二次創作小説(新・総合)
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- 仮面ライダーメモリアル(完結)
- 日時: 2020/02/26 19:44
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: txrgkWTz)
【私達はまだ、仮面ライダーを知り尽くしていない】
どうも、作者オリジナルの仮面ライダーが沢山思いついたのでまとめて会う小説を作りました
【注意】
過去のメイドウィン小説の内容も含まれてるけど単体でも楽しめるはずです
ディケイドとジオウの要素が多く含まれています
オリジナル仮面ライダーだらけ
醜い要素はあります!
- Re: 仮面ライダーメモリアル ( No.41 )
- 日時: 2020/02/20 22:24
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: kyaGGoYV)
【ジョーカー!マキシマムドライブ!】
ジョーカー
「くらえ………ライダーキック!!」
アナザーシロクロ
「ウズっ………はァ!!」
ジョーカー
「まだ足りないか………!!」
ウォズ
「なら、ここは私が」
【Finally Beyond・The・Time!!】
【超銀河エクスプロージョン!!】
ジョーカー
「痛い痛い痛い!!俺にも当たってるだろ」
ウォズ
「それは失礼」
ゲイツリバイブ
「トドメだ!!」
【フィニッシュタイム!!剛烈!!】
【のこ切断!!】
ゲイツリバイブ
「ハァーーーーーーッ!!!」
ゲイツリバイブはパワードのこでアナザーシロクロを切り裂く
アナザーシロクロ
「うガーッ!!」ドガン
爆発したシロクロは煙となってどこかへ飛んでいく
ウォズ
「逃げたか………」
ゲイツリバイブ
「追うぞ!!」
【スピードタイム!リバイリバイリバイ!リバイリバイリバイ!リバイブ疾風!!疾風!!】
翔太郎
【フィリップ、そっちはどうだ?】
フィリップ
【それが………ホワイト側にもアナザーシロクロが居る】
翔太郎
「何!?」
……………
ジオウ
「これで終わりだ!!」
【フィニッシュタイム!シロクロ!】
【ビーストタイムブレーク!!】
ジオウ
「おりゃあああああ!!」
アナザーシロクロ
「グギャッ…………!!」
こちらのアナザーシロクロも煙となって消えていく
ソウゴ
「消えた………!!」
ツクヨミ
「どういう事?倒したのにアナザーウォッチが飛び出さないなんて………」
黒田
「なんか訳ありみたいやな、ほな行きましょか」
……………
ソウゴ
「あっ、いた!!」
ゲイツ
「お前、アナザーライダーはどうした!?」
ソウゴ
「ちゃんと倒したよ!でも煙になって………」
翔太郎
「向こうも同じか………」
アナザーの煙達は溶け合うことで、再び2つのアナザーシロクロへと戻った
ツクヨミ
「嘘!?そんな………2人組のアナザーライダーなんて見たことない………」
ソウゴ
「これって所謂2人同時に倒さないとダメなやつだよ!」
ゲイツ
「面倒な………」
黒田
「おー、2つの町長が合わさって面倒なことになって来おったな」
- Re: 仮面ライダーメモリアル ( No.42 )
- 日時: 2020/02/21 18:52
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: tyyoRhU5)
黒田
「ほー、まぁ丁度ええわ」
黒田
「ぶっ倒したい相手が2人、同時に倒せるわけやからな」
黒田
「悪いけど最初から最終形態でいかせてもらうで」
【ブラックホール!ホワイトホール!ギャラクシー・モノクロス!!】
【ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!!】
【Are you ready?】
黒田
「変身!」
【白黒銀河のサイコー宇宙!!】
【ETERNAL銀河〜!!】
シロクロ
「これがシロクロの最終形態………キングギャラクシーフォームや!」
ソウゴ
「き、キングギャラクシー!?ならこっちはこれ使っちゃうもんね!!」
【グランドジオウ!!】
シロクロ
「お?なんやそれ?」
ソウゴ
「変身!」
【グランドタイム!】
【クウガアギト龍騎ファイズ剣!】
【響鬼カブト電王キバディケイド!】
Wオーズフォーゼ!ウィザード鎧武ドライブ!】
【ゴーストエグゼイドビルド!!】
【祝え!!】
【仮面ライダー!!】
グ
ラ
ン
ド ジオウ!!
