二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 逃走中マスターライジング〜MonsterMemory〜決着!
- 日時: 2018/11/27 23:30
- 名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: nPh1PWgk)
逃走中マスターライジング Bブロックが開幕!
舞台となるのは「逃走中〜紅蓮の森の四重奏〜」が行われた「紅蓮の森」。
果たして20人の逃走者の内 本戦に進出するのは誰だ!?
〜Bブロック 逃走者〜
秋山澪(けいおん!)
朝日奈みらい(魔法つかいプリキュア!)
円堂守(イナズマイレブン)
菊地真(アイドルマスター)
黄瀬涼太(黒子のバスケ)
霧雨魔理沙(東方Project)
剣城あきら(キラキラ☆プリキュアアラモード)
佐倉杏子(魔法少女まどか☆マギカ)
島田美波(バカとテストと召喚獣)
椿佐介(SKET DANCE)
鶴屋さん(涼宮ハルヒの憂鬱)
ばいきんまん(それいけ!アンパンマン)
翡翠煉(募集参加)
日向創(スーパーダンガンロンパ2)
PHANTOM(募集参加)
舞浜歩(アイドルマスターミリオンライブ!)
松野十四松(おそ松さん)
ゆうやん(募集参加)
両津勘吉(こちら葛飾区亀有公園前派出所)
リリカ(#コンパス)
(50音順・敬称略)
※今回はブロック毎に別々のスレで執筆します。
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- 逃走中マスターライジング〜MonsterMemory〜 ( No.9 )
- 日時: 2018/07/21 23:36
- 名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: c2pmews/)
本編の更新は明日からとなります。予めご了承ください。
To.オーロラさん
いよいよ後半戦スタートということもあり 一気に物語が動き出しましたね・・・!
ジョージはやはりクライアス社の社長であり
あの映像も部下を脅すためのダミーに過ぎなかったようですね・・・
時を止め 悲しいことが起こらないようにして 皆が笑顔のままいられる世界を作る。
前作のエリシオとよく似た思考の持ち主ではありますが
彼がこの思考にたどり着くまでに何があったのか 気になるところです。
ダイガンさんの即退場は しばらくの間唖然としてしまいました・・・
せっかく愛嬌が出てきたと思ったら この仕打ちです。
5分で負けるって予想はしてたけど まさか5分で退場とは思わなかったよ。
ピーサードだって5話はもったよ・・・
ただ無能というだけで 明日そのものを奪われてしまったダイガンさん。
本社からあさばぶ支社に飛ばされたのも これが理由だったようですね・・・
パップルさんとチャラリートもそうだったと思うと 泣けてくるな・・・
それでも前述の二人と同じように 元々は明日への希望が持てない普通の人間だった故に
彼もまた 未来を信じることで希望を見いだせたかもしれません・・・
最後にアンジュから与えられた優しさに導かれ その旅路の中で幸を見つけてほしいです。
新幹部のドクター・トラウム。
スネイプ先生と同じ声ということもあり 嫌味な感じが全面に出ていましたね・・・
例のヤッターマンネタは リメイク版もあるので分かる女児もいるかもしれませんね。
そういや あれももう10年ぐらい前になるのか。早いなぁ。
あと召喚バンクの背景で TDSのトイストーリーマニアを思い出した人は 素直に手を挙げなさい。は〜い。
もう一人の新幹部・ビシン。
どことなく ハトプリのデューンを彷彿とさせる立ち振る舞いですが
OPでルールーのポジションに立ってましたし 物語に大きく絡んでくる存在であることは間違いないでしょう。
何よりも辛かったのが あれだけ皆に元気を与えていたはなが
歴代主人公の中でもワーストクラスの闇を抱えていたことが発覚したことですよ・・・
あのたこ焼き屋でのオーバーリアクションで皆が笑ったのを見て 好意的に受け取れなかったのも
