二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 逃走中マスターライジング〜MonsterMemory〜決着!
- 日時: 2018/11/27 23:30
- 名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: nPh1PWgk)
逃走中マスターライジング Bブロックが開幕!
舞台となるのは「逃走中〜紅蓮の森の四重奏〜」が行われた「紅蓮の森」。
果たして20人の逃走者の内 本戦に進出するのは誰だ!?
〜Bブロック 逃走者〜
秋山澪(けいおん!)
朝日奈みらい(魔法つかいプリキュア!)
円堂守(イナズマイレブン)
菊地真(アイドルマスター)
黄瀬涼太(黒子のバスケ)
霧雨魔理沙(東方Project)
剣城あきら(キラキラ☆プリキュアアラモード)
佐倉杏子(魔法少女まどか☆マギカ)
島田美波(バカとテストと召喚獣)
椿佐介(SKET DANCE)
鶴屋さん(涼宮ハルヒの憂鬱)
ばいきんまん(それいけ!アンパンマン)
翡翠煉(募集参加)
日向創(スーパーダンガンロンパ2)
PHANTOM(募集参加)
舞浜歩(アイドルマスターミリオンライブ!)
松野十四松(おそ松さん)
ゆうやん(募集参加)
両津勘吉(こちら葛飾区亀有公園前派出所)
リリカ(#コンパス)
(50音順・敬称略)
※今回はブロック毎に別々のスレで執筆します。
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- 逃走中マスターライジング〜MonsterMemory〜 ( No.122 )
- 日時: 2018/11/01 23:00
- 名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: PrWaJQoW)
To.ゆうやんさん
30人の中でぶっちぎりの空気だった前回から一変し まあまあの活躍を見せた椿でしたが
黄ハンターの奇襲と メールによる油断により ここで確保となってしまいました。
カラーハンターは両さんを追いかけており 一応存在感はあったのですが
仕事量としては 十四松もキレるほどの酷い体たらくでしたからねw
ユリスからの頼み事は 自分のペットのペガサス探し!
真は運よく一番乗りでユリスを見つけたのですが それが活きることはないのでした。
やっぱり これもまた逃走中の理不尽さということで・・・
となると失敗だったな その前にいかにも先にユリスを見つけたい空気で書いたの(ぇ
ペガサス探しですが ハンター放出による即確保の危険性はもちろん
ミッションを遂行した後でドラゴンを追いかけないといけないので 不利になりがちです。
こうなると余裕をもってドラゴンを探した方が断然いいのですが
リスクを覚悟で動く逃走者がいないと まずドラゴンが降りてきません。
このあたりの判断が 逃走者の運命を大きく左右してきます・・・
そんな中 ゆうやんさんはチームメンバーであるリリカと合流し
再び真っ向勝負へと突入することを再確認することとなりました。
しかし 相手は翡翠煉さんを味方につけ 盤石の態勢をとっております。
ここは遠く離れた相手のことよりも 自分の状況を良くすることに集中した方がよさそうです。
ミッションクリアの報酬は 予選突破がほぼ決定的になるアイテムですが
負けても予選突破の可能性は変わらないままですので 決して心を折られてはいけません。
果たして ゆうやんさんの強運は尽きることなく 本戦進出へと繋がるのでしょうか!?
- その44 ( No.123 )
- 日時: 2018/11/02 00:16
- 名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: PrWaJQoW)
真
「そうだ 場所が分からないと話にならないから・・・」ピッピッピッ・・・
最初にユリスを見つけた真。
一斉メールで 居場所を伝える・・・
両津
「メール・・・『ユリスは噴水の近くにいるよ』か」
あきら
「となると 噴水から遠いボックスに1頭はいる可能性は高いかな・・・」
十四松
「えーっと ボックスの中にペガサスがいるんだったよね!」
十四松も ペガサスを探しに動く。
十四松
「よーし 僕が全部開けるぞー!」
スタッフ
「全部開けたら ハンターに捕まりますよ?」
十四松
「え? そうだっけ?」
出だしから 不安だらけだ・・・
両津
「ちっ またハンターか・・・」
ハンターLS
「・・・・・・」
ハンターを目撃した 両津。
両津
「ただでさえ青ハンターが増えたというのに もう1体増えたらたまらんぞ・・・」
ハンター増加の危険性を 警戒する・・・
両津
「しかもミッションの性質上 ハンターが増える可能性は高そうだ・・・
ペガサスを見つけたことを教えない人がいるだろうからな・・・」
ペガサスを連れてくるのが4番目になると マップが獲得において不利になりやすい。
逃走者がそれを先に知ると その時点でミッションを放棄しかねない。
ミッションをやらせるため あえてペガサスを見つけたことを教えないのも戦略の一つとなる。
結果 知らずにボックスを開けハンターを放出させてしまう可能性も無きにしも非ずだ・・・
円堂
「あった! こいつか!」
円堂が ボックスを見つけた。
円堂
「もちろん ペガサスを狙うぜ!」
迷わず カーテンに手をかける!
