二次創作小説(新・総合)
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- 仮面ライダーメモリアル(完結)
- 日時: 2020/02/26 19:44
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: txrgkWTz)
【私達はまだ、仮面ライダーを知り尽くしていない】
どうも、作者オリジナルの仮面ライダーが沢山思いついたのでまとめて会う小説を作りました
【注意】
過去のメイドウィン小説の内容も含まれてるけど単体でも楽しめるはずです
ディケイドとジオウの要素が多く含まれています
オリジナル仮面ライダーだらけ
醜い要素はあります!
- Re: 仮面ライダーメモリアル ( No.76 )
- 日時: 2020/02/25 19:02
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: HpSZdgHn)
アナザージーク
【ハアアッ!!】
アナザージークが翼を広げ、波動を放つとライダー達は灰となる
ディエンド
「何………!?」
アナザージーク
【全ての平成ライダーの力はとっくに得た!それらを塗り替え、新たな仮面ライダーを創造してやるのだ!!】
ゲイツ
「無茶苦茶いいやがって!」
ディエンド
「だが、諦めてたまるか!お前の手には士が!!」
ソウゴ
「うおおおおおお!!」
【タイムマジーン!】
ソウゴはタイムマジーンに乗り込み、タックルでアナザージークを飛ばす
アナザージーク
【グッ……!?】
ゲイツ
「攻撃が効いている!?」
ウォズ
「なるほど、タイムマジーンはライダーではない………そんな奥の手があったとは」
ゲイツ
「俺たちもタイムマジーンに乗り込むぞ!!」
………
ソウゴ
「行くよ、皆!!」
【白湯!!】
ソウゴ
「変身!」
【Rider Time!仮面ライダージオウ!ArmorTime! 白湯!!】
タイムマジーンは変身と共に変形しロボットになった
アナザージーク
【うぐ………タイムマジーンだと?そんな小手先だけの力で、仮面ライダーを超える事は………】
ディエンド
「…………そうだ!」
ディエンド
「なぁジーク、君は自分をディケイドと並ぶ存在と言っていたそうじゃないか」
ディエンド
「試してあげるよ………!!」
【ファイナルフォームライド ディケイド】
ディエンド
「士、痛みは一瞬だ!」
ディエンドはディエンドライバーの弾丸を士に浴びせる………弾丸は士を貫き、士の体が変形していき………
ジオウ
「ええええええええーーーー!!?」
巨大なディケイドライバーとなった
ディエンド
「ハッ!!」
ディエンドはジオウのタイムマジーンに乗り込み、ディケイドライバーを装着させる
すると………タイムマジーンがディケイドのような姿に超変形する
ディエンド
「これが僕と士の友情の証!タイムディケイドロボだ!!」
ジオウ
「いや、それ俺の………」
ディエンド
「おっと失礼」
ディエンドはジオウを外に追い出した
ジオウ
「うわーっ!ゲイツー!!」
ゲイツ
「しょうがない奴だな!乗れ!!」
- Re: 仮面ライダーメモリアル ( No.77 )
- 日時: 2020/02/25 19:54
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: txrgkWTz)
ディエンド
「行くよ、士!!」
ゲイツ
「アイツってあんなやつだったのか」
ソウゴ
「来るよ!」
アナザージーク
【ハアア!!】
ゲイツ
「おっと!!」カチッ
【柔龍!】
【ArmorTime!フッハッ!!柔龍!!】
ゲイツ
「うおおおおお!!」
ゲイツのタイムマジーンに武神龍が取り憑き、アナザージークを投げ飛ばす
ソウゴ
「アチャーっ!!白湯のカンフーと!」
ゲイツ
「柔龍の柔道の合わせ技!!」
アナザージーク
「うぐ………】
アナザージーク
【何故だ!?平成ライダー如きが、これ程の力を持っているはずが………】
ソウゴ
「平成ライダーだけの力じゃない!メモリアルライダーの………」
ソウゴ
「イトマキのテクニックと!」
ソウゴ
「白湯の真剣さと!!」
ソウゴ
「ホムラの熱い思いと!!」
ソウゴ
「アラシの技術と!!」
ソウゴ
「シロクロのバランス!!」
ソウゴ
「千国の技術!!」
ソウゴ
「それだけじゃない………この時空で俺が生み出してきた、ライダーっていう絆の結晶が………!!」
ソウゴ
「今の俺たちの力を生み出したんだ!」
その瞬間であった
時空が割れて………
オーマジオウ
