二次創作小説(新・総合)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

逃走中 ~Dude, It's so bad!~【完結】
日時: 2022/03/30 15:34
名前: ウィオ (ID: ryagdTnR)

ウィオ版逃走中第27弾!
今回の逃走中の舞台はアメリカ・コロラド州の田舎町「サウスパーク」!
ほとんどがヤバイ思考回路の人間しか住んでないという、狂気の町!

今回は
「ウィオ版逃走中・レギュラーメンバー+作者勢+リクエストキャラ」と
「サウスパークの子供たち」の2チームに別れ、そして両者が競い合う!

果たして、逃げ切る者は現れるのか?


※注意事項
作者わたしは海外の作品は英語版しか見ない主義なので、サウスパークのキャラの口調・一人称などは自分のイメージで決めております。なので公式邦訳とは一人称・口調が違います。

それでもよろしい方はどうぞ。


{逃走者紹介}

{ウィオ版逃走中グループ}

カンナ(男)(ファイアーエムブレムif){27}
レベッカ(ぷよぷよクエスト){5}
ミタマ(ファイアーエムブレムif){7}
翠星石(ローゼンメイデン){26}
おばドル(ドラゴンクエスト5){12}
ドロン(ドラゴンクエスト5){13}
アプール(ドラゴンクエスト5){11}
ミニモン(ドラゴンクエスト5){10}
南 ことり(ラブライブ){20}
金田 イチエン(超ガッコウ伝 ガット){21}
天野 灯(となりの吸血鬼さん){12}
ウォッチメーカー(Brother wake up){12}
花岡 弥依(ゆうやみ特攻隊){12}
越島 カエデ(ゆうやみ特攻隊){12}
井之原 小星 (オンゲキ){1}
ことりママ(ラブライブ!){1}
ソニック・ザ・ヘッジホッグ(ソニックシリーズ){1}
レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ(文豪とアルケミスト){1}
豊前江(刀剣乱舞){1}
konakun.(作者組){22}
ゆうき(作者組){22}
junris(作者組){1}
琴葉姫(作者組){1}
柊(作者組){1}



{サウスパークグループ}

スタン・マーシュ(サウスパーク){1}
カイル・ブロフロフスキー(サウスパーク){1}
エリック・カートマン(サウスパーク){1}
ケニー・マコーミック(サウスパーク){1}
バターズ・ストッチ(サウスパーク){1}
ウェンディ・テスタバーガー(サウスパーク){1}
べーべ・スティーヴンス(サウスパーク){1}
ハイディ・ターナー(サウスパーク){1}
レッド・マッカーサー(サウスパーク){1}
ニコール・ダニエルズ(サウスパーク){1}
ジェニー・サイモン(サウスパーク){1}
パティ・ネルソン(サウスパーク){1}
レスリー・メイヤーズ(サウスパーク){1}
クレイグ・タッカー(サウスパーク){1}
トゥイーク・トゥイーク(サウスパーク){1}
クライド・ドノヴァン(サウスパーク){1}
トークン・ブラック(サウスパーク){1}
ジミー・ヴァルマー(サウスパーク){1}
ティミー・バーチ(サウスパーク){1}
ピップ・ピリップ(サウスパーク){1}
アイク・ブロフロフスキー(サウスパーク){1}
シェリー・マーシュ(サウスパーク){1}
カレン・マコーミック(サウスパーク){1}
トリシア・タッカー(サウスパーク){1}



▽I'm goin' down to South Park, gonna have myself a time.
▽ケニー・マコーミック、逃走中では生き延びれるのか?
▽カオスすぎる町!
▽個性的にも程があるサウスパーク勢!
▽サウスパーク勢と戦う、ウィオ版逃走中でおなじみのキャラたち!
▽「秘密」にしていたもう一作品とは、サウスパークのことである←
▽果たして逃げ切る者は現れるのか!

Re: 逃走中 ~Dude, It's so bad!~ ( No.51 )
日時: 2021/04/18 22:11
名前: ウィオ (ID: E29nKoz/)

>柊さん

トゥイークがスロットに挑み、かなりお金を儲けました!
ソニックは全く稼げませんでしたが、トルストイさんが代わりにやってくれたお陰でなんとかなりました←
トゥイークは何気に足速い子です(;・∀・)

ティミーは言語障害ですが、しっかりしていてクラス人気が高い子です。
彼はこれからも元気にやっていくでしょう(・∀・)

ニコールが見つけてきた屋台は、果たしてどのようにゲームに影響していくのか。
後々明かすのでお楽しみを←

ミッション③でゴスキッズからの試練!
とんでもない内容の試練ばかりでしたが、逃走者はクリアしていきました←
ことりママは、息子のエリックと違って優しいリアンの助けになれました。

サウスパークの世界ではクトゥルフは実在するものとなっていますからね。
柊さん、クトゥルフ好きなのですね。俺も好きなのです(・∀・)

翠星石と灯が尊いキスをしたり、バターズが放火したりしました!
因みに店には誰もいなかったので、そこについては心配なく←

シェリーは歯科矯正のヘッドギアをつける前は結構優しかったんですけどね;
矯正してからあんな凶暴な性格に;

ランディはイカれてますからね……というか、サウスパークの大人キャラは皆イカれてます←
ネイサンといい、タオリーといい、ロクな人間がいません←

レベッカは生き埋めにされました。彼女はもうゲーム終了まで出てきません(マジ←)

逃走者の活躍により人形は見つかり、サラの元に返すことができました!
お金はサウスパークチームに入りましたが;
銃撃戦の途中でバターズとおばドルが妙なことしましたが、まあお気にせずに←

豊前江さんとkonakun.さんが撃破されてしまいました……;
まあ確かにスタンは孤独では無くなりますね;

次回も頑張ります!
では!

Re: 逃走中 ~Dude, It's so bad!~ ( No.52 )
日時: 2021/04/20 15:33
名前: ウィオ (ID: E29nKoz/)

「Erection Pandemic」


{残りゲーム時間 199:00}


(その頃、トルストイは――)

トルストイ「ネイサンがジミーって子と話があるみたいだけど……ジミーは何処にいるんだろうか」テクテク

(ジミー・ヴァルマーを捜していた)

トルストイ(なんかヤバそうな感じはするけど……もしかしたらそれは僕の考えすぎで、意外にも雑談したいだけだったり)

トルストイ(まあでも、もしもジミーが危険な目に遭いそうになったら、僕が守ってみせよう)

ジミー「」

トルストイ「!」

(うろついてるジミーを発見)

トルストイ「ジミー!」

ジミー「ん、ん? 君は相手チームの、ト、ト、トルストイ、だっけ? 何だい?」

トルストイ「ネイサンって子が君と話があるって」

ジミー「? 彼は何処に?」

トルストイ(えーっと……なんて説明したらいいかな。路地裏だけどそれだけじゃ分からなさそうだし……)

トルストイ「と、とりあえずついてきて」

ジミー「?」








{ネイサンのいる路地裏}

ネイサン「うん、今のところの稼ぎは900$か……ん」

トルストイ「ネイサン! ジミーを連れてきたよ」

ネイサン「お、ちゃんと連れてきてくれたのか。感謝するよ」

ジミー「ネイサン、は、は、話って何だい?」

ネイサン「この町「サウスパーク」の南の方角に島があるのは知っているよな?」

ジミー「? うん」

ネイサン「そこで今日、大会が開かれるんだ。競技の科目はカヌーレース、お宝探し、サーフィン競争、タレント・ショー競争」

ネイサン「それでお前にはその大会に出てほしいんだ。俺様も出る」

ジミー「わ、わ、悪いけど、僕今逃走中でい、忙しいんだ。っていうか急に言われてもこ、こ、困るよ。た、た、大会の為の特訓なんか一切してな、なな、ないし……」

ネイサン「優勝の品は100万$だけどいいのか?」

ジミー「やっぱ出る」

トルストイ「ネイサン、僕も訊きたいことがあるんだけど、いいかい?」

ネイサン「何だい」

トルストイ「何でジミーに大会に出てほしいんだい?」

ネイサン「俺様はジミーが嫌いだからだ」

ネイサン「いいか、俺様は常々ジミーの抹殺をしようと考えてる。ジミー・ヴァルマー、生きて大会を終われると思うなよ」

ネイサン「……話は終わりだ」

ジミー「わ、わ、分かった……それじゃ僕、逃走中に戻るよ」







(路地裏を出たジミーとトルストイの二人)

