二次創作小説(新・総合)
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- 仮面ライダーメモリアル(完結)
- 日時: 2020/02/26 19:44
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: txrgkWTz)
【私達はまだ、仮面ライダーを知り尽くしていない】
どうも、作者オリジナルの仮面ライダーが沢山思いついたのでまとめて会う小説を作りました
【注意】
過去のメイドウィン小説の内容も含まれてるけど単体でも楽しめるはずです
ディケイドとジオウの要素が多く含まれています
オリジナル仮面ライダーだらけ
醜い要素はあります!
- Re: 仮面ライダーメモリアル ( No.31 )
- 日時: 2020/02/19 19:17
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: N1UrjlWa)
ツクヨミの元にメールが送られる
ツクヨミ
「ゲイツが何かつきとめたのね………」
【仮面ライダーダイヤのライドウォッチを手に入れた、今お前のところに行く】
【その間にホムラタタリ神について調べてくれ、ジオウにも話しておく】
ツクヨミ
「ホムラタタリ神………?」
日向
「ん?ああ、ホムラタタリ神はタイヨウ村で祀られてる神様なんだ」
ツクヨミ
「なんか前にもこんなの聞いたような………」
日向
「他にもなんか2つ神様が居たけど、僕に取り憑いてるのはホムラタタリ神」
ツクヨミ
「取り憑いてる?」
日向
「うん、仮面ライダーホムラさ、あれ本当はホムラタタリ神そのものなんだってさ」
日向
「僕の体を依代にして顕現した姿があれだよ」
ツクヨミ
「へぇ………ホムラタタリ神ってどんな存在なの?」
日向
「僕もよくわかんないんだけどね………タイヨウ村を守っているということは確かなんだ」
真司
「いや、そうでもないんだ…………」
日向
「え?」
日向達の前に真司とソウゴが現れる
ソウゴ
「さっきゲイツからメールが来たんだよ、ホムラタタリ神に気を付けろって」
真司
「ホムラタタリ神は………確かにタイヨウ村を守る神として伝説が残っている」
真司
「けどその神はもう1つの側面として…………裏切り者を処罰する束縛の神として伝説に載っている」
ソウゴ
「城戸真司が新聞を漁ったら、タイヨウ村を離れた人間が多数失踪したって一面を見つけたんだ」
真司
「その仮面ライダー………何かやっているな」
日向
「ホムラタタリ神が………何を言って………」
【…………ただの人間かと思っていたが、ここまで調べ尽くすとはな】
日向
「!?」
【まあいい………この村の人間の信仰だけではもう存在の維持は厳しいと思っていたところだ、もうこの女など必要ない】
【………変身!!】
日向
「うぐっ………がっ!!」
日向の口から炎が飛び出し、醜い怪物が顕現する
【ホムラ!!】
ソウゴ
「アナザーライダー!!」
アナザーホムラ
【我の存在を時空に知らしめ………その名を永遠とするのだ!!】
真司
「そんなに記事にして欲しいならしてやるよ!邪神【炎祟神】の名前をな!」
ソウゴ
「行こう!」
- Re: 仮面ライダーメモリアル ( No.32 )
- 日時: 2020/02/19 19:39
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: e/ZG7OkK)
真司
「おりゃっ!!」
真司はキューブを投げつける、キューブは目の前で………鏡に変化した
ソウゴ
「これ、龍騎ライドウォッチ!」
真司
「大丈夫!それ必要ない!」スッ!
真司が鏡にバックルをかざすと、鏡の中の真司にベルトが巻かれる
真司
「…………変身!!」
チャキーン!
