二次創作小説(新・総合)
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- 逃走中 ~Dude, It's so bad!~【完結】
- 日時: 2022/03/30 15:34
- 名前: ウィオ (ID: ryagdTnR)
ウィオ版逃走中第27弾!
今回の逃走中の舞台はアメリカ・コロラド州の田舎町「サウスパーク」!
ほとんどがヤバイ思考回路の人間しか住んでないという、狂気の町!
今回は
「ウィオ版逃走中・レギュラーメンバー+作者勢+リクエストキャラ」と
「サウスパークの子供たち」の2チームに別れ、そして両者が競い合う!
果たして、逃げ切る者は現れるのか?
※注意事項
・作者は海外の作品は英語版しか見ない主義なので、サウスパークのキャラの口調・一人称などは自分のイメージで決めております。なので公式邦訳とは一人称・口調が違います。
それでもよろしい方はどうぞ。
{逃走者紹介}
{ウィオ版逃走中グループ}
カンナ(男)(ファイアーエムブレムif){27}
レベッカ(ぷよぷよクエスト){5}
ミタマ(ファイアーエムブレムif){7}
翠星石(ローゼンメイデン){26}
おばドル(ドラゴンクエスト5){12}
ドロン(ドラゴンクエスト5){13}
アプール(ドラゴンクエスト5){11}
ミニモン(ドラゴンクエスト5){10}
南 ことり(ラブライブ){20}
金田 イチエン(超ガッコウ伝 ガット){21}
天野 灯(となりの吸血鬼さん){12}
ウォッチメーカー(Brother wake up){12}
花岡 弥依(ゆうやみ特攻隊){12}
越島 カエデ(ゆうやみ特攻隊){12}
井之原 小星 (オンゲキ){1}
ことりママ(ラブライブ!){1}
ソニック・ザ・ヘッジホッグ(ソニックシリーズ){1}
レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ(文豪とアルケミスト){1}
豊前江(刀剣乱舞){1}
konakun.(作者組){22}
ゆうき(作者組){22}
junris(作者組){1}
琴葉姫(作者組){1}
柊(作者組){1}
{サウスパークグループ}
スタン・マーシュ(サウスパーク){1}
カイル・ブロフロフスキー(サウスパーク){1}
エリック・カートマン(サウスパーク){1}
ケニー・マコーミック(サウスパーク){1}
バターズ・ストッチ(サウスパーク){1}
ウェンディ・テスタバーガー(サウスパーク){1}
べーべ・スティーヴンス(サウスパーク){1}
ハイディ・ターナー(サウスパーク){1}
レッド・マッカーサー(サウスパーク){1}
ニコール・ダニエルズ(サウスパーク){1}
ジェニー・サイモン(サウスパーク){1}
パティ・ネルソン(サウスパーク){1}
レスリー・メイヤーズ(サウスパーク){1}
クレイグ・タッカー(サウスパーク){1}
トゥイーク・トゥイーク(サウスパーク){1}
クライド・ドノヴァン(サウスパーク){1}
トークン・ブラック(サウスパーク){1}
ジミー・ヴァルマー(サウスパーク){1}
ティミー・バーチ(サウスパーク){1}
ピップ・ピリップ(サウスパーク){1}
アイク・ブロフロフスキー(サウスパーク){1}
シェリー・マーシュ(サウスパーク){1}
カレン・マコーミック(サウスパーク){1}
トリシア・タッカー(サウスパーク){1}
▽I'm goin' down to South Park, gonna have myself a time.
▽ケニー・マコーミック、逃走中では生き延びれるのか?
▽カオスすぎる町!
▽個性的にも程があるサウスパーク勢!
▽サウスパーク勢と戦う、ウィオ版逃走中でおなじみのキャラたち!
▽「秘密」にしていたもう一作品とは、サウスパークのことである←
▽果たして逃げ切る者は現れるのか!
- Re: 逃走中 ~Dude, It's so bad!~ ( No.81 )
- 日時: 2021/09/29 18:36
- 名前: ウィオ (ID: iaPQLZzN)
>ゼットさん
お久しぶりです! 勿論覚えてます!
前に突然引退して申し訳ありませんでした;
ありがとうございます! 頑張っていきます!
では!
- Re: 逃走中 ~Dude, It's so bad!~ ( No.82 )
- 日時: 2021/09/29 19:10
- 名前: ウィオ (ID: iaPQLZzN)
「We don't want to get lost again.」
カンナ(男)「」ブクブク
ウォッチメーカー「」ブクブク
ミタマ「zzz」ブクブク
(巨大な波に飲み込まれてしまった三人。果たして、どうなる――)
カンナ(男)(た、助けてえええええ)ゴボボボボボ
ミタマ「zzz」
カンナ(男)(ていうかミタマは何でこんな状況で寝れるんだ!; もう凄いとしか言いようがないよ!;)ゴボボボボ
ウォッチメーカー(Hey, Kanna!)クイクイ
カンナ(男)「?」
(ウォッチメーカーがこちらにサインを送ってるのが見えた。どうやら掴まれるものを見つけたらしい)
カンナ(男)(サンクス! あ、そうだ――)ガシッ
(ミタマを連れて、ウォッチメーカーに近づくカンナ。そして三人一緒に、その掴まれるものの近くへ泳いでいく――)
--------------------------------------------------------------------------------------------
カンナ(男)「っはー!」ザパン
ウォッチメーカー「フゥ」ザパン
ミタマ「zzz」ザパン
(海から顔を出し、壊れたボートバイクに乗り込む三人)
カンナ(男)「はあ、はあ……。助かったよ、ウォッチメーカー。Thank you!」
ウォッチメーカー「You're welcome……」
(訳:どういたしまして……)
ミタマ「zzz」
カンナ(男)「ところで何でボートバイクがこんなところに……あれ、これ壊れてる……」
ウォッチメーカー「Oh my……」
(このボートバイクは大分前に故障したもので、この海に廃棄されていたものだ)
カンナ(男)「壊れてるんじゃこれで無人島に戻れないな……操縦できないんじゃどうしようもないや……;」
ミタマ「zzz」
ウォッチメーカー「……た、たすけ、まちましょ」
カンナ(男)「助け……救助か。そうだね、救助が来ることを祈ろう……」
カンナ(男)「――しかし、大会に参加してたらまさか遭難しちゃうとは……;」
(今回の大会、遭難者が多すぎるのである)
ウォッチメーカー「Oh……」
カンナ(男)「まあ、ゲームマスターが気づいてくれることにも期待しよう……逃走中の運営者なんだから、どうせ常にゲームを監視してんでしょ」
ミタマ「zzz」
カンナ(男)「助け、来ないかな~……」
(そして一週間後)
カッ ←太陽の光が照らしている音
ウォッチメーカー、カンナ(男)、ミタマ「」
(全員、一週間何も食べてない為、極限状態になって実写化(見た目が外国人)している)
カンナ(男)「What the hell is going on? We've waited and waited, but no help is coming.」←金髪でハンサムな顔立ちになっている
(どういうことだ。待てど暮らせど救助が全然来ないぞ!)