トルストイ「いいの、ジミー?」

ジミー「し、心配無用さ、トルストイ。い、生き残る方法はある」

トルストイ「何?」

ジミー「大会をボイコットすることだ」

(ほんとは命が惜しいジミー君であった)

トルストイ「(;゚Д゚)」

トルストイ「まあ、それがいいよ……; それに君、その状態じゃ……」チラッ

(ジミーの足や松葉杖などを見た)

ジミー「そうだね、ぼ、ぼ、僕は筋ジスを患っている障がい者だ。で、でも不幸だと思ったことはあんまり無いよ」

ジミー「健常者であるクレイグ、クライド、トークンとかと上手くやっていけてるし」

ジミー「それにアイツら、僕を障がい者だからといって、とと、特別扱いしないんだ。と、と特別扱いされると逆に嫌な気分になっちゃうからね……あ、あんまり気を遣われても困るんだよ」

トルストイ「……僕が障がいを治せる魔法を持っていたらなぁ」

ジミー「気を遣わなくてもいいってば、で、で、でもありがとうね。心配してくれたの、親を除いたら君が初めてだ」

トルストイ(初めてなのかよ; サウスパークの人間が異常すぎるでしょう;)









(その頃、カエは――)

カエ「もうミッション終わってたんですね、知らなかったですよ」

(フォッシーの家から出てきていた)

カエ「マナーモードだったからメール届いてたの気づかなかった……ん?」

おばドル、バターズ「」ビシャビシャ

(そこにびしょぬれのおばドルとバターズがやってきた)

カエ「どうしたんですか二人とも!」

おばドル「ケツ振りダンスに夢中で、池に落ちた……」

カエ「はあ?」



【おばドル、バターズ・ストッチ    復活    残り36人】



バターズ「通りすがりの人が見つけて、助けてくれたらしいんだ……」

おばドル「オイラの頭のてっぺんの火はその人がチャッカマンでつけてくれた」

カエ「ああ、そう……ま、なんでもいいけど頑張ってくださいね」

(しぶといおばドル)








(その頃、アプールは道路のあたりをうろついていた)

アプール「ふー、ぼくって今のとこ何もしてないよな……」

アプール「なんか途中から空気になって……全然出番無くなって……」

アプール「ぼくこのまま何も活躍しないままなんて嫌だ! よーし、今度こそ次のミッションで活躍してみせるぞ!」

牛「ンモー!!」

アプール「ん?」

(その時、腹を空かせた牛が突然背後からやってきた)

牛(美味しそうなリンゴだな! いただきまーす!)

アプール「はい?」

ばくん もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ ごっくん





《アプール       捕食     〔残りゲーム時間〕》
     残り  35人        [197:21]




農業の人「ちょっ、何してるんだ!;」タッタッタ

(その時、農業の人が牛を捕まえに来た。牛は脱走してきたのだ)

農業の人「まったく、勝手にいなくなっちゃダメだろ; さあ、帰るよ」

牛「ンモーwwwww」








ピリリリリ♪

ことりママ「『アプールが捕食され、残り35人』」

カンナ(男)「アプール? ああ、そういやいたな……忘れてたわ」

カエ「久しぶりに出てきたと思ったら食われてて笑えるんですけどw」










(その頃、パティ・ネルソンは――)

パティ「自首かなぁ……」

(パティ、自首を狙う)

パティ「200万も溜まってるんだからいいよね……」コソコソ

公衆電話「」

(彼女の近くには公衆電話がある。その電話で自首を申告すれば、それまでの時点での賞金を得られる)

パティ「さっさと行こうっと!」

(そんな彼女の近くを――)

















小星「あっ、パティ!」

(井之原小星が通りかかった)

パティ「!? あ、貴方は相手チームの、小星……」

小星「……まさか自首しようとしてたのー?」

パティ「そ、そうだけど……ダメかな?」

小星「ん、別にダメじゃないよ。自首もルールの一つだしー?」

小星「でもパティってこれまでのミッションで何か活躍したー? 何もせずに自首ってのは流石にちょっと卑怯だと思うな」

小星「……まあボクも何もしてないんだけど。だってメンドいしw」

パティ「……」

パティ「そうだね、せめて何か人の役に立つことをしてからだよね;」

小星「メンドイけど、次のミッションはボク、参加するつもりだから。じゃ」

(小星ちゃんは何処かへ行ってしまった)

パティ「……次のミッション、行かなきゃなー;」












(その頃、カイル・ブロフロフスキーは公園の中にいた)

カイル「ハンターはいないよね……うん、いない。安心だ」

(ハンターは神出鬼没、いつ現れてくるかは分からない――)

カートマン「よー、ユダ子ちゃん♪ 元気ー? さっきはオイラが稼いだ大金、警官に渡してくれてありがとうな、クソユダヤ」

(カートマンがアイクの攻撃を受けた後、カートマンの大金(銀行強盗などをして手に入れた金)は、カイルに警官に渡され、銀行に返された)

カイル「!? なんだよ、油樽あぶらだるか……。こっち来んなよ;」

カートマン「前のミッションで何もせずにワルガキの罠に引っ掛かっちゃってご愁傷様~♪」

カイル「なんだと油樽! お前だってそうだったじゃないか!;」

カートマン「オイラのことはどうでもいいんだよ、シェリーの奴も何でこいつまで解放しちゃうかねー、シェリーがユダヤ差別主義者だったら良かったのに(゚∀゚)」

カートマン「お前がロープで縛られたままだったら、オイラが崖から落としてやってたところだぜwww(゚∀゚)」

カートマン「あ、それかゲイのおっさんにレイプさせるのも面白いなwwww(゚∀゚)」

カイル「戯言を! ここで今すぐお前を殺してやろーか!!(# ゚Д゚)」

カートマン「おお、めっちゃ怒ってんじゃん! その年で更年期突入してんのかよwww見苦しいぜ、ジンジャー!(# ゚Д゚)」

カイル「ちくしょおおおお!(# ゚Д゚)」

(そんな二人の近くに――)










カンナ(男)「何々? 何喧嘩してんの?;」テクテク



ゆうき「誰が騒いでるのかと思えば……相手チームのカイルとエリックじゃないか!;」

ことり「喧嘩してるの……?;」


(カンナと、カップルのゆうきとことりがやってきた)



カートマン「ああ? なんだ、全員敵側のやつかよ」

ことり「どういうきっかけで喧嘩してたの?」

カイル「カートマンが僕に胸糞悪い発言ばっかしてくるんだ!(# ゚Д゚)」

カートマン「オイラにそういうこと言われるのはいつものことだろwwwww」

カイル「黙れ油樽!(# ゚Д゚)」

カンナ(男)「まあまあ;」

ことり「とにかくカイル君をイジメるのはダメだよ、エリック君;」

カートマン「……おまえ、ミナミコトリとか言ったよな、お前の通ってるとこ女子校なんだろ?」

ことり「なんでそれを……;」

カートマン「ネット漁れば簡単に情報が得られるわ。全く、今の世の中は便利だよなぁ」

カートマン「んで? お前レズセックスとかしたことあんのか? 腐るほど女子がいるんだから一人くらいレズいても不思議じゃないだろwww(゚∀゚)」

ことり「そんな子、一人もいない……;」

ゆうき「おいカートマン、いい加減にしないとぶちのめすぞ?(#^ω^)」パキポキ ←拳鳴らしてる

カートマン「やだーー暴力振ろうとするwww暴力反対wwwww(゚∀゚)」

ゆうき「」バキィイイッ

カートマン「みゃああむっ!;」ドサッ

カートマン「ててて、痛えじゃねえかこの野郎!」

ことり「……ねえ」ギロッ ←カートマンを睨む 

カートマン「あ?」

ことり「失せてくれるかな、エリック君……いや油樽」ゴゴゴゴゴ

ゆうき、カンナ(男)「(;゚Д゚)」

(なんととっても心優しい天使なことりが嫌いの感情をあらわにした。自分や彼氏を侮辱したのだからそりゃ嫌うであろう)

