二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- 逃走中マスターライジング〜MonsterMemory〜決着！
- 日時： 2018/11/27 23:30
- 名前： Sビート ◆tm1pVTQmqw （ID: nPh1PWgk）
逃走中マスターライジング Bブロックが開幕！
舞台となるのは「逃走中〜紅蓮の森の四重奏〜」が行われた「紅蓮の森」。
果たして20人の逃走者の内 本戦に進出するのは誰だ！？
〜Bブロック 逃走者〜
秋山澪（けいおん！）
朝日奈みらい（魔法つかいプリキュア！）
円堂守（イナズマイレブン）
菊地真（アイドルマスター）
黄瀬涼太（黒子のバスケ）
霧雨魔理沙（東方Project）
剣城あきら（キラキラ☆プリキュアアラモード）
佐倉杏子（魔法少女まどか☆マギカ）
島田美波（バカとテストと召喚獣）
椿佐介（SKET DANCE）
鶴屋さん（涼宮ハルヒの憂鬱）
ばいきんまん（それいけ！アンパンマン）
翡翠煉（募集参加）
日向創（スーパーダンガンロンパ2）
PHANTOM（募集参加）
舞浜歩（アイドルマスターミリオンライブ！）
松野十四松（おそ松さん）
ゆうやん（募集参加）
両津勘吉（こちら葛飾区亀有公園前派出所）
リリカ（#コンパス）
（50音順・敬称略）
※今回はブロック毎に別々のスレで執筆します。
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- その２０ ( No.49 )
- 日時： 2018/09/02 23:31
- 名前： Sビート ◆tm1pVTQmqw （ID: umHqwPxP）
ハンターLS
「・・・・・・」
ハンターが・・・
リリカ
「それ どうやって使うんですか？」
翡翠煉
「これの出目で どう行動を取るか決めましてね・・・」
リリカと翡翠煉に迫る！
ハンターLS
「・・・・・・」
翡翠煉
「あと コンパスのカードも持ってきましたよ」
リリカ
「ホントだ・・・あっ これ私のアイテムです！」
ハンターLS
「・・・・・・」
ピーーーーーー
【】
翡翠煉
「えぇ ですから・・・ハンターです！」
リリカ
「！！ きゃあああ！！」
2人が先に気づいた！
ハンターLS
「・・・・・・」
ハンターは まだ気づいていない・・・
リリカ
「ヤバいよ はぁ、はぁ・・・」
翡翠煉
「くっ・・・ファイヤーホイールMK.Ⅱ！ これでスピードアップして・・・！」
ハンターLS
「・・・・・・」
ハンターに見つかる前に その場を去ることに成功した！
リリカ
「はぁ、はぁ・・・あれ？翡翠煉さんは・・・？」
翡翠煉
「何とかしのげましたけど リリカちゃんが・・・」
しかし 焦っていたか離れ離れになってしまった・・・
ーーーーーーーーーーー
牢獄
鶴屋さん
「アドバイスを与えた人がこんなザマでごめんねっ・・・」
日向
「いや 仕方ないだろ・・・運が悪かったんだから・・・」
美波
「発信機ってハンターが最初から本気で追ってくるんでしょ？ 考えただけで恐ろしいわね・・・」
鶴屋さん
「そりゃあ さすがにめがっさ怖かったよっ・・・」
黄瀬
「俺も不運だったッスよ・・・まさか木の実を踏んで転ぶなんて・・・」
美波
「あのさぁ・・・適当にでっち上げて 自分の方が可哀想アピールしないでくれる？」
黄瀬
「いや 疑うのおかしくないスか！？ 証拠だってあるんスよ ほら靴の裏！」
日向
「それは違うぞ！」論破！
鶴屋さん
「おおっ！ 出たよ 論破！」
日向
「踏んだだけで 滑った証拠にはならないよな？」
黄瀬
「そ、それは・・・こ、こうなったら カメラの映像を・・・！」
スタッフ
「あ、もうテープを回収したので流せません」
黄瀬
「」