かつて何をやっても嘲笑された?記憶を思い出し バカにされたと思ったからなのかもしれませんね。
カッコよくてイケてる人になりたくて頑張ってきたのに
それが報われないどころか 裏目に転じるという結末を迎えてしまって 辛いはずなのですが
はなの根っこの部分は変わらず 彼女は決して引きずらない強さを持っていましたね。
そんなはなを すみれママが「今のはな」を肯定することで支えてくれたおかげで
はなはなりたい自分を諦めることなく 今日まで前を向いて進んできました。
あの時見せた「母」の優しさに憧れ はぐたんが「ママ」としてはなに助けを求めているのを聞き
「母としてはぐたんを守りたい」気持ちで ジョージの支配を見事跳ね返しました。
子供にとっては 親が何よりも安心できる存在であり 最強無敵のヒーローです。
誰よりも自分に優しくしてくれて 自分を守ってくれる人は それ以外にいません。
「お母さん」をテーマにした今作ならではのメッセージでしたね。
今回はさらっと流されただけに まだこの辺りの真実は謎のまま。
はなの過去との決別の行方はいかに。
年齢を重ねると 身内という意識がなくなるって話がありますからね・・・
なので カキコやTwitterで出会えた同志は大事にしていきたいです。
トラウムは前述したパロディネタに加えて
「年寄りをいたわる気持ちはないのかね!」って捨て台詞吐いちゃってるし
何となく憎めない枠の方に寄りそうな気がしないでもないかも。
=その他=
・OPがマイナーチェンジ。
今年はジュリオの悲劇がなくてよかったなぁw
ただ 怖がりほまれが見られなくなってしまって ちと残念。
・シャンプー・トリートメント・歯みがき粉のCMが新しく公開。
さあやが艶やかすぎてやべぇ!(語彙力不足)
さて
ついにBブロックのメンバーが判明!
鶴屋さんは逃走成功目前枠として 今回のマスターライジングに参戦となりました!
パワーアップした鶴屋流逃走術で リベンジに挑みます!
プリキュアからは 逃走中は初めてとなるみらいと ひまりんに続くプリアラ枠のあきら。
はーちゃん、リコと散々なまほプリ勢ですが みらいが記念ゲームで意地を見せられるのか!?
あきらはチーム一の運動神経を武器に 本戦進出を狙います。
5つのブロックの中でも 総合的なスペックはかなり高めなBブロック。
果たしてこの激戦区を制し 本戦に駒を進めるのは誰になるのか!?
というわけで 間もなくBブロック開戦でございます!
- その1 ( No.10 )
- 日時: 2018/07/23 19:40
- 名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: z5Z4HjE0)
ヒュン!
両津
「着いたようだな!」
杏子
「おー あの時と全然変わってねーな!」
Bブロックの逃走者20人が 逃走エリアとなる紅蓮の森へ降り立った・・・
魔理沙
「私の住んでる森よりずっと不気味な感じだな」
歩
「なんか 想像してたやつの10倍ぐらい怖いんだけど・・・」ブルブル
澪
「・・・帰りたい」チーン・・・
美波
「は、早いわよ・・・もう気を失いかけてるじゃないの・・・」
椿
「というか 彼女はこのエリアは一応経験済みではないのか・・・?」
翡翠煉
「あの・・・リリカちゃん?」
リリカ
「翡翠煉さん どうしたんですか?」
翡翠煉
「今日 リリカちゃんと一緒に逃げるの楽しみにしてて・・・絶対予選突破させるから!」
リリカ
「はい! よろしくお願いします!」
みらい
「おぉ〜 早速いい感じになってるね!」
ゆうやん
「これが予想クイズ上位突破の特権ってやつですか」
真
「ねぇ・・・あれ どうするの?」
十四松
「マッスルマッスル!! ハッスルハッスル!!」
ばいきんまん
「どうするって言われても・・・どう接したらいいのか分かるわけないだろ!」
あきら
「お兄さん達もこのブロックにいないからね・・・」
PHANTOM
「カオスを嫌うゲームマスターが なんでこんなカオスそのもののような奴を呼んだんですかねぃ」
ヒュン!