ことり「ゆうき君、行こう! カイル君も!」プンプン

ゆうき「あ、待ってよ、ことりちゃん;」タッタッタ

カイル「ちょ、ちょっと!」

(ことりとゆうきとカイルはどっかへ行ってしまった)

カンナ(男)「カートマンって最低だな、レオン・エストマンくらい;」

カートマン「クソショタ野郎が、あんなオワコンヒールキャラと一緒にすんなよ!;」











(その頃、トルストイは)

トルストイ「……ん?」

4000$が入った袋「」

(以前バターズがハンターに見つかった時に置いていった、4000ドルの袋を発見していた)

トルストイ「? 何が入ってるんだろ……うわっ!? 大量のお金!?;」

トルストイ「こ、これは憲兵に届けたほうがいいよね……」

スタッフ「あ、それバターズさんが稼いだお金なので持ってっていいですよ」

トルストイ「え、バターズのお金なの!? てか持っていていいのかい?;」

スタッフ「このゲームでは人のお金を奪ってもいいというルールがありますので。なんならそれを自分のチームに入れても大丈夫です」

トルストイ「どんなルールだ……; でも、そんなルールが設けられてるとはいえ、人のお金を奪うのは抵抗があるな……」

(心優しい彼)

トルストイ「このお金はバターズのとこに持っていこう」








ハンター「……」テクテク

(そんな彼の近くに、ハンター――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

トルストイ「結構重たそうだぞ……って、ハンター!?」タッ

ハンター「!」タッ

(見つかった。果たして、逃げ切れるか)

トルストイ「くっ!」タッタッタ

ハンター「……」タッタッタ

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

トルストイ「速い……!;」タッタッタ

(懸命に逃げ続けるも、徐々に距離を詰められていく。最早、逃走不可能――)

トルストイ「ぬああっ!」ポンッ



《レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ       確保     〔残りゲーム時間〕》
           残り  34人              [193:15]




トルストイ「バターズに、お金届けてあげられなかった……;」ゼエゼエ








ピリリリリ♪

柊「『レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ確保、残り34人』。トルストイさんが捕まってしまいました……!;」

琴葉姫「嘘!? トルストイさんが!? ぬあああああああいやああああああああ!!(;゚Д゚)」←発狂

カンナ(男)「……ってか、久々の確保者だね……;」







【牢獄 DE トーク】

スタン「トルストイ確保かー。まあ正直言っちまうと、確保仲間が出来て嬉しかったり……;」

konakun.「ていうかゲーム開始から結構時間経ってるはずなのに、牢獄組がトルストイ含めて4人って;」

豊前江「他のやつは死んだか病院送りだもんな。あと一名脱糞して棄権;」






------------------------------------------------------------------------------


(その頃、テグリティ・ファームにてランディは大麻栽培に勤しんでいた)

ランディ「ふー、いっぱい大麻が育ってきたな。これぐらいあればいっぱい売りに出せるな」

ランディ「喉乾いたし、ジュースでも買ってくるか……ん」

シャロン・マーシュ(Sharon marsh)(出典:サウスパーク)「ランディ、貴方今日もそんなもの栽培してたの?」

(スタンの母親のシャロンが、夫であるランディに話しかけてきた)

ランディ「いいだろ、大麻は儲かるんだ。それよりお前、形成外科の受付の仕事はどうした? 夜までする仕事だろ」

シャロン「ちょっと体調が悪くなったから、バイトの子に任せてきたのよ。今家に帰るとこ」

ランディ「生理か?」

シャロン「ええ……じゃあ」

ランディ「あれ? 今日は俺を止めないんだな。いつも口酸っぱくして注意してくるお前が珍しい」

シャロン「どうせ止めても聞かないでしょ……;」テクテク

(シャロンは去っていった)

ランディ「ま、めんどくさくなくていいけどな、さ、ジュース買いに行くか」






{農園から少し離れたところにある自販機の前}

ランディ「ふー、やはりオレンジジュースは美味いな」ゴクゴク

タオリー「ランディー」

ランディ「おお、タオリーじゃないか、何だ?」

タオリー「ヤク、ヤクを頂戴……///」ハアハア

ランディ「ああ、ちょっと待ってろ。今日超おもしろい大麻が育ち切って、採ってきたんだ」ジイイイイ

(社会の窓からその大麻を取り出す)

ランディ「ほら、これだ」

タオリー「うおおお! なんか凄いバイアグラみたいな臭いがする!(*^▽^*)」

ランディ「これは臭いを嗅ぐだけで精力が高まるスグレモノ――は、は、ブァックション!!!」

(バイアグラの臭いがする大麻がくしゃみの勢いでバラバラに散って空を舞い、何処かへと飛んで行ってしまった)

ランディ、タオリー「ああっ! 大麻が!!;」












大麻の葉っぱ「」フヨフヨ







カンナ(男)「ん? なんか変なにおい……」クンクン




カイル「なんだこの臭い……」クンクン




トゥイーク「アッ!! なんか変なにおいするー!;」




(それを男性逃走者全員が嗅いでしまった)




--------------------------------------------------------------------------------------------------






{残りゲーム時間  190:00}





カンナ(男)「あ、あああ……な、何これ……///」ギンギン



おばドル「お、オイラの息子が……急成長した……///」ギンギン



ウォッチメーカー「HOLY S**T……!!///」Gin Gin



カイル「な、何だよコレ……///」ギンギン



カートマン「ちきしょう……オイラの息子が急に怒り始めた!///」ギンギン



バターズ「な、何でボクの銃が、勝手に射撃準備に入ってるの!?///」ギンギン



クレイグ「な、何故俺の息子が急に……///」ギンギン



トゥイーク「アッ!! 僕の相棒が……眠りから覚めちゃった!///」ギンギン



トークン「な、なんだいきなり……///」ギンギン



ジミー「ぬあああああああ嫌だ///」ギンギン



ティミー「ティミ!? ティミティミ!?///」ギンギン



ピップ「ぼ、僕のパートナーが……堂々と……///」ギンギン



アイク「わーいチンコが勃ったーおもしろーい」ギンギン



(ランディの育てたバイアグラ同様の効果を持つ大麻を男性逃走者が吸ってしまい、彼らの大事な武器が元気になった。勿論彼らの姿勢は、前かがみの状態)






{残りゲーム時間 189:00}



カンナ(男)「ち、畜生……。なんで急に元気になったんだ、僕の鉄の刀が……///」ギンギン

トゥイーク「アッ!! き、キミは確か、相手チームのカンナ……///」ギンギン

カンナ(男)「と、トゥイーク……? まさか、キミも……?///」ギンギン

トゥイーク「うん!///」ギンギン

カンナ(男)「えええ……///」ギンギン

ピリリリリ♪

(突如、電話が鳴った)

カンナ(男)「な、何だ、こんな重大なときに……『クマからのビデオ通話』?」





クマ『ハロー、元気にしてるクマか? あ、元気クマか。下は』

クマ『テグリティー・ファーム農園を営むランディの育てた大麻が空を舞い、その大麻が放つ臭いで君たちは下の武器がおさまらなくなったクマ』

クマ『なんとかしてその武器をおさめれば、報酬のお金が貰えるクマ』

クマ『あ、このミッションに挑めるのは女性逃走者だけクマ。女性の作者は除くクマ』

クマ『そしてこのミッション失敗したら全員強制失格クマ。あとこのミッション発動中は自首も出来ないクマ』

クマ『残り170分までに全員の息子をおさめるクマー』





≪MISSIONⅤ   息子を静めさせろ≫

テグリティー・ファーム農園を営むランディの育てた大麻が空を舞い、
その大麻が放つ臭いを嗅いだ男性逃走者の下の武器がおさまらなくなった。
残り170分までにどうにかしておさめる手段を見つけ、武器をおさめれば、報酬金が貰える。
因みにこのミッションに挑めるのは、女性逃走者(作者除く)のみである。
しかもミッション失敗したら全員強制失格となる。あとミッション発動中は自首も出来ない。