ミタマ「I can't sleep……. Had me out like a light……!」ゼエゼエ ←ブロンドのロングヘアーにケバい化粧。あと巨乳になってる
(眠れないわ……私をぐっすり寝かせてちょうだい……!)
ウォッチメーカー「Has God given up on us?」←何故かスキンヘッドの黒人になっており、しかもマッチョ化している
(神は俺たちを見放したのか?)
(もはや全員別人。因みに服はそのままである)
(しかも喋る言語が英語になっており、翻訳の中での口調も変わっている。ミタマも極限状態では流石に眠れないようだ)
カンナ(男)「Goddamn it! I shouldn't have entered this tournament if I was gonna go through this!」
(畜生! こんなことになるならこんな大会に出なければ良かった!)
ウォッチメーカー「I mean, what the hell is a game master doing at......? It's disgusting that the game master doesn't take any action when the fugitives are in such bad shape!」
(というか、ゲームマスターは一体何をしてるんだ……? 逃走者がこんなに酷い目に遭ってるのに、何の対処もしてくれないのは最低だ!)
カンナ(男)「Dagnabbit! I don't wanna fucking die in here!」
(俺はこんなところで死にたくねえ!)
ミタマ「Me too……」
(私もよ……)
ウォッチメーカー「Oh no, I hafta take a shit......」
(ヤベエ、ウンコしたくなってきた……)
ミタマ「Please let the shit drip into the ocean!」
(排泄物は海に垂れ流すのよ!)
カンナ(男)「By the way, there's no food at all. Why are there no fish swimming in the sea at all?」
(というか、食べ物が全然無いぞ、ここ海なのに何で全然魚が泳いでないんだ?)
ミタマ「There are fish, but only sharks.」
(魚はいるけど、サメしかいないのよね……)
カンナ(男)「OH……. This is the fucking worst situation.......」
(ああ……最悪の状況だ……)
{4 Hour Later}
カンナ(男)「It must have been about four hours since then...... There's no help coming.」
(あれから四時間ぐらい経ったはずだぞ……一向に助けが来ないぞ……)
ミタマ「Muddafucker……」
(もう……)
ウォッチメーカー「God or a fairy, please help us. Anybody can come to our rescue.」
(神でも妖精でもいい、誰でもいいから助けに来てくれよ……)
カンナ(男)、ミタマ「I agree……」
(そう思う……)
(その時――)
???「Howdy Ho! I'm coming to help you!」
(君たちを助けに来たよ!)
カンナ(男)、ミタマ、ウォッチメーカー「!」クルッ
(何者かの声がした。声がした方向に振りかえってみると――)
???→Mr.ハンキー(Mr.Hankey)(出典:サウスパーク)「You seem to believe in fairies, don't you? Then let me help you!」
(君たちは妖精を信じているようだね。なら僕が助けてあげるよ!)
(クリスマスの妖精である意志を持った大便のMr.ハンキーが救助しに来てくれた)
Mr.ハンキー「Come on, get in this helicopter!」
(さあ、このヘリコプターに乗って!)
カンナ(男)「Thank you!」
ミタマ「Yeah!」
(カンナ、ウォッチメーカー、ミタマの三人はウンコ製のヘリに乗せてもらい、救助されたのであった)
-------------------------------------------------------------------------------------------
(このことはニュースになった)
ニュースキャスター『臨時ニュースです。大会で行方不明になっていた男性二人女性一人がただいま救助されました』
ニュースキャスター『その三名は現在全部ウンコで出来たヘリコプターに乗っているようです。そのヘリの操縦者は意志を持った大便です』
ニュースキャスター『三名はもうじき大会に戻ってくるとのことです。今、その三名がインタビューを受けています』
パシャ、パシャ ←カメラのシャッター切る音
カンナ(男)「I'm really glad that help is on the way. I seriously thought I was going to die.」
(助けが来て本当に良かったと思ってるよ。マジで死ぬかと思った……)
ミタマ「When I get back to the competition, I want to eat a full meal first to get my energy back.」
(大会に戻ったらまずは腹いっぱいご飯を食べてエネルギーを取り戻したいわ……)
ウォッチメーカー「At the time, I thought a miracle had happened. I realized how wonderful life can be.」
(あの時は奇跡だと思ったよ。生ってこんなに素晴らしいものなんだなって認識したよ)
(こうして三人は無事大会に復帰でき、腹いっぱいご飯を食べた。あとお宝はアイクが見つけてた)
アイク「わーい」
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【ウィオ版逃走中グループ】
カンナ(男)、ミタマ、ことり、ウォッチメーカー、ゆうき、柊の6人。
【サウスパークグループ】
スタン、カイル、カートマン、ウェンディ、べーべ、ニコール、クレイグ、トークン、
ジミー、ピップ、アイク、シェリー、カレンの13人。
【ウィオ版逃走中チーム 現在の賞金 200000円)】
【サウスパークチーム 現在の賞金 3000500円】
続く
- Re: 逃走中 ~Dude, It's so bad!~ ( No.83 )
- 日時: 2021/10/06 17:07
- 名前: ウィオ (ID: iaPQLZzN)
「タレントショー」
司会者「宝探しが終わりましたので、次の試合の説明を始めたいと思います」
司会者「次の試合は『タレントショー』です!」
司会者「選手自身の芸を披露して、三人の審査員から評価を得る勝負です。評価は100点満点で評価されます」
司会者「その三人の審査員の評価の数字を合計したものが得点となり、その得点が一番大きかった選手が勝ちとなり、ポイントが貰えます」
(試合は選手たちの目の前にあるステージの上で行われる)
トークン「ジミー、君芸とか得意だろ。余裕で高得点貰えるんじゃないかい」
ジミー「う、うーん、僕って大した芸は出来ないよ?」
(謙遜しているジミー)
トークン「何言ってんだ、ギター弾きながら歌を歌えるという立派な特技持ってるのに」
司会者「一人ずつステージの上に来て、芸を披露してもらいます。選手がステージに立つ順番はくじで決められます」
(司会者の説明が終わり、選手全員くじを引いた。順番は以下の通りになった)
1、カンナ(男)
2、エリック・カートマン
3、アイク・ブロフロフスキー
4、ジミー・ヴァルマー
5、ウォッチメーカー
6、南 ことり
7、ベーベ・スティーヴンス
8、カレン・マコーミック
9、ミタマ
10、エスター
11、ニコール・ダニエルズ
12、柊
13、アニー・ニッツ
14、カイル・ブロフロフスキー
15、ウェンディ・テスタバーガー
16、ピップ・ピリップ
17、エステラ・ハヴィサム
18、クレイグ・タッカー
19、シェリー・マーシュ
20、フランシス
21、レノラ
22、ネイサン
23、トークン・ブラック
24、ミンジー
25、スタン・マーシュ
26、ゆうき
カンナ(男)「ぼ、僕一番最初かよ……」
カートマン「おいらめっちゃ最初のほうじゃん。ま、芸ならいくつでもあるから別にいいけどな!w」
ゆうき「俺一番最後かぁ……」
カレン「私7番……私、芸とか全く持ってないよぉ……;」
ミタマ「zzz」
カイル「ところでアイク、よくお宝見つけられたな」
アイク「おたからのニオイがしたからわかったー」
カートマン「犬かよ」
------------------------------------------------------------------------------------
【タレントショー 開始】
司会者「それでは一番目の選手、ステージへどうぞ!」
カンナ(男)「うう、どうしよう……」オドオド
ことり(カンナ君、すごく緊張してるみたい……大丈夫かなぁ?)
