二次創作小説(新・総合)

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逃走中 ~Dude, It's so bad!~【完結】
日時: 2022/03/30 15:34
名前: ウィオ (ID: ryagdTnR)

ウィオ版逃走中第27弾!
今回の逃走中の舞台はアメリカ・コロラド州の田舎町「サウスパーク」!
ほとんどがヤバイ思考回路の人間しか住んでないという、狂気の町!

今回は
「ウィオ版逃走中・レギュラーメンバー+作者勢+リクエストキャラ」と
「サウスパークの子供たち」の2チームに別れ、そして両者が競い合う!

果たして、逃げ切る者は現れるのか?


※注意事項
作者わたしは海外の作品は英語版しか見ない主義なので、サウスパークのキャラの口調・一人称などは自分のイメージで決めております。なので公式邦訳とは一人称・口調が違います。

それでもよろしい方はどうぞ。


{逃走者紹介}

{ウィオ版逃走中グループ}

カンナ(男)(ファイアーエムブレムif){27}
レベッカ(ぷよぷよクエスト){5}
ミタマ(ファイアーエムブレムif){7}
翠星石(ローゼンメイデン){26}
おばドル(ドラゴンクエスト5){12}
ドロン(ドラゴンクエスト5){13}
アプール(ドラゴンクエスト5){11}
ミニモン(ドラゴンクエスト5){10}
南 ことり(ラブライブ){20}
金田 イチエン(超ガッコウ伝 ガット){21}
天野 灯(となりの吸血鬼さん){12}
ウォッチメーカー(Brother wake up){12}
花岡 弥依(ゆうやみ特攻隊){12}
越島 カエデ(ゆうやみ特攻隊){12}
井之原 小星 (オンゲキ){1}
ことりママ(ラブライブ!){1}
ソニック・ザ・ヘッジホッグ(ソニックシリーズ){1}
レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ(文豪とアルケミスト){1}
豊前江(刀剣乱舞){1}
konakun.(作者組){22}
ゆうき(作者組){22}
junris(作者組){1}
琴葉姫(作者組){1}
柊(作者組){1}



{サウスパークグループ}

スタン・マーシュ(サウスパーク){1}
カイル・ブロフロフスキー(サウスパーク){1}
エリック・カートマン(サウスパーク){1}
ケニー・マコーミック(サウスパーク){1}
バターズ・ストッチ(サウスパーク){1}
ウェンディ・テスタバーガー(サウスパーク){1}
べーべ・スティーヴンス(サウスパーク){1}
ハイディ・ターナー(サウスパーク){1}
レッド・マッカーサー(サウスパーク){1}
ニコール・ダニエルズ(サウスパーク){1}
ジェニー・サイモン(サウスパーク){1}
パティ・ネルソン(サウスパーク){1}
レスリー・メイヤーズ(サウスパーク){1}
クレイグ・タッカー(サウスパーク){1}
トゥイーク・トゥイーク(サウスパーク){1}
クライド・ドノヴァン(サウスパーク){1}
トークン・ブラック(サウスパーク){1}
ジミー・ヴァルマー(サウスパーク){1}
ティミー・バーチ(サウスパーク){1}
ピップ・ピリップ(サウスパーク){1}
アイク・ブロフロフスキー(サウスパーク){1}
シェリー・マーシュ(サウスパーク){1}
カレン・マコーミック(サウスパーク){1}
トリシア・タッカー(サウスパーク){1}



▽I'm goin' down to South Park, gonna have myself a time.
▽ケニー・マコーミック、逃走中では生き延びれるのか?
▽カオスすぎる町!
▽個性的にも程があるサウスパーク勢!
▽サウスパーク勢と戦う、ウィオ版逃走中でおなじみのキャラたち!
▽「秘密」にしていたもう一作品とは、サウスパークのことである←
▽果たして逃げ切る者は現れるのか!

Re: 逃走中 ~Dude, It's so bad!~ ( No.26 )
日時: 2021/02/28 21:45
名前: 琴葉姫 (ID: sYIc8iZ8)

更新お疲れ様です!今日二回目のコメント失礼します琴葉姫です!