ーーーーーーーーーーー
【６１：３０】
ばいきんまん
「そういや 今年は俺様達のアニバーサリーだったな・・・何年だ？」
スタッフ
「30年ですね」
ばいきんまん
「俺様 30年もアンパンマンに負け続けているのか・・・」
今年30周年を迎えた「それいけ！アンパンマン」を代表して参戦している ばいきんまん。
節目の年のゲーム参戦で 無様な姿は見せられないが・・・
ばいきんまん
「アンパンマンに勝てるのはここぐらいだが 今日はアンパンマンがいないんだよな・・・
だが その分邪魔されずにお金を手に入れ アンパンマンを倒すためのメカが作れるってもんだ！」
宿敵との完全勝利を目指し 賞金獲得への意欲は高い。
円堂
「それにしても 本当に色んなモンスターがいるんだな・・・」
エリアを歩き回る 円堂。
円堂
「天馬達はファンタジーな世界でドラゴンから力をもらったって言ってたけど・・・
こんな感じのところだったのかもな」
ムワァァァァァァ・・・
円堂
「あ、熱っ！？ なんだ この熱気は！？」
サラマンダーのリョーズ（演：笹川了平（家庭教師ヒットマンREBORN！））
「極限必勝ーーー！！」ボオオオオオ・・・
円堂
「あいつか！ すげぇな 火が付いてるぜ！」
これまた前回の「紅蓮の森」編に出てきた サラマンダーのリョーズと遭遇・・・
リョーズ
「おう 人間か！ 俺の見る限り お前にも熱いものが宿っているようだな！」
円堂
「おっ、分かるのか？」
リョーズ
「ならば その熱さを拳に乗せて 俺に撃ってみろ！」
円堂
「よっしゃ パンチは得意だぜ！」
ビシィ！
リョーズ
「おおっ なんという熱いパンチだ！」
円堂
「へへっ・・・お前のパンチも見てみたいな！ 俺が受け止めてやるよ！」
この後 しばらくの間パンチを撃ち合ったそうな・・・
スタッフ
「マギアレコードのアニメ化決定 おめでとうございます！」
杏子
「おう！ まさか帰って来れるとは思わなかったな」
杏子の出演する「マギアレコード」は 2019年にアニメ化されることが決定している。
杏子
「今 アイドルがあたしらになってる舞台もやってるらしいからな・・・勢いはあるよな！」
再び巻き起こった旋風に乗って このゲームで結果を残したい。
歩
「約束通り 次のミッションはアタシがメインだからね！」
PHANTOM
「分かってるぜぃ・・・」
偽りの信頼関係が続く2人。
PHANTOM
（ここであいつの言う通りにすると面倒だから そろそろ乗り換えたいんだが・・・）
彼女と組むことに 限界を感じているようだ・・・
ハンターKR
「・・・・・・」
そんな2人にハンターが接近・・・
歩
「やっぱり 仲間がいるって素敵だね！」
PHANTOM
「そ、そうだな・・・」
ハンターKR
「・・・・・・」
PHANTOM
（！！ ちょうどいい時に！）ダッ！
PHANTOMが先にハンターに気づき 無言で歩を置いて逃げる！
歩
「あれ？ PHANTOMさんどこに・・・」
ハンターKR
「・・・・・・！」ダッ！
ピピ！
【MAIHAMA】
歩
「ってうわぁー！？」
歩は 見つかった・・・
歩
「なんで！？なんで教えてくれないの！？」
ハンターKR
「・・・・・・」タッタッタッ・・・
歩
「うぅ・・・まだまだぁーーー！！」
ダンスで鍛えた脚力を発揮し ハンターとの距離を縮めさせない歩！
ハンターKR
「・・・・・・」タッタッタッ・・・
歩
「視界から消えればいいんだよね！」
ハンターKR
「・・・・・・・？」
ハンターを撒いた・・・！
歩
「はぁ、はぁ・・・なんとか助かったかな・・・？」
PHANTOM
「さて 新しい囮を探さねぇとな・・・」
ハンターTP
「・・・・・・」
しかし 恐怖は終わらない・・・！
ハンターTP
「・・・・・・」
2人の運命は・・・？