円堂
「ペガサス 出てこい!」シャーッ!
シーン・・・
円堂
「いないな・・・」
またも ハズレ・・・
円堂
「まだ 諦めねーぞ! 俺はたとえ最後になってもアイテム取ってみせるからな!」
ミッションクリアに 闘志を燃やす。
【23:10】
リリカ
「翡翠煉さんを信じて ドラゴン見つけなきゃ・・・」
ペガサスではなく ドラゴンを探すリリカ。
リリカ
「とにかく 空を見てないと・・・」
空を見上げて 確認する・・・
リリカ
「どのあたりにいるかな・・・」
ドンッ!
リリカ
「きゃっ!?」
インプ
「こらぁ! どこ見て歩いてるんだ!」
リリカ
「ご、ごめんなさぁい!」
頭上の見すぎに ご用心・・・
ドラゴン
「グオオオオオオオオ!!」
一方 そのドラゴンは 森の上空を飛び続けている・・・
あきら
「あっ! あれがドラゴンか・・・」
その姿を あきらが捉えた。
あきら
「あんなに高いと 具体的な位置は分からないな・・・」
ドラゴンの飛ぶ高さは非常に高く 位置はなかなか特定しづらい・・・
あきら
「ひとまず 今はペガサスを探して あのドラゴンを降ろすのが先だ!」
空のドラゴンを追いはせず 地上のペガサスを優先するようだ。
翡翠煉
「これですね ボックス・・・」
翡翠煉が ボックスを発見!
翡翠煉
「いざ前に立つと怖いですね・・・10分の1でハンターですから・・・」
ハンターが放出されれば ボックスの前にいる翡翠煉は確実に確保されてしまう・・・
翡翠煉
「こういう時は これを使いましょう!」スッ
ここで ようやくサイコロの出番だ!
翡翠煉
「いきますよ!」
コロコロコロ・・・
ピタッ
(5 5)
翡翠煉
「出目が高い! 開けます!」シャーッ!
ペガサス(ヨハーネ)
「・・・・・・」
翡翠煉
「いました! ペガサスです!」
サイコロ効果で 見事ペガサスを引き当てた!
翡翠煉
「あとはこれをユリスのところまで連れて行けばいいんですね・・・行きましょう!」
ペガサス(ヨハーネ)
「ヒヒーン!!」
翡翠煉
「あ、ちょっと大人しくしてください・・・」
これより翡翠煉は ペガサスを連れユリスの元へと向かう!
翡翠煉
「とりあえず 1体目ぐらいは教えておきましょう・・・」ピッピッピッ・・・
円堂
「翡翠煉さんからメール・・・『ペガサス1体見つけました』か!」
リリカ
「翡翠煉さん 早速見つけたんだ!」
ゆうやん
「隠れながら空を監視できる場所 ないものですね・・・」
ペガサス探しには向かわない ゆうやん。
ゆうやん
「ここまでの疲労が大分溜まってきてるんで あまり無理はしたくないというか・・・
最後に転送ボックスの争奪戦が待ってますのでね・・・」
予選Bブロックも佳境。
本戦進出を懸けた戦いのことも 少しずつ意識し始める頃合いだ・・・
残り時間 22:30
逃走者 残り9人
赤カルテット
翡翠煉
青カルテット
朝日奈みらい 両津勘吉
黄カルテット
菊地真 松野十四松
緑カルテット
円堂守 剣城あきら
紫カルテット
ゆうやん リリカ
- その45 ( No.124 )
- 日時: 2018/11/03 23:38
- 名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: A68kpmlz)
現在 見つかったペガサスは 翡翠煉が見つけた1体のみ・・・
翡翠煉
「こっちの動きに合わせて ちゃんとついてきてくれるんですね」
ペガサス(ヨハーネ)
「・・・・・・」
翡翠煉
「歩く音でバレそうかと思いましたが 蹄鉄は付けてないみたいです・・・」
ハンターMH
「・・・・・・」
残る7つのボックスの内 3つにペガサスがいる!