琴葉姫「………………(両手で顔覆い)」

アーサー(ヘ)「あ、あー…今日はトルストイの代わりに俺らと一緒にコメントに登場するのは…」

太宰(文アル)「俺は太宰治!この世に彗星の如く現れた天才小説家だ!」

アーサー(ヘ)「ということだ…(目を逸らし)」

琴葉姫「逃走中始まったことは良いけどさ…

サ ウ ス パ ー ク 側 な ん な ん???」

太宰(ア)「お○っこの洪水ってなんだよ(宇宙に放り出された猫の顔)」

アーサー(ヘ)「そこなのか()しかも売春とか性的行為で金稼ごうとしてる辺りこれはサウスパークに常識を求めてはいけない奴だな(白目)」

琴葉姫「まぁサウスパーク自体がアレだからね、仕方…ないね…orz」

太宰(ア)「というかイチエンとか言う奴やべーな…檀がいたら投げ飛ばされるだけじゃ済まなさそう(小並感)逮捕されて当たり前だな。m9(^Д^)プギャー←」

※文アルの檀君は料理好きなので…

琴葉姫「でもまぁ生前の太宰さんは今の時代だと炎上当たり前だと思うんよな…」

アーサー(ヘ)「それ多分文アルに実装されてる文豪全員そうだと思うぞ()」

琴葉姫「せやな←そんでウェンディちゃんは空腹の子供を助けて5ドル貰ったね。5ドルって日本円でいくらだ…?(!?)」

太宰(ア)「正気か!?(真顔)」

アーサー(ヘ)「500円くらいだよ…(汗)」

琴葉姫「なるほど!←んで、最初のミッションが発令されたな!給食の食材を届ける、か…」

アーサー(ヘ)「トルストイは「困ってる人がいるなら手を差し伸べないと」みたいなこと言って参加しそうではあるが、調達方法はどうなるんだ…?」

太宰(ア)「あの人(※トスルトイ)貴族だし普通に買うんじゃね?でも逃走者予め金銭の類は持って来てなさそうなんだよな…」

琴葉姫「もし

トルストイ「お願いします!食材を貰えませんか…?」
お店の人「だったら誠意見せろ誠意。金で払えねぇなら身体で払ってもらおうじゃねえか…(ゲス顔)」

みたいな展開になったら私はサウスパークを焼け野原にしてしまうかもしれない…(!?!?!?)(は???????????????????????(威圧))」

アーサー(ヘ)太宰(ア)「あのさぁ!!!(ブチギレ)」

琴葉姫「いや流石にそんなR-18展開はないだろうから私の戯言ですすみません(震え声)まぁどういう方法で調達するかは分からないし考えるけど頑張るぞい!」

アーサー(ヘ)「なんかすみませんでした…orz」

太宰(ア)「(この逃走中にリクエストしたのがあの人なの、完全に人選ミスなんだよな…(汗)俺とか島田とかならまだ…大丈夫だったかもしれないけど…って俺も何言ってんだ(白目))」



色々とすみませんでしたorz果たしてミッション1、クリアなるか!?
今後の展開がマジで不安ですが、次回も楽しみにしています。
では(・ω・)ノシ

Re: 逃走中 ~Dude, It's so bad!~ ( No.27 )
日時: 2021/02/28 21:59
名前: ウィオ (ID: HtzPaCR.)

>琴葉姫さん

サウスパークのお〇っこの洪水については「pee」(シーズン13のエピソード14)を参照してみてください;←
サウスパーク勢はほぼとんでもない奴ばかりなので、常識とか倫理とか大体通用しません←

イチエンは初登場の第6回から今回まで毎回逮捕されてます←
こっちではそういうキャラなので←

ウェンディが人助けして5$(500円)を貰いました!
しかし装置に入れなければ賞金としてもらうことはできません;

果たして、トルストイさんは一体どういう行動を起こすのか?
そして逃走者たちの運命や今後の展開は一体……?


では!

