二次創作小説(新・総合)

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のび太戦記ACE アナザールート『完結』
日時: 2018/01/30 21:52
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

「目の前にいるのは、全く別の僕自身」
『軽い気持ちで始まった、大きな物語』

どうもロストメイドウィンです

今回は怪作【のび太戦記ACE】の二次創作を書いてみようと思います
ただ、今回はまだネタを何も考えてないんだけどね...

【注意】
アナザーワールドはほぼキャラ崩壊
安定のマガイモノ
あとメイドウィンも沢山
なんかもうチートキャラだらけ
VIPRPG、もちろんオリ設定もあり
クロスオーバー
勢いで書く小説
オリキャラ
話のタイトル名は『仮面ライダードライブ』を意識しているが参戦作品にドライブはいない

【参戦作品+α】×2(多かった気がするので少し減らしました)
スーパーマリオ
ドラえもん/のび太戦記ACE
ヴァンパイアシリーズ
仮面ライダーディケイド
VIPRPG
black-snow
ヘボット!
たくっちチャンネル
アクエリオンEVOL
異世界はスマートフォンとともに。
『マガイモノ』

【Mirura@氏】
>>4
【ルルミー氏】
>>8
【ルイージ氏】
>>10
【花音氏】
>>17

Re: のび太戦記ACE アナザールート『完結』 ( No.147 )
日時: 2020/01/18 06:51
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: e/ZG7OkK)
参照: http:/


「…………人間ってものは」


「優れたものがあると揃えたくなる性というか………いや、これは本能っていうのか」

リューク
「ライト、お前にもそういうのがあったわけだな」


「ああ………」


「…………だが、そんなものに夢中になって、キラとしての役目を疎かにしてはいけない」


「………試そうにも使えそうな場面がない、せいぜいキラだとバレそうになった時の証拠隠滅ぐらいか」サラサラ


(………待てよ?)


(記憶を消したりはっきりさせたり出来るなら………)


(記憶を書き換えることも可能じゃないか………?)

リューク
「おっ、なぁライト」


「どうした?」

リューク
「…………あのテーブルかけメシが出てくるみたいだな、ちょっと借りてきてくれないか?………ここ来てからリンゴ食ってないもんで禁断症状が…………」


「………ああ分かった、リンゴだけ貰ってくるよ」

………

スネ夫
「え?リンゴを出して欲しいって?」


「うん、無性に食べたくなったんだ」

スネ夫
「あっどうぞ、何個くらいいる?」


「5個で」

スネ夫
「分かった!」


「ああ、それと…………」

………

たくっちスノー
「…………ふむ、キラのパターンは分かった」

たくっちスノー
「が、誰がキラなのかはさっぱり分からない」

たくっちスノー
「手詰まりだよコレ」

ドラえもん
「………うーん、情報も何も見えないしな」

ミカヅチ
「名前を書かれた人間は死ぬ………とは聞きましたが」


ミカヅチ
「どれもこれも事故死か自殺ばかりじゃないですか」

ミカヅチ
「こんなんじゃキラ探すどころじゃないですよ」

たくっちスノー
「そうだよ…………うーん」

たくっちスノー
「ドラえもん、ひみつ道具で何とかならない?」

ドラえもん
「流石にそういうのは………」

たくっちスノー
「あ〜、せめてなんか思い出せたらな〜!!」

Sonic.exe
「思い出す?」

たくっちスノー
「なんか記憶があやふやなんだよ、なんか思い出せる道具あったよね?」

ドラえもん
「あ、メモリーディスクの事?………でも確かアレ置いてきちゃったような………」

たくっちスノー
「取りに行くぞ!!」

【END】

Re: のび太戦記ACE アナザールート『完結』 ( No.148 )
日時: 2020/01/18 06:54
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: 5BtVAHNE)
参照: http:/