しかし 1つにはハンターがいる・・・
両津
「やはり どう考えてもハンターは増えるとしか思えんぞ・・・」
ハンター放出の可能性の高さに 焦りだす両津。
両津
「くそっ 歩き回って確かめる以外に方法がないのが・・・」
ハンター放出は運任せな上 メールが来なければ自分の足以外に情報を得る手段もなく
ボックスを開けるのを止めさせるのは 非常に難しい・・・
みらい
「確か このあたりに・・・あった! あったよ!」
次にボックスを見つけたのは みらいだ。
みらい
「ペガサスとは心を通わせたことがあるんだ・・・きっと応えてくれるはずだよ!」
魔法界で実際にペガサスと会ったみらい 紅蓮の森でも出会えるか!?
みらい
「お願いっ!」シャーッ!
シーン・・・
みらい
「うーん いないか・・・」
ハズレだ・・・
みらい
「まだボックスは残ってるから どんどん開けよう!」
諦めず 次のボックスへと向かう・・・
【22:00】
真
「ボックス どのあたりだったかな・・・」
地図を確認しながら ボックスを探す真。
真
「よし こっちに・・・うわっ!」サッ!
黄ハンター
「・・・・・・」
地図を見ていた隙に 行く先に黄ハンターが現れていた・・・
真
「危なかった・・・もうちょっと地図を見ていたら 多分見つかってた・・・」
あきら
「もう一つ開けたいな・・・」
あきらも ボックスを探す・・・
あきら
「こっちに行けば・・・あった!」
ボックスを発見!
あきら
「・・・あっ! もう開けられた後だったか・・・」
しかし 既にカーテンを開けられていた・・・
円堂
「ここは・・・まだ開けられてないな!」
一方 円堂が2つ目となるボックスを発見!
円堂
「頼むぜ 天馬と剣城と一緒に本戦に行くためにも・・・」
どうしてもマップが欲しい円堂 今度はどうか!?
円堂
「おらあっ!」シャーッ!
ペガサス(アロル)
「ヒヒーン!!」
円堂
「おぉ いた! よっしゃあ!」
見事 当たりだ・・・!
円堂
「天馬のソウルで何度か見てきたけど 実物見るのは初めてだ・・・よろしくな!」
ペガサス(アロル)
「ブルルルルル・・・」
円堂
「みんなにも教えておかないとな・・・」ピッピッピッ・・・
翡翠煉
「今度は円堂さんから・・・『ペガサス見つけたぜ!』だそうです」
両津
「これで2体か・・・教えるとしたら ここが最後だな・・・」
円堂
「あと2人教えれば 全部見つけたのにボックス開ける奴はいなくなるな!」
ミッションを放棄される可能性は考えていないようだ・・・
リリカ
「ずっと見上げてると 首がつりそうだよ・・・」
ドラゴンを探している リリカ・・・
リリカ
「でも 翡翠煉さんも頑張っているから これぐらいのことで音を上げてられない・・・!」
応援を力に変え 試練を乗り越えたい・・・
ゆうやん
「ここなら高さもあって 簡単には見つかりにくいですね・・・」
ゆうやんがいるのは アスレチックの高台だ・・・
ゆうやん
「でも見つかった時がヤバいので 長居はしたくな・・・あっ!」
ドラゴン
「グオオオオオオオオ!!」
ゆうやん
「来ました! ドラゴンです!」
自分の方に向かってくるドラゴンを見つけた!
ゆうやん
「こうしちゃいれられません 追いかけましょう!」
早速 着地するまで追うべく タワーから降りる!
ゆうやん
「出来る限り影を見ていましょう 上を見てるとハンターに気づきにくいですから・・・」
十四松
「あれー? こんなところにカーテンがあるよ!」
ボックスを見つけた十四松・・・
十四松
「えーっと 何かいるんだったっけ? まぁいいや 開けちゃえ!」シャーッ!
躊躇せずに 開けた!
ペガサス(ランテ)
「ヒヒーン!!」
十四松
「わー! ペガサスだー!」
なんと 当ててしまった・・・!
