二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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逃走中マスターライジング〜MonsterMemory〜決着!
日時: 2018/11/27 23:30
名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: nPh1PWgk)

逃走中マスターライジング Bブロックが開幕!
舞台となるのは「逃走中〜紅蓮の森の四重奏〜」が行われた「紅蓮の森」。
果たして20人の逃走者の内 本戦に進出するのは誰だ!?


〜Bブロック 逃走者〜
秋山澪(けいおん!)
朝日奈みらい(魔法つかいプリキュア!)
円堂守(イナズマイレブン)
菊地真(アイドルマスター)
黄瀬涼太(黒子のバスケ)
霧雨魔理沙(東方Project)
剣城あきら(キラキラ☆プリキュアアラモード)
佐倉杏子(魔法少女まどか☆マギカ)
島田美波(バカとテストと召喚獣)
椿佐介(SKET DANCE)
鶴屋さん(涼宮ハルヒの憂鬱)
ばいきんまん(それいけ!アンパンマン)
翡翠煉(募集参加)
日向創(スーパーダンガンロンパ2)
PHANTOM(募集参加)
舞浜歩(アイドルマスターミリオンライブ!)
松野十四松(おそ松さん)
ゆうやん(募集参加)
両津勘吉(こちら葛飾区亀有公園前派出所)
リリカ(#コンパス)
(50音順・敬称略)


※今回はブロック毎に別々のスレで執筆します。

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その47 ( No.127 )
日時: 2018/11/07 23:31
名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: JEFAJgeQ)


転送ボックスマップ獲得のタイムリミットが 徐々に迫る・・・




円堂
「こっちをまっすぐ行けば 着くはずだ・・・」


あきら
「プリキュアも私1人になってしまったから 捕まるわけにはいかないよ」



「もしかしたら まだ3番目かもしれないし・・・」


ペガサスを連れているのは この3人!
彼らがユリスの元まで辿り着けなければ マップは手に入らない!




十四松
「んー・・・なんか持ってかれちゃったけど まぁいいや!」


あきらに不安視され ペガサスを連れて行く役目を奪われた十四松。


十四松
「地図ってドラゴンが持ってるんだよね? だったら急いで追いかけよう!」


スタッフ
「えっ・・・?」


十四松
「ん?どうかしたの?」


スタッフ
「い、いえ 何でも・・・
 (まさかペガサス押し付けるために わざとあんなことやってたわけじゃないよな・・・?)」


素なのか演技なのか 彼の様子からは全く判別できない・・・




両津
「わし1人になった以上は もうドラゴンを追いかけるメリットはないだろうな」


ここで 両津がミッションから降りた。


両津
「とにかく ハンター5体から逃げ切ることに専念するぞ・・・」


ミッションは 時には引き際も重要となる・・・




あきら
「ペガサスを渡した後 運良く見つけられればいいけど・・・」


マップのことは諦めていない様子のあきら。
まずはペガサスを届けるべく 移動する・・・


あきら
「こっちはどうかな・・・あっ!」

























ハンターLS
「・・・・・・」


その近くに ハンター・・・




あきら
「まずいな・・・こっちに隠れよう」


ペガサスと共に 茂みへ向かうあきら!




あきら
「よし そこに立って 静かにしていてね」


ペガサス(ランテ)
「・・・・・・」


更にペガサスを使い より見つかりにくくする作戦に出た!




ハンターLS
「・・・・・・」


あきら
(きっと ペガサスには反応しないはずだから・・・)




ハンターLS
「・・・・・・」


あきら
(早く 向こうに行ってくれ・・・)






























ハンターLS
「・・・・・・」スタスタ




あきら
「行った・・・ね! 君のお陰だよ ありがとう」


ペガサス(アロル)
「・・・・・・」


見事 ハンターの目を欺いた・・・!




円堂
「どこだ・・・あっ! お前がユリスだな!」


ペガサス(アロル)
「ブルルルルル・・・」


ユリス
「まぁ アロルのペガサスも連れてきてくれたのね!」


円堂が ユリスの元に到着!



