ化する」「他者がカオスなネタをチョイスするだろうと思って安全策に行く」「ここはせっかくだからお試しの子やガチのネタ勢をぶち込もう」と読み、残りの二人を任せました。その結果、見事に挑戦者が凄い事になりました(笑&皆さんのチョイスやセンスには脱帽しましたが)。本当の意味でネタがたくさん降臨しました(笑)。
それと、例の如く登場した裸族料理ですが、あれはフリー枠の結果を問わずに最初から組み込まれてました。要するに誰かが裸族枠を投下した場合では即座に採用し、裸族枠がなかった場合はりゅーとサイドに潜ませて皆さんを驚かすと考えてました(裸族料理は最初からあったのか・・・)。そして、たくさんの人がゲストに来るので、せっかくだから裸族オールスターズやギャグカオス組大集合で考えましたwww
話は長くなりましたが、一足先に開催された第6回目の料理対決はこれでおしまいです。今回の対決に参加して下さった作者さん、この話を読んで下さった読者の皆さん、評価やコメントをしてくださった皆さん、差し入れや応援を送って下さった皆さんに感謝です。本当にありがとうございました!


「今後の更新予定」
・第5回目の料理対決の更新
・新ジャンルの子が来る話
・裸族講座
・WSTの話


かな?新ジャンルの子が追加される話は近日に公開予定。確実にギャグが来るwwwサンプルどうぞ





ウルフ&クロウ&ロム「てめーら、いい加減にしないと沈めるぞ?」
ネス&カイ「キャーコワーイ」
(´・ω・`)・ω・`) キャー
/   つ⊂    \   コワーイ





感想OK!

Re: ドタバタ過ぎる日常4 ( No.73 )
日時: 2015/08/16 20:50
名前: エイヴ ◆.Z4zYzVCxs (ID: Ft4.l7ID)
参照: http://www.pixiv.net/member.php?id

料理対決第六回、お疲れ様でした!オシオキは味わいたくないレベルですけど、問題児達ェ……

ディクト「オシオキを喰らったばっかりなのに早速問題作を出すってどういう事?(´・ω・`)」

追いかけられたくないし、ツボを刺激されるのはかなり痛いし、やっと助かると思ったら絶望に突き落とされるし……もう散々ですね(^_^;)

それでは(^∀^)ノ


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