残り時間 ６０：３０
逃走者 残り１６人
赤カルテット
秋山澪 ばいきんまん 翡翠煉
青カルテット
朝日奈みらい 佐倉杏子 両津勘吉
黄カルテット
菊地真 椿佐介 松野十四松
緑カルテット
円堂守 霧雨魔理沙 剣城あきら PHANTOM
紫カルテット
舞浜歩 ゆうやん リリカ
- その２１ ( No.50 )
- 日時： 2018/09/04 23:30
- 名前： Sビート ◆tm1pVTQmqw （ID: 0L0ONGC.）
歩
「はぁ、はぁ・・・なんとか助かったかな・・・？」
PHANTOM
「さて 新しい囮を探さねぇとな・・・」
ハンターを回避した歩とPHANTOMだが・・・
ハンターTP
「・・・・・・」
別のハンターが 接近・・・！
歩
「少し隠れて休もう・・・」
ハンターTP
「・・・・・・」
PHANTOM
「さーて 誰がいいかな〜♪」
ハンターTP
「・・・・・・！」ダッ！
見つかったのは・・・
ピピ！
【PHANTOM】
PHANTOM
「・・・ちっ！またかよ！」
PHANTOMだ・・・！
ハンターTP
「・・・・・・」タッタッタッ・・・
PHANTOM
「くそっ 俺は兄ぃと同じ舞台に立つって決めてんだ・・・！」
本戦に進み兄・DDデビルと共演したいPHANTOM 逃げ切れるか！
ハンターTP
「・・・・・・」タッタッタッ・・・
PHANTOM
「この辺なら入り組んで・・・おっ？」
魔理沙
「捕まってバカにされるのは避けたい 特に霊夢とチルノの奴には・・・！」
PHANTOMの逃げる先に 魔理沙・・・
PHANTOM
（あいつ 気づいてないな！）
PHANTOM ロックオン・・・
魔理沙
「見てろよ 次のミッションでは活躍して・・・」
PHANTOM
「・・・・・・・」タッタッタッ・・・
ハンターTP
「・・・・・・」タッタッタッ・・・
PHANTOM
「じゃあな あばよ！」
魔理沙
「へっ？」
無言で近づき 追い抜いた・・・
ハンターTP
「・・・・・・」タッタッタッ・・・
ピピ！
【KIRISAME】
魔理沙
「えっ・・・えええっ！！？」
そして 標的が変わった・・・
ハンターTP
「・・・・・・」タッタッタッ・・・
魔理沙
「お、おい待て 置いてくなーーー！！」
ポン！
５９：５４
霧雨魔理沙 確保
残り１５人
魔理沙
「くっそー！ あいつのせいで霊夢に負けたー！」
他人に振り回され続けた逃走劇だった・・・
プルルル プルルル
みらい
「魔理沙ちゃん捕まった！ もう5人目だよ・・・」
椿
「これで各チーム1人ずつが確保された形か」
PHANTOM
「はぁ、はぁ・・・自分のカルテットの奴を犠牲にするという 最高の形での囮だったぜぃ・・・」
囮を使い うまく逃げ切ったPHANTOM・・・
PHANTOM
「背後からすっと現れ そのまま恐怖を植え付け去っていく・・・まさに俺の名前のような技でぃ！」
ピンチの中で 達人芸が生まれた・・・
十四松
「あれ？ なんかいい匂いがする！」
何かを嗅ぎつけた様子の十四松。
十四松
「こっちだ！」ガサゴソ
ゴブリン
「あん？人間か？」
十四松
「わー、肉だ！ それは何の肉なの？」
ゴブリン
「こいつはラミアの尻尾の肉だぞ」
十四松
「ねーねー 一口食べていい？」
ゴブリン
「やめとけ こいつは俺達だけの食糧だ 人間の口には恐ろしいほど合わねぇぞ・・・」
十四松
「少し硬いけど 美味しい！」ペロリ
ゴブリン
「ふ、普通に食べた・・・だと・・・！？」
十四松
「ごちそうさま！ ありが盗塁王！からの・・・ヴォエ！！」
ゴブリン
「やべぇ こいつ化け物だ！ 逃げろーーー！！」ピューッ
十四松
「あぁ 行っちゃった・・・この肉どこで取れるか聞きたかったのに」
益々人間離れが激しくなる 男・・・
両津