カンナ(僕地味だから芸なんか持ってないよ……そうだ!)
司会者「さあ、カンナ選手がステージに上がりました!」
(ステージのスポットライトがカンナに当たった)
カンナ(男)「」シャカシャカシャカシャカシャカ ←松平健のコスプレをしてマラカス振ってる
カンナ(男)「オーレーーーーwwwオーレーーーーwwwマツケンサンバーーー!!♪」シャカシャカシャカシャカシャカ
カンナ(男)以外「」←硬直
審査員三人「……」
カンナ(男)「あぁ恋せよアミーゴ、踊ろうセニョリータwwwww♪」シャカシャカシャカシャカシャカ
審査員A「パクリは帰ってください」ズドーン!!
カンナ(男)「ギャアアアアアアア」←審査員Aにバズーカを撃たれた
【カンナ(男) 失格】
司会者「えー、一応審査員に採点してもらいましょう。果たして、評価は――?」
審査員A、B、C「2点」
司会者「審査員三人とも2点を出したので、合計6点ですね」
トークン「何でパクリで2点もあげたんですか」
審査員A「臆すること無く堂々と人の芸をパクってたのがいっそ清々しかったので僅かながらも評価しました」
トークン「なるほどですね」
カンナ(男)「畜生……何がいけなかったんだ……?;」プスプス
ゆうき「全部だろ」
司会者「では、2番目の選手、どうぞ!」
カートマン「よし、次はおいらだな!w 頑張ってくるぜw」
カイル「頑張れよ!」
カイル「低評価取れるように!」
カートマン「んだとキャイル!(# ゚Д゚)」
ことり「まあまあ二人とも……;」
カートマン「オメーら見てろ! 誰にも超えられないような得点を取ってやるからな!」
(カートマンはそう言いながら、ステージの上に立つ)
(いつの間にかカートマンは円錐形に尖った白い帽子、頭巾、そして白いローブを身に纏っていた。そして右手には白人のパペットを、左手には黒人のパペットをはめている)
カートマン「おいらはKKK(クー・クラックス・クラン)の一員だ」
※KKK……アメリカの白人至上主義団体。黒人を差別する人種差別主義者の集まりである。
カートマン「今からとある人間二人についての物語を語って行こうと思う」
カートマン「昔々、あるところに一人の黒人がいました。名前はニガw」
カートマン「ニガが街を歩いていると、たくさんの白人に物を投げつけられました。理由は「肌が黒い」からですw」
カートマン「ホワイトモンキー共は黒人を嫌い、なんだかんだあってKKKという組織を結成しましたw」
カートマン「そしてKKKは街にいる黒人をすべてボコボコにしましたwwwww」
カートマン「これにて物語は終了です。――はい、おいらの芸はこれで終わりです!wwwww」
カートマン以外「(◎_◎;)」
(観客と他の選手ドン引き)
トークン「ふざけんな油樽! 何も解決してねえじゃねーかよ!(# ゚Д゚)」ダダダダダ
ニコール「やっていいことと悪いことがあるでしょ!(# ゚Д゚)」ダダダダダ
ドカッバキッゴスッゲシッゴスッ!!
カートマン「みゃあああああああむ!!(;゚Д゚)」
(そして黒人のトークンとニコールはブチギレてカートマンをフルボッコにした)
ピップ「そりゃキレるわ」
司会者「えー、審査員の方々、評価を」
審査員A、B、C「-50」
(合計-150点)
ピップ「パクリのカンナより点数低いどころかマイナス行ってるよw」
(3番目は、アイク・ブロフロフスキー。彼はステージの上に立った。それと同時に彼にスポットライトが当たる)
アイク「えち、びち ふぁーぃどぅーあどあーすたむ」
(Itsy Bitsy Spider went up the waterspout.)
アイク「おーぅだにぃぶぉいでぱんでむこーりん、ぐあん、ぐいん、まぃくれーん」
(Oh Danny Boy the pipes the pipes are calling.)
アイク「いーやーじー、えいちあいじぇいけいあーまぁみぃ……」
(E, F, G, H, I, J, K, LMNO, P.)
