二次創作小説(新・総合)
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- 仮面ライダーメモリアル(完結)
- 日時: 2020/02/26 19:44
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: txrgkWTz)
【私達はまだ、仮面ライダーを知り尽くしていない】
どうも、作者オリジナルの仮面ライダーが沢山思いついたのでまとめて会う小説を作りました
【注意】
過去のメイドウィン小説の内容も含まれてるけど単体でも楽しめるはずです
ディケイドとジオウの要素が多く含まれています
オリジナル仮面ライダーだらけ
醜い要素はあります!
- Re: 仮面ライダーメモリアル ( No.61 )
- 日時: 2020/02/23 18:24
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: N2NCCZXg)
旋風
「神蔵蓮太郎はな、普段はダメダメなフリしとるけどホントはめっちゃ才能のある忍者なんよ」
ソウゴ
「あ、そっちだとそうなんだね」
旋風
「おお!シノビのデータ、そんでもって変幻自在の忍術が時空を発展させていくんや!」
旋風
「世間じゃ魔法の劣化版なんて言う忍法アンチもおるみたいやが、忍法が壱番屋!」
旋風
「んーでもな、ここんところ時空監理局に報告しても連絡が来ないんや」
旋風
「なんでやろうな?あの局長サンが無視なんてするはずないやろうし、最近の小説の展開は把握しとらんからな」
ソウゴ
(時空監理局が無くなったこと知らないの……………!?)
※MM逃走中【魔石商篇】とかアルティメットブレイク参照
旋風
「お、なんか参照出てるな、ちょっくら行ってくる」
ソウゴ
「あ、ちょっと!?」
…………
旋風
「はぁ〜〜〜ー!?また監理局潰れたんか!?」
ソウゴ
「うん、そうなんだ」
旋風
「てか何しとんねんワシの同僚………そりゃクソ野郎も多い組織だけどさぁここまでやるか普通………!!」ズーン
ソウゴ
「時空監理局ってどんな組織だったの?俺、たくっちスノーからしか聞いたことないから」
ゲイツ
「そういえばあそこで働いてる奴の話は聞いたこと無かったな」
旋風
「なんというか、給料とキャリアとコネ目当ての奴が4割、真面目に時空守りたいやつが4割の組織だったな、仕事は難しすぎるわけでもないし仲間との関係も悪くなかった」
旋風
「ま、読者からすれば【今更どんなテコ入れやねん】ってな」
旋風
「まぁ監理局の事はSSにでもやらせとけばええわ、このお話は仮面ライダーを継承することやからな」
旋風
「ワシの作ったお手製仮面ライダー、見せたるで」
旋風はヒョウタンの栓を抜くと、緑色の液体が流れてベルトになる
ソウゴ
「あっ、それ夢で見たやつ!」
旋風
「いくで〜、変身!」
【マジだし!俺だし!本気だし!】
【アラシ!!ここにあり!】
アラシ
「あ、ネーミングセンスに関しては作者がクソだから勘弁な」
アラシ
「さて、仮面ライダーアラシ!ワシの風が吹き荒れるで〜!!」
ソウゴ
「ウォズ!シノビウォッチを!」
ウォズ
「ええ」
- Re: 仮面ライダーメモリアル ( No.62 )
- 日時: 2020/02/23 19:25
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: NLUWbxNB)
ウォズ
「いくよ、監理局」
【シノビ!アクション!】
アラシ
「おお?」
ウォズ
「変身」
【投影!future Time!】
【誰じゃ!俺じゃ!忍者!フューチャーリングシノビ!シノビ!】
アラシ
「なるほど、それがシノビを継承した姿なんやな………!」
ウォズ
「行くよ」
【ジカンデスピア!ヤリスギ!】
アラシ
「悪いが簡単にはやられへんで〜!」
【イリュージョン忍法!!】
ウォズ
「!?」
アラシの姿が多重となり、ウォズのヤリをかすめる
ソウゴ
「分身の術!?」
アラシ
「これだけやないで〜!」
【ハリケーン忍法!!】
ウォズ
「うわっ!?」
周囲に嵐が飛び交う!!