「人よりも先に知っているということほど 有利な事はないからな」
情報収集に余念がない 両津。
両津
「このエリアで起きていることをいち早くキャッチすれば・・・ん？」
何かを見つけた・・・
ケンタウロスのサコンディ（演：左近寺竜之介（こちら葛飾区亀有公園前派出所））
「ふむ・・・今日もこの森は平和だな」
両津
「あいつ・・・左近寺か！？」
まさかの 同僚とご対面・・・
両津
「おい 左近寺！ お前 こんなところで何やってんだよ！？」
サコンディ
「左近寺・・・？ 俺の名はサコンディだが・・・」
両津
「こいつ ドラマに出てたのか・・・踏み込むのはよしておこう」
そこは準レギュラー プライベートの話は持ち込まない。
両津
「まぁいい それよりもこの森でなんか変わったことは起きてないか？」
サコンディ
「いや 特には・・・強いて言うなら 今日が特別な日であることだな」
両津
「特別な日？ 何かあるのか？」
サコンディ
「お前に言っても何の得もないことだ・・・じゃあな」
両津
「怪しいな・・・やっぱりこの後何かが起きるんじゃないか？」
サコンディの言葉を 疑わしく受け取る・・・
ゆうやん
「賞金36万円ですよ・・・こういうのは何度見てもテンションが上がりますよね」
現在 賞金は36万円を少し超えたあたりだ。
ゆうやん
「デレステやミリシタなら 欲しい子を4人ぐらいお迎えできる金額です・・・」
賞金を獲得すれば アイドルとの新たな出会いが待っている・・・
澪
「さっきのミッションは潰し合いだったけど 今度は何だろうな？
また敵を減らすミッションなのかな・・・？」
次のミッションが気がかりな澪。
澪
「いや 意外に協力するタイプがあるかもしれないな・・・」
対立か 協力か 次なる展開は・・・？
残り時間 ５８：５０
逃走者 残り１５人
赤カルテット
秋山澪 ばいきんまん 翡翠煉
青カルテット
朝日奈みらい 佐倉杏子 両津勘吉
黄カルテット
菊地真 椿佐介 松野十四松
緑カルテット
円堂守 剣城あきら PHANTOM
紫カルテット
舞浜歩 ゆうやん リリカ
- Re: 逃走中マスターライジング〜MonsterMemory〜 ( No.51 )
- 日時： 2018/09/06 22:31
- 名前： オーロラ ◆k.JUpmA3kg （ID: mazIWFF0）
Hugっと！こんにちわんこ！
ふるたん…だと！？
きっとあの中身はフルタマn（自主規制
さて！29話です！
「気合のレシピ」とか超今更だけどHugプリはサブタイトルに歴代プリキュアで出てきた用語が使われてる回が多いですね。
流石は15周年なのです
はなの祖母、たんぽぽおばあちゃんは和菓子屋さん。
「メッチャイケてる！」とかマウンテンブルーバード顔とか
はなの口癖や表情はたんぽぽおばあちゃんから濃く受け継いでるみたいですね。
個人的にCVが井上喜久子さんだったのにビックリ。
番君ママとベニーギョさんのギャップにもビックリしたけど おばあちゃん役までされるとは。
はなに弱った姿を見せたくなかったり、希望まんじゅうを味を落としたくなくて封印していたり
はなと同じように明るい性格の中に意志が強くて、ちょっと無理しがちなおばあちゃん。
そっくりな祖母と孫の関係が最後まで微笑ましい回でした。
正体がバレる事もはばからずエールが「大好きなおばあちゃん」って言ってたのがもうね…！
それにしてもオシマイダーの攻撃あのでかいヘラで打ち返すって…強いぞこのばあちゃんw
さっきまで腰痛めてたり「歳は取りたくない」と言ってたとは思えないなw
ジェロスもまた「歳だけはとりたくないわ」とか言ってたし
クライアス社に従っているのはそういう理由なのかなあ。
あと 常連のヨネさんがこれまたまさかのパワフルばあちゃんでワロタww
＝今週のさあやちゃん＝