ゆうき「って、ちょっと待って。男性逃走者って言ってるけど、俺は何ともないぞ?」



junris「僕、無事ですけど……」



(ゆうきとjunrisは「作者」という補正があるため、身体に異変は起こらなかった。ついでにその補正効果で大麻の臭いも嗅げない)



ゆうき、junris「良かったああああああああああ; 作者でほんと良かったああああ;;;;;」






(このビデオ通話を見た女性逃走者全員は――)


カエ「はあ!? 男の大事な部分ごときのために頑張らなきゃ駄目なんですか!?;」



ウェンディ「冗談じゃないよ! しかも油樽の息子も何とかしなくちゃいけないってワケ!? 死ぬほど嫌なんだけど!;」←カートマン嫌い



シェリー「ふざけんな! 何でこんなミッションに挑まなきゃなんないんだ!;」



パティ「や、やけに変態的なミッションだね……。恥ずかしくてできないよぉ!;」



トリシア「くそが」



(勿論拒否反応を起こしていた)






(小星に至っては――)

小星「え、え……男の人の大事なモノのために、こんなミッションに挑まなくちゃならないのかい!?;」

小星「しかも失敗したら強制失格!?; 自首もできない!?」

小星「こんなミッションくそくらえだ!」タッタッタ

(小星は近くの崖へ駆け寄り――)

小星「ブルァアアアアアアアアアアアアアアアア!!(゚Д゚)」ピョイイイイン

(そしてそこから飛び降りた)

ヒュウウウウウン ベチョオオ

小星「」←ペチャンコになって気絶




《井ノ原 小星       気絶     〔残りゲーム時間〕》
     残り  33人          [188:15]



(小星は自分から牢獄組の仲間入りを果たした)












【牢獄 DE トーク】

スタン「なんか生き残ってる奴らが大変なことになってるみたいだぞ!」

豊前江「まさかこんなみっしょんが発動するだなんて……。まあ俺たちは牢獄の中だから大丈夫だが……;」

(牢獄組は被害を受けてない)

konakun.「こわいなぁ、このミッション……」

トルストイ(捕まっておいて良かったあああああああ;;;;;)ヒヤヒヤ










(このミッションに挑めるのは作者を除く女性逃走者だけ。すなわち、ミタマ、翠星石、ことり、ことりママ、灯、カエ、ウェンディ、ベーベ、ハイディ、レッド、ニコール、パティ、レスリー、シェリー、カレン、トリシアの16人が対象である)





カンナ(男)「ぬおおおお……///」ギンギン




(果たして、この史上最凶のミッションをクリアすることができるのか)








【ウィオ版逃走中グループ】

カンナ(男)、ミタマ、翠星石、おばドル、ことり、ことりママ、灯、ウォッチメーカー、カエ、
ゆうき、junris、琴葉姫、柊の13人。



【サウスパークグループ】

カイル、カートマン、バターズ、ウェンディ、べーべ、ハイディ、レッド、ニコール、パティ、
レスリー、クレイグ、トゥイーク、トークン、ジミー、ティミー、ピップ、アイク、シェリー、
カレン、トリシアの20人。



【ウィオ版逃走中チーム  現在の賞金 200000円)】

【サウスパークチーム  現在の賞金 2000500円】




続く

Re: 逃走中 ~Dude, It's so bad!~ ( No.53 )
日時: 2021/04/20 18:55
名前: 琴葉姫 (ID: ynlJ6IvM)

コメント遅れてすみません!orz琴葉姫です

琴葉姫「毎度おなじみですが逃走者なのに感想に出てる作者・琴葉姫と」

アーサー(ヘタリア)「イギリスことアーサー・カークランドと」

志賀(姫プラ)「白樺派の志賀直哉だ」

武者(姫プラ)「同じく白樺派の武者小路実篤です!今回は僕達が感想を言うのでよろしくお願いしますね!レーニャ(※トルストイのこと)、逃げきれるといいなぁ」

琴葉姫「あれ武者君私は???」

アーサー(ヘタリア)「そんなことより早速感想行くぞ。…正直、今まで銀行強盗やらして金稼いでる奴見てると他人を利用して稼ぐことが大したことじゃないと思えて来て駄目だな(遠い目)」

武者「シェリーちゃん、弟は大切にしなきゃダメだよ…。首を絞めて投げ飛ばすなんて可哀想だし…」

志賀「可哀想で済むか???しかもその姉弟の親父は大 麻 栽 培 し て る し」

武者「た、大麻!?駄目だよそんなもの売っちゃ!犯罪だしそれで苦しむ人が出るのに!」

琴葉姫「二人共。こ れ が サ ウ ス パ ー ク だ(目逸らし)」

武者「…僕の理想郷とは対極にある場所みたいですね…(汗)」

志賀「というか、大麻は好き嫌いで片付く問題じゃねーだろ…(汗)」

アーサー(ヘタリア)「あっでた銀行と宝石強盗という重罪を犯したカートマン」←

武者「そうだよカートマン君!カイル君の言う通りだよ!犯罪で手に入れたお金なんてもらって嬉しいの!?」

志賀「嬉しいからやってんじゃね?そんな論理感あったら銀行強盗なんてしねーだろ」

武者「うう…自分のやったことを悔いて罪を償ってほしいけど…」

琴葉姫「それはないですね、うん!(白目)(おい)しかもユダヤ人差別しとるし…いつの時代だよ()」

アーサー(ヘタリア)「性 器 と お 尻 を 露 出」

志賀「こ れ は ひ ど い」

琴葉姫「公開オ○ニーといいこれといいpixivだったら間違いなくR-18タグが付くな(遠い目)」

武者「お、女の子がそんなもの見ちゃいけません!」

琴葉姫「へー。カートマンってパティちゃんのこと好きなんだ。倫理はあれでも恋はするんだな(失礼)」

アーサー(ヘタリア)「パティもカートマンの方信じるのかよ…()まぁパティの前では今みたいに猫被ってるのかもしれないけど…。あ、案の定カイルがキレた」

武者「小さな子供を蹴飛ばすのも駄目だよ…」

琴葉姫「サウスパークだし多少はね?(死んだ目をしている)←ってソニック気絶して失格になっとるやんけェ!?(迫真)
あ、ピップ君イギリス人なんだ(急に顔が晴れる)」

アーサー(ヘタリア)「お前俺の領民だからってさぁ…()」

武者「ソニックさん…レーニャと一緒にカジノでスロットやってた人…ハリネズミさん?だよね。相手の名前と国籍が分からなかったからって気絶して失格は、心中お察しします…。
あ、レーニャだ!」

志賀「急に元気になったなオイ。というか滅茶苦茶危ない奴に話しかけられてるんだが」

武者「え!?薬って、絶対危ない奴だよね!?れ、レーニャ逃げてー!(汗)」

アーサー(ヘタリア)「ああ、やっぱ警察無能なんだな。治安が米花町以下かよ(遠い目)」

志賀「ジミーって奴を連れてこいって言われたな。ジミーって確か、筋ジストロフィーって障害を抱えている奴だったか」

武者「何の用なんだろう…。あとレーニャ、確実にヤバいと思うよ(遠い目)」

アーサー(ヘタリア)「あ、さっき復活したおばドルだな。急に腹が痛くなったのはコカインが関係してんのか?」

志賀「き た な い」

琴葉姫「仕 方 な い ね ♂」←

アーサー(ヘタリア)「紙 が な い(デデドン!)絶 体 絶 命」

武者「流行ってるのそれ???おばドルさんは急に人が入って来てびっくりしたよね…。あとトイレの鍵を閉めないのは地震とかがあったら出られなくなっちゃうことがあるからじゃないかな?」

