ラブライブ！＆ウルトラマンギンガS | 二次創作小説（映像）※倉庫ログ

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ラブライブ！＆ウルトラマンギンガS: 日時： 2015/10/13 08:10; 名前：拓未（ID: PyqyMePO）; 音ノ木坂学院のスクールアイドルμ’s。彼女達のステージに起きた事件は光の巨人に救われた。
しかし、次々に起こる事件にあの光の巨人が救う！

設定はギンガS本編終了と10勇士の戦いの後。ラブライブ！は冬休み設定。

ギンガ以外のウルトラマンも登場する。

Re: ラブライブ！＆ウルトラマンギンガS ( No.90 ): 日時： 2016/05/25 20:17; 名前：拓未（ID: UiKxyg6G）; 　凛「今のにこちゃん・・・・・この間の凛にそっくりだにゃ・・・・」
真姫「言われてみれば・・・・・・確かに似てる。」
希「にこっち！やめて！」
にこ「うるさいうるさい！！」そして、にこは怪獣の人形とダークダミースパークを出し、左足を先端に当てた。「ダークライブ！バキシム！」すると、にこの姿は超獣バキシムに変わり、街に現れた。
　にこ「妹達は私が守るの！！あんたになんか絶対に触れさせない！！」すると、バキシムは周辺をミサイルで攻撃した。
タイガ「にこちゃん・・・・・・・」タイガはベランダに出て、バキシムを見た。
タイガ「ゼロ！」
ゼロ「分かっている！！」その時、「待って！」絵理が話しかけた。
　絵理「あなたは・・・・・・もしかして・・・・」
タイガ「あぁ・・・・・ウルトラマンゼロだ。」
穂乃果「あなたが！？」
タイガ「うん。」
希「じゃあ・・・・・・にこっちを助けてくれる？」そう言うと、タイガは希の頭をさすった。そして、こう言った。
タイガ「任せろ！何だって俺は・・・・・ウルトラマンだからだ！」

Re: ラブライブ！＆ウルトラマンギンガS ( No.91 ): 日時： 2016/05/25 20:23; 名前：拓未（ID: UiKxyg6G）; 　真姫「私からもお願い・・・・・にこちゃんを助けて。」
ことり「私からもお願いします！！」
花陽「アイドルを語れないにこちゃんは嫌です！助けてください！！」
凛「凛からも！！」そして、タイガは決心し、うなずいた。
　タイガ「分かった！行くぜゼロ！！！」
ゼロ「おう！！」そして、タイガはウルトラゼロブレスからウルトラゼロアイを出し、空高くジャンプした。そして、タイガはウルトラゼロアイを装着し、タイガはゼロに変身した。ゼロは街に降りた。
　ゼロ「ようやっと登場だぜ！」
にこ「あなた・・・・・・ウルトラマンだったんだね。」
タイガ「ゼロ！行くぞ！彼女の心の闇を消すんだ！」
ゼロ「あぁ！行くぞタイガ！！！」

Re: ラブライブ！＆ウルトラマンギンガS ( No.92 ): 日時： 2016/05/26 21:04; 名前：拓未（ID: UiKxyg6G）; ヒカル「あの方向・・・・・タイガの調査区域だ！」ヒカルは走りだし、タイガの方向に向かった。その時、マラミュートに乗ったアリサ達と合流した。
アリサ「ヒカル！乗って！」
ヒカル「はい！」ヒカルはマラミュートに乗り、話しかけた。
　ヒカル「まさかと思いますけど・・・・・・」
ショウ「矢澤にこだ。彼女の気配を感じる。」
ゴウキ「マジかよ・・・・・・」
アリサ「これで・・・・・被害者は２人目・・・・・・」その光景をエギールは見ていた。
エギール「さあ存分に暴れなさい。」

Re: ラブライブ！＆ウルトラマンギンガS ( No.93 ): 日時： 2016/05/26 21:15; 名前：拓未（ID: UiKxyg6G）; 　ゼロ「テヤァ！！」ゼロはバキシムの頭を掴み、抑え込んだ。しかし、バキシムは振り払い、タックルで攻撃した。ゼロは怯み、膝をついたが、すぐに立ち上がり、空高く飛び、足に炎を纏わせた。
ゼロ「ウルトラゼロキック！！」バキシムは怯み、よろめいた。
にこ「なかなかやるわね・・・・・」
タイガ「もうやめるんだ！俺は君の妹達を助けたいだけなんだ！！」すると、バキシムは手から火炎放射を発射し、ゼロを苦しめた。
　にこ「だから、あんたなんかにあの子達は渡さないわ！！！」そして、バキシムは手から無数の弾丸を発射した。ゼロは怯み、よろめいた。
にこ「あんたは昨日会っただけ・・・・・それでもあなたと仲良くなった・・・・・私はあの子達の大切な宝物なの！！」

Re: ラブライブ！＆ウルトラマンギンガS ( No.94 ): 日時： 2016/05/26 21:26; 名前：拓未（ID: UiKxyg6G）; 　タイガ「・・・・・・にこちゃん・・・・」その時、マラミュートが現場に到着し、ヒカルとショウは急いで出てきて、二人は変身アイテムを出そうとしたが、ゼロが手を出し、止めた。
タイガ「ヒカル、ショウここは俺に任せてくれ。」その言葉に二人は変身アイテムをしまった。
　タイガ「にこちゃん・・・・・・話がある。」
にこ「なによ？」
タイガ「俺は・・・・・かつてある宇宙で戦った事がある。そこで親を失った子供たちを見た。」
にこ「何が言いたいのよ？」
タイガ「俺はその子供たちとその子供たちを守る人がいた。俺はその人達と一緒に過ごした。」
にこ「それで？」
タイガ「俺は分かったんだ。子供には大人が必要だ。だから、そんなやり方はよくない。」
ゼロ「タイガ・・・・・・」