グランドジオウ
「平成ライダーの王!グランドジオウだ!」
シロクロ
「ほー、それがアンタの最終形態か………ええな、一緒に行くでホンマに」
グランドジオウ
「おりゃ!!」
【クウガ!】
ジオウがフレームを叩くと、時空の渦からクウガが飛び出す
シロクロ
「ブラックホール!」
シロクロはブラックホールでクウガを吸い込んでいく
グランドジオウ
「あ、ちょっと何するの!?………えい!!」
【キバ!】
シロクロ
「ホワイトホール!!」
クウガ
「!!!」
アナザーシロクロ
「げばあああ!!」
シロクロの穴からクウガが飛び出し、キバの攻撃と同時に飛んでくる
グランドジオウ
「え、何それ!?」
シロクロ
「知らんのか?ブラックホールに入ったもんはホワイトホールから出る、教科書にもある常識や」
シロクロ
「これでケリつけるで!!」
グランドジオウ
「ああ!」
【フィニッシュタイム!グランドジオウ!】
【シロクロフィーバー!!】
【オールトゥエンティ・タイムブレーク!!】
シロクロ
「ギャラクシーモノクロエンド!!」
グランドジオウ
「おりゃああああああ!!」
アナザーシロクロ
「「グワーーーッ!!」」
- Re: 仮面ライダーメモリアル ( No.43 )
- 日時: 2020/02/21 19:26
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: rIp24gkO)
アナザーシロクロは同時に爆発し、倒れ込む
翔太郎
「まさか本当に両方倒してしまうとはな…………」
ウォズ
「お見事です、また一段とオーマジオウの道を歩み出しています」
ジーク
【さて、後は…………彼らの処罰のみ】
ジーク
【マインドジークラッ………】
ソウゴ
「待って、ジーク!!」
ジーク
【何か?】
ソウゴ
「前々から思ってたけど、ジークはアナザーライダーだった奴に何をしてたの?」
ジーク
【断罪】
ソウゴ
「断罪?」
ジーク
【そう、醜き力を掴み欲にまみれた存在に罰を与える………それが役目だ】
ゲイツ
「世界の創造者にはとても似合わない行為だな」
ジーク
【創造者だからこそ誤った道は消さねばならぬということもわかって欲しい】
ソウゴ
「………うん」
翔太郎
「……………」
ジーク
【マインドジークラッシュ!!】
「「あああああ!!」」
黒田
「おー、えらいことしてくれたなぁ」
黒田
「町長2人ちゃんと帰ってくるんやろうな?」
ジーク
【…………この世界の未来次第だ】
黒田
「つまりワイに丸投げやな、薄情やなぁ」
黒田
「まあええわ、ワイやって王様やし何とかしたる」
黒田
「アンタも王様になるんやで!国民が安心して暮らせる国の王様にな!」
ソウゴ
「分かったよ、ありがとうシロクロ!」
………
ゲイツ
「…………しかし、スウォルツの姿はなかったな」
ツクヨミ
「タイムジャッカーにも時空を超える技術があるのかしら?私達もジークの力でメモリアルライダーの世界にいるのに」
ソウゴ
「ジーク、そこら辺どうなの?」
ジーク
【確かに我々もそこら辺が気になっていたが………】
ソウゴ
「………………」
ゲイツ
(妙だな……このままでいいのだろうか?)
ウォズ
「我が魔王、ゲイツくん、メモリアルライダーのライドウォッチを私に預けてくれないか?」
ソウゴ
「え、ウォズに?」
ゲイツ
「何か考えがあるのか?」
ウォズ
「そんな所さ、良いかな?」
ゲイツ
「好きにしろ」
ソウゴ
「お願い、ウォズ」
ウォズ
「ありがとう、必ず役立ててみせます」
- Re: 仮面ライダーメモリアル ( No.44 )
- 日時: 2020/02/21 20:21
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: 0LccbC9r)
………そして、左翔太郎とフィリップは別の世界へ………
翔太郎
「戻ってきたぞ」
フィリップ
「ただいま」
【左翔太郎 フィリップ】
【仮面ライダーW】
真司
「おかえり、どうだった?」
【城戸真司】
【仮面ライダー龍騎】
翔太郎
「仮面ライダーシロクロのウォッチを回収していた所だ」
フィリップ
「次の行先は座標から見るに【仮面ライダー刀龍】のはずだ」
真司
「ありがとう、さて………今のところメモリアルライダーに悪いやつはいないけどどうしよう」
「いないならいないで、いいんじゃないのか?」
真司
「あ、弦太朗」
【如月弦太朗】
【仮面ライダーフォーゼ】
弦太朗
「このまま全てのメモリアルライダーとダチになるのも悪くないと思うけどな!」
真司
「俺もそうなって欲しいなって思うよ」
巧
「そんな都合良くいくといいが」
【乾巧】
【仮面ライダー555】
巧