【ジークのあの力………時空を揺るがすほどの………この勢いは………!!】
オーマジオウ
【行くぞ!!】
圭人
「おー!!」
三太夫
「なんで俺がこんなことを………まあいい、黒味噌ラーメンよりドス黒い奴を倒せばいいんだろ?」
日向
「行くぞー!!」
黒田
「ほな倒しまっせー」
小尾
「…………倒す!」
旋風
「なんや数行上ワシと口調被りしとるやん、キャラ被りは悪い文明やで、こういう時は」
旋風
「おいろけの術!!」
旋風
「これで女の子になればキャラ立つやで〜♪誰かpi○ivで書いてくれや」
壱姫
「ソウゴーー!!タイムマシンで全員連れて来たぞーー!!」
ソウゴ
「み………皆!!?」
旋風
「最終回は全部集まって一騎打ちがセオリーやろ!」
士
「俺はその展開でライダーリンチされたけどな」
旋風
「炎★上したしなぁライダーリンチ」
士
「ま、突然の海東の裏切りに比べたらまだマシだ」
ディエンド
「!?」
- Re: 仮面ライダーメモリアル ( No.78 )
- 日時: 2020/02/25 20:28
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: u3FN3Kce)
ソウゴ
「皆、俺を助けるために…………」
旋風
「何言うてんのや、皆がお前に思い入れあると思うたら大間違いやで」
ソウゴ
「うぐ………」
旋風
「時空がピンチならどんな所でも飛んで、世界守って!悪いヤツぶっ倒す!!」
圭人
「それが仮面ライダーだって知ったんだ!!」
三太夫
「姿も世界も使命もバラバラの俺達だが!」
日向
「大事なものを守りたいって言う気持ちは僕ら全員が同じなんだ!」
黒田
「メモリアルライダーとか平成ライダーとか名前とかはどうでもええねん」
小尾
「大事なのは……これからを守るということ!」
信吉
「………それだけだ!」
「「「「「変身!!」」」」」
絲慎
「行くぞー!!」
ホムラ
「よっしゃー!!」
アラシ
「暴れるでー!!」
シロクロ
「ほなワイらは後方支援といきましょ、頼むで姫さん」
壱姫
「何心配することはない!準備OKじゃ!!ぶちこめー!!」
千国
「うおおおおおおお!!」
メモリアルライダー達は変身し、次々とアナザージークに向かっていく
アナザージーク
【ふざけるな………お前達………!!メモリアルライダー如きに………う、ううう………!!】
「常磐ソウゴ」
ソウゴ
「ん?」
突如、ソウゴの視界が歪み………
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「聞こえますか、常磐ソウゴ」
ソウゴ
「……誰の声?」
「信じてもらえるとは思いませんが、答えておきます」
「私はジーク、本来の仮面ライダージークです」
ソウゴ
「本当のジーク?」
ジーク
「刀龍の世界で1度敗れた時、ほんの少しだけ肉体の支配権を奪い返したのですが、あの時空の力で………」
ソウゴ
「ねぇ、あれってなんなの!?」
ジーク
「私にも分かりません、私の世界とも思えないとてつもない反応がした鉱石が落ちてきて………触ったら力に呑まれ、あのアナザーライダーが生まれてきたのです」
ソウゴ
「アナザージークから生えていたあの水晶が?」
ジーク
「…………ジオウ」
ジーク
「私諸共アナザージークを倒してください!!」
ソウゴ
「なんだって!?」
ジーク
「あの体は紛れもなく私です、だから………!!」
- Re: 仮面ライダーメモリアル ( No.79 )
- 日時: 2020/02/25 21:42
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: HpSZdgHn)
ソウゴ
「そんな………俺には出来ないよ!!」
ジーク
「お願いします、これは私なりの責任のとり方なんです………」
ジーク
「私なんて士さんとはとても並べられない………歴史にも残らないダメな仮面ライダーなんです」
ソウゴ
「それでも!!士も、海東も…………ジークの事は!!」
ソウゴ
「悪いやつなんて言ってなかったんだ!」
ソウゴ
「ジークを倒すなんて………できない!!」
ソウゴ
「____そうだ、ジーク」
ソウゴ
「俺にジークの力を継承させてくれ」
ジーク
「えっ!?しかし、私なんかの力では」
ソウゴ
「確かに俺とジークだけじゃ難しいかもしれない………でも」
ソウゴ
「ここにいる皆が………ライダーが!!」
ソウゴ
「あいつを倒す!!」
ジーク
「…………!!」
ジーク
「はい!!」
ジークのライドウォッチが現れ、周囲が真っ白に照らされていく…………!!