琴葉姫「多分おばドルそこまで考えてないと思うよ」←

志賀「汚いもの同士なぁ…やってることが無頼派の奴らよりヤバいと思うしまぁ間違ってはないんdなろうな…」

琴葉姫「いや文豪の先生達も今の時代にいたら確実に炎上するレベルでやべーことしてるけどまぁサウスパークの住民よりはマシか(おい)
って待て待て待てwww」

志賀「き た な い(二回目)」

琴葉姫「仕方ry」

アーサー(ヘタリア)「お、ミッション4来たな。なくなったぬいぐるみを見つけて届ける、か」

志賀「大切な人形みたいだから、早く見つけてやって欲しいな」

琴葉姫「私はよく物を無くすからこのミッションみたいに探してくれる人欲しい」←

アーサー(ヘタリア)「~甘えるな~ 男カンナ、久しぶりに喋ったと思ったらこれか()」

武者「え、えーと、れ、レベッカさんはカンナさんのことが大好きなんですね!」

志賀「声裏返ってるぞ武者」

琴葉姫「いうて志賀さんもマリー(FGO)大好きじゃん」

志賀「マリー(FGO)は最高だからな(真顔)」

アーサー(ヘタリア)「あっ…ふ~ん…(察し)って埋没されてるゥ!?(驚愕)」

武者「い、生き埋めは駄目ですよ…」

琴葉姫「一応掘り起こす気はあるみたいだし…(震え声)でもそれまで息してるかな…(遠い目)」

志賀「そんなカンナがカエと合流。他にも一緒にミッションに行くメンバーを募るようだな」

アーサー(ヘタリア)「携帯電話の電話アイコンアンインストール出来んのか…?」

琴葉姫「まぁ多少はね?カートマンとカイル君もミッション行くみたいだな」

武者「あ、バターズ君とおばドルさんも無事にトイレから出てきたみたいだね。お手洗いも済ませたようでよかった…(汗)」

志賀「この二人も行くのか…なんか不安だな…(汗)」

アーサー(ヘタリア)「そういやバターズは貰った金置いて来てんな…誰かが拾ってこっち側に入れてくれるといいんだが」

武者「そういうのいいのかな?」

志賀「さぁ?お、カンナとカエの他に柊さんと一緒に来た豊前と、作者のkonakun.って人も同行してくれるみたいだな」

琴葉姫「りいだあも参加するの!?ヤッタネ!そして無事サラちゃんの家も見つかったね!
少年探偵団の友情を信じる男、スパイダーマッ!」

アーサー(ヘタリア)「そっちかよ!?そのネタウィオさん知ってるのか!?」

琴葉姫「ウィオさんなら確実に知ってる←まあそれは置いておいて…サラちゃんから事情を聞くと人形は盗まれた可能性が高い、と…?」

武者「人が大切にしているものを盗むなんて許せませんね!早く取り返してあげないと…!」

アーサー(ヘタリア)「お、豊前とkonakun.さんも来たな。で、クレイグとトリシアもミッションに参加するみたいだな…」

志賀「あ、さっきの銀行強盗してた奴と電話の機能アンインストールされた奴も参加か」

琴葉姫「志賀さん言い方。このメンツでどっちのチームがミッションクリアするか勝負するみたいですね。果たしてクリアするのは誰か…

あっ…ふ~ん…(察し)」

アーサー(ヘタリア)「早速見つけてんじゃねーか!?しかも何しようとしてんだよ…(汗)しかも人形取り返すためとは言え勝手に家ン中入ってるし…(汗)」

琴葉姫「そこら辺は気にしたら負けだよ」←

志賀「毒されてんなオイ。…って、拳銃なんてどこから…と思ったらおもちゃか。そこは安心したな…」

琴葉姫「本物の拳銃持ってたら銃刀違反っで逮捕って、なんでそこは律儀なんだよサウスパークの住民なのに」←

アーサー(ヘタリア)「まぁどちみち窃盗で捕まるんだけどな()でもいじめっ子なのに弾はBB弾とかじゃなくてスポンジなの優しいなオイ」

志賀「と思った矢先、電気消して姿晦ましやがった…。しかも弾が当たったら強制失格!?ウソだろ…」

武者「うう…人に迷惑かけちゃ駄目だよ…」

アーサー(ヘタリア)「そこはもう俺らが言っても直さないだろ…。お、豊前が善戦してる!…と思いきや!?」

琴葉姫「ウッソだろりいだあが失格になってしまった!?」

武者「ああ!konakun.さんまで!」

志賀「マジかよ、他の奴ら無事か…って空気読まないなお前ら(汗)」

アーサー(ヘタリア)「何 が し た か っ た ん だ あ い つ ら」

琴葉姫「溺 れ 死 ぬ ボ ー ち ゃ ん か よ」

志賀「復活したらすぐ失格になるってどんなだよ()」

アーサー(ヘタリア)「カートマンの『口悪くして言論する奴はキレられても自分の非を認めず、頑なに自分が正しい存在であろうとする』って滅茶苦茶ブーメランじゃね?こえーわ」

琴葉姫「というか天井からロープ出てきて自発的に対象者を拘束するってどんな技術用いてんの???」

志賀「そっちかよ。絶体絶命化と思いきや…!」

武者「シェリーちゃん!?君も来てたの!?」

アーサー(ヘタリア)「あ、シェリーも参加す…

即 ル ー ル 違 反」

琴葉姫「最 恐 す ぎ る。でもそのおかげで人形は取り戻せたよやったね!」

武者「ブルドーザーで人を轢くのは駄目だけど…君のおかげでドリーを取り戻せたよ!ありがとうね!サラちゃんも、これからもドリーを大切にしてあげてね!」

志賀「あのワルガキ二人は母ちゃんに絞められたみたいだし、スカっとしたな」

琴葉姫「賞金は相手チームに渡っちゃったけどねー。また稼がねば…
あ、トルストイさん!トルストイさん!!!('ω' )三('ω')三( 'ω')」

アーサー(ヘタリア)「急に元気出たな。あ、さっきネイサンが言ってたジミーに会ったな。で、路地裏にいるネイサンのところに再び連れていくと」

志賀「大会なー。自転車競技とかあるか?」

琴葉姫「参加すな参加すな。てかネイサンはなんでそんなにジミー君が嫌いなんだ…なんか悪いことしたんか…???」

アーサー(ヘタリア)「あ、やっぱ出ないんだな()まぁ、ジミーの身体的に厳しいか」

武者「『障がいを治せる魔法があったら』なんてレーニャらしい言葉だなぁ。でもその後の『初めてなのかよ』は『初めてなんだ』の方がレーニャらしいかも」

琴葉姫「やめろ武者君ウィオさんは文アル知らないのにトルストイさんの喋り方頑張ってくれてるんだ(震え声)」←

アーサー(ヘタリア)「お前がやめろ(戒め)っておばドルとバターズまた復活してんのかよ!
って ア プ ー ル 食 わ れ て る!?」

琴葉姫「怖すぎるし逃走者達もっと心配して差し上げろ(戒め)あ、パティちゃん自首すんの?…と思いきや小星ちゃんとの会話で辞めちゃったし(汗)」

アーサー(ヘタリア)「お前もやりづらくなったな(マジキチスマイル)」

琴葉姫「もうちょっと活躍できるように頑張ります(震え声)ってカートマンとカイル君まだやってんのか…。
ん…?ことりとゆうきさんの悪口…あっ…(察し)」

アーサー(ヘタリア)「あっ…ふ~ん…(察し)」

志賀「またスカッとした。ありがとうことりとゆうきさん」

武者「あ!レーニャ、バターズ君が置いて行ったお金を拾ったね!これをこっち側の装置に入れたらお金が手に入るよ!
…でも、バターズ君に返してあげるところはやっぱりレーニャだね」

琴葉姫「ホントそういうところすき(すき)って、あー!ああああーーー!!!ハンター!!!?やばい、トルストイさん逃げて!!!」

武者「頑張って走ってるけどハンター足が速すぎるよ!頑張ってレーニャ!!!
…あ、ああああーーー!?」

琴葉姫「ああああああああああああトルストイさーーーん!!!。゚(゚^ω^゚)゚。でもバターズ君にお金を返さないことを悔やむところ滅茶苦茶解釈一致です本当にありがとうございます!!!(土下座)」