ビート
『ゲームを盛り上げてくれると思い 呼んだまでです』
円堂
「おっ ゲームマスターだ!」
日向
「クールに喋ってるけど ちょっと汗かいてないか・・・?」
ビート
『・・・コホン!さて Bブロックの逃走者の皆さん ようこそ紅蓮の森へ』
美波
「やっと 始まるのね!」
鶴屋さん
「この前のリベンジは 必ず果たさせてもらうよっ!」
ビート
『ゲームを始める前に まずは皆さんにやっていただくことがあります』
澪
「え?オープニングゲームとかじゃないの?」
あきら
「何だろう・・・」
ビート
『皆さんには4人1組のカルテットを組んでいただきます』
黄瀬
「カルテット・・・ッスか?」
ゆうやん
「あぁなるほど 前回の紅蓮の森編でもカルテットがありましたからね」
十四松
「よーし 1位指名取るぞー!」
日向
「いや ドラフトじゃないだろ・・・」
ビート
『男女ごとに分かれて クジを引いてください
先端の色のカルテットに加入することになります』
円堂
「よっと・・・緑か!」
みらい
「戦闘中のペア決めの時思い出すよ・・・誰と組めるのか ワクワクもんだぁ!」
魔理沙
「とにかく 強そうな人が仲間になってほしいな!」
ばいきんまん
「赤・・・アンパンマンの色かよ! まぁいい!」
その後も くじ引きは続き・・・
カルテットは以下のようになった!
赤:澪、美波、ばいきんまん、翡翠煉
青:みらい、杏子、日向、両津、
黄:真、椿、鶴屋さん、十四松
緑:円堂、魔理沙、あきら、PHANTOM
紫:黄瀬、歩、ゆうやん、リリカ
翡翠煉
「うぅ リリカちゃんと別のチームかぁ・・・」
リリカ
「残念です・・・」
ゆうやん
「なんか不安要素が多いんですが このカルテット」
歩
「うっ・・・で、でも今日こそはドジ踏んだりしないから!」
黄瀬
「お、俺だって これまでとは違うってところ見せるッス!
ビート
『なお 今回はカルテット結成による賞金ボーナスはございません
ですが ゲームの中で重要な役割を果たす存在ですので 悪しからず』
杏子
「なんだよ ねぇのかよ!」
真
「あくまでミッションとかに関わってくるだけか・・・」
ビート
『では 続いてオープニングゲームの抽選を行います
代表して両津勘吉さん 4枚のカードから一枚選んでください』
両津
「やっぱり代表になるか・・・準レギュラーはわし1人だからな・・・」
椿
「先ほど新しいタイプのゲームが出ただけに この抽選も油断ならないな」
両津
「それじゃ Dにするぞ!」
両津が選んだのはDのカード。果たして Bブロックのオープニングゲームは・・・
『鎖式オープニングゲーム』
鶴屋さん
「おおっ!お馴染みのやつだねっ!」
PHANTOM
「完全なる運任せってことですかぃ・・・こいつぁ 怖いぜ・・・」
=鎖式オープニングゲーム=
逃走者は1人ずつハンターBOXの前に立ち、
21本の鎖の内1本を引き抜いていかなければならない。
21本の鎖の中には「CLEAR」と書かれた鎖が1本あり、
それを引き抜けば オープニングゲームクリア。
ハンター放出まで 1分間の猶予が与えられる。
ただし 1本はハンターBOXに繋がったハズレの鎖。
それを引き抜くと3体のハンターが放出され 即座にゲームスタートとなる。
また、21本中5本の鎖にはドクロマークが付いており、
それを引き抜くと 残った逃走者は2m前進しなければならない。
そして くじ引きの結果 順番は以下のようになった。
1.円堂守
2.リリカ
3.ゆうやん
4.松野十四松
5.秋山澪
6.島田美波
7.舞浜歩
8.黄瀬涼太
9.剣城あきら
10.日向創
11.菊地真
12.両津勘吉
13.霧雨魔理沙
14.翡翠煉
15.佐倉杏子
16.鶴屋さん
17.PHANTOM
18.ばいきんまん
19.椿佐介
20.朝日奈みらい
次回、Bブロックのオープニングゲームが始まる!
- Re: 逃走中マスターライジング〜MonsterMemory〜 ( No.11 )
- 日時: 2018/07/24 22:15
- 名前: オーロラ ◆k.JUpmA3kg (ID: LS4Q//bs)
ごきげんようです!
