二次創作小説（新・総合）
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- 逃走中 ～Dude, It's so bad!～【完結】
- 日時： 2022/03/30 15:34
- 名前： ウィオ （ID: ryagdTnR）
ウィオ版逃走中第２７弾！
今回の逃走中の舞台はアメリカ・コロラド州の田舎町「サウスパーク」！
ほとんどがヤバイ思考回路の人間しか住んでないという、狂気の町！
今回は
「ウィオ版逃走中・レギュラーメンバー＋作者勢＋リクエストキャラ」と
「サウスパークの子供たち」の２チームに別れ、そして両者が競い合う！
果たして、逃げ切る者は現れるのか？
※注意事項
・作者は海外の作品は英語版しか見ない主義なので、サウスパークのキャラの口調・一人称などは自分のイメージで決めております。なので公式邦訳とは一人称・口調が違います。
それでもよろしい方はどうぞ。
｛逃走者紹介｝
｛ウィオ版逃走中グループ｝
カンナ（男）（ファイアーエムブレムif）｛２７｝
レベッカ（ぷよぷよクエスト）｛５｝
ミタマ（ファイアーエムブレムif）｛７｝
翠星石（ローゼンメイデン）｛２６｝
おばドル（ドラゴンクエスト５）｛１２｝
ドロン（ドラゴンクエスト５）｛１３｝
アプール（ドラゴンクエスト５）｛１１｝
ミニモン（ドラゴンクエスト５）｛１０｝
南 ことり（ラブライブ）｛２０｝
金田 イチエン（超ガッコウ伝 ガット）｛２１｝
天野 灯（となりの吸血鬼さん）｛１２｝
ウォッチメーカー（Brother wake up）｛１２｝
花岡 弥依（ゆうやみ特攻隊）｛１２｝
越島 カエデ（ゆうやみ特攻隊）｛１２｝
井之原 小星 (オンゲキ）｛１｝
ことりママ（ラブライブ！)｛１｝
ソニック・ザ・ヘッジホッグ（ソニックシリーズ）｛１｝
レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ（文豪とアルケミスト）｛１｝
豊前江（刀剣乱舞）｛１｝
konakun.（作者組）｛２２｝
ゆうき（作者組）｛２２｝
junris（作者組）｛１｝
琴葉姫（作者組）｛１｝
柊（作者組）｛１｝
｛サウスパークグループ｝
スタン・マーシュ（サウスパーク）｛１｝
カイル・ブロフロフスキー（サウスパーク）｛１｝
エリック・カートマン（サウスパーク）｛１｝
ケニー・マコーミック（サウスパーク）｛１｝
バターズ・ストッチ（サウスパーク）｛１｝
ウェンディ・テスタバーガー（サウスパーク）｛１｝
べーべ・スティーヴンス（サウスパーク）｛１｝
ハイディ・ターナー（サウスパーク）｛１｝
レッド・マッカーサー（サウスパーク）｛１｝
ニコール・ダニエルズ（サウスパーク）｛１｝
ジェニー・サイモン（サウスパーク）｛１｝
パティ・ネルソン（サウスパーク）｛１｝
レスリー・メイヤーズ（サウスパーク）｛１｝
クレイグ・タッカー（サウスパーク）｛１｝
トゥイーク・トゥイーク（サウスパーク）｛１｝
クライド・ドノヴァン（サウスパーク）｛１｝
トークン・ブラック（サウスパーク）｛１｝
ジミー・ヴァルマー（サウスパーク）｛１｝
ティミー・バーチ（サウスパーク）｛１｝
ピップ・ピリップ（サウスパーク）｛１｝
アイク・ブロフロフスキー（サウスパーク）｛１｝
シェリー・マーシュ（サウスパーク）｛１｝
カレン・マコーミック（サウスパーク）｛１｝
トリシア・タッカー（サウスパーク）｛１｝
▽I'm goin' down to South Park, gonna have myself a time.