(まだ3歳児のため、上手く呂律が回っていない。しかし笑顔で頑張って歌ってる)
(アイクの歌が終わり、評価タイムに入った)
審査員A「75」
審査員B「80」
審査員C「90」
司会者「合計で245ですね。前二名の選手の点数を大きく超しました!」
アイク「わーい」ピョンピョン
柊「あんなに小っちゃいのに高得点取ってて凄いですね……」
カイル「アイクはああ見えてハイスペックだからね。3歳から飛び級で幼稚園に通ってるんだ。僕の自慢の義弟さ!」
ピップ「その義弟を「キック・ザ・ベイビー」とか言いながら蹴り飛ばしてるらしいけど」
カイル「それは言うな!;」
(4番目は、ジミー・ヴァルマー。彼は松葉杖を使いながらステージに近づいていく。その様子を見ていたネイサンとミンジーは、他の選手に聞こえない声量で会話をしていた)
ネイサン「いよいよアイツか……今度こそ、今日を命日にしてやる」
ミンジー「何か算段があるの?」
ネイサン「あいつのウクレレに仕掛けを施した。特定の順番で糸を弾くと爆発するようになってる」
ネイサン「歌の中盤くらいに突入した頃に、あいつは木っ端微塵になっているだろうw」
ミンジー「流石ボス!」
(果たして、ジミー・ヴァルマーの運命は――)
(ジミーの芸が始まった)
ジミー「It's a snap at tardicaca camp to learn to do the hula, hula dance♪」
(ターディカカ・キャンプでフラダンスを覚えるのも面白いよ)
ジミー「I fell in love with a tardicaca dove while doin' that funny, funny dance♪」
(愉快な愉快なダンスをしている時に、ターディカカのハトに恋をしたんだ)
ジミー「And that poor little kid, well, she never did……」
(そしてその子供は、その子は決して――)
(軽快にウクレレを弾きながら歌を歌っているジミー)
ネイサン(ククク……早く中盤に突入しろ……www)
(歌は中盤に突入した)
ジミー「So I made up my mind that I'd strive to find the tardicaca girl I did adore♪」
(そして僕は憧れのターディカカの女の子を見つけるために、努力しようと心に決めたんだ)
ネイサン(……おかしいぞ、もうとっくに中盤に突入してるはずなのに……全然爆破しないぞ;)
ネイサン「おいミンジー、ちょっとジミーのとこ行ってウクレレを調べてこい;」
ミンジー「了解、ボス!」
(ミンジーもステージの上にのぼる)
ミンジー「Hey, Hey, ジミー、ちょっといいかな」
ジミー「うん?」
ミンジー「そのウクレレ貸してくんない? 代わりに僕が弾いてあげる」
ジミー「べ、べ、別にいいよ。てかなんで急に?」
ミンジー「ちょっと確かめたいことがあってさ」
ジミー「は?」
ネイサン「ミンズィイイイイ!!;」←ステージの上にのぼってきた
ネイサン「このクソッタレ! 何してんだ!;」
ミンジー「何って、ボスの言われた通り調べてたの」
ネイサン「そうは言ったが、代わりに弾いてこいとは言ってないだろ! お前自身が酷い目に遭うところだったんだぞ!」
ネイサン「もういいわい! 俺様が弾いて確かめてやる!」
(そしてそのウクレレを取り、曲の中盤の部分を弾き始める)
ドゴオオオオオオオオオオン!!
ネイサン「AHHHHHHHHH!!」ピューーン
(ウクレレが爆発し、遠くへ飛んで行ったネイサンであった)
スタン「何だったんだアイツ?」
カイル「さあ?」
-------------------------------------------------------------------------------
(その頃、ネイサンはとある海の近くまで吹っ飛んで行ってた)
ネイサン「ぜえ、ぜえ……ここは一体何処だ……;」フラフラ ←ボロボロの状態
パカラッパカラッ
ネイサン「?」
土人6人「プルルルルルルルルルル!!」シュッシュッ
ドスッドスッドスッ!
(馬に跨った土人たちがこちらに近づいてきて、一斉に弓でネイサンを射た)
ネイサン「グァァァァァァァァァ!!;」ドサッ
(彼が倒れた瞬間、海から1匹のオスザメが飛び出してきた)
ネイサン「い、いやだ、もうサメはごめんだ!;」
サメ「ハア、ハア、ハア、ハア、ハア!///」パンパンパン❤
ネイサン「ムアアアアアアアアン!!❤」
(ダウン症のネイサン、またサメにレイプされた)
---------------------------------------------------------------------------
(一方、ジミーは審査員に芸の採点をされていた)
審査員A「80」
審査員B「90」
審査員C「90」
司会者「合計で260点です!」
観客「ウオオオオオオ~!!」
(観客たちが盛り上がる)
ジミー「Thanks!」
ウェンディ「途中で誰かが来たけど、高得点だね」
ベーベ「それでも高得点ってことは、相当彼の歌が上手かったってことね」
トークン「ポテンシャルが高いからな、ジミーは」
(5番目は、ウォッチメーカーであった)
ウォッチメーカー「うんこちんちん、うんこちんちん……」←コサックダンス踊ってる
司会者「さあ、果たして評価は――?」
審査員A「10」
審査員B「10」
審査員C「5」
司会者「合計で25点です!」
ウォッチメーカー「」
(普通につまらなかったそうです)
(6番目は、南ことり)
ことり「皆さーん! 私はスクールアイドルをやっている、南ことりです!」
ことり「これから皆さんに一曲披露したいと思いまーす!」
ことり「皆さん、しっかり聴いてくださいねっ。聴かないとー……ことりのおやつにしちゃうぞー!」ガオッ
男性の観客「」キュンッ
ゆうき「流石ことりちゃんだ! 可愛いいいいい!!❤」
ことり「それでは行きます! 曲名は「スピカテリブル」!」
男性の観客「ウオオオオオオ~!!」
ことり「風がさらう落ち葉を 見守る夜の光♪ あなたは今頃何処にいるの♪」
ことり「友達ならいいけど 恋人ならいやなの♪ 迷いの振り子が止まらない♪」
ことり「「好きです」の言葉♪ 瞳を濡らして流れたのは秘密♪」
男性の観客「サイコーー!!(*^▽^*)」
ウェンディ「すっごく歌上手いね、あの人……」
ゆうき「ことりちゃんはスクール「アイドル」だからな!」
(――そして、彼女の歌が終わった――)
司会者「さーて、判定は――?」
審査員A「90」
審査員B「90」
審査員B「100」
司会者「おおーっと! 合計で280点! かなりの高得点です!」
ことり「えへへ……嬉しいなぁ///」
ゆうき「流石ことりちゃんだよ!」
ことり「そんなぁ///」
(6番目は、ベーベ・スティーヴンス)
ベーベ「あたし、その店でスポーツブラを買ったら、なんと特典としてハンバーガーがついてきたわ。――終わり」
司会者「さあ、判定は――?」
審査員A「90」
審査員B「90」
審査員C「95」
司会者「合計で275です!」
ウォッチメーカー「WHAT!?」
カートマン「あれで300点近く貰えんのかよ!」
司会者「巨乳なので高評価です」
カートマン「芸かんけーねーじゃん!;」
(7番目は、カレン・マコーミック)
カレン「み、皆さん! カレン・マコーミックですっ、よろしくお願いします……」ドキドキ
カレン「皆様に手品を見せたいと思います……!」
(カレンは大きなハンカチとシルクハットを観客に見せつける)
カレン(シルクハットからハトさんを出さなきゃ)
(シルクハットにそのハンカチを被せて、外す。しかしハトは出てこない)
カレン「あれっ……」
観客たち「……」
カレン「ご、ごめんなさい! 失敗しちゃいました……もう一度!」
カレン「……それっ!」
(また失敗)
カレン「……そんなぁ。……もう一回!」
(3回目だが、また失敗)
カレン「失敗しちゃった……」ガクッ
