ラブライブ！＆ウルトラマンギンガS | 二次創作小説（映像）※倉庫ログ

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ラブライブ！＆ウルトラマンギンガS: 日時： 2015/10/13 08:10; 名前：拓未（ID: PyqyMePO）; 音ノ木坂学院のスクールアイドルμ’s。彼女達のステージに起きた事件は光の巨人に救われた。
しかし、次々に起こる事件にあの光の巨人が救う！

設定はギンガS本編終了と10勇士の戦いの後。ラブライブ！は冬休み設定。

ギンガ以外のウルトラマンも登場する。

Re: ラブライブ！＆ウルトラマンギンガS ( No.80 ): 日時： 2016/05/24 20:24; 名前：拓未（ID: UiKxyg6G）; にこ「多分・・・・・いつもの公園で遊んでると思うから・・・・・いた！ってあれ？」にこは妹達を迎えに向かったら、そこでタイガと一緒に鬼ごっこしていた。
にこ（誰だろう？あの特殊な服着てるからUPG関係の人かな？）そして、にこは妹達を呼んだ。
　にこ「こころー！ここあー！虎太郎！」
こころ「あっ！お姉さま！！」すると、三人はにこに駆け寄った。
ここあ「おかえり！お姉ちゃん！」
虎太郎「おかえり〜・・・・・・」
タイガ「君が・・・・・・ヒカル達と知り合った・・・・・」
　にこ「あっ！あなたはヒカルさん達の知り合い？」
タイガ「あぁ。タイガ・ノゾムって言うんだ？君は？」すると、にこは突然後ろを振り向いた。
こころ「来ますか！お姉さまのあれが！」
タイガ「あれ？」

Re: ラブライブ！＆ウルトラマンギンガS ( No.81 ): 日時： 2016/05/24 20:31; 名前：拓未（ID: UiKxyg6G）; にこ「にっこにっこにー！あなたのハートににこににー！笑顔を届ける矢澤にこにこー！にこにーって覚えてラブにこ！！」すると、妹達は突然拍手をした。
ここあ「流石お姉ちゃん！」
こころ「今日も輝いてますわ！！」
虎太郎「ぴかぴか〜・・・・・」すると、タイガはその場で硬直した。
　ゼロ「タイガ・・・・・この時はどう反応するんだ？」ゼロがブレスレット越しでタイガに話しかけた。
タイガ「さぁ〜・・・・・？」すると、にこは不満そうにタイガを見つめた。
にこ「ちょっと！少しは何か言いなさいよ！！」
タイガ「あぁ〜・・・・・今のは？」
　にこ「アイドルらしい挨拶よ！少しは分かりなさい！！」
ここあ「そうだそうだ！」
タイガ「なるほど・・・・・ゼロ！今度お前の故郷でやれよ！」
ゼロ「ハァ！？」

Re: ラブライブ！＆ウルトラマンギンガS ( No.82 ): 日時： 2016/05/24 20:39; 名前：拓未（ID: UiKxyg6G）; にこ「それよりも・・・・あなた一緒に妹達と遊んでたんだよね？」
タイガ「まぁそうだけど？」
にこ「ありがとう。おかげで妹達は喜んでるわ。」
タイガ「どうもいたしまして。」
　にこ「今度また来るんでしょ？」
タイガ「多分毎回ここら辺来るかもね。」すると、にこはこう言った。
にこ「妹達と一緒に遊んでくれる？」
タイガ「え！？いいのか！？」
にこ「ちゃんとそれなりのお礼はするわよ！まぁ・・・・・来るとしてもUPGのお仕事の協力とかでしょ？」
タイガ（なんで見抜いているの！？）
にこ「それじゃあ・・・・仕事頑張ってください。」そう言ってにこは妹達と一緒に手を繋ぎ、歩きはじめた。
　こころ「それじゃあまた会いましょう！」
ここあ「またね〜！」
虎太郎「ばいば〜い。」
タイガ「じゃあな！」そして、タイガはゼロに話しかけた。
　タイガ「ゼロ？どうだ？」
ゼロ「まあ・・・・・・悪くはなかった。けど、仕事しろよ！」
タイガ「分かったから！」

Re: ラブライブ！＆ウルトラマンギンガS ( No.83 ): 日時： 2016/05/24 21:21; 名前：拓未（ID: UiKxyg6G）; その日の夜　矢澤宅

　こころ「スヤスヤ・・・・・」
ここあ「ねむねむ・・・・・・」
虎太郎「ｚｚｚｚ・・・・・・」
にこ「ふふっ。今日はかなり疲れたから早く寝たわね。」にこは自分の部屋に入り、扉を閉めた。
　にこ「やっぱり・・・・・あの子達は元気でいいわ。いつもだけど、私もあの子達の笑顔・・・・・・守れるかな？」「守れますよ。」にこは窓の方に振り向いた。すると、そこにエギールがいた。
にこ「ちょっと！？ここ何階だと思ってるの！？それにあんたは！？」
エギール「あなたの心の闇を解放しなさい。」すると、エギールは目を光らせ、にこに催眠術をかけた。
　にこ「頭が痛い！？・・・・・・まさかあなたが凛を！？」
エギール「そうですね・・・・・・けど、あなたはそれを忘れるでしょう。」すると、催眠術は強くなり、にこを苦しめた。
にこ「痛い・・・・・・なんだか・・・・・・頭が壊れる・・・・いや、感情が消えそう・・・・・」すると、にこは気絶し、倒れた。そして、エギールはにこに怪獣の人形とダークダミースパークを握らせた。

Re: ラブライブ！＆ウルトラマンギンガS ( No.84 ): 日時： 2016/05/24 21:38; 名前：拓未（ID: UiKxyg6G）; エギール「あなたの心の闇はウルトラマンゼロに嫉妬している。そして、妹たちを取られたくない事ですね。」そう言うとエギールはその場を立ち去った。すると、にこは起きあがり、辺りを見渡した。
　にこ「あれ？あの変な奴は？」すると、にこは何事もなく立ちあがり、妹達が寝てる部屋に入り、そして、こう言った。
にこ「絶対にあいつにこの子達を渡さない！！」その言葉を言った後、にこは部屋を出て、その後、携帯電話で連絡した。メールだ。
にこ「明日の練習は家の都合で休むわ。っと。」