▽ケニー・マコーミック、逃走中では生き延びれるのか？
▽カオスすぎる町！
▽個性的にも程があるサウスパーク勢！
▽サウスパーク勢と戦う、ウィオ版逃走中でおなじみのキャラたち！
▽「秘密」にしていたもう一作品とは、サウスパークのことである←
▽果たして逃げ切る者は現れるのか！
- Re: 逃走中 ～Dude, It's so bad!～ ( No.56 )
- 日時： 2021/04/21 22:55
- 名前： ゼット （ID: 0zy7n/lp）
ゼットです。
ところで、ウィオさんは『DHMIS』という作品はご存知ですか？
前半はセサミストリートっぽさを感じるのに後半になるとグロやホラー映像と化したアニメです。
更新お待ちしてます。
- Re: 逃走中 ～Dude, It's so bad!～ ( No.57 )
- 日時： 2021/04/22 17:11
- 名前： ウィオ （ID: E29nKoz/）
＞ゼットさん
お久しぶりですね。
DHMISは知りませんね； ですが勧めてくださりありがとうございます。
後に見てみたいと思います。
あと、作品を勧めるだけという内容のコメントはなんかアレ（ちょ）なので、コメントを書くなら小説内の感想も書いてくださると嬉しいです。
では！
- Re: 逃走中 ～Dude, It's so bad!～ ( No.58 )
- 日時： 2021/04/22 17:53
- 名前： ゼット （ID: 0zy7n/lp）
すみませんでした。
さて、このゲームはなんだかんだでカオス感がありましたね・・・
大麻や犯罪・・・確かに海外って恐ろしいものですね・・・
改めて更新お待ちしてます。
- Re: 逃走中 ～Dude, It's so bad!～ ( No.59 )
- 日時： 2021/04/25 13:52
- 名前： ウィオ （ID: E29nKoz/）
「MISSION⑤ Part2」
｛残りゲーム時間 １８０：００｝
（その頃、カートマン家のガレージ内にて）
クレイグ「女子たちはまだか……；」ｷﾞﾝｷﾞﾝ
ティミー「ティミティミ……；」ｷﾞﾝｷﾞﾝ
（カンナ（男）、おばドル、カイル、カートマン、バターズ、クレイグ、トゥイーク、トークン、ジミー、ティミー、ピップ、アイクの１２人が固まって身を隠していた）
ピップ「なんだこれ……全員下が元気になってるよ……こんなん生き地獄じゃないか……；」ｷﾞﾝｷﾞﾝ
（残り１７０分までに息子の怒りを静めないと、逃走者全員が強制失格となる）
ジミー「ぼ、僕、女子に連絡を――」
ﾋﾟﾘﾘﾘﾘ♪
ジミー「ウェンディから電話だ！」
ジミー「ウェンディ？」
ウェンディ『やったよ！ 貴方たちの息子を静めさせる薬貰ってきたよー！』
ジミー「ほんと！？」
ウェンディ『うん！ それでみんな何処にいるの？』
ジミー「エリックの家のガレージさ」
ウェンディ『分かった！ すぐそこ向かうね！』
ジミー「頼んだよ……！」ﾋﾟｯ
カイル「ウェンディは何て？」ｷﾞﾝｷﾞﾝ
ジミー「勃起治す薬持ってこっちに向かってるって」ｷﾞﾝｷﾞﾝ
カンナ（男）「やったあ！」ｷﾞﾝｷﾞﾝ
おばドル「マジ感謝！」ｷﾞﾝｷﾞﾝ
カートマン「へっ、たまにはやるじゃねえかビッチども！ｗｗｗ」ｷﾞﾝｷﾞﾝ
カートマン「あ、でも待て、薬って注射だったりしないよな……？ 飲むタイプの薬であってくれ……！；」ｷﾞﾝｷﾞﾝ
バターズ「注射嫌いなの？」ｷﾞﾝｷﾞﾝ
カートマン「大大大大大嫌いだ！ すっげえ痛えもん！ クソ痛えもん！；」ｷﾞﾝｷﾞﾝ
※Season23のEpisode03でワクチン打たれそうになった途端、豚のように暴れて拒絶したことがある
ジミー「勃起をおさめる薬は鼻の中に打つタイプ（鼻づまり治すスプレーみたいなの）だから、安心していい……；」ｷﾞﾝｷﾞﾝ
カートマン「そ、そっか！」ｷﾞﾝｷﾞﾝ