(何度も失敗し、ショックを受けてその場にへたり込む)
カレン「観客の皆様、ごめんなさい……皆様を楽しませたかったのに……私がダメなせいで……」グスッグスッ
カレン「本当にごめんなさい……ううっ」グスッグスッ
観客たち「……」
男性観客A「カレンちゃん! 諦めちゃダメだよ!」
カレン「!」
男性観客B「そうそう! 僕たちが応援してるよ!」
男性観客C「めげずに頑張って! きっと成功するよ!」
男性観客D「ファイトー、カレンちゃん!」
カレン「皆さん……! ありがとうございます!」
(観客に応援されて、元気を取り戻したカレンちゃん)
カレン「では、もう一度挑戦したいと思います! 3、2、1……」
カレン「はいっ!」
ハト「」パタパタパタ
(なんとシルクハットから、1匹のハトが飛び出たのであった)
男性の観客全員「ウオオオオオオオオオ!!(*^▽^*)」
(100人ほどの男性の歓声を受けたカレン)
カレン「ありがとうございますっ!」グスッ
(嬉し涙を流す、6歳の少女・カレンちゃんなのであった)
司会者「さー、判定は――?」
審査員A、B「100」
審査員C「90」
司会者「おーっと!! なんと合計で290点です! カレン選手、流石です!」
カレン「ありがとうございます、司会者さん、審査員さんっ!(*^▽^*)」
カンナ(男)「まさかことりの点数を越すとは……」
カイル「「幼女」なのがプラスになったんだろうね」
ウォッチメーカー「あー、私ろりこんなっちゃう~❤」
カンナ(男)「あんたは大分前からロリコンでしょ;」
スタン「ケニーにも見せたかったぜ」
クレイグ「ていうかここの観客ってロリコンばっかなんだな」
------------------------------------------------------------------------------
(そして、この後も次々と芸を披露していく逃走者たち。結果――)
-----------------------------------------------------------------------------
司会者「選手全員が終わりました! さて、タレントショーの優勝者は――」
司会者「カレン・マコーミック選手です!」
カレン「えっ、嘘っ……!?;」
観客全員「YEAHHHHHHHHHH!!」
(カレンが一番高得点だったため、優勝し1ポイント獲得)
カレン「皆さん、ありがとうございます! ……でも私なんかが優勝しちゃって良かったのかなぁ……。なんだか、申し訳ない気も……」
ウェンディ「ううん、皆はあなたの優勝に異議無いよ」
ニコール「諦めずによく頑張ったよっ!」
ウォッチメーカー「Good!」
カレン「皆ぁ……嬉しいな、ありがとっ!」ニコッ
(満面の笑みになるカレン)
カンナ(男)(ロリの力って凄い)
(タレントショーが終わったので、次の試合に突入――)
----------------------------------------------------------------------------------
【ウィオ版逃走中グループ】
カンナ(男)、ミタマ、ことり、ウォッチメーカー、ゆうき、柊の6人。
【サウスパークグループ】
スタン、カイル、カートマン、ウェンディ、べーべ、ニコール、
クレイグ、トークン、ジミー、ピップ、アイク、シェリー、カレンの15人。
【ウィオ版逃走中チーム 現在の賞金 200000円)】
【サウスパークチーム 現在の賞金 3000500円】
続く
- Re: 逃走中 ~Dude, It's so bad!~ ( No.84 )
- 日時: 2021/10/06 21:20
- 名前: ウィオ (ID: iaPQLZzN)
「サーフィンレース」
司会者「えー、ただいまタレントショーが終了いたしましたので、次の試合に移りたいと思います」
司会者「次は「サーフィンレース」です! 試合はここから遠く遠く離れた海で行います」
司会者「案内いたしますのでついてきてください」
-------------------------------------------------------------------------------
【海】
司会者「えー、では、ルール説明です」
司会者「選手全員、サーフィンボードに乗って海を滑走し、一番最初に150m先にある赤い浮きに触れた選手が勝利となり、1ポイント貰うことができます」
司会者「ボードから転落して海に落ちたら失格です。因みに二人同時に触れた場合は両者が1ポイント貰えます」
司会者「更衣室はあちらにありますので、そちらでお着替えください」
ウェンディ「……!」
(数分後)
スタン「はー、水着とかめっちゃ久しぶりに来たな」
カイル「僕らの住んでる町、いつも寒いもんね」
(選手全員、水着に着替え終わった)
カンナ(男)「水着とか初めて着たなぁ。なんか新鮮な感じがするよ」
ウォッチメーカー「Me too.」
ウェンディ「……///」←両腕で胸隠してる
(ウェンディには一つコンプレックスがある。そう、胸がまな板なのだ)
ウェンディ(ああ、嫌だなぁ……恥ずかしいよ)
カートマン「おっ、ウェンディ! 何隠してんだよ! あ、そうか、お前まな板だったな! HAHAHA!wwwww」
ウェンディ「(#^ω^)」
ズゴオッ!! ←カートマンの腹に膝蹴り
カートマン「グフウッ……へっ、まあいいや、アイツんとこ行ってくるわ!」スタタタタ
ウェンディ「アイツ?」
(カートマンが向かった先を見ると、ベーベのところに男どもが群がっているのが見えた)
カンナ(男)、ウォッチメーカー、スタン、カイル、カートマン、クレイグ、トークン、ジミー、ピップ、アイク、ネイサン、ミンジー「」ジーッ ←ベーベの巨乳を凝視
ベーベ「ちょ、ちょっと皆……困るわよ、そんなに見つめられちゃ;」
(ベーベは小学4年生だが巨乳。高校生の南ことりより普通にでかい)
カンナ(男)「でけえ……(´・ω・)」
アイク「ベーベってほんとに小学よねんせーい?」
ピップ「僕らと同じ年齢とは思えないよ……ねえ、胸揉んでいい?」
ベーベ「えっ! 何言ってんのよ、セクハラだから止めなさい!; ていうかみんなも離れて;」
カンナ(男)「何触ろうとしてんだピップ! 僕が触るんだ!」←聞いてない
ピップ「いいや、僕が触るんだ!」
スタン「抜け駆けすんなお前ら! 触るのは俺だ!」
カンナ(男)「何をう。オ゛ウ゛ッ゛!」ドンッ
スタン「オ゛ウ゛ッ゛!」ドンッ
(カンナとスタンのどつきあいが始まった)
ウォッチメーカー「オ゛ウ゛ッ゛! オ゛ウ゛ッ゛!」ドンッドンッ
カイル「オ゛ウ゛ッ゛! オ゛ウ゛ッ゛!」ドンッドンッ
カートマン「オ゛ウ゛ッ゛! オ゛ウ゛ッ゛!」ドンッドンッ
クレイグ「オ゛ウ゛ッ゛! オ゛ウ゛ッ゛!」ドンッドンッ
トークン「ウ゛オ゛ッ゛!」ドンッ
ピップ「ウ゛ホッ!!」ドンッ
ジミー「ウ゛ホッ! ウ゛ホッ!」ドンッ
アイク「ウオッウオッ」ドンッドンッ
ネイサン「ウ゛ホッ!!」ドンッドンッ
ミンジー「ウホホホホホホホホー!!」←ゴリラの物真似
(そして男性全員がベーベの巨乳パワーでサルのように興奮し、どつきあいを始めた)
フランシス「何やってんのあの人たち……;」
(5秒後)
カンナ(男)、ウォッチメーカー、スタン、カイル、カートマン、クレイグ、トークン、ジミー、ピップ、アイク、ネイサン、ミンジー「」チーン ←伸びてる
ウェンディ「スタン達ったら何をしてんの!;」
ニコール「トークン! 私がいるのに何てことを!;」
シェリー「この変態どもが!」
エスター「あんさんらはとんだ変質者やで……;」ハァ
アニー「全くだ……」
エステラ「平民どもは頭を冷やしてくださいまし」
(ウェンディ、ニコール、シェリー、エスター、アニー、エステラにしばかれた男性陣)
(男性陣発狂事件は一応なんとか収束し、全員サーフィンボードの上に乗った)
司会者「全選手、乗りましたね。では、カウントダウンしますよ」
3
2
1
GO!