ユリス
「ヨハーネ達を助けるために 急がないと!」


円堂
「そんなに大変な事態なのか?」


ユリス
「えぇ・・・だけど 命をかけてでも救い出してみせるわ!」


円堂
「お前 姉妹想いなんだな・・・リョーズの言ってた通りだ!」


ユリス
「えっ? そ、そんな・・・だって 妹達を守るのが 長女である私の役目だから・・・」


円堂
「お前の熱い気持ち 感じたぜ・・・俺は信じてるからな 頑張れよ!」


ユリスにエールを送り ドラゴン探しへと向かう・・・




【18:00】


ミッション終了まで あと3分!




翡翠煉
「もうすぐ時間ですね・・・みんなやってくれるでしょうか・・・」


ミッションの成否を案ずる翡翠煉。


翡翠煉
「あとは・・・リリカちゃんがドラゴンを見つけられたかどうか・・・」




リリカ
「おかしいな・・・どうして 見つからないんだろう・・・」


一方 そのリリカは ドラゴンと全く巡り合えずにいた・・・


リリカ
「駄目だ 一旦開けた場所に出よう・・・」

























「グオオオオオオオオ!!」


リリカ
「えっ!? この声は!?」















ドラゴン
「・・・・・・」


リリカ
「あぁ いた! やっと見つけたー!」


しかし ついにドラゴンを発見!




ゆうやん
「あっ・・・リリカ・・・」


だが そこにはライバルのゆうやんもいる・・・




リリカ
「ゆうやんさんもマップ狙いかぁ・・・」


ゆうやん
「そりゃあ 本戦まで全力で楽しみたいですし! ここは取りに行きますよ!」


リリカ
「わ、私だって負けないんだから!」















十四松
「あれー? 2人いるー!」


そこへ 十四松も現れた!




十四松
「あー ドラゴン見っけー!」


リリカ
「うわぁ ライバルが増えちゃった・・・」


ゆうやん
「一番何を起こすか分からない奴が来ると 厄介だな・・・!」


これでドラゴンの下に 3人の逃走者が集まった状態に。

























ハンターTP
「・・・・・・」


しかし そこへハンターが接近!
逃走者達の運命は!?


残り時間 17:40
逃走者 残り8人

赤カルテット
翡翠煉

青カルテット
両津勘吉

黄カルテット
菊地真 松野十四松

緑カルテット
円堂守 剣城あきら

紫カルテット
ゆうやん リリカ

Re: 逃走中マスターライジング〜MonsterMemory〜 ( No.128 )
日時: 2018/11/09 18:27
名前: オーロラ ◆k.JUpmA3kg (ID: .Hx7EboP)

Hugっと!ごきげんようです!
チンアナゴチュロスだと!?一体誰がキラッとひらめいたんだろうw

そんなわけでハロウィン回。今回はパップルさん達も久々に主役?に。
まさかダイガンさんの発注がまた見られるとは思ってなかったw
まったく 命まで救ってもらっておいて
闇落ちすんなよ!どうしてそこで闇落ちするんだそこで!!(松岡○造さん風に)
ダイガンさんがリストルを突っぱねて初めていいとこ見せると思ってたんですけどねえ
フラグには敵わなかった
まあダイガンさんがやったとプリキュアに(多分)バレてないのが救いかな。

なんだかんだで部下のやる気を引き出せる姉御肌なパップル社長、最高ですわ!
あとトラウムさんにお荷物呼ばわりされてたダイガンさんを「昔は豪腕でならした」と評価してたリストルも「あれ?もしかしていい上司なの?」とちょっとだけ思ったり。


もうねぇ ホンットにこれは個人的な感情なんですけど
トラウムさんの退職(というか退場?)で
今現在個人的に近年稀に見る敵勢力への好感度の低さなんですよね…いつもは悪役も好きなんだけど。
「嫌い」とまでは言わないけど、イマイチ好きになれないです。