真司の姿が変化した
アナザーホムラ
【仮面ライダー………!?】
龍騎
「はあっ!!」
【ソードベント】
ソウゴ
「俺も行くぞ!炎には炎だ!」
【rider Time!仮面ライダージオウ!Armor Time!please!ウィザード!!】
ジオウ
「ツクヨミは日向を安全なところに!」
ツクヨミ
「分かったわ!」
ダッダッダッ
ゲイツ
「遅かったか!」
ジオウ
「ゲイツ、あのアナザーライダーはホムラタタリ神だ!」
ゲイツ
「そんなことだろうと思ったさ!変身!!」
【リバイリバイリバイ!リバイリバイリバイ!リバイブ疾風!!】
ゲイツリバイブ
「お前はなんの為に仮面ライダーの力を与えた!」
アナザーホムラ
【何のためだと?そんなもの我が肉体の維持のために決まっている!】
アナザーホムラ
【最初からこの為に奴に力を与えたのだ!体を手に入れ、全人類に我が名を刻みつけ生き長える為に!神はそうやって生きていくのだ!】
アナザーホムラ
【その為にそいつはよく動いてくれた、だが肉体が戻った今、もうそいつは必要ない!】
日向
「…………!!」
龍騎
「離れたやつは始末しておいて、自分は勝手な都合で仲間を切り捨てるのか!?」
アナザーホムラ
【仲間だと?人間の決めつけた勝手な集合体か?】
アナザーホムラ
【くだらない!】
日向
「…………!!!」
龍騎
「……………お前のような奴は、神だろうと何だろうと!!」
龍騎
「絶対にここから出させない!!」
【サバイブ!】
日向
「…………」
鈴原
「日向!!」
日向
「!」
鈴原
「貴方がここまでやれたのは、あの神が居たからですの?違うでしょう!?」
鈴原
「ホムラタタリ神なんて関係ない!貴方は貴方!あんなものをほっといたらタイヨウ村なんて存続出来ませんわ!!」
鈴原
「立ちなさい!!仮面ライダーホムラ!!」
- Re: 仮面ライダーメモリアル ( No.33 )
- 日時: 2020/02/19 21:40
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: e/ZG7OkK)
日向
「僕は………僕は!!」
アナザーホムラ
【無駄だ!その力は我あってのもの!ただの人間に、何が出来る!?】
日向
「………着火!!」
アナザーホムラ
【!?】
日向
「うおおおおおおおおお!!!」
日向の腕が燃えていく
ゲイツリバイブ
「…………【ほんのちょっと】残っていたようだな?」
鈴原
「ちょっとでもあれば充分!日向は………着火剤よ!」
日向
「ジオウーーっ!!」
日向から………ライドウォッチが投げられる
ジオウ
「ホムラのライドウォッチ………使うよ!!」
【ホムラ!!】
「変身!!」
【rider Time!仮面ライダージオウ!Armor Time!】
【爆熱っ!!!ホムラ!!】
ウォズ
「祝え!」
ウォズ
「時空を超え過去をしろしめし、作られた歴史さえも我がモノとする時の王者」
ウォズ
「その名も仮面ライダージオウ ホムラアーマー」
ウォズ
「新たな歴史を紡いだ瞬間である!」
ジオウ
「結構久しぶりの【祝え】だなぁ………」
アナザーホムラ
【我が力を身に纏うだと…………ふざけるな!!そんなこと出来るはずがない!!】
ジオウ
「日向…………行くぞ!!」
【フィニッシュタイム!!ホムラ!!】
ジオウ
「はあああああ!!!」
アナザーホムラ
【クッ!!】
【バーニングタイムブレーク!!】
ゲイツリバイブ
「まだまだ!!」
【フィニッシュタイム!つめ連斬!! 】
龍騎サバイブ
「終わらない!!」
【ファイナルベント】
龍騎サバイブ
「うおおおおおおおお!!!」
ゲイツリバイブ
「おりゃあああああああああああああああああああああああああああ!!!」
ジオウ
「どりゃあああああああ!!」
3人の仮面ライダーのキックがアナザーホムラを貫く
アナザーホムラ
【グッ!?ば、バカな………ホムラタタリ神が、人間に負けるなど………】
アナザーホムラ
【ぐわああああ!!!】
アナザーホムラは爆発し、炎の一部が日向の中に入っていく
ジーク
【継承もしたし、我々は我々の役目を果たそう………】
ホムラタタリ神
【わ、我は神であるぞ!?】
ジーク
【関係ない!マインドジークラッシュ!!】
- Re: 仮面ライダーメモリアル ( No.34 )
- 日時: 2020/02/19 22:17
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: kyaGGoYV)
日向
「…………ホムラタタリ神はいなくなった、でも」
日向
「ホムラの力はまだ残っている」
鈴原
「日向、私は………」
日向
「うん、分かったよ………タイヨウ村、鈴原に任せていい」
日向
「もう僕1人しか残ってない村だけど………それでも」
日向
「消えちゃっていい村じゃないから、一緒に守っていこう」
日向
「僕もさ、出来ることはなんでもするから」
鈴原
「ええ………」
ソウゴ
「日向はこれからどうするの?」