…………
ソウゴ
「平成ライダー、管理人、そして………メモリアルライダー!」
ソウゴ
「いっぱい背負うものがあって………王様は大変だ!」
ソウゴはタイムマジーンから飛び出し、ライドウォッチを握りしめる
ソウゴ
「行くぞ!!アナザージーク!!」
【ジーク!】
ソウゴ
「…………変身!」
【Rider Time!仮面ライダージオウ!!】
【メモリアルタイム!】
【一十百千万!】
【森羅万象超輪廻!】
【時空ムゲンメモリー!仮面ライダー永遠フォーエーバー!】
【平成・時空、クロス!!】
【誕生!!】
【仮面ライダー!!】
【メモリアル・ジオウ!!】
ウォズ
「………おお」
オーマジオウ
【ウォズ………祝え 】
ウォズ
「!」
オーマジオウ
【祝えと言っている】
ウォズ
「仰せのままに………祝え!!」
ウォズ
「時空を超え、世界を繋ぎ止める時の王者」
ウォズ
「平成を超越し全てを書き換えるその姿こそ、仮面ライダーメモリアルジオウ」
ウォズ
「………これぞ世界の…………いや」
ウォズ
「時空の最高最善に君臨する存在である!!」
メモリアルジオウ
「…………決着をつけよう、ジーク!!」
【ライダーエピソード 完】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
仮面ライダージーク
モチーフ:???
時空でいちばん弱い仮面ライダー。
- Re: 仮面ライダーメモリアル ( No.80 )
- 日時: 2020/02/25 22:17
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: 0o.LlNAm)
【ライダーエピソード】
「ライダーは続くよ永遠に」
メモリアルジオウ
「はあー〜っ!!どりゃっ!!」
アナザージーク
【ぐっ!?】
メモリアルジオウ
「おりゃっ!!」
アナザージーク
【ぐおおっ!馬鹿な………アナザージークが、ジオウ如きに敗れるはずがない!】
アナザージーク
【もう、負けないはずなのに!!】
アナザージーク
【誰にもバカにされないくらい、強くなったのに!!】
メモリアルジオウ
「………………おりゃ!!」
アナザージーク
【グッ!!】
メモリアルジオウ
「あの水晶さえ取り除けば、ジークは元通りになるはずだ!」
アナザージーク
【これだけは………これだけはやらせるか!!】
アナザージーク
【我々はもう、弱くない!!世界の破壊者にも、負けない!!】
ディエンド
「それは………どうかな!!?」
ゲイツ
「ジオウ、やれ!!」
ディケイドロボとタイムマジーンがアナザージークの腕を受け止める
メモリアルジオウ
「ジーク、俺は………」
メモリアルジオウ
「最初ジークの頼みを聞いた時、ワクワクしてたんだ………俺やウォズでも知らないような仮面ライダーに会えるなんて、楽しみだなって」
メモリアルジオウ
「ありがとう、ジーク………今この姿、この瞬間があるのはメモリアルライダーのおかげなんだ!」
メモリアルジオウ
「だから絶対に助け出す!!」
【フィニッシュタイム!メモリアル!!】
メモリアルジオウ
「アナザージーク!!これが………仮面ライダーの重みだ!!」
メモリアルジオウの右足に空間から盛れた光が集まっていく………全て、メモリアルライダーのウォッチだ
メモリアルジオウ
「これで………!!」
ソウゴ
「これで終わらせる!!」
ソウゴ
「おりゃあああああああ!!!」
ソウゴのライダーキックがアナザージークを抑え込む!!
ディエンド
「僕達も………!!」
ゲイツ
「ケリをつけさせてもらう!!」
2人
「「うおおおおおおおおおおおお!!!」」
アナザージーク
【フッ………ヴヴヴ!!ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!】
ソウゴ
「うおおおおおおおおおお!!」
【キングタイム!】
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