二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ラブライブ!&ウルトラマンギンガS
日時: 2015/10/13 08:10
名前: 拓未 (ID: PyqyMePO)

音ノ木坂学院のスクールアイドルμ’s。彼女達のステージに起きた事件は光の巨人に救われた。
しかし、次々に起こる事件にあの光の巨人が救う!

設定はギンガS本編終了と10勇士の戦いの後。ラブライブ!は冬休み設定。

ギンガ以外のウルトラマンも登場する。

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Re: ラブライブ!&ウルトラマンギンガS ( No.100 )
日時: 2016/05/27 22:45
名前: 拓未 (ID: UiKxyg6G)

 ショウ「まぁ・・・・息抜き程度ならちょうどいい。とりあえずオレンジジュースをくれ。」
ことり「かしこまりました!」そう言うと、ことりは厨房に向かった。
穂乃果「ことりちゃん頑張っているね。」
海未「ことりらしくていいですね。」
ショウ「三人は仲がいいな。」
 穂乃果「ことりちゃんは穂乃果と海未ちゃんの幼馴染なんです。」
海未「だから、私達三人は信頼できるんです。」すると、ショウは笑顔になり、ポケットから光輝く人形を出した。
ショウ「俺も・・・・・友と言う存在がいた。今でもずっといる。」
海未「それは?」
 ショウ「シェパードン・・・・・俺が昔子供のころに友達になった怪獣だ。」
穂乃果「かわいい!シェパードンはどんな怪獣だったの?」
ショウ「とても世話が焼ける奴だ。俺が何かが起きるたびに出てきた。」
海未「それほど大切な存在なんでしょうね。」
ショウ「あぁ。」

Re: ラブライブ!&ウルトラマンギンガS ( No.101 )
日時: 2016/05/28 14:35
名前: 拓未 (ID: UiKxyg6G)

ことり「ショウさーん!オレンジジュースお待たせしましたー!」ショウのテーブルにはオレンジジュースが入ったグラスが置かれた。ショウは口付け飲みだした。
ことり「それよりも三人で何話してたの?」
穂乃果「ショウさんがとっても信頼している友達のお話をしてたんだよ!」
ことり「へえー!どれどれ?」ことりはシェパードンを見つめた。
ことり「綺麗・・・・・・」
海未「気にっているようですね・・・・・」すると、ショウはシェパードンの人形を見つめ、ほほ笑んだ。
 ショウ「よかったな・・・・シェパードン。」
穂乃果「よーし!ことりちゃん!ジュースお願い!!」
海未「私は温かい紅茶をお願いします。」
ことり「はーい!」

Re: ラブライブ!&ウルトラマンギンガS ( No.102 )
日時: 2016/05/28 14:47
名前: 拓未 (ID: UiKxyg6G)

 しばらくして数分後、ショウは店から出てきた。
ことり「ありがとうございました!」
ショウ「あぁ・・・・・また機会があれば来るよ。」
ことり「その時は楽しみにしてます!」ショウは笑顔で立ち去った。その時、ヒカルがサクヤを連れてきた。
 サクヤ「ショウ!」
ショウ「サクヤ!?」
ヒカル「ショウ・・・・・お前メイド喫茶に入ってただろ?」
ショウ「俺はただの喫茶店だと思って入ってたぞ!?」
サクヤ「でも・・・・・・私ゴウキさんと見てしまったの・・・・ショウがそこのお店に入るところを。」
 ショウ「息抜きのつもりだ!」
ヒカル「まぁ・・・・・お前には人生初だろ?」
ショウ「そうゆうヒカルは入った事があるのか!?」
ヒカル「う〜ん・・・・・俺は入った事ないな。」
ショウ「ヒカル・・・・・・」

Re: ラブライブ!&ウルトラマンギンガS ( No.103 )
日時: 2016/05/28 14:54
名前: 拓未 (ID: UiKxyg6G)

 ことり宅

 ことり「ただいま〜」
理事長「おかえりなさいことり。」
ことり「お母さん。今日はUPGのショウさんがことりに会いに来たよ。」
理事長「そうなの。それは嬉しいわ。そうだ!」理事長は一枚の封筒を取り出した。
 理事長「どうやらあなた宛ての手紙らしいの。」
ことり「私宛て?」ことりは封筒を破き、手紙を読んだ。それは留学の手続きの署名だった。
理事長「今度は違うところなのよ。私も知らない学校から・・・・」
ことり「そんな・・・・・・」ことりは膝が崩れ、涙を流した。
 ことり「もう・・・・・・皆に会えない・・・・・・・・そんなの・・・・・・・」
理事長「ことりで決めなさい・・・・・私はことりの味方よ。」
ことり「うん。」

Re: ラブライブ!&ウルトラマンギンガS ( No.104 )
日時: 2016/05/28 15:12
名前: 拓未 (ID: UiKxyg6G)

 ことり(皆と離れたくない・・・・・・でも・・・・どうすればいいの・・・・・・・?)ことりはベットに座り込み、考えてた。枕に抱きつきながらも考えた。
ことり「皆・・・・・・・」「お困りの様ですね。」その時、空間からエギールが現れた。
 ことり「ヒィ!?」
エギール「驚かないでください・・・・・・私はあなたを救いに来ました。」
ことり「私を?」すると、エギールは何かを念じた。ことりは頭を抑え込んだ。
 ことり「う・・・・・・・なにこれ・・・・・・・」
エギール「さぁ・・・・・心の闇を解放しなさい・・・・・・」
ことり「私の心の闇?」すると、ことりは倒れ込んだ。そして、エギールは人形とダークダミースパークをことりの手に入れた。
エギール「しかし・・・・・まだ足りない・・・・・・」


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