クレイグ「注射ごときに怯えるなよ、油樽……」ｷﾞﾝｷﾞﾝ
トゥイーク「僕でも大人しく打たれるよ、カートマン……；」ｷﾞﾝｷﾞﾝ
カートマン「黙れゲイカップル！」ｷﾞﾝｷﾞﾝ
クレイグ「ゲイカップルだと？ お前含む町の住民どもが勝手にトゥイークとCPさせてゲイカップルにさせたんだろうが！；」ｷﾞﾝｷﾞﾝ
トゥイーク「それな……； イヤんなっちゃうよ……；」ｷﾞﾝｷﾞﾝ
カンナ（男）（まあクレイグとトゥイークは三次元でも腐女子の餌にされてるからな……；）ｷﾞﾝｷﾞﾝ
（その時――）
ウェンディ「みんな、大丈夫！？」ｻﾞｯ
（翠星石、ことり、ことりママ、灯、カエ、ウェンディ、ベーベ、ハイディ、レッド、ニコール、パティ、シェリー、カレン、トリシアの１４人が、カートマンたちのいるガレージにやってきた）
クレイグ「来た！」
トークン「救世主だ！ 持ってきてくれてありがとう！」
カンナ（男）「薬は！？」
ウェンディ「これだよ！」←１２本の注射器取り出す
おばドル「」
ジミー「え、注射なのかい？」
ウェンディ「うん。これをあなた達のキンタマに打つの」
カンナ（男）、おばドル、カイル、カートマン、バターズ、トークン、ジミー、ティミー、ピップ、アイク「」
（死んだと思ったものが急に蘇ったような驚きをした１０人の男性逃走者）
クレイグ、トゥイーク「へえ、注射かあ」←注射平気組
バターズ「ウェンディ、エイプリルフールはとっくに過ぎたけど？」
ウェンディ「ホントだよ？ これをプスってキンタマに打つの」
トークン「ふざけんな！ なんで注射なんだ！；」
ティミー「ティミティミ！ ティミー！(# ﾟДﾟ)」
おばドル「ぜってー痛いやつじゃん！(# ﾟДﾟ)」
カートマン「」←放心状態
翠星石「つべこべ言わずにキンタマ出せよ全員！ｗｗｗｗｗ」
カンナ（男）「ひいい！！？」←ｶﾞﾁﾋﾞﾋﾞﾘ
クレイグ「俺は別にいいけど」
トゥイーク「僕も」
シェリー「クレイグとトゥイークは誰が打つ？」
トリシア「あたしはクレイグ以外ならいいわよ」
クレイグ「トリシア……；」
レッド「じゃあ、私がクレイグを打つわ」
翠星石「翠星石はトゥイークを」
クレイグ「頼む」
トゥイーク「お願いします！」
ニコール「じゃ、あたい「カベ」やるね」
カレン「私も！」
（ニコールとカレンはクレイグとトゥイークの背後に横一列に並んで立ち、他の人から見えないようにした）
レッド「じゃ、行くわよ」
レッド、翠星石「」ﾌﾟｽｯ
クレイグ、トゥイーク「あ゛あ゛ん゛っ゛！！❤」ﾋﾞｸﾝ
カイル「あの二人感じたくね？；」
レッド「……はい、終わりよ」
翠星石「しゅーりょーですぅ」
クレイグ、トゥイーク「ありがとう！」
（二人の息子は無事に静まった）
｛クレイグ・タッカー クリア｝
｛トゥイーク・トゥイーク クリア｝
レッド「じゃあ次、誰か打って？」
ことりママ「ええ……」
カエ「へっへっへｗｗｗｗｗ」
（レッドと翠星石以外の女子（カエ、ウェンディ、ハイディ、ことり、ことりママ、灯、ベーベ、パティ、シェリー、トリシアの１０人）が注射器を持つ）
ニコール「あたい引き続きカベやるね！」
カレン「わ、私もやるっ！」
カンナ（男）、おばドル、カイル、カートマン、バターズ、トークン、ジミー、ティミー、ピップ、アイク「」
（次はカンナたちの番――）
カンナ（男）「や、止めてことりのお母様、あ、ギャアアアアアア！！」ﾌﾟｽｳｳｯ
おばドル「こ、ことりちゃん、優しくて、ああああああああ！！」ﾌﾟｽｳｳｯ
カイル「ハイディ、痛くないようにして――ギャスッ！！」ﾌﾟｽｳｳｯ
バターズ「シェ、シェリー？ 丁寧にやってね――ﾋﾞｭｳｳｳｳｳﾙﾙﾝ!!」ﾌﾟｽｳｳｯ
トークン「か、カエとやら？ マジでやるのｋﾊﾞﾔｱｱｱｱｱ!」ﾌﾟｽｳｳｯ
ジミー「止めてくれよアカリ――ﾌﾞﾜｱｱｱｱｱｱｱ!!」ﾌﾟｽｳｳｯ