十四松
「よいしょっと!」ドサッ
ペガサス(ランテ)
「!!?」
スタッフ
「十四松さん なぜペガサスの背中に!?」
十四松
「よーし このままドラゴンのところまで飛んでいけー!」
ペガサス(ランテ)
「・・・・・・」
十四松
「おーい どうしたんだよ 早く行ってよー!」
スタッフ
(そのペガサス 四姉妹を乗せないと飛ばないのに・・・!)
ミッションの内容を把握してない十四松がペガサスを発見し 雲行きが一気に怪しくなった・・・
果たして ペガサスを全てユリスの元へ連れていけるのか・・・?
残り時間 20:40
逃走者 残り9人
赤カルテット
翡翠煉
青カルテット
朝日奈みらい 両津勘吉
黄カルテット
菊地真 松野十四松
緑カルテット
円堂守 剣城あきら
紫カルテット
ゆうやん リリカ
- 逃走中マスターライジング〜MonsterMemory〜 ( No.125 )
- 日時: 2018/11/05 23:00
- 名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: .lMBQHMC)
皆さんこんばんは Sビートです。
昨日 この作品のその33(No.89)とゆうやんさんのコメント(No.71)が何故か削除されていました。
特に深刻なのが前者で 作品が完全に歯抜けの状態となってしまいました。
原因が全く分からず レスを間に挟むことは不可能なので
この作品はどうやっても元には戻らず 未完成の作品となってしまいます。
ひとまず このスレで最後まで書き切った後
新しいスレを立てて 作品の本編のみをコピペして 削除されたその33を埋めたものを公開します。
せっかくの作品をこんな中途半端な形で出すことになってしまい 本当に悲しい限りです。
ですが 最後まで書き切ることを誓った以上 作品がどうであれ投げ出すわけにはいかないので
読者の皆さんもご了承いただくよう どうぞよろしくお願いいたします。
- その46 ( No.126 )
- 日時: 2018/11/05 23:37
- 名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: .lMBQHMC)
ここまで逃走者達が見つけたペガサスは3頭・・・
翡翠煉
「もう少しで 約束の場所です・・・」
円堂
「まだ遠いな・・・でも 絶対に辿り着いてやる!」
転送ボックスマップを手に入れるには まだ見つけていない1頭を含む4頭を
エリア内にいるユリスの元まで連れてこなければならない!
ゆうやん
「ようやく 追いつきました・・・」
ドラゴンが飛んでいる真下まで辿り着いた ゆうやん・・・
ドラゴン
「グルルルルルル・・・」
ゆうやん
「うおお 近くで見ると結構迫力が・・・ん?」
ランテ
「うぅ 息が苦しい・・・」
ヨハーネ
「さ、酸素が薄いから・・・」
ゆうやん
「蘭子!? 蘭子が乗ってる!?」
背中に乗ったまま降りられないランテを 謎の視力の高さで見つけた・・・
ゆうやん
「ヤバい 助けないと蘭子が・・・でも ミッションに集中しなきゃ・・・!」
作戦の都合上 祈る事しか出来ない・・・
両津
「ここから ドラゴンを見張るか・・・」
先程ゆうやんがいた高台に 今度は両津が・・・
両津
「うーむ 双眼鏡でもあればいいんだがな・・・」
エリアの森はかなり広いだけに 高い所からでも見つけ出すのは難しい・・・
リリカ
「ドラゴンって大きいから もっと簡単に見つかるかと思ったんだけど・・・」
まだドラゴンを見つけられていないリリカ。
リリカ
「あっちには・・・あっ!」
ハンターKR
「・・・・・・」
いたのは ドラゴンではなくハンター・・・
リリカ
「ハンター来ちゃった・・・離れなきゃ!」
慌てて その場から逃げる・・・
ハンターKR
「・・・・・・」
リリカ
「はぁ、はぁ・・・」
ハンターKR
「・・・・・・」
リリカ
「大丈夫・・・かな?」
ハンターKR
「・・・・・・」
ハンターはリリカに気づいていないようだ。
リリカ
「上ばかり見てる時に来ないで欲しいな・・・」
【20:00】
ミッション終了まで 5分!