(カンナ(男)、ミタマ、ことり、ウォッチメーカー、ゆうき、柊、スタン、カイル、カートマン、ウェンディ、べーべ、ニコール、クレイグ、トークン、ジミー、ピップ、アイク、シェリー、カレン、アニー、エスター、エステラ、ネイサン、ミンジー、フランシス、レノラはスタートと同時にボードで滑走を始めた!)
カートマン「ぶあああああ!!」ザッパアアアアン
(そして運動神経皆無のカートマンは試合開始1秒でバランスを崩して転落)
カートマン「」プカプカ
【エリック・カートマン 失格】
カンナ(男)「あわわ……サーフィンなんて初めてだよ、マジで!;」フラフラ
(慣れてないことなため、上手くバランスが取れずずっとボードの上でフラフラしている)
カンナ(男)「や、やばっ、落ちちゃ、落ちちゃうううううう!! らめえええええ!!」ザッパアアアアン
【カンナ(男) 失格】
カンナ(男)「サーフィンなんてやったことないよっ!;」
スタン「おっとっと……お、落ちるところだった;」
(一方、スタンも苦戦していた。そこにウェンディがやってくる)
ウェンディ「スタン! 頑張ってね! 私は一位取れなくてもいいから……」
スタン「!? お、おう……///」
スタン「……ウップ!」
スタン「オウェエエエエエエエ!!」ゲロゲロゲロ バッシャアアアン
(好きな女の子に話しかけられて緊張し、嘔吐しながら転落した)
【スタン・マーシュ 失格】
ウェンディ「……えっと、なんか……ごめん;」
(一方、ジミー・ヴァルマーは――)
ジミー「♪」
(余裕でサーフィンボードを乗りこなしていた。筋ジストロフィーとは思えないくらいの運動能力を発揮していた。ていうか松葉杖無しで普通に立っている)
ジミー「サーフィンは前にやったことあるから、余裕さ♪」
(そんな彼の近くに――)
ウォッチメーカー「Hey!」
(ウォッチメーカーが近づいてきた)
ウォッチメーカー「I am also confident in my athletic ability!」
(訳:私も運動神経には自信あります!)
ジミー「That's interesting. Let's play to see who can reach the goal first!」
(訳:面白い! どっちが先に浮きにたどり着けるか勝負だ!)
(果たして、どちらが先に優勝できるのか――)
ことり「あ、おっと……あわ、落ちちゃう!」
ゆうき「ことりちゃん、頑張って!」
(ゆうきとことりが並んでいる)
ことり「――ふぅ……落ちるところだったよ;」ドキドキ
ゆうき「慌てちゃダメだよ、ことりちゃん。冷静に行こう! そして一緒に浮きに触ろう!」
ことり「うん❤」
(相変わらず、仲良しだ――)
(その頃、ネイサンが遠くにいるジミーを睨みつけていた。ネイサンの前には石を持ったミンジーがいた)
ネイサン「いいか、ミンジー。それをジミーの喉に当てるんだ。失敗したら許さんぞ!」
(ネイサンがいる方向に振り向くミンジー)
ミンジー「うん!」
(そして、進んでいる内にジミーとの距離が近くなってきた――)
ネイサン「よし今だ、投げろ!」
ミンジー「うん!」ブンッ
ネイサン「ギュアアアア!」ザッパアアアアン
(ミンジーはネイサンの方に向いたまま投げつけたのでネイサンに当たり、彼は海に転落した――)
-----------------------------------------------------------------------------------------
【海底】
ネイサン「ブクブクブク(ちきしょう、ミンズィイイイイ!! 何してくれてんだ;)」ジタバタ
サメ「!」ギラーン
(巨大なサメがネイサンに向かってきた)
ネイサン(!? またあのサメかよ!;)
サメ「ハアハアハアハアハア!!❤」
(そしてサメはネイサンのケツマンコにペニスを挿した)
サメ「ハアハアハアハアハアハアハアハアハアハア❤」パンパンパン
ネイサン「アッ、ウッ、ウアッ!!❤」パンパンパン
(ネイサン君、これで3回目のレイプ)
【ネイサン 失格】
------------------------------------------------------------------------------------------
(その頃、他の選手は順調に海を滑走していた)
ウェンディ「あ、ベーベ! ニコールも!」
ニコール「ウェンディ!」
ベーベ「失格になってなかったのね。良かったわ」
(ウェンディとベーベとニコールが並んでいる)
ニコール「ミタマ、アイク、カレンの三人が1ポイント取ってるんだよね……」
ベーベ「ええ。これ以上あの三人にポイントを取らせるわけにはいかないわっ!」
ニコール「あたしだって!」
(彼女たちの近くに――)
カイル、トークン、ピップ「オ゛ウ゛!!(゚Д゚)」
(またサル状態になってる三人がやってきた。勿論、ベーベの巨乳目当てだ)↓
ベーベ、ニコール、ウェンディ「」
カイル、トークン、ピップ「オ゛ウ゛ッ、オ゛ウ゛ッ!!」ウホホ ←ベーベのブラジャーを外そうとしてくる
ニコール「またあの状態に……!;」
ウェンディ「あいつら、ブラに包まれた胸じゃ物足りなくなったか!; もう、貴方たちいい加減にしてよっ!」
(ウェンディがベーベを守ろうとカイルたちに特攻する)
カイル「ウホッ!!」ドゴオッ!!