ティミー「ティミー！？ ﾃｨﾐﾃｨﾐﾃｨﾐ――ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｯ゛!!」ﾌﾟｽｳｳｯ ←ベーベに打たれた
ピップ「ほ、本気なのかいトリシア――ｸﾞｱｱｱｱｱｱｱ!!」ﾌﾟｽｳｳｯ
アイク「ウェンディにおちゅうしゃされるー、ﾋﾟｬｱｱｯ」ﾌﾟｽｳｳｯ
カンナ（男）、おばドル、カイル、バターズ、トークン、ジミー、ティミー、ピップ、アイク「」ｼｸｼｸ
｛カンナ（男） クリア｝
｛おばドル クリア｝
｛カイル・ブロフロフスキー クリア｝
｛バターズ・ストッチ クリア｝
｛トークン・ブラック クリア｝
｛ジミー・ヴァルマー クリア｝
｛ティミー・バーチ クリア｝
｛ピップ・ピリップ クリア｝
｛アイク・ブロフロフスキー クリア｝
（やっぱ死ぬほど痛かったので泣いてる）
カートマン「」
パティ「あと打ってないのはカートマンだけだね」
（現在残ってる注射は、パティが持ってる一本のみ）
クレイグ「おい油樽、お前だぞ」
パティ「……」←カートマンに近づく
カートマン「！！？ やっ、やっ、やっ！！」←後ずさり
パティ「もう、注射ぐらいでビビらないのっ！」
カートマン「やめ、やめ、止めろ！；」←更に後ずさり
トゥイーク「カートマン！ 君が打たなきゃ僕たち全員強制失格なんだよ！？；」
カートマン「知るか！ オイラ絶対注射は受けたくない！；」
（拒絶しまくる油樽）
カンナ（男）「カートマンいい加減にしろよ！(# ﾟДﾟ)」
おばドル「オイラたちだって死ぬほど痛い思いして受けたんだぞ！(# ﾟДﾟ)」
カイル「さっさと受けろよ油樽！(# ﾟДﾟ)」
バターズ「エリック！ 早くしてよ！(# ﾟДﾟ)」
トゥイーク「頼むよカートマン！(# ﾟДﾟ)」
トークン「トゥイークの言う通り、お前が打たないと全員強制失格だ！(# ﾟДﾟ)」
ジミー「カートマン、い、い、痛いのは一瞬だから！ 死ぬほど痛いけど！(；・∀・)」
ティミー「ティミティミ！(# ﾟДﾟ)」
ピップ「お願いだよカートマン！ 打って！(;´･ω･)」
アイク「うってうってー(・∀・)」
クレイグ「轢き殺すぞ油樽！(# ﾟДﾟ)」
カートマン「ぐぐぐぐぐぐぐ……！；」
（油樽以外の男性逃走者が急かす）
カートマン「うっせえええええ！！ お前ら揃いも揃ってやかましいんじゃ！(# ﾟДﾟ)」
カートマン「キンタマに注射打たれるくらいならタマを潰して女に性転換したほうがマシだ！ たとえ注射してくれる相手がパティでもな！(# ﾟДﾟ)」
ベーベ「さっさとしなさいよ油樽！ ちょっと打つだけなのよ！」
カートマン「もし玉袋に副作用が出たらどう責任取ってくれるんだ！(# ﾟДﾟ)」
カートマン「F**K SYRINGE!! F**K YOU WENDY!!(# ﾟДﾟ)」
（訳：くたばれ注射器！ くたばれウェンディ！）
カートマン「ﾋﾟｷﾞｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲ！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
パティ「あっ、逃げた！」
（豚のような悲鳴をあげながら高速で逃走した）
カンナ（男）「あいつ足速っ！；」
クレイグ「逃げやがった、畜生！ 許せんおデブちゃん！；」
ことり「あの油樽を捕獲しなきゃ！」
ウェンディ「こうなったら、もう相手チームとか関係ない。みんなで頑張って油樽を狩猟するよっ！」
ハイディ「はい！」
（ここにいる女子全員でカートマンの捕獲をすることに決めた）
｛残りゲーム時間 １７５：００｝
【牢獄 ＤＥ トーク】
スタン「もうあと５分で全員強制失格になるな」
トルストイ「まだ強制失格になるって決まったワケじゃないよ」
konakun.「そうそう、女子はいっぱいいるんやから、その内ニ、三人は行ってくれてる……かもｗ」