アラシ
「はーはははは!!大木を切り落とすのも女の子のスカートをめくるのもワシの思うがままや!」
ゲイツ
「あいつの部下にはろくな奴がいない!!」
ウォズ
「…………どんなに強く嵐が吹こうとも!」
【Beyond・The・Time!!!】
ウォズ
「嵐の真ん中は無風だ!」
アラシ
「あっ!!」
アラシの真上に槍が突き刺さる
アラシ
「イヤーっ!!グワーッ!!サヨナラ!!」
アラシは爆発する
ソウゴ
「なんで爆発するの!?」
アラシ
「あ、それもそうやな」
アラシ
「ニンジャスレイヤー式にするならお互いにアイサツしてから戦わんとスゴイ・シツレイやないか」
ソウゴ
「いやそこ!?」
アラシ
「悪いけど負けへんで、ただでさえ前後編の10レス10000文字でも大変なのに最近は5レスでも話繋げるの大変なんやからな」
アラシ
「1000文字って結構長いんやで?」
ソウゴ
「ええ〜、そんな事言われても」
アラシ
「あ〜ワシも早く逃走中とか出たいなぁ、でもなぁ〜」
ソウゴ
「…………ねぇ!ウォッチを渡してよ」
アラシ
「なんで?」
ソウゴ
「今はそんなことよりも…………」
ソウゴ
「知りたいことが沢山あるんだ」
アラシ
「…………それはお前がか?それともこれを見てる良い子のみんなが、か?」
ソウゴ
「多分両方」
アラシ
「多分両方やろな…………」
旋風
「ええで、あと2レスあるし存分に話したるわ………」
旋風
「ワシの出番、この話限りかもしれへんし………」
- Re: 仮面ライダーメモリアル ( No.63 )
- 日時: 2020/02/23 19:57
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: ldBz3Kwv)
ソウゴ
「さっき、給料とキャリアとコネ目当ての奴が4割、真面目に時空守りたいやつが4割の組織だって言ったよね?」
ソウゴ
「残りの2割は?」
旋風
「………………1割は、たくっちスノーへの復讐の為に近づいた奴」
ソウゴ
「俺もそういう人の話は聞いたよ」
旋風
「まぁ、復讐言うてもアン頃の局長さんを見てやってられなくなって、そのまま居座っとるやつもおる」
旋風
「……………ほんま、たくっちスノーって存在はよー分からんのや」
旋風
「誰もが知ってる極悪犯罪者、それが前の認識やったはずなのに、今となっては正義の味方」
旋風
「そりゃまぁ悪役が味方になるのはそういう系の定番やし、ワシもそういう漫画好きやけどさ」
旋風
「複雑になってるのはそれだけやないだろうけど」
ゲイツ
「…………最後の1割は?」
旋風
「…………こんなこと監理局で言うたらぶち殺されるけど、もうないならええわ」
旋風
「たくっちスノーを尊敬して、手伝いたいと思っとるやつが1割」
旋風
「ワシがそうや」
ソウゴ
「!」
旋風
「…………たくっちスノーには内緒やで、あの人そういうのいっちばん避けとるからな」
ソウゴ
「なんで尊敬してるの?」
旋風
「絶対に諦めないってとこかな」
旋風
「…………っはぁ〜、しかし監理局ないんじゃワシどうしようもないじゃん」
旋風
「ワシの知っとる同僚にはもう会えへんし、あいつらもこれからどんな生活送っていくんやろな」
ソウゴ
「…………ねぇ!旋風さ!」
ソウゴ
「革命団に入ろうよ!」
旋風
「………革命団じゃと?」
ソウゴ
「俺たちの組織………たくっちスノーもそこに居るんだ!」
旋風
「………なんやて!?たくっちスノーが!?」
ソウゴ
「そうだよ、来てくれたらきっと喜ぶよ!」
旋風
「…………」
ゲイツ
「それに、お前の仮面ライダーアラシの力は中々のものだ」
ウォズ
「君のような戦力を我々は必要としている」
旋風
「…………遠慮しとく」
ソウゴ
「どうして!?」
旋風
「アンタ、そのセリフをワシ以外の奴に言ってくれるか?」
旋風
「監理局の………あいつの部下が何人おると思ってんのや」
- Re: 仮面ライダーメモリアル ( No.64 )
- 日時: 2020/02/23 20:24
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: NkX.4MrC)
旋風
「しかし小説の流れを聞く限りじゃワシ以外にも無くなっとることに気付いとらん奴はおるやろうな」
旋風
「その量産型っつうもんで監理局とは敬遠になった奴もおるやろうし」
旋風
「そいつら全員に声掛けてから誘ってなー」
ソウゴ