アーサー(ヘタリア)「おい。あ、お前も発狂してるな」

琴葉姫「当たり前だよなぁ!?(迫真)」

アーサー(ヘタリア)「おい」

武者「で、でも豊前さんとkonakunさんもそうだけど、これで今まで牢獄で一人だったスタン君が寂しい思いしなくて済むし…」

志賀「げ、またあいつ大麻ヤってんじゃねーか…(汗)
って、大麻が飛んで行った!?」

琴葉姫「んんんんんんんん!?!?!?(真顔)」

アーサー(ヘタリア)「ウ ッ ソ だ ろ オ イ(真顔)」

志賀「何で男性逃走者だけなんだ?しかも作者さんには効いてないみたいだし」

琴葉姫「それは大人の事情だから突っ込んではいけないよ志賀さん←いやでもコレ、直前でトルストイさん捕まってある意味良かったかもしれない(爆散)」

アーサー(ヘタリア)「やばいことになってしまった男性逃走者達に失礼なことを言うのはやめろ(戒め)」

武者「(僕も作者さんと同じこと考えてしまったなんて言えない…(汗))」←

琴葉姫「『武器』を収めれば報酬がもらえる。ミッションに参加できるのは女性のみ。そして作者は除く。…あっ、ふ~ん…?(察し)」

志賀「こ れ は 不 味 い で す よ!」

アーサー(ヘタリア)「まぁ女性逃走者達は嫌だよな…(汗)って小星ーーーーッッッ!?」

琴葉姫「パニックものの映画で怪物に怯えすぎて自分の頭撃つ奴みたいなことすんじゃねーーーーッッッ!!!(汗)」

武者「と、とにかく頑張ってください…僕からはそれしか言えません…(汗)」

琴葉姫「(あれ?待てよ?これ仮にトルストイさんまだ生き残ってたら私がトルストイさんのアレを鎮め…いや女性作者さんは除かれてたな())」←!?

武者「作者さん???何かよからぬことを考えていませんでしたか???(ニッコリ)」

琴葉姫「そそそそそそそんなことは一切ありませんから!!!(滝汗)」



今回のコメント、滅 茶 苦 茶 長 く て 失 礼 い た し ま し た !(土下座)しかも、ほとんど身の無い会話文でしたし…(汗)
次回、男性逃走者達はどうやって息子を鎮めるのか、楽しみにしています!(ド外道)
それでは今回はこれで失礼します。
では(・ω・)ノシ

Re: 逃走中 ~Dude, It's so bad!~ ( No.54 )
日時: 2021/04/21 17:59
名前: ウィオ (ID: E29nKoz/)

>琴葉姫さん

いえいえ、遅れても大丈夫です(*^▽^*)
感想ありがとうございます(・∀・)


レスリーも十分にゲスなのですが他が酷すぎて霞んで見えてしまっている状態となっておりますねw←

シェリーはかなりの凶暴女ですからねえ、原作初期のエピソードでは大型テレビをスタンの頭に放ったり、スタンを放り投げて窓をぶち破らせたり、あと芝刈り機で顔面を甚振ったこともあります←

スタンの親父・ランディは多分サウスパークの大人キャラの中では一番イカレてると思います←
言動がぶっ飛びすぎている故に人気投票で一位を取ってしまったぐらい←

カイルはカートマンのことが大嫌いですからね。彼の一応良識的な性格もあってカートマンに色々と指摘するんでしょう←
カートマンはとんでもない差別主義者(自分以外が対象と言ってもあまり間違いは無い)ですからカイルを馬鹿にしまくります←
パティのことを好いているのは本当らしいです(Season11 Episode8のトゥレット症候群回参照)←

パティは一応まともな子なんですが、カートマンに騙されるという(カートマンは口が非常に達者)w
カイルのキック・ザ・ベイビーはサウスパーク名物ですw

ピップはイギリス人です(・∀・)
間違えてもフランス人と呼んではいけませんよ、ソニックの二の舞になるかもしれませんので←

ネイサンは小学生ながら麻薬の売買をしているというとんでもない少年ですw
サウスパークの警察もどっかおかしいです←

コカインで出た症状がまだ完全に治ってなくて腹痛になりました、彼はw
彼はただ単に鍵を閉めるのを忘れてただけですw←

あまりにも鬱陶しかったので生き埋めにしたのでしょうね←
まあゲーム終了後くらいには再登場するので、多分←

相手チームが手に入れた金を味方チームの装置に入れるのはOKです(・∀・)
スパイダーマッは一応知ってます←

ミッション④では豊前江さんとkonakun.さんがビルとフォッシーにやられてしまいました;
しかしこれでスタンは孤独ではなくなる、という←

おばドルとバターズ君は踊りに夢中になって池に落ちてしまい、ボーちゃんしました。

カートマンこと油樽はサイコなので、自分がブーメラン発言してることはどうでもいいんでしょうね
www(というか彼の罵りはたまに「おまいう」なのがある)

フォッシーがこの時のためだけに大工に頼んで家を改造したりなど、何気に彼もとんでもない奴ですwww

シェリーは凶暴なのでルールなんか気にせずに殴り飛ばしましたw 彼女のお陰で人形は奪還できましたが、お金はサウスパークチームのものに;

トルストイさんは優しい人ですよね……(*^-^*)
あ、『初めてなのかよ』の部分はわざとなんでご了承ください←
(ウィオ版逃走中に出てくるキャラはツッコむ時に少々口調が荒くなる)

果たして大会の内容は一体どんなのか、お楽しみに←

バターズとおばドルが復活しました! おばドルは不死鳥のように何度も復活しますww
アプールは時々食われる、そういうキャラですwww

パティが自首しようとしましたが、小星に指摘されて辞めました。

カートマンが有名カップルであるゆうことを馬鹿にし、報いを受けました。
ゆうきさんとことりちゃんを侮辱してはいけません(・∀・)

トルストイさんが悩んだ末、バターズにお金を届けようとしました。しかしハンターに捕まってしまいました;
解釈が合っていて良かったです!

ランディの大麻が逃走者の息子たちを攻撃しました!
「男性逃走者のみ」「作者さんには無効」の理由については大人の事情で話せません;
トルストイさんが生き残っていたら彼もあんな目に……←え

小星があまりの嫌さに自分から牢獄に行く真似をしましたw


果たして、男性逃走者たちはこれから一体どうなるのか?

次回もお楽しみに!
では!

Re: 逃走中 ~Dude, It's so bad!~ ( No.55 )
日時: 2021/04/25 13:52
名前: ウィオ (ID: E29nKoz/)

「MISSION⑤」


カンナ(男)「静まれ、僕のカンナ……!///」ギンギン

トゥイーク「全然やましいこと考えてないのに、僕のも戦闘態勢に入ったままだよ……麻薬って恐ろしい!;」ギンギン

カンナ(男)「こうなったら、エグイ想像をするんだ! 鹿が老婆とセックスしてる想像を……;」ギンギン

カンナ(男)「……オェエエ!!」ゲロゲロ

(自分が損しただけ)

トゥイーク「うわっ、吐かないでyオェエエエッ!!」←もらいゲロ

カンナ(男)「エグイ想像をしたらおさまるかと思って……でも効果ないや! 萎える感覚すら覚えなかった!」ギンギン

トゥイーク「あ、アレだよ! オナニーしたら戦闘態勢をやめてくれるかも!;」ギンギン

カンナ(男)「町中で出来るわけ無いだろ!;」ギンギン

トゥイーク「じゃあどうするの!?;」ギンギン

カンナ(男)「何処かに隠れるんだ! こんな無様な姿を人に見られるのはマズイ! 隠れ場所を探すよ!///」ギンギン

トゥイーク「もう僕に見られてるだろ!; でも、確かにその通りだ! 行こう!///」ギンギン









(その頃、カートマンは――)

カートマン「畜生……オイラのカートマンが調子乗ってやがる……///」ギンギン

カートマン「クソ! 誰か見たら抹殺するからな! ヒッピーと一緒に抹殺してやる!///」ギンギン

(わめきながらも隠れ場所を探すカートマン)

カートマン「とにかく身を潜めないと……こんなとこ人に見られたく……ん?」ギンギン

(カートマン、自分んちのガレージの前に来た)

カートマン「よし、ここに身を隠そう!」ガラガラ

(彼はガラガラとシャッターを開けて中に入り、そしてすぐさま閉じた)






カートマン「」パチッ ←ガレージの電気つける

カートマン「ランディのやつ、どうやってバイアグラ同様の麻薬なんか作ったんだ……」ギンギン

カートマン「いや、今はそんなことどうでもいいな。今は女子共がこれを解決してくれるのを待つしかないんだ」ギンギン

カートマン「クソ、ランディ・マーシュめ、この事件が解決したらチリドッグの具にしてやろうか!」ギンギン

※実際に彼は気に入らない上級生の親を事故死させてチリにし、それを本人に食わせたことがあります

ゴンゴン!