東京五輪のマスコット、「ミライトワ」に反応するオーロラです。
改めまして、(過ぎたけど)みなみん誕生日おめでとうなのです!
時に厳しく、時に優しくて 時に頼りになり、時に守ってあげたくなる。
メンバー唯一の上級生はとってもかわいいお姉様。
そんなみなみんもまた 大好きなプリンセスなのです!
さて!
今回はゲーム開始からカルテットが組まれてのスタートなのですね!
やっぱり協力し合うことで予選突破の可能性が開けるパターンなのかな?
オープニングゲームは鎖引きということで
やっぱり全員揃ってスタートできた方がチーム戦になった時面白そうだし
とにかく最初から人数が減って不利な状況からのスタートはどのチームも避けたいところでしょう!
まずは誰かクリアを引こうぜ!
というわけで それでは!
- 逃走中マスターライジング〜MonsterMemory〜 ( No.12 )
- 日時: 2018/07/24 23:02
- 名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: l.IjPRNe)
To.オーロラさん
やっぱり プリキュアファンとしては気になってしまいますよね。
それぞれがコスプレをしたイラストが出てきそう・・・っていうか出てこい 見たいから(懇願)
みなみんは最初はそうでもなかったですけど 後からじわじわ好きになっていったキャラの1人ですね。
チーム最年長でありながら 可愛い面が沢山見られて
改めて プリンセスプリキュアって一番子供っぽさと大人っぽさの両方が上手く出ているチームですね。
さて
前回の紅蓮の森編でも行われたカルテットルールが 今回も発動!
ただし 今回はゲーム開始前から決定し 任意のメンバーではないという違いがあります。
もちろんカルテットルールを使ったミッションは出てきますが
どのような役割を果たしていくのでしょうか。
オープニングゲームは お馴染みの鎖式。
同じカルテットのメンバーが残った方がいいか 捕まった方がいいかはまだ不明ですが
いずれにせよ安全にスタートしたいところですので 当然みんなクリアを狙いにいきます。
というわけで 間もなくオープニングゲームが始まります!
- その2 ( No.13 )
- 日時: 2018/07/24 23:34
- 名前: Sビート ◆tm1pVTQmqw (ID: l.IjPRNe)
いよいよ オープニングゲームが始まる・・・
だが その前に・・・
スタッフ
「皆さん 準備はよろしいでしょうか?」
真
「せ〜の・・・」
全員
「「「ハッピバースディ トゥ〜ユ〜 ハッピバースディ トゥ〜ユ〜
ハッピバースディ ディア歩〜 ハッピバースディ トゥ〜ユ〜♪」」」
歩
「イェーイ サンキュー! やっぱ誕生日はサイコーだね!」
一日遅れてしまいましたが 7/23は舞浜歩の誕生日! おめでとう!
気を取り直して・・・
円堂
「よし! 行ってくるぜ!」
オープニングゲーム1番手は 雷門中サッカー部監督・円堂守だ!
杏子
「頼んだぞ 絶対クリア引けよ!」
円堂
「おう! 俺に任せとけ!」
魔理沙
「同じチームのメンバーとして ここで捕まって欲しくないところだぜ」
あきら
「チームのメンバーは仲間になるかはまだ分からないけど とりあえずそう考えた方がいいかな」
ハンター×3
「「「・・・・・・」」」
円堂
「こいつらがハンターか・・・」
オープニングゲームに失敗すれば 3体のハンターが放出されてしまう!
円堂 クリアの鎖を引くことができるか!?
日向
「円堂さんは運動神経あるだから 引いても俺達のことを抜かしそうで怖いな・・・」
椿
「キーパーとはいえ それなりに脚力はあるだろう」
ばいきんまん
「おい! ハズレ引いたら俺様のことを抜かしたりするなよ! 責任取って捕まれよ!」
円堂
「大丈夫だ! 俺は絶対にハンターを出さないからな!」
みらい
「おおっ カッコいい!」
澪
「凄い自信だな・・・」
両津
「それで 何を引くか決めたのか?」
円堂
「そうだな・・・ここは雷門カラーの黄色にするぜ!」
円堂
「みんな いくぞ!」
全員
「「「わああっ!!」」」
一斉に逃げる態勢を取る 逃走者達!