「分かった」
ジーク
【あの、いい加減メモリアルライダー集めしてくれない?】
旋風
「おーせやったせやった」
旋風
「今何人目なん?」
ソウゴ
「アラシ含んで7人」
旋風
「この作者のことやからあと3人で済ませて残りはSSで気長にパーッと書くつもりやろうからあと一息やな!」
ツクヨミ
「え、良いのそんなこと言って」
旋風
「ええわええわ、アンタ達も頑張ってラスボス倒して無事にこの作品終わらせてーや」
ソウゴ
「う、うん………」
旋風
「ああ正確にはあと2人やで」
ソウゴ
「それ10人目で終わりってこと!?」
旋風
「まぁせやなー、頑張ってやー」
ジーク
【貴方を見てると調子が狂う…………】
旋風
「ほーそうかそうか、じゃ………あ」
旋風
「なぁ、たくっちスノーは今幸せなのか?」
ソウゴ
「…………勿論だよ」
旋風
「…………そうか」
…………
ソウゴ達がシノビの世界から去った後、旋風はため息を吐いて座り込む
旋風
「やれやれ………ワシの出る幕はなかったか………」
旋風
「宅地雪か………結局、あいつはあいつの、あの格好のままなんやな」
旋風
「まあええわ、オトギとか小波とか声掛けんとアカン奴は沢山おるし、そいつらをたくっちスノーとご対面させてから…………」
旋風
「ワシのこれからを考えることにしよう!辰馬木黄葉大先生と一緒にな!」
【ライダーエピソード 完】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ライダー紹介
【仮面ライダーアラシ】
モチーフ:デッドプール
「イリュージョン忍法!4次元を超えるニンジャライダーは………アラシだ!」
変身者は旋風紬。
元時空監理局の一員で忍法の研究をしている、シノビを模したシステムでアラシを開発した
4次元を超えることが出来るので3次元的な話も平気で行えるが、これでも普通の存在らしい
風を操る忍法と変化を得意とする
- Re: 仮面ライダーメモリアル ( No.65 )
- 日時: 2020/02/23 20:48
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: F9bxWwot)
【ライダーエピソード「前」】
「大戦国ワールド!!」
…………
ソウゴ
「はっ!?やばい行き過ぎた!!」
ソウゴ達はタイムマジーンに乗っていたが、時代を超えたのだが………
ウォズ
「3671年………」
ゲイツ
「俺たちよりずっと未来だ」
ソウゴ
「それどころか前に見たキカイよりずっと未来だよ………ヒューマノイズとの戦いはどうなったの………」
ゲイツ
「そんなものはいい」
周りを見渡す、そこにあるのは機械と鉄のみ………
ゲイツ
「ライダーどころか人間すらいなさそうだ、帰るぞ」
ジーク
【…………いや、待ってくれ】
ジーク
【仮面ライダーの反応だ!!】
ソウゴ
「ええええええーーーー!!?」
ツクヨミ
「………ソウゴ、上!!」
ソウゴ
「上!!?」
「捕捉」
ソウゴ
「ギャーーーー!!?」
突如空から人のような何かが飛び出し、ソウゴに掴みかかる
「………体温反応あり、100%」
「オリジナル・サムライと認識」
「確保後、調査に当たる」
ソウゴ
「え、ちょっと!?うわーーーーーっ!!」
ソウゴは謎の存在に掴まれて、空高くへと共に飛んで行った………
ウォズ
「わ………我が魔王!!!」
ゲイツ
「あのバカ!タイムマジーンですぐに追いかけるぞ!!」
…………
ソウゴ
「う、うーん………ここは?」
「壱姫様、オリジナル・サムライを連れて参りました」
「うむ、良くやった信吉よ」
ソウゴ
「う、んー?、何!?」
壱姫
「ん?よく見たらまだこいつ生きておるぞ」
信吉
「破壊しますか?」
ソウゴ
「ま、待って!!俺ロボットとかじゃないから!人間だから!!」
信吉
「………人間?」
信吉
「1000年前からオリジナル・ヒトはいなくなったはずだが………」
ソウゴ
「え………あの、よく分かんないんですけど」
壱姫
「オリジナル・サムライというのは情報を何も持ってないものなんじゃな」
壱姫
「信吉、説明してやれ」
信吉
「了解しました、姫様」
ソウゴ
「姫!?」
信吉
「オリジナル・サムライ、よく聞け」
信吉
「この世界はサイバーサムライダーが支配する世界!」
ソウゴ
「サイバーサムライ!!?」
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