・たんぽぽばあちゃんの髪型を見たえみるの「地球を侵略に来た宇宙人なのです！」発言にキラキラw
このキラキラが次回にも続くのですw
＝そのほか＝
・「可愛い孫のお願いです！ 希望饅頭の作り方を教えて下さい！」
おじいちゃんの仏壇前でお願いするはな。ただ何じゃその変なポージングはw
「このような方法でレシピが分かるのでしょうか」と真面目に聞くルールーにもじわるw
・お見舞いに来た皆がまんじゅう作りを頑張ったのか、髪の毛に粉が付いてたのが良いですね。
えみルーがやけに盛大に真っ白だったのはなんでだろう？
・「少し出てようか」って促したり、「おばあちゃん、これを毎日1人で」って感心したり
ほまれの「おばあちゃんの気持ちが分かる属性」がさりげなく出てたのがイイね。
そういえばおばあちゃんと暮らしてるんだもんな
さて！
リョーズと拳を撃ち合う円堂
牢獄で論破される黄瀬
安定の十四松
今大会はアスリートのスペックだけでなく面白さも光りますね！
両さんvs杏子＆みらいの構図になった？青カルテット。
両さんにとっても賞金獲得のラストチャンスの今回。どう決着を見るか。
PHANTOMさんの達人技で緑カルテットの魔理沙が確保。
これで残り15人は5色が3人ずつ。
歩が騙された事に気付く時は来るのか否か。
あと
＞＞賞金を獲得すれば アイドルとの新たな出会いが待っている・・・
これ 本家で聞き覚えあったなあ…いつのだったっけなあ
と記憶を全力で辿ったら
ニセ逃走者の時の「カワウソを飼いたい」って言ってた人がいた時のナレーションだ！
という うろ覚えが過ぎる記憶にたどり着きました（ぇ
というわけで それでは〜
- 逃走中マスターライジング〜MonsterMemory〜 ( No.52 )
- 日時： 2018/09/06 23:00
- 名前： Sビート ◆tm1pVTQmqw （ID: mGXNpy6x）
To.オーロラさん
いやぁ 今年もやりやがったよフルタ製菓め！
まさか 2年連続で飲んでたものを吹き出すことになろうとは・・・
31話の放送では別バージョンもお披露目されるそうで 今から楽しみなのですw
というわけで 29話！
15年の歩みを振り返りつつも 新しいのを生み出し前へ進もうとする今作の姿勢は素晴らしいものです。
今回ははなのお婆ちゃんの和菓子屋に帰省するという お盆らしいエピソード（あの時点で過ぎてたけど）
こまちさんとはるはるに続く 3人目の和菓子屋プリキュアということになりますね。
苗字が「野々」ではなく「庵野」であることから 母方の祖母であることは確定ですので
彼女からすみれママ、そしてはなへと遺伝していったことが分かります。
今でこそ落ち着いた感じのすみれママですけど 昔は結構明るくて元気一杯だったのかな。
井上喜久子さんは すっかりプリキュアの常連になった感じがします。
17歳にも関わらず演技の幅が広くてすごいですね（おいおい）
大人になればなんでもできる、なんでもなれると思いがちですが
ピークを過ぎると 体力の衰えなどから出来ることも出来なくなるものです。
たんぽぽ婆ちゃんはそれを認めたくない思いから 老体に鞭を打って「イケてる自分」を演じ続けてました。
だけど 出来ないことが増えると その分だけ人を頼りにして触れることが多くなる。
その中で どれだけ素敵な人間関係を築けるかが 大切な事なのかもしれませんね。
最後のエールの横顔とはなが重なるシーンは良かったなぁ・・・！
婆ちゃんとしては 孫が強くなったことを実感できるという この上ないほど感動的なことですよね。
一方 その婆ちゃんはまさかのホームランで猛オシマイダーを返り討ちに！
やはりプリキュアのお婆ちゃんは強キャラでしたの巻。
そして ヨネさんの腕があんなムキムキになろうとは思わんかったぜ・・・