・ビシン:正直病みキャラはあまり趣味じゃないし あの束縛感がちょっと…
・ジェロス:パップルさんを1度絶望へ堕とした張本人。結局明日は我が身だったようで。
・ジョージ:正直ボスの器とは思えないくらい今のところ何もしてない。
「彼女たちの時は…止められない!」って、37話で完全敗北宣言かよ。
リストルに下克上されても驚かないだろうなあ。ただ2年連続で同じパターンになるかどうか

まあ、今年はシリアスな敵キャラという方針ということなんでしょうけどね。
もう少し敵キャラに感情移入するきっかけが欲しいかな。今後の展開に期待。

ひとまずこれからの注目は33話で闇落ちフラグが立っている?アンリなのかな。
今はリストルが1人頑張って社員勧誘をバリバリやってるようだし そろそろ来る頃なのか。


プリキュア側ではさあやちゃんvsルールー、再びw
揃ってバツが悪そうにしてる顔も可愛かったですね。
そして普段の天使からのハロウィン悪魔スタイル!美しい…悪魔的魅力だ!

久々にはなの絵描きスキルも発揮されましたね!個人的にもっと前面に出して欲しいんですけど
OPの最初の絵描きはなが消えたのが痛い!

あ、はぐたんの衣装はえんどう豆のやつが
いかにも「お母さんに作ってもらった」っぽくてきゃわたんで好きです!



さて!
椿とみらいが脱落。
更にハンター1体が増えて、この終盤で一気にリスキーになってきたか。
これで両さんも青カルテットの最後の1人に。青ハンターもいるけど、最後まで粘れるか。

ペガサスは4体全て見つかり、後はドラゴンの背中をいち早くゲットに行きたいところでしょうけど
ドラゴンを見つけてもユリスの所にペガサスが揃わなければ意味がないし
ペガサスを連れて行ってもドラゴンの背中をライバルに見られてボックスに入り遅れても意味がないというわけだな。
2人ずつの勝負となっている3色の駆け引きは果たしてどうなるのか。

というわけで それでは!

逃走中マスターライジング〜MonsterMemory〜 ( No.129 )
日時: 2018/11/09 23:00
名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: QNZXvDrE)


To.オーロラさん
嫌らしいツッコミをすると チュロスにしては表面がツルツルし過ぎだし
アイシングでコーティングしたにしても やはり無理があるというか・・・
どちらかと言えば棒状の焼きドーナツっぽかったですw

というわけで 38話は恒例のハロウィン回!
まさかのダイガンさんの寝返り!?かと思いきや 即解決したのでありました。
後ろめたさから プリキュアに顔を出せずじまいだったりと
結局のところ 何をやっても不器用で中途半端な感じで
やっぱりダイガンさん 中間管理職、それも悪い企業のやつには向いてないよ・・・

パップルさんの激励もあって
輝く明日を信じていれば どんなに惨めで辛い過去も思い出として
未来に手を伸ばすためのパワーになることに 最後に気づいて良かった。
しかし クライアス社を退社してからのパップルさんの株が 全方面で爆上げしてるなぁ。

リストルはダイガンさんが撃たれ消えていった時 特に心が痛むような描写もなかったことから
都合よく利用するための虚言とも取れそうですが さて。

オーロラさんが今残っているクライアス社組を好かないのは 愛嬌に欠けるからなのでしょうか。
まぁそういうギャグ要素みたいなものは 旧クライアス社組だけで十分なんでしょうね。
プリキュア側だって結構ボケますし あまりにギャグに偏り過ぎると本筋が伝わりにくいですから。
今年は特にハードルが高いことに挑戦している分 尚更ですね。

リストルはビシンと共にハリーとの大きな関わりがありそうなので
ここまでの敵勢力同様 ある程度救済されて終わり・・・とは思いますけど
リストルが未来を捨てた事情によるかもしれないですね。
次回でいよいよそのあたりが明らかになりそうなので ある程度予測がつくかもです。

ジェロスもそっちのルートっぽいので 問題はジョージですかね。
まだプリキュアの観察を続けており 自分からは手を下していない分
下手すりゃノワール以下の末路を感じさせますが
プリキュア達の未来へ進み続ける姿を目に焼き付けつつも 憐れんだ表情で見ている彼。
あれを見せられてもなお 時間を進むことが不幸であると確信しているようです。
彼は一体何を知っているのか 何が彼をそうさせたのか。