果たして クリアか!? ハンター放出か!?
円堂
「よっと!」ジャラッ!
シーン・・・
全員
「「「おぉ〜!」」」
円堂
「よっしゃ! ドクロもないな!」
円堂 セーフだ・・・
円堂
「それじゃ みんな頑張れよ!」
鎖を引き抜いた逃走者は 先にエリアへ逃げる権利を獲得し 安全にスタートできる。
歩
「いいな〜・・・あれって結構なアドバンテージでしょ?」
PHANTOM
「まぁそこは 試練を乗り越えたご褒美ってやつでさぁ」
円堂
「ホントに木が真っ赤だな・・・こんなの見たことないぞ・・・」
続く 二番手は・・・
リリカ
「キミの願いに応えて 魔法少女参上です♪」
「#コンパス」より参戦のヒーロー 魔法少女・リリカ・・・
翡翠煉
「頑張れ リリカちゃん!」
リリカ
「はいっ! それじゃ 行ってきます!」
あきら
「リリカちゃん 魔法少女の衣装のままで来たの?」
リリカ
「もちろんですよ! 今日は私の他にも魔法少女がいるって聞きましたから!」
黄瀬
「それって 杏子っちのことッスよね?」
杏子
「あたしは別に その辺意識してねーんだけどな・・・」
魔理沙
「魔法だったら 私も使えるぜ?」
みらい
「わ、私だって!」
両津
「このブロック 魔法使いやら魔法少女やらが多いな!?」
澪
「舞台設定的にも ある意味ピッタリなキャスティングだけど・・・」
鶴屋さん
「そろそろ 鎖を引いてほしいにょろ!」
リリカ
「あっ、そうでしたよね! じゃあ ここはもちろんピンクにします!」
果たして クリアか!? ハンター放出か!?
リリカ
「えーい!」ジャラッ!
シーン・・・
リリカ
「やった! セーフです!」
リリカも セーフ。ドクロマークも付いていなかった。
リリカ
「それじゃ お先に失礼します!」
翡翠煉
「あとで必ず迎えに行くからね!」
リリカ
「待ってます!」
美波
「これで2人がクリアしたわね」
十四松
「次は誰かなー?」
ゆうやん
「来ましたか・・・」
3番手はベテラン逃走中作者・ゆうやん!
ゆうやん
「鎖式ってオープニングゲームの原点でありながら 最も難易度が高いんですよね・・・
運任せだから対策も取れないし 傾向も掴めないので・・・」
あきら
「せっかく出られたのに ここで運に見放されて捕まるのは悲しいよね・・・」
両津
「そうだな わしはそんな奴を何回も見てきた・・・」
ゆうやん
「とにかく 今日は逃走中を純粋に楽しみに来たので!
ゲームにろくに参加せず終わるってことには絶対にならないよう 頑張りますよ!」
誰よりも逃走中を愛する者として オープニングゲームで捕まるわけにはいかない!
黄瀬
「で 何を引くんスか?」
ゆうやん
「そうですね・・・ここはオレンジいってみようかなと思います」
日向
「どうしてオレンジなんだ?」
ゆうやん
「やっぱ ライブといえばウルトラオレンジのサイリウムでしょう!」
真
「いつもライブに来てくれて ありがとうございます!」
ゆうやん
「いきますよ・・・」
果たして クリアか!? ハンター放出か!?
ゆうやん
「それっ!」ジャラッ!
シーン・・・
ゆうやん
「よし・・・あぁ ドクロが!」
鎖の先には ドクロマーク・・・
ばいきんまん
「くっそー 2m進むのかよ!」
ゆうやん
「皆さん すみません!」
鶴屋さん
「まぁ 運任せだから仕方ないねっ・・・」
ゆうやんはエリアへ逃げられるが 残る17人はハンターBOXに向かって2m前進しなければならない。
確保の危険は高まった・・・
椿
「これで3人連続セーフか・・・」
みらい
「少しでも早くクリアしたいんだけどな・・・」
残る鎖は 18本・・・
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