森太郎パパといい この世界の大人の身体能力は色々おかしいよ・・・
今回のテーマである「老い」は ジェロスにもかかってくるようですね。
一体どのような経緯でクライアス社に入る事となったのか
そして 彼女の夢物語の結末はどうなるのか 気になるところです。
さあやはしばらくはオカルトキャラで推していく方針でしょうかねw
相も変わらずズレっぷりを発揮するさあや、今日も世界は平和です。
はなは神を降ろす踊りかなんかをやってたんでしょうかねw
それに付き合ってくれるみんなの人の良さが出ています。
ところで 仏壇に供えられていた羊羹がなんかヤバい色をしてたのが気になるんだが。
そう思って調べたところ 実際にああいう色の羊羹があるそうです。
完成した饅頭が結構いびつな形をしていたので 作ってた時のドタバタ感が伝わってきます。
髪といえば ポニテはなが素晴らしかったですね。
ほまれは過去に心配をかけた際の後ろめたさから 人の意思を汲み取る力と
支えてくれた人の力強さを素直に評価することが上手いように見えましたね。
でも 初期のほまれではそうそう出来なかっただろうなと思ってます。
これもまた はな達に救われたことによる変化ですね。
次回は夏休みを締めくくる世界旅行！
ルールーのポジション 完全になおちゃんやないけ！
さて
ミッションが終わり 思い思いの時間を過ごす逃走者達。
中にはモンスターと触れ合ったり 例によってぞんざいな扱いを受けてたりと
ハンターから逃げてるとは思えないほど和やかな場面もあります。
（まぁ後者はもう捕まってるから当たり前だけど）
両さんという壁を超えるべく リベンジを誓う杏子とみらい。
2人で潰し合うよりも まずは不運でない限り捕まらない相手を落とす作戦は続くようです。
かたや両さんも 無冠の帝王返上&高額賞金獲得に向けて 本気の本気でゲームに挑んでいます。
どちらに軍配があがるのか 注目です！
これまで結果を残せなかったPHANTOMさんが 本気の犠牲テクニックを披露！
そして 魔理沙がその犠牲となってしまいました。
一方 歩ももう一人の犠牲者に（捕まってはないが）。
未だにあの口約束と嘘情報を信じてしまっているのか・・・？
現在 各カルテット1人ずつが確保され ほぼ互角の状況となっております。
次に人数が減るカルテットはどこになるのでしょうか。
本家で賞金でカワウソを買おうとしてたのは 中村里沙さんですね。
空気のまま終わってしまったのが残念なところです。
俺としては一切狙ったつもりはないのですが 偶然一致しちまったぜw
- その２２ ( No.53 )
- 日時： 2018/09/06 23:30
- 名前： Sビート ◆tm1pVTQmqw （ID: mGXNpy6x）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
その頃 司令室では・・・
ビート
「では ここで再びあの時間と参りましょうか」ピッ！
ゲームマスターが 新たな仕掛けを発動！
ヒュン！
エリア内2カ所に ボタンが出現した！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【５８：４０】
プルルル プルルル
歩
「メールだ・・・確保情報？ 違った 通達だ・・・」
翡翠煉
「『通達①、これより「予選エスケープタイムB」を始める』うわあ 出ましたよ・・・」
円堂
「『エリア内2カ所にあるボタンのどちらかを押せば 予選免除をかけたミッションが発動する』」
みらい
「『制限時間は残り55分までだ』えっ？ それだけ？」
通達① 予選エスケープタイムB
エリア内2カ所にボタンが出現した。
このボタンのどちらか片方でも押せば 予選免除をかけたミッションが発動する。