Re: 逃走中 ~Dude, It's so bad!~ ( No.28 )
日時: 2021/03/01 21:09
名前: junris (ID: kgjUD18D)


どうも、junrisです。

いよいよ張り切っての初参加…と思いきや

【まさかの賞金単価なし】

その代わりに金を稼いで装置に入れることで賞金を増やすとは初めてみたシステムです。

<今後の僕のやりたいこと>

ソニックと一緒に逃げ切ることです。(できることなら)

<他作者のスキンシップ>

趣味として楽しんでいるのか積極的でちょっと驚きました。

今後の展開を楽しみにしています。

P.S.僕の逃走中も2作完結しました!

Re: 逃走中 ~Dude, It's so bad!~ ( No.29 )
日時: 2021/03/02 22:10
名前: ウィオ (ID: HtzPaCR.)

>junrisさん

2作品完結おめでとうございます!(・∀・)

今回はまさかの、賞金単価が一切増えないという形式です←
作者さんとのスキンシップは楽しいので好きです(・∀・)

果たして、今回初参戦のjunrisさんはソニックと共に逃げ切れるのか?


では!

Re: 逃走中 ~Dude, It's so bad!~ ( No.30 )
日時: 2021/03/06 15:05
名前: ウィオ (ID: HtzPaCR.)

「MISSION①」

おばドル「お金はオイラたちウィオ版逃走中グループのもんだ~!」タッタッタ

(おばドルは食料品店に向かっている)

おばドル「報酬っていくらもらえんのかなー? 楽しみだなー!」タッタッタ

(サウスパーク勢がミッションを達成すればサウスパークチームが貰え、ウィオ版逃走中グループがクリアすれば、そのグループが貰える。果たして、どっちのチームがクリアしてくれるのか)







(今回初参戦である温厚なイギリス人少年のピップ・ピリップは建物の裏に隠れていた)

ピップ「サウスパーク勢がクリアすればお金が貰えるんだね……」

ピップ「とりあえず、ミッションに向かおう!」

バターズ「あっ、ピップー!」タッタッタ

(そこに、今回初参戦の純粋無垢な少年・バターズ・ストッチが通りかかった)

バターズ「なあ、このミッションやんの?」

ピップ「今向かおうとしてたところだよ」

バターズ「実はボクもミッション向かってるとこなんだ! ピップ、頑張れよー!」タッタッタ

ピップ「うん! ……バターズもね」

(バターズは走り去っていった)

ピップ「人の為になることをしないと……」









(その頃、ぐうたら巫女のミタマは――)

ミタマ「zzz」

(相変わらず、睡眠中――)

ミタマ「zzz」

(ベンチの上で呑気に寝ている彼女。ハンターに見つかっても、自業自得だ――)








おばドル「食べ物売ってるとこ、どこかなー?」タッタッタ

(その頃、おばドルは目的の場所に向かっていた)

おばドル「金が欲しいぜ」タッタッタ





【牢獄 DE トーク】

スタン「あー、俺一人か……」ポチポチ

(その頃、現時点では唯一の確保者であるスタンがスマホを弄っていた)

スタン「あと5時間もここにいなきゃなんねーのかよ……ん?」

カイル「スタン!」

ケニー「ムフフー!」
   (訳:スタンー!)

(ケニーと、今回初参戦であるスタンの親友・カイル・ブロフロフスキーが通りかかった)

スタン「カイル、ケニー!」

カイル「ご愁傷さまだね、スタン; まあ後は僕らに任せてくれよ、ミッション向かってるところなんだ」

ケニー「」コクッ

スタン「シェフに食料届けるやつだよな?」

カイル「ああ、僕らはシェフには何度も世話になってるからね。その恩返しだ!」

ケニー「ムフフフー、ムフンムフムフフフフムフフムフフフムフフフムフフムフムフ」
   (訳:ホントは女のマ〇コにチ〇コぶっこんでお金貰いたかったんだけどね)

スタン「まあ売春は一回でめっちゃ稼げるからなw」

ケニー「ムフ、ムフフムフフフムフフムフ」
   (訳:でも、シェフの助けになりたい)