カートマン「あ? 誰だよ」

(シャッターをノックする声が聞こえた)

カイル「僕だよ、カイル・ブロフロフスキー! 中に入れてくれよ!」ギンギン

カートマン「誰が入れるか! ここはオイラ専用だ!」ギンギン

カイル「トークン、ピップ、アイク、オバドルも来てるんだ! みんな苦しんでんだ、頼むよ!;」ギンギン

カートマン「駄目ったら駄目だ! 特にユダヤと黒人とフランス人はお断りだ(# ゚Д゚)」ギンギン

カイル「DAMN IT!」ギンギン

トークン「F**K YOU!」ギンギン

ピップ「僕はフランス人なんかじゃない! イギリス人だ!;」ギンギン

アイク「どうするー?」ギンギン

おばドル「オイラに任せろ!」ボッ

ボオオオオオオオオオオオオオオオ!!

(おばドルは頭の灯火でシャッターだけを燃やし、無理やり入ってきた)

カートマン「(;゚Д゚)」

おばドル「オイラの頭の火が初めて役に立ったぜ!」

カートマン「ふざけんなキモロウソク! 全開になったじゃねーか! これじゃ人に見られちまうぞ!;」ギンギン

おばドル「しまった!!」

トークン「と、とりあえずもっと奥のほうに隠れよう! 遠近法で見えづらくなるよ」ギンギン

カイル「うん!」

(全員、一番奥のほうに隠れる)

アイク「これからどうするー?」

カイル「女子に任せるしかないだろう……僕ら男子は息子を睨み続けながら身を潜めるしか無いんだ」

(男性逃走者と女性の作者はこのミッションに挑むことは出来ない――)

カートマン「っていうかトークンのイチモツでけえなwww流石黒人だ!www(゚∀゚)」ギンギン

トークン「うっせえ! そういうお前は元気になっても大してでかくねえじゃねえか、この租チン野郎!(# ゚Д゚)」ギンギン

カートマン「誰が租チンだ!(# ゚Д゚)」ギンギン

ピップ「静かにしてよ皆!;」ギンギン

カイル「そうそう、騒いだら見つかっちゃう……;」ギンギン

アイク「だれかきたよー?」クルッ

おばドル「何ィ!?;」クルッ

(ガレージに入ってきたのは――)


















ジミー「み、み、み、皆!;」ギンギン

(ジミー・ヴァルマーだ)

トークン「ジミー!」ギンギン

ジミー「わ、悪いけど匿って……;」ギンギン

カートマン「次々と来るな、オイラのガレージに!」ギンギン

トークン「それより、ホントに女子たちはミッションに行ってくれるんだろうか……絶対嫌がって行かないだろ、こんな汚いミッション!;」ギンギン

ジミー「だ、だ、大丈夫。ついさっき僕が女性逃走者全員にメールで、た、た、頼んでおいた」ギンギン

カイル「ナイス、ジミー!」ギンギン

カートマン「あんなクソな麻薬作りやがったクソランディをぜってえ許さねえ! F**K Randy!(# ゚Д゚)」ギンギン












{残りゲーム時間  185:00}






ウェンディ「こ、このミッションほんとに行かないとダメなの……?;」

ピリリリリ♪

ウェンディ「ひゃっ!? め、メール……あ、ジミーからだ」




レッド「『サウスパーク小学校に通ってる、筋ジス患者のジミーです。僕のことを知らない人がいるだろうから、軽く挨拶しておくね』」

ハイディ「『今、男子は人の目につかなさそうな場所に身を潜めてる。今も僕たちの息子は元気だ』」

ことり「『このままじゃ僕たちの息子は壊死して生殖活動ができなくなる。それに堂々と立ちたいんだ』」

シェリー「『生き地獄を味わうのは嫌なのでお願いします』」

(女子全員に、このようなメールが届いた)




ウェンディ「……仕方ないなぁ……」

(嫌々了承したウェンディは、電話で女性の作者除く、女子逃走者を集めることにした)







(一方、ことりとゆうきは――)

ことり「ウェンディちゃんから「ミッションやって」とか電話が来たよ」

ゆうき「行っちゃうのか? そうしたら俺と離れ離れに……」

(男性逃走者と作者は、このミッションに挑めない)

ことり「……ゆうき君と離れるのは嫌。かと言って、困ってる人を放っておけないよっ」

ゆうき「マジで行くの? あんな強烈なミッションだぞ?;」

ことり「うん。私、決めたんだから」

(あんな内容のミッションなのに挑もうとすることり)

ゆうき「……そこまで言うんなら俺はもう止めないよ; でもこれだけは言っとく」

ゆうき「浮気しないでおくれよ?;」

ことり「絶対しないよ。私の近くにこんな素敵な人がいるんだもの///」

ゆうき「ことりちゃ~~~ん❤///」

ことり「ふふ///」

(やっぱり、ラブラブ)

ゆうき「それじゃことりちゃん、気を付けてね!」

ことり「うん!」タッタッタ








(50秒後)

(翠星石、ことり、ことりママ、灯、カエ、ウェンディ、ベーベ、ハイディ、レッド、ニコール、パティ、シェリー、カレン、トリシアの14人)

ウェンディ「みんな集まったね!」



ことり「お、お母さんもいるの!?」

ことりママ「そういうことりこそ……。まあ貴方は献身的だから行きそうだったけど……」

ことりママ「男の子の大事な部分が強制的に臨戦状態になっちゃうなんて、とても辛い悩みだものねw なので私も参加することにしたの」

ことり「お母さん……;」



翠星石「灯、ここに来ましたけどほんとにこのミッションやるんですか?」

灯「だって翠星石ちゃんと離れるの嫌なんだもん! 強制失格も嫌だし!」



カエ(心底嫌なんですけど……。まあ強制失格になるほうがもっと嫌ですし、仕方ありませんし;)



カエ「ところで、ミタマちゃんとレスリーちゃんは?」

ニコール「そういえばいないね……」





--------------------------------------------------------------------------------------




ミタマ「zzz」←着信に気づいてない





レスリー「ジミーからのメールとか、ウェンディからの電話とか来たけど……どうせミッションでしょ。私は絶対に行かない」←頑なに拒否




------------------------------------------------------------------------------------





ウェンディ「来てないなら仕方ないね。さあ、皆でスタンのお父さんのとこに行くよ! 男子たちをあんな状態にできるんなら、治す方法も知ってるはず!」

ベーベ「何であたしが汚れ役をしなきゃならないのよ!」

レッド「ベーベ、文句ならランディに言いなさい! 元凶はあいつなんだから!」

ハイディ「嫌な事はさっさと終わらせたほうがいいですもんね……;」

ウェンディ「それじゃ、行くよー! 抗議も兼ねて! さあ、みんな、着いてきて」タッタッタ

ベーベ「ああもう……!;」

(一応サウスパーク女子組のリーダー的存在であるウェンディは、他の女子を率いてランディの農園へと向かっていく――)