ウェンディ「」ザッパアアアアン
(しかしカイルにラリアットされて気絶した)
《ウェンディ・テスタバーガー 気絶 〔残りゲーム時間〕》
残り 18人 [55:25]
ニコール「ウェンディ!; カイル、よくも!」
(ニコールがカイルを止めようとするが、トークンがカイルを庇う)
トークン「ウホホオオオオオオオ!!(# ゚Д゚)」ガシッ
ブンブンブンブンブンブン!! ←トークンがニコールにジャイアントスイングをかます
ニコール「(◎_◎;)」フラフラ
トークン「ウホオオオ!!」ブンッ!! ←そして投げ飛ばす
ニコール「ヌギャアアアアアアアア!!;」ザッパアアアアン
《ニコール・ダニエルズ 気絶 〔残りゲーム時間〕》
残り 17人 [55:15]
ベーベ「ウェンディーーー! ニコールーーー!;」
ピップ「ウホホホホ!!」
ベーベ「ひっ!;」ビクッ
(護衛がいなくなったベーベに近づいてくるピップ)
ピップ「オ゛ウ゛ッ!!」
(ピップがベーベと隣接した瞬間、ピップが彼女のブラを外そうとする)
ベーベ「や、止めなさい!!;」アタフタ
ピップ「ウホオオ!!」シュバッ!!
ベーベ「っ///」
ベーベ「」ボヨンッ
(そして――ベーベのたわわな巨乳があらわになった――)
ピップ「ベーベの巨乳フォオオオオオオオオオ!!(゚Д゚)」←歓喜
ベーベ「いやあああっ!!;」
(その瞬間――)
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!
ピップ「えっ?」
(突然大きな波がピップに襲い掛かった)
ザッパアアアアアアアアアアアン!!
ピップ「ブアアアアアアアアア!!」ブクブク
(その大きな波に飲み込まれ、ピップは気を失った)
《ピップ・ピリップ 気絶 〔残りゲーム時間〕》
残り 17人 [54:55]
ベーベ「……;」
トークン、カイル「……;」
ピップ「」プカプカ
トークン「……なんか、皆に申し訳ないことをしたな……; 後で謝りに行こう、なあカイル」
カイル「ああ;」
トークン「あと当分ベーベの巨乳で興奮すんの、止めようか……;」←先ほどの波の恐怖で正気に戻った
カイル「ああ……; なんか、ごめん、ベーベ」←同様
ベーベ「……いえ; ていうか、ブラどうしましょう……;」
(一方、ジミーとウォッチメーカーはもうじきゴールである浮きにたどり着こうとしていた)
ジミー「あ、あ、あれがゴールだね……」
ウォッチメーカー「I can't afford to lose this game!」
(訳:この勝負、負けるわけにはいきません!)
ジミー「Me too!」
(一生懸命滑走する二人――)
ジミー、ウォッチメーカー「ウオオオオオオオオオオ!!」
(そして、浮きに手を触れた。果たして、触れたのは――)
ウォッチメーカー「YEAH!!」
ジミー「負けた……;」
(ウォッチメーカーであった――)
司会者「ジミー選手よりウォッチメーカー選手のほうが早かったー! サーフィンレースの勝利者はウォッチメーカー選手! 1ポイント獲得です!」←双眼鏡で覗いていた
ウォッチメーカー「Awesome……!」
司会者「さて、サーフィンレースはこれで終わりです! 次はいよいよ最後の競技「バスケットボール」です!」
-----------------------------------------------------------------------------------
(数分後、選手全員私服に着替え終わり、司会者に案内されて、バスケの会場までやってきた――)
【バスケ会場】
司会者「さあ、これが最後の競技です! ルールは通常のバスケと変わりありませんが、試合終了までに一番ゴールを多く決めた選手がポイント獲得となります!」
大勢の観客「ウオオオオオー!!」
司会者「試合時間は1クォーターを4回です! 1クォーターと2クォーター、3クォーターと4クォーターです。2クォーターと3クォーターの間には2分間の休憩が設けられます」
司会者「現在ポイントを獲得しているのは、ミタマ選手、アイク・ブロフロフスキー選手、カレン・マコーミック選手、そしてウォッチメーカー選手の4名です!」
司会者「この4名の誰か一人がもう1ポイント獲得できれば、その人がこの大会の優勝者となり、賞金が貰えます!」
司会者「それでは選手の皆さん! 全力を振り絞って頑張って下さい!」
大勢の観客「ウオオオオオオー!!」
{チーム分けは以下の通り↓}
【赤チーム】
カンナ(男)、ウォッチメーカー、ゆうき、柊、ミタマ、ことり、アニー、エスター、カイル、ブライデン、フランシス、レノラの12人。
【青チーム】
ベーベ、クレイグ、シェリー、スタン、アイク、ジミー、カートマン、カレン、トークン、ネイサン、ミンジー、エステラの12人。
(赤チーム VS 青チーム――。因みにチームのメンバーはくじで決められた)
カンナ(男)「うわあ……めっちゃ盛り上がってるよ……プレッシャーめっちゃかかるわぁ;」
ゆうき「まあな。でも俺ら、バスケはこれが初じゃないだろ」
カンナ(男)「それはそうだけどね」
※第20回「ブロークン・ゲーム」参照
ゆうき「それはそうと、俺ことりちゃんと一緒のチームだ! ことりちゃん、頑張ろうぜ!」
ことり「うん!」
ミタマ「zzz」
ゆうき「――んで、こいつは相変わらず寝てんのか。どうせ試合始まっても起きないんだろうなー」
カンナ(男)「僕らのチーム、実質11人だね」
カンナ(男)「ところで、なんか見ない顔がいるんだけど……あんな子、大会にいたっけ?」
ブライデン「……」
(バスケの試合でいきなり参加した、サウスパーク小学校に通う3年生の少年・ブライデン・グエルモ)
カイル「ブライデン! 急に出てきたけど一体どういうことだい?」
ブライデン「ああ、俺バスケの試合にだけ出られるように大会に連絡したんだ。他の競技、ぶっちゃけ興味無いし」
カイル「そんなのありかよ;」
カンナ(男)「カイル、その子は一体誰?」
カイル「彼はブライデン・グエルモ。僕たちと同じ学校に通ってるんだ。僕たちより1個年下の三年生で、バスケ部に所属してるんだ!」
カンナ(男)「バスケ部なの! それは頼もしいな!」