日向
「さあね、昔からタイヨウ村だと1人で過ごしてきたし」
日向
「まあなんとかなるさ」
鈴原
「私の家で過ごしましょう、前にタイヨウ村で過ごした時のように………」
日向
「ああ、ありがとう………鈴原」
真司
「タイヨウ村が復興したらまた取材に来ます」
鈴原
「今回の件でもいい記事、期待してます」
真司
「任せておいてください!………あ、そうだ常磐ソウゴ君」
真司
「君って今何をしているの?」
ソウゴ
「ああ、そういえば話してなかった………今、仮面ライダージークの願いで仮面ライダーを継承してるんだ」
真司
「…………王様になる為じゃなくて?」
ソウゴ
「うん、この件自体はね」
真司
「そうか…………」
日向
「…………はははっ!常磐ソウゴか!初めて人間としての名前聞いたな!」
日向
「ありがとな、ソウゴ!」
ソウゴ
「…………ああ!」
ジーク
【……城戸真司、門矢士を見ていませんか?】
真司
「いや、彼は見てないけど………」
ジーク
【そうか】
ソウゴ
「じゃ、またね!」
日向
「元気でな!」
……………
そして、城戸真司は薄暗い世界へたどり着く
真司
「帰ってきたよ!」
「お帰り、どうだった?」
真司
「いやー、どうやらソウゴ君は上手くやってるみたいだ………ただ、ジークという仮面ライダーが気になるが………翔太郎」
翔太郎
「分かった、俺とフィリップで調べてみよう………さて」
翔太郎
「次は俺が行くか………!!」
そして、物語は動き出す
士
「…………ジーク、お前の好きにはさせない」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【罰執行】
ホムラタタリ神の体が炎に包まれる
ホムラタタリ神
【ウッ!?カァッ!?我の体が………燃えている………!?】
ホムラタタリ神
【の………体が……………消えて……灰に…………】
そしてその存在は消滅した
ジーク
【アナザーへの罰は、ここに為された。】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ライダー紹介」
【仮面ライダーホムラ】
「熱血爆炎!燃え上がる炎のライダーは………ホムラだ。」
モチーフ:炎
変身者は日向慧。
ボーイッシュで女っ気がなく少年のような性格をしているが、体つきは立派。
山登りと海水浴が好き
ホムラに変身すると神の炎に身を包み火の玉のようになることが出来る。
戦闘スタイルは特になし。
- Re: 仮面ライダーメモリアル ( No.35 )
- 日時: 2020/02/19 22:40
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: qm3wDeIT)
【ライダーエピソード「前」】
「王国ランキング\双極するM」
ソウゴ
「ここは………!?」
ソウゴ達は新たな世界にたどり着く、だが………?
ゲイツ
「黒しかないな…………」
ウォズ
「あの景色の向こうは真っ白だ」
ジーク
【もしかすると今回の世界は色彩に乱れがあり、白と黒しか存在しない可能性も……】
ソウゴ
「そんな世界もあるんだ…………」
ジーク
【ひとまず探索を………】
「ん?おいそこの兄ちゃん、カラフルな服着とんなぁ」
ソウゴ達が景色を見渡していると目の前に男が現れ、服を掴んでいた
ソウゴ
「ん?」
「ほら、こっち来るんや!そんな格好しとると怪しいヤツに狙われるで!」
ソウゴ
「え?あ、はいどうも…………」
ジーク
【いや、怪しいのはか………貴方、仮面ライダーだと!?】
ソウゴ
「え!?」
「おお、なんや仮面ライダーのことまで知っとるんか…………ほな」
「確かめさせてもらうで」
ゲイツ
「………!」
「白と黒、2つの力を持つのがワイ、そして白と黒のモンスターといえば…………」
【黒熊!!ホワイトベアー!!モノクロす!!】
「パンダや」
【Are you ready?】
「変身!」
【ハンティング・パンダー!!】
「お初目にかかります、ワイの名は黒田白文と申します」
「そんでもってコレが………仮面ライダーシロクロや」
ジーク
【仮面ライダーシロクロ………メモリアルライダーか!】
ソウゴ
「なんで襲いかかるわけ!?」
シロクロ
「そりゃ、あんさん達を仮面ライダーとして試したいんやわ」
ウォズ
「お下がりを、ここは黒として私が行きます」
【ウォズ!アクション!】
ウォズ
「………変身!」
【投影!future Time!スゴイ!ジダイ!ミライ!仮面ライダーウォズ!ウォズ!!】
シロクロ
「おお、やっぱ仮面ライダーやったか」
ウォズ
「ジーク、この世界と彼についての情報を」
「それは僕の方から説明するよ」
ウォズ
「!」
ソウゴ
「誰!?」
シロクロに向かって男が飛び出す
「僕に行って欲しいっていうのはそういうことだね、翔太郎!」
【ファング!ジョーカー!】
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