【SS】

……………

ゴオオオオ


『ノート………ノートがあれば!!』


『……………リューク、取引だ』

リューク
『ん?』


『死神の目の取引だ!!!』


『なんでもやってやる!!他の誰にも出来ない…………』


『だから…………俺が………御願い……………!!!』



『リューク!!!!!!!』メラメラメラメラメラ


リューク
『…………遅せぇよ、ライト』


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



『う、あああ…………』


「無様だな、この世界の僕」


『お前は………!?俺、なのか!?』


「そうだ…………ドッペルゲンガーじゃない、両方とも本物さ」


「まだ死んでなくて良かった、あと少しで存在が消えてしまうところだった」

リューク
「ライト、ここのデスノートは燃えちまったみたいだぜ」


「それは好都合だ、これで彼らは僕がキラだと断定できる証拠は失った」


「僕の勝ちだ」


『お前は………!?』


「さて、こっちの夜神月をどうするか……だけど、のび太君?」

のび太
「うん、任せて…………はい!」

のび太
「バリヤーポイント!」

のび太
「これを使えばどんなモノからも守ってくれるんだよ!」


「彼に使ってあげよう」

のび太
「食料はどうするんですか?」


「グルメテーブルかけを用意するんだ、寝床はそこらに寝かせればいい」

のび太
「分かった、フエルミラーで増やすよ!」

ジャイアン
「月さん、これからどうするんだ?」


「これからキラ確保に向けて大きく乗り出す、君たちとひみつ道具さえあれば怖いものはない」

スネ夫
「さすがライトさんだ!」

ウィンドⅠ
「ライトさんのおかげで私たちは楽しく過ごせるようになりました!」

リューク
「へへへ、ライト様〜だってよ」


「…………それでこそ僕の仲間だ、ヘリオスの騒動も終わらせて、Lや父さんに皆を紹介してあげたいよ」

のび太
「ライトさん、これを………」


「これは?」

のび太
「ドラえもんのスペアポケットです、ライトさんに相応しいと思って………」

のび太
「あと、これは未来デパートと二十二世紀デパートの電話番号、ここからひみつ道具を買うことが出来るんです」


「ありがとう」


リューク
「……………」

Re: のび太戦記ACE アナザールート『完結』 ( No.149 )
日時: 2020/01/18 06:57
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: CfGFRktg)
参照: http:/

………


「もしもし、デパートですか………?購入したい商品があるのですが、注文表を取りに来て欲しいのですが、あっはい……現在地は………」


「請求は夜神月の口座からお願いします」

のび太
「大丈夫なんですか?」


「まあね、僕はこれでも東大所属でね………お金はそれなりにあるんだ」


「小遣いも勉強に使う時以外は全部貯金してたから、払えるさ」

のび太
「凄いや!」

ジャイアン
「次はどうするんだ?」


「ヘリオスの情報を集める、その為には……」


「君達の力が必要なんだ」

スネ夫
「あ、はいはいはいなんでもどうぞ」


「………ヘリオスのボスはドラえもんというロボットだったね?」

ジャイアン
「ああ、やつが言うにはそうだ」


「ひみつ道具を彼が持っているとなると、先に向こうを無力化させた方がいいだろう」

のび太
『でも…………』


「大丈夫、破壊するわけじゃない………コレだよ」


「コンピューターウイルス、といっても破壊するものではなく………」


「電源システムをおかしくして起動出来なくなる程度のものだ、後で直せる」

のび太
「それを送りつければいいんだね?』


「そう、ドラえもんの突然の停止で戸惑っているところを全員で掛かるんだ」

ジャイアン
「よし!道具があれば何とかなるぜ!」

冬夜
「ちょっといいかな?」


「なんだい?」

冬夜
「ヘリオスって一応、向こうの時空を破壊した組織だったよね?」

冬夜
「僕的には勢力のひとつやふたつあってもおかしくないと思うけど」


「分かった………調べてみよう」カタカタカタカタ



「…………これは!!」


「望月さん、ちょっと来てくれませんか?」

冬夜
「ああ、分かった………」

…………

たくっちスノー
「…………あ、あ、あれ!!?」

たくっちスノー
「ないっ!?僕の船がない!?」

Sonic.exe
「はあ!?どういうことだ!?」

ドラえもん
「…………ま、まさかのび太くんが勝手に弄って…………」

たくっちスノー
「大変だ、リモコンでこっちに戻さないと!!」

Sonic.exe
「急げティー!!」

Re: のび太戦記ACE アナザールート『完結』 ( No.150 )
日時: 2020/01/18 07:01
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: N2NCCZXg)
参照: http:/

