二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- ラブライブ!&ウルトラマンギンガS
- 日時: 2015/10/13 08:10
- 名前: 拓未 (ID: PyqyMePO)
音ノ木坂学院のスクールアイドルμ’s。彼女達のステージに起きた事件は光の巨人に救われた。
しかし、次々に起こる事件にあの光の巨人が救う!
設定はギンガS本編終了と10勇士の戦いの後。ラブライブ!は冬休み設定。
ギンガ以外のウルトラマンも登場する。
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- Re: ラブライブ!&ウルトラマンギンガS ( No.75 )
- 日時: 2016/05/22 14:27
- 名前: 拓未 (ID: UiKxyg6G)
第五話 姉の生きざま
UPG本部
陣野「ヒカル、ショウ。今回から各ポイントで一人ずつ警備をしてもらう。」
ヒカル「一緒じゃダメなんですか?」
陣野「今回の敵は行動がよく分からない。だが、現在ウルトラマンが四人いる・・・・・・敵は確実に潰す可能性がある。だから、今回からは一人一人にその場所で警備をする。」
ショウ「なるほどな。」
ヒカル「場所は決まっているんですか?」
陣野「あぁ。これから四人で指定ポイントで監視、そして、アリサ達は緊急時に駆けつけるようにしている。頼んだぞ。」
ヒカル「ガレット!!」
- Re: ラブライブ!&ウルトラマンギンガS ( No.76 )
- 日時: 2016/05/22 17:18
- 名前: 拓未 (ID: UiKxyg6G)
音の木坂学院 屋上
海未「では、今回の練習はここで終わりです。」
穂乃果「え?もう?」
凛「なんかつまんないにゃー!」穂乃果と凛はそう言いながら海未に文句を言って来た。
海未「ですが、最近は危険が多くなってますから、理事長は練習時間を短めにしているんです。」
希「まあ今回の件はうちら巻き込んじゃっているからね。」と希が言った。完全に巻き込まれてしまったと言う言葉が胸に突き刺さった。
真姫「希の言う通りね。練習は大切だけど、今は私達の命が大切ね。」
穂乃果「うぅ〜・・・・・・でも、練習あんまりしないと、ラブライブに優勝できるかどうか・・・・・・」不安そうに言ってる穂乃果に海未は言った。
海未「大丈夫です!練習は量じゃありません、質です!」
ことり「そうだね!練習は短いけど、衣装作りに集中できるもん!」事はそう言うと、絵理が言った。
絵理「確かにそうね。今は私達ができる事は何でもしましょう。これも練習の一環ね。」
穂乃果「はーい!絵理ちゃんさっすが!」
絵理「穂乃果・・・・・あなたができる事はやってね。」
- Re: ラブライブ!&ウルトラマンギンガS ( No.77 )
- 日時: 2016/05/22 17:29
- 名前: 拓未 (ID: UiKxyg6G)
海未「勿論、勉強もです。」
穂乃果「えぇー!!」
凛「凛、勉強はやだな〜」
花陽「だったら私と一緒にやる?」
凛「流石かよちん!凛、かよちんといっしょなら勉強できるにゃー!!」すると、にこは焦って帰りの準備をした。
希「にこっち?どうしたん?」
にこ「妹達が心配で・・・・・・あの子達まだ幼いなら・・・・不安になるから私が何とかしなきゃいけないから・・・・・・」
真姫「にこちゃん・・・・・・・」
にこ「だから、帰りが早くていいわ。私にはできる事はそれだけだから。」
絵理「にこは大変ね。でも、にこは妹さん達が大切だから、先に帰っていいわ。」その言葉ににこはすぐに鞄を持ちこう言った。
にこ「そうね。お言葉に甘えて私は帰るね。みんなもがんばりなさいよ。」そう言ってにこは扉を開け、足早に帰った。
穂乃果「にこちゃんまた明日ー!!!」
- Re: ラブライブ!&ウルトラマンギンガS ( No.78 )
- 日時: 2016/05/23 20:57
- 名前: 拓未 (ID: UiKxyg6G)
タイガ「ハァ〜」
ゼロ「タイガ!ちゃんと仕事しろ!」ゼロがブレスレット越しでタイガと会話していた。
タイガ「だって、俺一人で捜索だぞ!それに、UPGの皆は他で捜査してるし・・・・・・俺はこれでも仕事してるぞ!」
ゼロ「じゃあ・・・・・なんで公園のベンチで座ってるんだ!!」タイガは公園のベンチで休憩をしていた。
タイガ「別にいいだろ!少しは休ませてくれよ!」
ゼロ「そうか・・・じゃあゆっくりしてろ!」そう言うとゼロはふてくされた。
タイガ「じゃあ遠慮なく・・・・」すると、タイガの目の前に子供が見ていた。タイガはお辞儀をした。すると、子供は立ち去った。
- Re: ラブライブ!&ウルトラマンギンガS ( No.79 )
- 日時: 2016/05/23 21:10
- 名前: 拓未 (ID: UiKxyg6G)
タイガ「ゼロ〜・・・・・」
ゼロ「ハァー・・・・・ドンマイだな。」
タイガ「お前!!??」その時、タイガが視線を変えた。子供の喧嘩だ。
タイガ「あの子達・・・・・喧嘩してるのか?」
ゼロ「おい!どうしたタイガ!?」
ガキ大将「おいお前!生意気だぞ!!」
虎太郎「・・・・・・・」
こころ「やめなさい!それに公園は皆で平等に使う場所です!」
ここあ「そうだそうだ!!」
子分「どうします!?」
ガキ大将「こうなったら・・・・・力づくだ!」その光景を見たタイガはベンチから立ちあがり、走ってその場所に向かった。
タイガ「こら!君達!」
ガキ大将「なんだおっさん?」
タイガ「おっさん!?・・・・・・・俺はまだ・・・・・・若いぞ!!」更に、タイガは続けてこう言った。
タイガ「後、この子たちの言う通り、公園は皆で使う場所だ!だから、君達も平等に使おう!」
ガキ大将「分かったよ・・・・・・」
タイガ「よし!皆で遊ぶぞ!!」「やったー!」
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