脚に爆弾を抱えているアンリの行方も気になるところですね。
恐らく最後のほまれ回?で大きく動くと思います。
 

仲間になっても さあやとルールーのライバル意識は変わらず。
ルールーはまだしも さあやは布の動きに目が追いつけていないのではあるまいかw

去年のプリアラが簡素過ぎた分(失礼) 今年は全身しっかり仮装してくれて嬉しい限りです。
さあやの悪魔コスももちろんよかったのですが
序盤で言ってたメカの仮装を本気でしてくる展開にちょっと期待してしまったw

はぐたんをはじめメンバーには不評でしたが 個人的にあのポスターは中々のセンスを感じました。
得意なことを押し出すと物語がブレるから 仕方ないと言えば仕方ないのかな・・・?

もちろん はぐたんもハロウィンコスに参加! いやぁ 癒されますわぁ
だけど 本人の希望はプリキュアでした。
まぁ なりたいというかなっt・・・ゲフンゲフン!



さて

第1ミッションを制し 今回はそこそこ存在感があった椿、
そして両さんに勝てる最後のチャンスに懸けていたみらいが確保され 残るは8人です。
みらいはハンターを放出させての即確保となり
これが他の逃走者にとっても 予選突破を難しくする壁となって立ちはだかることになりました。
特にカラーハンターもいる2チームは かなり危険な状態と言えます。

ドラゴンの背中にあるマップを求め 逃走者達も集まってきていますが
誰かがペガサス4体をユリスの元まで連れて行かなければ ドラゴンは地上に降りてきません。
かと言ってペガサスを連れてったら連れてったで ドラゴンを探す時間が削られ
4番目に届けた人に至っては ユリスがその場で飛び立っていくので
マップ獲得が絶望的になってしまいます。
現在ペガサスを連れている真とあきらは どちらかが4番目になる危険性をはらんでいます。
この2人がいる黄色と緑、そして紫は 2人以上残っているだけに
マップを手に入れてボックス争いを有利にしたいところですが・・・?

ここの文字数が引っ掛かるけどなんでほかの人は大丈夫なんだろ ( No.130 )
日時: 2018/11/09 23:00
名前: 翡翠煉 ◆IHUYD0TSDU (ID: IeOLKe7g)

リリカ知識 「マジカル☆ドリームスクエア」

リリカテーマのカードで、前方の敵の全行動を4秒間大幅に遅くする。

強力なカードではあるものの近くの敵にしか効果がないため、リリカとの相性はあまり良くない。

のほたんでタンクの敵に使ってギャリギャリ削ったりして使うのがいいと思う。


ドラゴンのもとに集まるゆうやんさんにリリカ。そして十四松。誰が勝つのか。

まああきらさんに何かあれば全部無駄になるんですけどね。

駆け引きが白熱する中、自分は静かにしてハンターから隠れているべきなのでしょうか。

・・・残り17分。 ドキドキしながらそれでは!

その48 ( No.131 )
日時: 2018/11/09 23:34
名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: QNZXvDrE)


ハンターTP
「・・・・・・」


ハンターが・・・




ゆうやん
「とりあえず 待ってるしかないですね」


リリカ
「いつ降りてきてもいいよう 準備しなきゃ・・・」


ドラゴンを追う逃走者達に迫る!




ハンターTP
「・・・・・・」



十四松
「こらー! 暴れてないで降りてこーい!」


リリカ
「じ、十四松さん! それじゃ降りてこないよ!」


ゆうやん
「っていうか こんなところで大声出したら・・・」

























ハンターTP
「・・・・・・!」ダッ!




