二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ラブライブ!&ウルトラマンギンガS
日時: 2015/10/13 08:10
名前: 拓未 (ID: PyqyMePO)

音ノ木坂学院のスクールアイドルμ’s。彼女達のステージに起きた事件は光の巨人に救われた。
しかし、次々に起こる事件にあの光の巨人が救う!

設定はギンガS本編終了と10勇士の戦いの後。ラブライブ!は冬休み設定。

ギンガ以外のウルトラマンも登場する。

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Re: ラブライブ!&ウルトラマンギンガS ( No.20 )
日時: 2016/05/11 21:18
名前: 拓未 (ID: UiKxyg6G)

 アリサ「ゴウキ?あんたって・・・・・・」
ゴウキ「ちょっ!?アリサ!?落ちつけ!?」ゴウキの言葉に耳を貸さず、アリサは指を鳴らした。
穂乃果「ア、アリサさーん!!」
アリサ「穂乃果ちゃんだっけ?男ははこうだからよく覚えておいて?」と言って笑顔で答えた。
 ヒカル「ゴウキ先輩・・・・・・・」
サクヤ「ショウ・・・・・何か言ってあげたら?」
ショウ「特にないな。」
真姫「やれやれだわ・・・・・・」真姫はそう言って髪の毛を指でくるくる巻き付けた。
ゴウキ「誰か助けてー!!」
凛「それはかよちんの!」
花陽「凛ちゃん・・・・・・・」

Re: ラブライブ!&ウルトラマンギンガS ( No.21 )
日時: 2016/05/11 21:24
名前: 拓未 (ID: UiKxyg6G)

 ことり宅
 ことり「着きましたよ。」
ヒカル「ありがとう!」
アリサ「君達も早く帰ってね。」
ゴウキ「何かあったらすぐにUPGに連絡しろ!いつでも駆けつけてやる!」
 μ’s「ありがとうございます!!」そう言ってμ’sのみんなは頭を下げた。
 希「それじゃあ帰ろうか?」
絵理「そうね。みんな!練習はつぶれちゃったけど明日があるわ!」
穂乃果「うん!穂乃果は帰ってすぐに寝ようかな!!」
海未「穂乃果。宿題も忘れずにやってください。」
穂乃果「ハ!?そうだったーーー!!!」
 にこ「私はすぐに帰るわ。妹達が心配だし・・・・・」
真姫「私もすぐに帰ってママ達を心配しなきゃ・・・・・・」
凛「かよちんは凛と一緒に帰ろうにゃ!」
花陽「うん!凛ちゃん一緒に帰ろう!」
ことり「みんなまた明日ねー!」

Re: ラブライブ!&ウルトラマンギンガS ( No.22 )
日時: 2016/05/11 21:45
名前: 拓未 (ID: UiKxyg6G)

 UPGの隊員のみんなはことりの家で理事長と会話をしていた。
 理事長「この度は娘達を助けにいただき誠にありがとうございます!」
ヒカル「いえ、これもUPGの仕事なんで。」
理事長「でも、お怪我をなされてるかと!?」
アリサ「大丈夫です!戦いの場はいつもの事ですから。」
 理事長「ことり。いい人達ね。」
ことり「うん!ことはμ’sのみんなが無事でよかった!!」
ゴウキ「一つ気になのはミューズって?」
ことり「アイドルです!スクールアイドルμ’sです!」
アリサ「アイドル!なんて素敵なの!!」
ゴウキ「アリサがアイドルで反応したwww」アリサはゴウキの足をつまんだ。ゴウキは「いて!?」とつぶやいた。
 サクヤ「ことりちゃんすごいね!」
ことり「えへへへ〜!サクヤちゃんにそう言われると嬉しいな〜!」
サクヤ「もう私の事をちゃん付けで呼んでるの!流石ことりちゃん!」
ショウ「ヒカル・・・・こう言う時はどうしたらいい?」
ヒカル「さぁ?」

Re: ラブライブ!&ウルトラマンギンガS ( No.23 )
日時: 2016/05/11 22:25
名前: 拓未 (ID: UiKxyg6G)

その日の夕方、凛と花陽はふたりで仲良く歩いていた。
 花陽「凛ちゃん!また明日。」
凛「かよちんバイバーイ!!!」凛は元気よく花陽に手を振った。そして、二人は家路に向かった。
 凛「今日は不思議な事が起こったな〜・・・・・あの巨人さん強かったし、かっこよかったし、でも、かよちん無事でよかったにゃー。」凛がそう言いながら電柱の物陰から何かが見えた?
凛「ん?なんだろ?」すると、物陰から人間と同じサイズの宇宙人が現れた。
 メフィラス星人エギール「おっとこれは失礼した。」
凛「宇宙人!?」
エギール「君の心の闇を解放しなさい。」
凛「心の闇?凛はそんなのないよ!!」
エギール「いえ、それはあなたが気付いてないだけです。」そう言うとエギールは何かを念じた。すると、凛は頭を抱え込んだ。

Re: ラブライブ!&ウルトラマンギンガS ( No.24 )
日時: 2016/05/11 22:47
名前: 拓未 (ID: MXjP8emX)

 凛「何これ!?頭が痛い!?」凛はその場に座り込んでしまい、呼吸が苦しくなってきた。
凛「苦しい!?凛どうなっちゃうの!?」
エギール「心配しないでください・・・・・・・もう少しで終わりますよ。」すると、凛を苦しめていた。頭痛と胸の苦しみは消えた。しかし、凛はふと、顔を上げた。
 凛「待って!?てあれ?」すると、エギールの姿はなく、凛だけになっていた。しかも、景色は真っ暗な景色ではなく、朝と同じ時間帯になっていた。
凛「なんだろう?けど、何か覚えてるような・・・・・・」すると、そこに、幼き凛と花陽の姿が見えた。
凛「もしかして・・・・・・・これが凛の心の闇?」すると、そこに通りかかった男子が何かを言っていた。「おい見ろよ!スカート履いてるぜ!」「ホントだ!いつもはズボンなのに!」
エギール「どうやら解放しましたね。心の闇を。」
凛「そうだ・・・・・・凛はスカート似合わないんだ・・・・・」そう言った後にエギールは何かを渡した。
エギール「これをどうぞお使いください。」それは人形とギンガスパークによく似た物だった。凛はそれを受け取った。


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