(シェフはサウスパークの住民たちからの信頼がとても篤い)

スタン「そっか、頑張れよ二人とも」

(その時――)

くそがきA「いくぞー!」

くそがきB「おう!」

くそがきA「そーれっ!」ゲシッ ←サッカーボール蹴飛ばす

くそがきB「おわっ!;」←ボール受け止めれなかった

(くそがきAが蹴飛ばしたボールがボロい電柱に勢いよく当たった)

電柱「」ギイイイイイイイイ

(その電柱がバランスを崩し、倒れる)

スタン「ん? カイル、ケニー!」

カイル「えっ?;」

ブチイイッ!!

ケニー「」チーン

(その倒れてきた電柱がケニーを押し潰しました)




《ケニー・マコーミック         死亡     〔残りゲーム時間〕》
           残り  45人          [319:32]




スタン「なんてこった! ケニーが殺されちゃった!」

カイル「この人でなし!」









ピリリリリ♪

クレイグ「『ケニー・マコーミックが死んだ、残り45人』」

カートマン「まあどうせアイツ後で生き返るだろwww」








ジェニー「やばっ、うちのチームで死者が出ちゃったよ;」

(そのメールを見ていた、今回初参戦の繊細な女の子・ジェニー・サイモン)

ジェニー「まあいいか、とにかくミッション行かないと――うっ!!;」ギュルルルル

(突如便意を催したジェニー)

ジェニー「やばっ、ウンコしたくなってきちゃ……;;;」ギュルルルルル

(尻を抑える)

ジェニー「ト、トイレ、行かないと……ち、近くに……ない!?」ギュルルルル

ジェニー「ど、どうしよ、ぬっ、う、ブアアアアアアアアアアアアアア!!」ブリブリビュルルルルル!!

(漏れた)

ジェニー「」orz ←精神的ショックを受けてる





《ジェニー・サイモン         脱糞     〔残りゲーム時間〕》
          残り  44人          [318:55]




ジェニー「僕……最悪だ……(;´・ω・)」

(ジェニーは泣く泣く牢獄へと向かっていきました)








ピリリリリ♪

ウェンディ「『ジェニー・サイモンがウンコを漏らした、残り44人』」

カートマン「まあアイツ肛門ユルいし、いつ漏らしてもおかしくないわなwwwww」

クライド「サウスパーク勢どんどん減ってってねーか?;」







ソニック「食堂に、食材を届ければいいんだな?」

(今回初参戦の世界最速のハリネズミ・ソニック・ザ・ヘッジホッグ、積極的にミッションに向かう)

ソニック「さっさとクリアして、報酬GETだぜ!」タタタタタタ

ハンター「!」タッ

(しかし、そんな彼の近くに、ハンター)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ソニック「? お、ハンター来てるな」キュイイイイイイン!!

(ソニックは全力で走り、ハンターを一瞬で撒いた)

ハンター「!?」

ソニック「ふー、楽勝だぜ!」

(流石、世界最速のハリネズミだ――)







{残りゲーム時間  315:00}



ベーベ「近くに食料品店は無いかしら……?」タッタッタ

(その頃、今回初参戦のウェンディの友達・ベーベ・スティーヴンスはミッションに向かっているところであった)

ベーベ「報酬を貰うのはサウスパークチームよ! ――あっ!」タッタッタ

(その途中に、食料品店を発見)

ベーベ「あったわ!」

(即、入店)

女店員「Welcome to the grocery store!」
   (訳:いらっしゃいませー!)