ボタンを押せるのは残り55分までだ。
あきら
「予選エスケープタイム・・・私達は一度見ているからね・・・」
Aブロックを観戦し 予選エスケープタイムの恐怖とリスクの高さを知っている 逃走者達。
澪
「これ 手を出したらあの時みたいに捕まりそうな気がする・・・」
椿
「この誘いは明らかに罠だ・・・下手に高いリスクを冒すわけにはいかない」
確保されたAブロックの霊夢の姿を思い出し 大半の逃走者が動かない・・・
ばいきんまん
「よし この時を待ってたぜ！」
そんな中 ばいきんまんがいの一番に動き出した！
ばいきんまん
「予選を免除して こんな面倒な予選からとっととおさらばしてやる！」
本戦で自首し 大量賞金の獲得を狙っているばいきんまん。
予選を逃げ切るのは耐えられないようだ。
ばいきんまん
「ボタンは地図にも載ってるんだったな！えっと 場所はどっちだったかな・・・」
果たして ボタンを押してミッションを発動させられるか！？
【５８：００】
PHANTOM
「目標の160万に近づくためにも ここで予選免除しときてぇが・・・」
予選免除を視野に入れているPHANTOM。
PHANTOM
「さっきので足が・・・誰かに任せるしかねぇか・・・はぁ、はぁ・・・」
ハンターに追われ体力を大幅に消耗し 動けない・・・
杏子
「両さんをかわして本戦に行くには 絶好のチャンスなんだけどな・・・」
同じく 予選免除に興味がある杏子。
杏子
「なのに ボタン遠すぎだろ・・・4分じゃ間に合わねーって・・・」
こちらは 制限時間までにボタンまでたどり着けない・・・
真
「これか！ 予選免除のミッションが出るボタンは・・・」
真が ボタンを発見。
真
「この前の生贄の間もそうだけど こうして見るとやりたくなってくる感じがあるな・・・」
予選免除の誘惑に 誘われる・・・
真
「・・・っていやいや！ ボクは絶対に押さないぞ！」
ここは その強い語気のごとく ボタンから走り去って行った。
ゆうやん
「純粋にゲームを楽しみたい意志がありますし 予選免除はちょっとね・・・」
ゆうやんも 予選エスケープタイムを好意的に受け止められないようだ。
ゆうやん
「それに・・・っ！」サッ！
ハンターKR
「・・・・・・」
ゆうやんが見つけたのは ハンターだ・・・
ゆうやん
「ハンターから逃げる恐怖を少しでも軽減したいって思ったら終わりですよ・・・
そうなってしまえば つい甘い誘惑に手を出したくなりますよね・・・」
両津
「今回のは拒否権があるということだが・・・わざわざボタンを出す理由があるのか？」
通達の内容に違和感を覚える両津。
両津
「しかも2個も用意して・・・1個で十分なんじゃないか？
遠い逃走者に向けての措置とも言えるが それなら制限時間を長くすればいいはずだが・・・」
準レギュラーの経験則で 細かく分析する・・・
両津
「うーむ・・・何か ありそうだぞ・・・」
果たして 両津の読みは当たるのか・・・
ばいきんまん
「あったぞ・・・」
ばいきんまんがボタンの近くに到着・・・
ばいきんまん
「もちろん やらせてもらうぜ！」パカッ
躊躇なく ボタンに取り付けられたガラスケースを外し・・・
ばいきんまん
「よっと！」ポチッ！
ボタンを押した・・・
プルルル プルルル
届いた 一通のメール・・・
果たして 予選免除をかけたミッションとは！？
残り時間 ５７：００
逃走者 残り１５人
赤カルテット
秋山澪 ばいきんまん 翡翠煉
青カルテット
朝日奈みらい 佐倉杏子 両津勘吉
黄カルテット
菊地真 椿佐介 松野十四松
緑カルテット
円堂守 剣城あきら PHANTOM
紫カルテット
舞浜歩 ゆうやん リリカ
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