ゆうやん
「ほらハンター来たー!」


リリカ
「ええっ!? そんな!?」


十四松
「わー 逃げろー!」


見つかった・・・




ハンターTP
「・・・・・・」タッタッタッ・・・




ゆうやん
「ヤバい この終盤で体力使うのは・・・!」




リリカ
「せっかく 見つけたのに・・・はぁ、はぁ・・・」



十四松
「ハンターめ まだ試合は終わらないよ!」





ハンターTP
「・・・・・・」タッタッタッ・・・






























ハンターTP
「・・・・・・?」


誰もいない・・・




リリカ
「追ってきてないかな・・・はぁ、はぁ・・・」


ゆうやん
「ひとまず 当面は凌ぎましたか・・・ぜぇ、ぜぇ・・・」


いち早くハンターに気づいたのが功を奏し 全員ピンチを免れた。






「ドラゴン探す時間を考えると せめてあと30秒ぐらいで辿り着きたいけど・・・」


ペガサス(ユリス)
「・・・・・・」



あきら
「さっきのハンターで 大幅なタイムロスになってしまったかな・・・」


ペガサス(ランテ)
「・・・・・・」


まだペガサスをユリスの元まで連れて行ってないのは 真とあきらの2人!




ユリス
「一刻も早く 空へと行かないと・・・」


ユリスはペガサスが4頭揃うと すぐにドラゴンの元へ飛び立っていく。
そのため どちらかがマップ獲得がかなり難しくなる・・・




両津
「ん? お前は・・・」


円堂
「おぉ 両さんか!」


ミッションに動かない両津と ドラゴンを追いかけている円堂が合流。


円堂
「ミッション行かないのか?」


両津
「わしがマップを取りに行くメリットは薄いからな・・・」


円堂
「そうか・・・あっ だったらドラゴンどっかで見なかったか?」


両津
「いや 見ていないな・・・見ていたら教えていたんだが・・・」




円堂
「うーん じゃあ仕方ないな・・・一緒に本戦行くのを楽しみにしてるぜ!」


両津
「それまで残れたらの話だがな 頑張れよ」


自分のカルテット以外には協力的になる両津・・・




両津
「本戦まで潰し合いになる可能性は低そうだからな 出来る限り多くの人材を・・・」


どうやら 本戦進出者を増やしておきたいようだ。




【17:00】


ミッション終了まで 2分!




翡翠煉
「リリカちゃんからドラゴンの話が来ないです・・・」


リリカからの便りがなく 不安に駆られる翡翠煉。


翡翠煉
「こうなったら 自分が先にドラゴンを見つけて・・・」




















ドラゴン
「グオオオオオオオオ!!」


翡翠煉
「あぁ! いました!」


言っているそばから 見つけた!


翡翠煉
「誰もいないんですか・・・チャンスです!」ピッピッピッ・・・




プルルル プルルル


リリカ
「あっ 翡翠煉さん!」


翡翠煉
『花畑付近にドラゴンいました 急いで来てください!』


リリカ
「わ、分かったよ!」


ピッ!




リリカ
「ちょっと距離があるけど きっと大丈夫だよね!」


急いでドラゴンの飛ぶ場所へと走る!










そして ここで・・・


「・・・いた!」


ユリス
「まぁ 来てくれたのね!」


どちらかが ユリスの元へ辿り着いた!それは・・・









































あきら
「約束は果たしたよ・・・!」


ペガサス(ランテ)
「ヒヒーン!」


あきらだ・・・!




ユリス
「ランテのペガサスまで・・・本当にありがとう」


あきら
「役に立てて何よりだよ 妹達を必ず助け出してね」


ユリス
「えぇ もちろん!」




あきら
「あと1分半か・・・厳しいけど 諦めるわけにはいかない!」






「ダメだ どうしても一気に走り抜ける勇気が・・・」


これで4番目となることがほぼ確定した真は マップ獲得が絶望的になってしまった。
打開策は ミッションを放棄し誰もマップを獲得出来ないようにすることだが・・・



「でも もう時間がない・・・次に一気に行こう!」


彼女は その事実を知らない・・・



果たして ミッションクリアなるか!? そして マップの行方は!?
次回 ミッション③決着!


残り時間 16:20
逃走者 残り8人

赤カルテット
翡翠煉

青カルテット
両津勘吉

黄カルテット
菊地真 松野十四松

緑カルテット
円堂守 剣城あきら

紫カルテット
ゆうやん リリカ


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