翡翠煉
「確か 噴水の近くにいるって言っていましたが・・・」
ペガサス(ヨハーネ)
「・・・・・・」
ペガサスを連れ噴水までやって来た 翡翠煉。
翡翠煉
「えーっと どこに・・・あっ!」
ユリス
「まぁ ヨハーネのペガサスじゃない!」
翡翠煉
「ユリスさん! 約束通り 来ました!」
座り込んでいたユリスを発見!
ユリス
「でも 私のを含めあと3体は必要ね・・・」
翡翠煉
「そうですか・・・では 私はこれで!」
役目を終えた翡翠煉は ドラゴン探しへと向かう・・・
翡翠煉
「アイテムの譲渡ってありなんですよね?」
スタッフ
「はい 大丈夫です」
翡翠煉
「だったら 私が取ってリリカちゃんに渡せば・・・」
二人で予選突破するために 盤石の態勢を取る・・・
ユリス
「気を付けて 様子を見てきてね」
ペガサス(ヨハーネ)
「・・・・・・」バサバサ・・・
なお ペガサスは先に空へと飛び立つため 現時点でユリスの元に何頭いるかは分からない。
真
「このボックスは・・・ダメか〜!」
あきら
「ここも開けられてるね・・・」
既に半数以上のボックスが開けられ 空振りすることも増えていく・・・
みらい
「あった 2つ目!」
そんな中 みらいが再びボックスを見つけた!
みらい
「お願いだから ペガサスがいますように・・・」
ボックスの前で祈りを捧げるみらい 果たして・・・?」
みらい
「どうだっ!」シャーッ!
ハンターMH
「・・・・・・!」ダッ!
ピピ!
【ASAHINA】
みらい
「!!!??? うそ、うそ うそーーーっ!!?」
ボックスの中身は ハンターだ!!!!!!
ポン!
19:31
朝日奈みらい 確保
残り8人
みらい
「うぅ 勝ちたかった〜・・・悔しいよ〜・・・」
想い届かず あえなく玉砕・・・
プルルル プルルル
リリカ
「朝日奈みらい確保 残り8人・・・」
翡翠煉
「『なお ハンターが1体放出、合計4体となった』うわあ やっぱり出ましたか・・・」
両津
「ひとまず最後の一人まで残れたが ハンターが増えたのがな・・・」
ハンターMH
「・・・・・・」
ハンター1体放出により エリアを捜索するハンターは4体に!
本戦進出がより難しくなってしまった・・・
十四松
「もー 早く行けったら!」
ペガサス(ランテ)
「・・・・・・」
スタッフ
(これ 教えた方がいいのか・・・?)
未だペガサスが飛んでいくと勘違いし 聞かない命令を出し続ける十四松・・・
あきら
「あれ? あそこにいるのは・・・ペガサスと十四松さん?」
そこへ あきら・・・
あきら
「ペガサスにまたがって 何をやってるんだろう・・・」
気になって 彼らの元へ・・・
あきら
「おーい 十四松さん?」
十四松
「あっ ちょうどいい! この言うこと聞かない馬を説得してよ!」
あきら
「いや ユリスさんのところへ連れて行かないと駄目だよ・・・」
十四松
「ユリス・・・誰だったっけ?」
あきら
「」
十四松 やはり物覚えが悪い・・・
あきら
「仕方ないな 私が行くよ・・・」
十四松
「いってらっしゃーい!」
ここは あきらが代わりに連れて行く・・・
あきら
「マップが手に入らなくても 困ってるユリスさんさえ助けられれば・・・」
真
「もう結構時間経ってる・・・そろそろ見つけないとヤバいな!」
この結果 1人で残る1頭のペガサスを探すことになった真。
しかし 彼女はそのことを知らない・・・
真
「あっ! やっと見つけた・・・」
ここで ようやくボックスを発見・・・
真
「ここで駄目だったら もう諦めた方がいいかもしれない・・・」
このボックスが 最後のチャンスだ・・・!
真
「さあ 来い!」シャーッ!
ペガサス(ユリス)
「ヒヒーン!」
真
「やった! 見つけたぞ!」
3分の1を 見事引き当てた!
真
「まだまだ 逆転できる!」
これで全てのペガサスが 逃走者の手に渡った!
ミッション終了まで 残り4分!
残り時間 19:00
逃走者 残り8人
赤カルテット
翡翠煉
青カルテット
両津勘吉
黄カルテット
菊地真 松野十四松
緑カルテット
円堂守 剣城あきら
紫カルテット
ゆうやん リリカ
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