【テグリティー・ファーム農園】

タオリー「ランディ、あのバイアグラの麻薬、無いの!?;」

ランディ「あー……もう無いな」

タオリー「!?」

ランディ「悪いなタオリー、今度作るから……ん? なんか女の子たちがいっぱい来たぞ!」

(仲間を率いてきたウェンディが、この農園にやってきた)

ウェンディ「スタンのお父さん! 何てことしてくれたんですか!(# ゚Д゚)」

ランディ「え?」

ベーベ「あなたのせいで男性逃走者のアレが臨戦状態を維持し続けてるのよ!(# ゚Д゚)」

レッド「そうよ! ふざけんな! 貴方のせいで汚れ役を背負わなきゃいけなくなったじゃないですか!(# ゚Д゚)」

パティ「あんなゴミクズみたいなハッパ作ってくれた貴方を一生許しませんからね! マジで(# ゚Д゚)」

シェリー「あんたがあたしの父親じゃなかったら即射殺してたからな!(# ゚Д゚)」

ブーブー

(女子たちの容赦ないブーイングを、ランディが受ける)

ランディ「わ、悪かったよ; でも俺にはどうしようもない。治し方とかは知らないんだ;」

ハイディ「じゃあどうすればいいんですか」

ランディ「んんー、とりあえず病院に行って薬を貰ってくる、しかないんじゃないのかなー……;」

ウェンディ「病院ですね? 分かりました! 皆、病院に行くよー!」

(ウェンディは他の女子と一緒に農園から離れて行った)

タオリー「……なんだか大変なことになってるみたいだね、ランディ」

ランディ「ああ……あの大麻が飛んで行ったのが原因だろーか」











(その頃、ウェンディたちは病院を目指していた)

ハイディ「でもウェンディ、病院に行くのなら男子一人連れて行かないとダメですよ! 医者は患者不在で診断なんかできませんよ!」タッタッタ

ウェンディ「分かってる! とりあえず目についた男子を病院に――いた!」タッタッタ

ニコール「え?」

ウォッチメーカー「What!?///」Gin Gin

(前かがみになっているウォッチメーカーを発見したウェンディであった)

ウェンディ「あの人、相手チームのウォッチメーカー! ちょっと話が――」

ウォッチメーカー「NOOOOO!! Please don't come over here!///」
        (訳:やだあ! こっち来ないでください!)

(逃げようとする彼)

ウェンディ「待ってウォッチメーカー! ちょっとやってもらいたいことがあるだけなの!;」

ウォッチメーカー「What did you say!?」
        (訳:今なんて言いました?)

ウェンディ「やってもらいたいことがあるの!」

ウォッチメーカー「WHAT!?」Gin Gin

翠星石「ウェンディ、こいつ日本語分からんから英語で話してやれですぅ!」

ウェンディ「う、うん! Watchmaker, I want you to come to the hospital with us!」
           (訳:ウォッチメーカー、私たちと一緒に病院に来てほしいの!)

ウォッチメーカー「Why!?」Gin Gin
        (訳:何故!)

ウェンディ「We are now going to the hospital to get medicine!」
     (訳:私たち、今から病院に行って薬貰いに行くとこなの!)

ウェンディ「But if you don't have a patient, the doctor can't diagnose you, so I want you to come!」
     (訳:でも患者がいないと医者は診断できないから、貴方に来てほしいの!)

ウォッチメーカー「That makes sense, doctors can't diagnose without patients and can't prescribe medicines…….」Gin Gin
        (訳:確かに、患者がいないと診断できず薬の処方もできない……)

ウェンディ「Right? Come on when you know!」
     (訳:でしょ? ついてきて!)

(ウォッチメーカー、嫌々女子と一緒に病院に向かうことに――)









【ヘルズ・パス病院(Hell's Pass Hospital)】※直訳すると「地獄行き病院」

{診断室}

ドクター医師(Dr. Docter)(出典:サウスパーク)「どうなされました?」

ウォッチメーカー「My KINTAMA has been in a state of battle for a long time.」Gin Gin
        (訳:私のキンタマがずっと臨戦状態を維持し続けているんです)

ハイディ「麻薬を吸ってこうなったんです。なんとか治療できないでしょうか?;」

ドクター「ふむ、それではあちらの部屋で診ましょう。Mr.Watchmaker, Please come after me.」
                        (訳:ウォッチメーカーさん、ついてきてください)

(ウォッチメーカーはドクターに別の部屋に案内された)

カレン「ここで診断するんじゃないんだ」

ニコール「まあ、大事な部分を診るからね……大勢の女子の前でそんなことできないでしょ、勿論;」

ドクター「終わりました」

レッド「早っ!;」

ドクター「ウォッチメーカーさんは持続勃起症です。お薬を用意しますね」

ウォッチメーカー「ホッ」

ニコール「良かった、これでミッションは何とかなりそうだね」







ドクター「I'll hit this on your testicles.」←注射器用意
    (訳:はい、これを睾丸に打ちますよー)

ウォッチメーカー「」

(ドクターは真顔で注射器を取り出したのであった)

ウォッチメーカー「Are you kidding me!? It will definitely hurt to death!」
        (訳:嘘でしょ!? そんなん絶対死ぬほど痛いやつじゃないですか!)

ドクター「This is the only medicine that cures priapism. Come on, be patient and get hit.」
    (訳:持続勃起症を治す薬がこれしかないんですよ。さあ我慢して打たれてください)

ウォッチメーカー「F**kin' no!! If you inject it, I'll f**king kill you!!」
        (訳:絶対嫌だ! 打ったら殺す!)

ニコール、レッド、カエ「」ガシッ ←ウォッチメーカーを掴んで動けなくさせた

ウォッチメーカー「S**T!!」

ドクター「Please raise your hand if you feel any pain.」
    (訳:痛かったら手をあげてねー)

ウォッチメーカー「Isn't that the dentist's line――GYAAAAAAAAAAAAAAAA!!」
        (訳:それ歯医者のセリフ――ぎゃあああああああ!!)

プスウウウッ!!









ウォッチメーカー「」tremble tremble
         (訳:ピクピク)

ニコール「よく我慢したね」

カエ、翠星石「……」

(ウォッチメーカーの息子は、無事におさまった)




【Watchmaker  Clear】




(注射を終えた彼)

ドクター「はい、終わりです。お大事にー」

ウォッチマーカー「Thank you, F**k you.」
        (訳:ありがとうございましたくたばれ)

ニコール「先生、薬ってその一本だけですか?」

ドクター「? いっぱいありますが……」ガラッ

(ドクターが机の引き出しを開ける。そこには50本ほどの注射器が入っていた)

パティ「それ貰っていいですか? 12本くらい」

※臨戦状態を維持し続けている男性逃走者の数が12人

ドクター「ああ、いいですよ。持ってってください」

パティ「やったあ!」



{注射器 12本 獲得}



ベーべ「……まあ、貰ったのはいいけど、これから男子のキンタマにコレ打たなきゃいけないと思うと……気が滅入るわね」

翠星石「何言ってんですかベーベ、最高に面白い展開じゃないですか!wwwww」ヘヘヘ

カエ「私最初嫌でしたけど、今、正直興奮してきました……wwwww」ゾクゾク

(ドSの翠星石と、Sに目覚めそうになってるカエ)

翠星石「待ってろよチンポ野郎ども! いますぐその竿萎えさせてやりますからね!wwwww」










【ウィオ版逃走中グループ】

カンナ(男)、ミタマ、翠星石、おばドル、ことり、ことりママ、灯、ウォッチメーカー、カエ、
ゆうき、junris、琴葉姫、柊の13人。



【サウスパークグループ】

カイル、カートマン、バターズ、ウェンディ、べーべ、ハイディ、レッド、ニコール、パティ、
レスリー、クレイグ、トゥイーク、トークン、ジミー、ティミー、ピップ、アイク、シェリー、
カレン、トリシアの20人。



【ウィオ版逃走中チーム  現在の賞金 200000円)】

【サウスパークチーム  現在の賞金 2000500円】




Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。