ベーベ「すみません、サウスパーク小学校の件についてなんですが……」

女店員「小学校?」

ベーベ「食堂の調理師がビーフシチューの材料を切らして困っているんです。あの、それの食材ありませんか?」

女店員「では、これを持っていってください」

(店員さんがビーフシチューの材料を手渡してくれた)



【ベーベ・スティーヴンス    食材獲得】



ベーベ「あ、お金……」

女店員「いいですよ、今回は特別に無料です。小学校の子供が飢死にしたら困るからね」

ベーベ「あ、ありがとうございます!」

(太っ腹だ――)






おばドル「お、お前! ビーフシチューの材料買っちまったのかよ!?」

(そこに、おばドルがやってきた)

ベーベ「そうだけど?」

おばドル「畜生、先を越されちまった! お姉さん、ビーフシチューの材料頂戴!」

女店員「ごめんなさい、さっきので品切れになりました;」

おばドル「オーマイガー!」

ベーベ「フフ、諦めることね。ということで私、行ってくるわ!」タッ

(ベーベは店を出て行った)

おばドル「畜生! このままじゃあいつらに報酬を取られちまう!」

おばドル「……」

おばドル「……こうなりゃ!」












弥依「ミッションなんか面倒くせーな」

ピリリリリ♪

弥依「お、電話だ。もしもし?」

おばドル『もしもし、おばドルだ! あのさ、サウスパークチームのベーベがビーフシチューの材料手に入れやがったんだ!』

弥依「えっ!?;」

おばドル『このままじゃアイツらが報酬をゲットしちまう! そこで俺は合法的にベーベから食材を奪いたいんだ』

おばドル『それの手伝いをしてほしいんだが……』

弥依「はあ? お前本気?」

おばドル『ダメか?』

弥依「面白そうじゃん! 私にも手伝わせろ!」

おばドル『サンキュー!』ピッ ←電話切った

弥依「久しぶりに活躍できるぜ」









ベーベ「学校まであともうちょっとね」タッタッタ

(その途中で――)

おばドル「Hey.」←だみ声

弥依「……」

(黒いコートを着用し、フードを深く被っているおばドルと弥依に声をかけられた)

おばドル「やあ。私たちはホームレスだ。食べ物に困っているんだ」

弥依「腹が減って減って背中と胃がくっつきそうなんだ」

おばドル「後生だ、食べ物をプリーズ……」

ベーベ「可哀相ね……はい」

(ベーベ、おばドルにビーフシチューの食材を渡す)

おばドル「やりいいいい!!(*´▽`*)」シュバッ!!

弥依「学校へ突入じゃああああ!」シュババババ

ベーベ「げっ!!;」

(おばドルがビーフシチューの食材を手に入れた瞬間、弥依と共に猛スピードで小学校へ向かっていった)

ベーベ「騙しやがったわね!」タッタッタ








{残りゲーム時間 306:00}




【サウスパーク小学校の食堂】

ガヤガヤ

女子A「ビーフシチュー楽しみだねー」

女子B「うん、今回のは高級だからねー」

女子C「きっとすごく美味しいんだろうなーw」ワクワク

(既に4時間目の授業が終わっていた。生徒たちはもう食堂に集まっていた)




シェフ(くっ、皆集まってしまっているじゃねえか……; ビーフシチューの材料が無いと、飯が作れないぞ……;)

シェフ「どうしよう……ん?」

おばドル「ヘーイ、おっさん! ビーフシチューの食材、手に入れてきたぞー!」タッタッタ

(おばドルと弥依が厨房の中に入ってきた)

シェフ「お前らは一体誰なんだ?」

弥依「あたしとこのロウソクはただの旅人さ」

おばドル「おっさん、これでビーフシチュー作ってちょ!」

シェフ「何だかよく分からんが、有難う……よし、学校の坊主たちのために、腕によりをかけて作ってやる!」

トントントン グツグツグツ ジャアアーーー!

(ものすごく手際よく作っていく)

シェフ「ふー、できたぞ! おーい、坊主どもー、一列に並ぶんだー!」





{MISSION CLEAR}





おばドル「おっしゃああああああ!!(*´▽`*)」

弥依「合法的に食材奪った甲斐があったな!(*´▽`*)」

ピカーーッ!!

おばドル「うおっ!?;」

(するとおばドルの目の前に1000$が入った袋が光と共に出現した)



【ウィオ版逃走中グループ   1000$  獲得】



弥依「おお、金じゃん! これを装置に入れればいいのよね!」








モグモグ ムシャムシャ

女子A「美味しーーー♪」

女子B「4時間目の授業頑張った甲斐があったわ♪」

女子C「It's delicious!」
   (訳:美味しいわ!)

