二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ラブライブ!&ウルトラマンギンガS
日時: 2015/10/13 08:10
名前: 拓未 (ID: PyqyMePO)

音ノ木坂学院のスクールアイドルμ’s。彼女達のステージに起きた事件は光の巨人に救われた。
しかし、次々に起こる事件にあの光の巨人が救う!

設定はギンガS本編終了と10勇士の戦いの後。ラブライブ!は冬休み設定。

ギンガ以外のウルトラマンも登場する。

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Re: ラブライブ!&ウルトラマンギンガS ( No.120 )
日時: 2016/05/30 20:45
名前: 拓未 (ID: UiKxyg6G)

 穂乃果「でも・・・・・・やっぱり・・・・・出たいよ。」穂乃果が涙を流し始めた。
海未「穂乃果・・・・・・」
真姫「中止なんか・・・・・・」その時、「ドーン」地響きが聞こえた。
凛「なに!?」
にこ「まさか・・・・・窓を開けると、そこに黒いウルトラマンが四人立っていた。
 べリアル「フフフ・・・・ここが地球か!!!」
カオスウルトラマンカラミティ「・・・・・・・・」
カオスロイドG「・・・・・・・・」
カオスロイドV「・・・・・・・・」
絵理「皆!逃げて!!」
 凛「かよちん!真姫ちゃん!」
真姫「凛!花陽急ぐわよ!!」
花陽「誰か助けてー!!!!」
 にこ「こころ達が危ない!?絵理、希!あんた達は先に逃げて!!」
絵理「にこ!?」
希「にこっち!?」
 海未「穂乃果!ことり!」
ことり「海未ちゃん!」
穂乃果「海未ちゃん!穂乃果達はどうなるの!?」

Re: ラブライブ!&ウルトラマンギンガS ( No.121 )
日時: 2016/05/30 20:54
名前: 拓未 (ID: UiKxyg6G)

UPG本部

 「ピピピピピ」響く警告音が隊員達の耳に響いた。当然そこにヒカル達もいた。
陣野「今日音の木坂周辺に黒いウルトラマンが出現した!」陣野がそう言うと、友也とマナは操作をした。すると、映像に黒いウルトラマン四人が暴れていた。
ヒカル「なんだよこれ・・・・・・」
ショウ「俺達にそっくりだ・・・・・」すると、そこにムサシとタイガが駆けつけてきた。
 ムサシ「カオスヘッダー!!」
タイガ「ゼロ!?あれは!?」
ゼロ「べリアル!!」
陣野「全員直ちに現場に急行!!誰一人犠牲者を出させるな!出動!!」「ガレット!」
ムサシ「了解!」
タイガ「ラジャー!!」

Re: ラブライブ!&ウルトラマンギンガS ( No.122 )
日時: 2016/05/31 19:03
名前: 拓未 (ID: UiKxyg6G)

カオスウルトラマンカラミティ「シュワ!」カオスウルトラマンカラミティは光弾を発射し、建物を破壊していた。そこには真姫、凛、花陽が走っていた。
凛「どうしよう!?」
真姫「大丈夫!きっと助けに来てくれる!!」
花陽「ハァ・・・・・ハァ・・・・・・」三人は息を切らせながらも走った。しかし、カオスウルトラマンカラミティに気付かれた。
 まきりんぱな「!?」
真姫「どうやら・・・・・・・」
凛「見つかっちゃたの!?」
真姫「えぇ・・・・・・」すると、花陽が口を開いた。
 花陽「もしかて・・・・・・」すると花陽がカオスウルトラマンカラミティの前に出てきた。
凛「かよちん!?危ないよ!?」
花陽「ねえ・・・・・もしかして・・・・・あれがカオスヘッダー?」
真姫「ハァ!?花陽どうしたの!?」

Re: ラブライブ!&ウルトラマンギンガS ( No.123 )
日時: 2016/05/31 19:09
名前: 拓未 (ID: UiKxyg6G)

 花陽「前にムサシさんと話した時があるんだ。」
凛「え!?」
花陽「カオスヘッダーはムサシさんや怪獣の皆と仲良し何だって・・・・・だから・・・・話せば分かるかな?」
真姫「あなた本気なの!?花陽!?」
花陽「真姫ちゃん・・・・・凛ちゃん・・・・・・先に逃げて。」
 凛「嫌だ!かよちんを置いていけないよ!!」
花陽「大丈夫・・・・・怖いかもしれないけど・・・・・・」そう言うと花陽がカオスウルトラマンカラミティに近づきはじめた。
真姫「花陽!?」そして、花陽は立ち止り、カオスウルトラマンカラミティに話しかけた。
 花陽「カオスヘッダー・・・・・・そんな事しても意味ないよ?」すると、カオスウルトラマンカラミティは気付き、振り向いた。花陽は驚いたが、話しかけた。
花陽「ムサシさんと友達だよね?そんな事をしたらムサシさん悲しむよ?」すると、カオスウルトラマンカラミティは光弾を発射し、ビルを破壊した。瓦礫が降り注ぎ、花陽は巻き込まれた。

Re: ラブライブ!&ウルトラマンギンガS ( No.124 )
日時: 2016/05/31 19:18
名前: 拓未 (ID: UiKxyg6G)

 凛「かよちーん!!!???」
真姫「花陽!?」二人は瓦礫に向かって走り出した。そこには頭から血を流して花陽が倒れていた。
凛「かよちん起きて!かよちん!」すると、花陽は目を開き、二人に話しかけた。
 花陽「二人とも・・・・・・逃げて・・・・・」
真姫「嫌よ!」すると、真姫は瓦礫をどかそうとした。
花陽「真姫ちゃん?」
真姫「絶対に嫌よ!私にとって花陽は・・・・・・始めての友達!大切なμ’sの仲間よ!」真姫は涙を流しながらも瓦礫をどかそうとした。更に凛も瓦礫をどかそうとした。
 凛「凛も嫌だ!かよちんがいないμ’sなんて絶対に嫌だ!!」
花陽「凛ちゃん・・・・・・真姫ちゃん・・・・・・」すると、カオスウルトラマンカラミティは振り向いた。そして、手から光弾を放った。
花陽「逃げて!二人とも!!」
真姫「逃げない・・・・・・私は・・・・・」
凛「凛も!!!」
花陽「でも!?」その時、「シュワ!」コスモスが来て、バリアーを張った。
 ムサシ「大丈夫か!?」
凛「ムサシさん!!」
ムサシ「待っていてくれ!」そして、コスモスはコロナモードに変身した。


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