冬夜
「話ってなんだい?」


「ヘリオスと関わりのある組織………ブリュンヒルド帝国」


「その国の王が、同じ名前だったんです」

冬夜
「ブリュンヒルド………覚えがある名前だよ」

冬夜
「ということは、そっちの………アナザーの僕が関わっているということか」


「そういうことです、貴方にとっては辛い決断になるとは思いますが………僕の作戦に協力して欲しい」

冬夜
「分かった、君は何かと信用できるからね………」

冬夜
「分かった、君に任せよう」


「ありがとう」ガシッ

冬夜
「ところで、この件はリーンに伝えておいた方が良さそうだな」


「リーンという方はどういう関係で?」

冬夜
「近い国の偉い人………いや、人ではないけど………大使なんです」


「なるほど、話しておく必要はあるかな…………」サラサラ

冬夜
「あ、そういえば僕が魔法使えることって話したっけ」


「魔法が?なら向こうの彼も」

冬夜
「使えるはずだ、警戒して言った方がいい」


「魔法なんてものが実在するとはね………」チラッ…..

冬夜
「そうだよ、教えようか?」


「いえ、僕はマジシャンになるつもりは無いので………」

冬夜
「………ところで、なんで腕時計なんて見てるの?」

冬夜
「時計なら後ろにもあるじゃないか」


「…………ああ、それはですね」




「キラだから」


00:40


冬夜
「えっ…………あっ!?」グラッ



「さよなら…………望月冬夜」

ーーー
【望月冬夜】
足を滑らせ、近くにあったテーブルに頭をぶつけ、その直後心臓麻痺で死亡する

………


(君がやってきた事はメモリーディスクから確認済みだ………彼を生かしておいても得をすることは無いだろう)

のび太
「今の音は一体…………こ、これ!?冬夜さん!?一体何が………」


「…………僕はとんでもないことをしまった、やむを得ない事情があったにも関わらず………なんてことを」

のび太
「一体何が………?」


「皆を呼んでくれ………」

…………


「キラの正体は………あっちの世界の望月冬夜なんだ」

のび太
「えええええっ!!?」


「それを話したら激昂して………宥めようと取っ組み合いをした末にあんなことに………迂闊だったよ、簡単にキラだと言わなければ………」

Re: のび太戦記ACE アナザールート『完結』 ( No.151 )
日時: 2020/01/18 07:02
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: N2NCCZXg)
参照: http:/

のび太
「そんなこと……ないよ!」

スネ夫
「そうだよ、それって正当防衛じゃないか!」


「皆………ありがとう」


「彼の死を無駄にはしない………キラの目処はついた、後は………ヘリオスを止めるだけだ!」

のび太
「はい!」


「待て!!!」

のび太
「!」

たくっちスノー
「………………夜神月!! 」


「やぁ、おかえり」

たくっちスノー
「おかえりじゃねーよ!!何勝手に船動かしてるわけ!?」

たくっちスノー
「運転も出来ないのに!!」


「ああ、それに関しては悪いと思ってるよ」

ドラえもん
「全く君は」

のび太
「月さんを悪く言わないで!」

スネ夫
「そうだよドラえもん!月さんはヘリオスを倒すために色々と………」

たくっちスノー
「!?」

ドラえもん
「な、なんだこれは…………まさか」


たくっちスノー
「様子がおかしい………なんだ!?」

ドラえもん
「恐らくだが…………君は………!!」




ドラえもん
「メモリーディスクでのび太くん達を洗の」

ガクッ

たくっちスノー
「ドラえもん!?」


「尻尾を引っ張れば電源が切れる………だっけ?」


「説明書は見させてもらったよ」

たくっちスノー
「ちっ…………だったらもう一度電源を付けてやるだけだ!!」

たくっちスノー
「exe!!」

Sonic.exe
「ああ!」


「そうはいかない」バンッ!!

たくっちスノー
「っ!?」


「冷凍銃だ、マガイモノという存在がゲル状の生命体ということは分かっている」


「なら、凍らせてしまえばいい」

たくっちスノー
「……………あ、あああ」


「…………さて、ヘリオスに関しては、もう大丈夫だろう」


「もう彼らには何も出来ない、危険因子は消し去ったからね 」ポイッ
【出木杉英才】

たくっちスノー
「…………そ、そうか………………お前が…………!!!」






「ヘリオス、たくっちスノー………全時空!」




「僕の勝ちだ」




キラだったのか……………


…………




「さて、これから一緒に作っていこう………犯罪も悪人も何一つない素晴らしい場所を………」



「そして僕は………新世界………いや、新時空の神になる」


そして物語はリセットされる

BADEND
【新世界より】


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