二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ラブライブ!&ウルトラマンギンガS
日時: 2015/10/13 08:10
名前: 拓未 (ID: PyqyMePO)

音ノ木坂学院のスクールアイドルμ’s。彼女達のステージに起きた事件は光の巨人に救われた。
しかし、次々に起こる事件にあの光の巨人が救う!

設定はギンガS本編終了と10勇士の戦いの後。ラブライブ!は冬休み設定。

ギンガ以外のウルトラマンも登場する。

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Re: ラブライブ!&ウルトラマンギンガS ( No.40 )
日時: 2016/05/14 10:44
名前: 拓未 (ID: UiKxyg6G)

 後日、UPGはムサシと連携し、音の木坂周辺を捜査していた。
 ゴウキ「こちらゴウキ・・・・・・・異常なし。」
アリサ「こちらも異常なし。」
ヒカル「ガレット!」UPG隊員はUPG-G2 スマートシーバーを使って連絡を取り合っていた。ヒカル、ショウ、ムサシは学校周辺を探っていた。
 ヒカル「ショウ?ビクトリウムの反応は?」
ショウ「わずかだが感じる・・・・・・・」
ムサシ「どうやら・・・・ここにはビクトリウムと言う物があるのか・・・・・」
ヒカル「だが、今回はビクトリウムじゃないんだ。」
ショウ「敵はここは微量しかないからマークはしてないはずだ。」
ムサシ「けど、この間凛ちゃんが狙われた・・・・・・」

Re: ラブライブ!&ウルトラマンギンガS ( No.41 )
日時: 2016/05/14 12:04
名前: 拓未 (ID: UiKxyg6G)

ヒカル「けど、なんで彼女たちを・・・・・・」その時、近くに穂乃果が通った。
穂乃果「ヒカルさん!ショウさん!こんにちわ!」
ヒカル「やぁ!穂乃果ちゃん!こんにちわ!」
ショウ「よぉ。」
穂乃果「えっと・・・・・・・そちらの方は?」
 ムサシ「春野ムサシだよ。この間君の友達を助けたんだ。」
穂乃果「そうだ!凛ちゃんを助けてくれてありがとうございます!!」穂乃果はしっかりと頭を下げて、お礼をした。
ヒカル「穂乃果ちゃん!頭上げて!」
穂乃果「あ!?すみません!」
 ショウ「すごく元気だな・・・・・・」
ヒカル「もしかして、練習に行くのかな?」
穂乃果「うん!!昨日も一昨日もできなかったから・・・・・・今日は張り切ってるんだ!!」
ヒカル「そうか。頑張れよ。」
穂乃果「はい!あっそうだ!良かったら帰りにうちに寄ってください!私のおうち和菓子屋さんなんだ!!」
ヒカル「分かった!俺らは仕事だから・・・・頑張ってね!」
穂乃果「はーい!!」

Re: ラブライブ!&ウルトラマンギンガS ( No.42 )
日時: 2016/05/14 12:39
名前: 拓未 (ID: UiKxyg6G)

 音の木坂学院 屋上
 海未「今日の練習はどうしましょうか?」
絵理「普通にラブライブの本番使う曲を練習した方がいいね。」
真姫「でも、誰に見てもらうの?」
ことり「私のお母さんとかは?」
希「いや、理事長はうちらの練習量知ってるし、他の人にも見てもらった方がええやない?」「うーん・・・・・・・」
 穂乃果「そうだ!ヒカルさん達に見てもらおうよ!!」
海未「穂乃果!?ですがここは女子校ですよ?」
ことり「大丈夫!お母さんから許可貰えば大丈夫だよ!」
凛「凛もさんせーい!!凛を助けてくれたお礼もしなきゃ!!」
 花陽「凛ちゃんが言うなら私も賛成するよ!」
にこ「遂に・・・・にこの魅力にUPGがひかれることね・・・・・・」
真姫「いや・・・・・それはないと思うわ。」
にこ「ぬぅわによ!?」

Re: ラブライブ!&ウルトラマンギンガS ( No.43 )
日時: 2016/05/14 12:59
名前: 拓未 (ID: UiKxyg6G)

 「ピピピ」スマートレシーバーから連絡が来た。
 ヒカル「こちらヒカル。」
陣野「ヒカル、ショウ、それからムサシ君。君達は少し休憩したまえ。」相手は陣野隊長だった。
ヒカル「ですが・・・・・・」
陣野「先ほど音の木坂学院の理事長から連絡が来た。UPGの皆様には二回も助けていただいたお礼として皆さんにμ'sの歌を聴かせたいと言う事だ。今はアリサ達が向かっている。お前達も向かうんだ。」
 ヒカル「ガレット」
ショウ「なんだ?」
ヒカル「俺達は休憩だ。これから音の木坂学院に向かう。」
ムサシ「そこになにがあるのか?」
ヒカル「μ'sの歌だ。俺達に聴いてほしいと。」
ショウ「そうか・・・・・・俺はまだこの世界の音楽を聴いた事はないな。」
ムサシ「行ってみないか?」
ヒカル「そうだな!」

Re: ラブライブ!&ウルトラマンギンガS ( No.44 )
日時: 2016/05/15 10:36
名前: 拓未 (ID: UiKxyg6G)

 音の木坂学院 正門
 ゴウキ「やっと来たか!」
アリサ「三人とも遅いわよ!」もうすでにアリサとゴウキとサクヤがシュナウザーで来ていた。
サクヤ「ショウ遅いよ!」
 ヒカル「だって俺ら徒歩で来たんだから。」
ショウ「そうだ。」
ムサシ「ハハハ・・・・・・」
理事長「UPGの皆様お疲れ様です。」
 ヒカル「こちらこそお疲れ様です。」
理事長「まさか娘があなたたちを招待するなんて・・・・・・夢にも思わなかったわ。」
ゴウキ「いや〜・・・・・・こちらも今は大変なんで、少しばかりの休憩をさせていただきありがとうございます。」
アリサ「早くμ'sの歌声が聴きたいわ。」
ヒカル「それではお願いします。」


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