ブライデン「おう、初めまして、ブライデンだ、よろしく!」
カンナ(男)「よろしく!」
カイル「しかもブライデンはバスケのプロだから、かなり強力だと思うよー」
カンナ(男)「マジで?」
ブライデン「いやぁ、プロってほどでは……; おっと、そろそろ試合が始まるみたいだ」
カンナ(男)「マジか!」
司会者「それでは、最後の競技を開始したいと思います……」
(果たして、ウィオ版逃走中グループとサウスパークグループ、どちらが賞金を手に入れられるのか――)
---------------------------------------------------------------------------
【ウィオ版逃走中グループ】
カンナ(男)、ミタマ、ことり、ウォッチメーカー、ゆうき、柊の6人。
【サウスパークグループ】
スタン、カイル、カートマン、べーべ、クレイグ、トークン、ジミー、アイク、シェリー、カレンの12人。
続く
- Re: 逃走中 ~Dude, It's so bad!~ ( No.85 )
- 日時: 2021/10/06 23:44
- 名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: l/xDenkt)
カキコではお久し振りです!懲りずに作品を増やしたアホ作者、ゆうきです!←
ことり「あはは…ゆうき君ったら、自虐なんてしなくても素敵な人なのに…」
えー、そんなこと…///
しらせ「人様のところでイチャつくなよ」
しらせちゃん!いつもの事だから問題無いよ!←
しらせ「えぇ…;」
さて、南の島での大会が進んでいますね…南…うへへ…w
しらせ「ナツー!ムカつくから殴っていい?」
ナツ「やめとけ、お前幸せ天使だろ;」
しらせ「むーっ…ナツが言うなら我慢するー…」
ことり「あれ?ゆうき君のゲーム本編と違って仲良いね?」
一応あのゲームの後の世界線です←
何があってこうなるかは…お楽しみに←
さて、基本的にペアで挑むモノって事で俺は当然ことりちゃんと!
全然活躍出来てないけど、一緒にいるだけで幸せなのでOKです!←
ことり「ことりも幸せ♡」
しらせ「本当にいつもこんななの?」
ナツ「これでも大人しい方だぞ」
しらせ「えー・・・」
そしてジミーを狙うも尽く失敗してサメにレ〇プされるネイサンwww
サウスパークでは普通なんだろうな…今までも色々あったからもう驚かない←
ことり「色々あったよね〜」
花陽「(ことりちゃんもね;)」
ナツ「あ、いたのか」
花陽「えっ…?」
しらせ「多分ナツ、声の区別ついてない」
ナツ「区別も何も、同じだろ;」
花陽・しらせ「「同じじゃないよー!」」
ナツ「だーっ!!同じ声で喋るな!!」
コイツらも仲良さそうで何より←
えー、今回の更新ではタレントショー。やっぱり歌とか音楽系が多いですね。
てか審査員おいwビジュアルで点決めるなおいwまぁ最初からマトモだとは思ってないけど…(ぇ
それで、我らがことりちゃん!
恐らくカレンに次いで2位だったことでしょう!
敗因はスピカだった事だね。ここはぶる〜べりぃ♡とれいんとかで脳を溶かしにいくべきだった(真顔)
しらせ「冷静に分析するなよ;」
花陽「しかも真顔で脳を溶かすとか言わないで;」
ナツ「ことり絡みのゆうきがマトモだった事があるか?(真顔)」
花陽「無いね」
しらせ「無いのかよ;」
おいコラ、それじゃいつも狂ってるって事じゃねーか(ぇ
ナツ「そうだろ?」
オイ!
さて、今度はサーフィンという事で皆が水着に・・・
おい男共wことりちゃん超えなのは確かに気になるが、
だからといってよってたかってべーべの胸凝視すんなwww
しらせ「でもゆうきはしてないんだな」
花陽「ゆうき君はきっと1人でことりちゃんの見てるよ;」
ことり「いくらゆうき君でも恥ずかしいよ〜///」
前に男湯入ってきてくっついてきたクセに…
ことり「ゆうき君それ言っちゃダメ〜!」
※ゆうきの日常スレのAqoursのミステリーでの一幕←
対してウェンディはまな板みたいですね。
FAIRY TAILといい、ウェンディって名前の子はまな板なジンクスでもあるのか;
でも大丈夫!俺ロリでもいk・・・ゴフゥ!?
ことり「あっ、ごめんね…伸びしたら当たっちゃった…」
花陽「(ワザとだね)」
ナツ「(ワザとだな)」
しらせ「どーでもいいけど性癖晒すなよ;」
いやいや、みりあちゃんがゆうきゲームレギュラーな時点でお察しだろ?←
ナツ「威張って言うことか?」
ことり「しかもあれ、レギュラー決定戦の結果だから関係無いよね…?」
花陽「イカサマって噂も」
ガチですが???μ's3人入って驚いたの俺ですが???
ナツ「知らねーよ;」
とにかくロリは良いだろ?今ゆうきゲームにありすちゃん出てるだろ?好きだから出してるんだぞ?
ナツ「その辺にしとかないと嫁が怒るぞ」
しらせ「肘突きした時点で怒ってるでしょ;」
ことり「怒ってないよ?」ニコッ
花陽「(怒ってる!絶対怒ってる!)」ブルブル
えーっと、逃走中に話を戻して…(逃)
やっぱり襲われるべーべw巻き込まれたウェンディとかが可哀想だろwww
謝って許されるのかこれwww
そしてサーフィンはウォッチメーカーの勝利!
彼が活躍してるの、初めて見た気がする(オイ)
そして次はバスケですか!
バスケ得意な助っ人もチームにいるようですが…まぁ、サウスパークなのでロクな事にしかならないでしょう;
ミタマかウォッチメーカーがポイントを取れば賞金が増える。
果たしてどうなるやら…とりあえず命を掛けてミタマを覚醒させるか←
ことり「それはダメっ!」ウルウル
ナツ「さっきとの扱いの差な」
しらせ「本当にいっつもこうなの?」
花陽「うん」
しらせ「変な奴ら;」
ナツ「人の事言えるのかよ;」
しらせ「えー?何言ってるのかしらせ分かんなーい!」
ナツ「っ…かわいいから許す」
花陽「ナツ君も肘突きされたい?」
ナツ「ごめんなさい」
しらせ「(ちっ、手強い・・・)」
はい、そんなワケでこれからのコメントはこの愉快な仲間達とお送りします!←
果たして大会の行方はどうなるのか、次回も楽しみにしています!
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