(食堂にいる大勢の生徒が、喜んでシェフの作った高級ビーフシチューを堪能している)





おばドル「さ、急いで金を投資するぞ!」

ベーベ「ちょっ、あなたたち!;」ゼエゼエ

(厨房にベーベがやってきた)

ベーベ「び、ビーフシチューの材料、返しなさいよ……!;」

弥依「残念だったわねベーベ・スティーヴンス。材料はもう完成品に化けた!」

おばドル「見な! みんな美味しそうにビーフシチュー食べてくれてるぜ!」


ウーン、オイシーーー! サイコーーー

ガヤガヤ



ベーベ「……ホントだわ……! クソッ、あなたたち卑怯よ!;」

おばドル「んんん? 何のことかなー?wwwww」

弥依「残念でしたねえ、ベーベさんwwwww」

ベーベ「ンキーーーッ!!(# ゚Д゚)」プンプン















(その時――)














女子A「あ、アレ~~~? なんか気持ちよくなってきた……」ヘヘヘ

女子B「あたしも……なに、この高揚感……!? マジ気持ちいいわ……www」フラフラ

女子C「ヘヘヘヘヘ……まるでヤクをやったみたい……wwwww」ヘヘヘ



ウオオオオ、オレ、ナンカキモチヨクナッテキタ……!

オマエモカ……ヘヘヘヘ、ヒャッハーーー!!



(ビーフシチューを食べた生徒全員がラリった)




ベーベ「えっ?」

シェフ「は?」

ベーベ「ちょっと、皆に一体何が……ん!?」

(キッチンに置かれている食材をよく見てみると――)

ベーベ「何でこんなとこにコカインが!?;」

(そう、食料品店の店員が間違えてコカインも一緒に渡してしまったのだ)

シェフ「だからみんなあんな風にキチって……と、とりあえず救急車を!;」ピポパ

ベーベ「マジ……!? ちょっと貴方達! ビーフシチュー食べた子全員が大変な事になってるわよ!?;」

(ベーベがおばドルと弥依のほうを見ると――)

おばドル「ウヒャハッヒャホホウウウwwwww」フラフラ ←顔面が白くなってる

弥依「スッゲエキモチイイイwwww」フラフラ ←顔面が白くな(ry

ベーベ「」

(なんとおばドルも弥依、シェフが作っている最中にこっそりつまみ食いしてたのだ)

シェフ「旅人二人までラリってやがる!;」

ベーベ「こいつら救いようがねえ」







(数分後)






ピーポーピーポー

男子生徒A「ウフオアアホオオwwwww」ピクピク

女子A「キモチイイwwww」ピクピク

おばドル「ビーフシチューサイコウwwwwww」ピクピク

弥依「フヘロハウフンヒョホヒンダwwwww」ピクピク

(サウスパーク小学校の全校生徒と、おばドルと、弥依は救急車で病院に運ばれていった)

ベーベ「オバドルとヤヨリは、人のものを奪った罰が当たったようね……;」



《おばドル         離脱     〔残りゲーム時間〕》
     残り  43人          [303:25]


《花岡 弥依         離脱     〔残りゲーム時間〕》
      残り  42人          [303:25]





ベーベ「人のモノを奪えば天罰が下る。今回のことでそれがよく分かったわw」







【ウィオ版逃走中グループ】

【❤カンナ(男)&レベッカ❤】、ミタマ、翠星石、ドロン、アプール、ミニモン、ことり、
ことりママ、灯、ウォッチメーカー、カエ、小星、ソニック、トルストイ、豊前江、konakun.、
ゆうき、junris、琴葉姫、柊の21人。



【サウスパークグループ】

カイル、カートマン、バターズ、ウェンディ、べーべ、ハイディ、レッド、ニコール、パティ、
レスリー、クレイグ、トゥイーク、クライド、トークン、ジミー、ティミー、ピップ、アイク、
シェリー、カレン、トリシアの21人。




続く


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