「メモリアルライダーはいいとして、肝心なのは【仮面ライダージーク】だ」
巧
「これまで世界の破壊者ディケイドとは様々な世界線で相手をしてきたが………世界の創造者ジークは奴が暴れている時は1度も姿を表さなかった」
真司
「確かに士が暴れている時にジークの姿はなかった、これはどういうことなのか」
士
「単純な話だ、ジークは【通りすがりの仮面ライダー】ではない」
【門矢士】
【仮面ライダーディケイド】
士
「ジークは俺と対等だと思ってるようだが、実の所そうではない」
士
「お前たち平成ライダーと全く変わらないんだ」
弦太朗
「え、そうなのか?でもすげー力をソウゴに見せまくってたじゃん」
士
「俺が気になるのはその点だ、ジークは一体どこでそんな力をみにつけたのか………それに、メモリアルライダーなんて存在もつい最近知ったしな」
士
「だから今、平成ライダーを集めてこうして臨時基地を作ったわけだ………革命団にチクるなよ」
真司
「さて、次は誰が行く?」
総司
「俺が行こう、刀龍の世界事は………調べ尽くした」
【天道総司】
【仮面ライダーカブト】
士
「俺は別の世界に行く、海東の奴がまた何か企んでると聞いたのでな」
【ライダーエピソード 完】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【罰執行】
「あああああ!?」
「あああああ!!?」
真黒町とホワイトタウンの町長が穴に落とされ、同時にふたつの街も混ざりあっていき…………
そして、1つになった………【物理的】に
ジーク
【アナザーへの罰は、ここに為された。】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ライダー紹介
【仮面ライダーシロクロ】
モチーフ:パンダ
「白と黒!2つの思いを尊重するライダーは………シロクロだ!」
変身者は真黒白文。
中途半端なくらいが丁度いいという信念を持っており、ルールと暴力のバランスのいい町を作るために町長になることを決意している
かなり能天気な性格をしているが、とてつもないパワーを秘めている
黒いものと白いものを合わせてフォームを作る【モノクロスシステム】を内蔵、これにより様々な形態に変身できる
基本形態は「ハンティングパンダー」
- Re: 仮面ライダーメモリアル ( No.45 )
- 日時: 2020/02/21 21:44
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: kyaGGoYV)
【ライダーエピソード「前」】
「その義を龍に垣間見る」
ソウゴ
「…………新しい世界か」
ソウゴ達は道場の目の前に転送される
ゲイツ
「道場………ということは何かしらの格闘術が元になった世界か」
ソウゴ
「どうする?入る?」
ゲイツ
「入らない理由はない!」
…………
ゲイツ
「頼もー!」
「………む、また奴らか?、いやこの気迫は………」
「用件を答えよ」
ゲイツ
「仮面ライダーと呼ばれる存在を探しに来た」
「ならば力で証明せよ、長話よりも戦いで語り合ってこそ」
ゲイツ
「ああ………良いだろう!!」
ソウゴ
「ゲイツ!?」
ツクヨミ
「なんか、ノリおかしくない?」
「そなた、武術は何を使う?」
ゲイツ
「………ジオウの元に来てからは、柔道を始めた!」
「よろしい………着替えろ!!」
ソウゴ
「なにこれ………?」
………
道着に着替えたゲイツは、男の方を見て熱い視線を向ける
「………龍はあらゆる戦闘技を受け入れる、三刀龍の遣いとして………柔道に応える!!」
ゲイツ
「行くぞ!!」
「うおおおおおお!!」
ゲイツ
「ヤアアアアア!!!」
ゲイツと男は取っ組み合いになり、掴み合う
ゲイツ
「ウオぉぉおおおおお!!!」
「ハァーーーーーーッ!!!」
ツクヨミ
「ゲイツ、頑張って!!」
ツクヨミ
「ほらソウゴも!!ゲイツ応援して!!」
ソウゴ
「お………おう!負けるなゲイツー!!」
ゲイツ
「どりゃああああー!!」
「心意気は充分………だがまだ足りぬ!!」
「甘いっ!!」
ゲイツ
「ぐわっ…………!!」
だが、いとも容易くゲイツは投げ飛ばされ、場外へと飛ばされる
ゲイツ
「くっ…………完敗だ」
「…………‥見事だ、よく王道を通して戦ったものだ」
ゲイツ
「何?」
「我が名は小尾十影‥‥‥お前の言う【正義の仮面ライダー】を継承した者なり」
ソウゴ
「仮面ライダー!?アンタが!?」
小尾
「仮面ライダー刀龍‥‥‥俺のことはそう呼ばれてある」
ゲイツ
「刀龍、お前に聞きたいことが山ほどある」
小尾
「良いだろう、良き戦いの礼で存分に答える」
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