豊前江「まだ時間はあるし大丈夫だろ。……注射が死ぬほど大嫌いな奴とかが現れねえ限り」
｛残りゲーム時間 １７４：００｝
ベーベ「待てええええ油樽！！(# ﾟДﾟ)」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
カートマン「ﾋﾟｷﾞｲｲｲｲｲｲﾝ！！ ﾌﾞﾋｲｲｲｲｲﾝ！！ ﾋﾟｷﾞｲｲｲｲﾝ！！；」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
（ハンターと同じくらいの速さで逃げているカートマン）
レッド「ベーベ、麻酔銃とか持ってないの！；」ﾀｯﾀｯﾀ
ベーベ「あったらとっくに使ってるわよ！；」ﾀｯﾀｯﾀ
カートマン「ﾌﾟｷﾞｲｲｲｲｲｲ！！」ﾇｷﾞﾇｷﾞ ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ ←服全部脱ぎながら逃げる
カエ「汚い腹とケツを晒しながら逃げてる！(# ﾟДﾟ)」ﾀｯﾀｯﾀ
ことり「カエちゃんが口悪くなってるよ！；」ﾀｯﾀｯﾀ
シェリー「そいつ、きっとサウスパークに長く居たせいで、頭サウスパークになっちまってるんだ」ﾀｯﾀｯﾀ
カートマン「ﾋﾟｷﾞｲｲｲｲｲｲｲｲ！！」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ ←四足歩行で逃げてる
ニコール「つーかめっちゃ足速いんだけどカートマン！；」ﾀｯﾀｯﾀ
ハイディ「あの速度じゃ捕まえるの無理ですよ！；」ﾀｯﾀｯﾀ
ベーベ「よし、あたし他の人にも頼んでみるわ！ カートマンはあたしたち以外の人間が狩猟してくるなんて思わなさそうだし！」
ウェンディ「お願い！」
（ベーベが一旦離脱した）
シェリー「待ちやがれええええ油樽！；」
ハリソン・イェーツ（Harrison Yates）（出典：サウスパーク）「よし、ここら辺に異常は無いな」
バーブラディ巡査（Officer Barbrady）（出典：サウスパーク）「ハリソン、私もう疲れたんだが……；」
（その頃、サウスパーク警察の警官二人が町のパトロールに出ていた）
イェーツ「まだパトロールに出たばっかだろうが……ん？ なんかセクシーな嬢ちゃんが来たな」
ベーベ「はあ、はあ……； あの、警察の方ですよね！」ﾀｯﾀｯﾀ
（ベーベだ）
イェーツ「どうした、嬢ちゃん」
ベーベ「友達と一緒に、エリック・カートマンに勃起を治す注射を打とうとしたんですけど、あいつ豚みたいに暴れてながら逃げて……」
ベーベ「アイツに注射打たないとヤバイことになるんです！ 絶体絶命のピンチなんです！；」
バーブラディ「何だそりゃ……；」
ベーベ「お願いします、注射するの手伝ってください！」
バーブラディ「えー、めんどくさい……っていうかそれ警官の仕事じゃないし；」
イェーツ「分かった、手伝ってやるよ！」
バーブラディ「えっ！？ やんの！？；」
イェーツ「こういう面白い事柄だからこそ、付き合うもんだ。バーブラディ、お前も付き合え」
バーブラディ「ええっ！？；」
（バーブラディは嫌がってたが、イェーツの説得により彼も油樽捕獲に参加することになった）
ベーベ「ありがとうございます！ さあ、次は――」
【サウスパーク小学校の廊下】
アニー・ネッツ（Annie Knitts）（出典：サウスパーク）「んでさ、そいつのニキビが爆発したんだよ！」
エスター（Esther）（出典：サウスパーク）「へー、すごいやん！ 爆発とか有り得へんでｗ」
ローラ（lora）（出典：サウスパーク）「面白いわねｗｗｗ」
ベーベ「アニー、エスター、ローラ！；」ﾀｯﾀｯﾀ
アニー「おお、ベーベじゃねーか、どうしたんだよ」
ベーベ「友達と一緒にカートマンに勃起を治す注射を打とうと（ｒｙ」
ローラ「分かったわ！ あの油樽に注射すればいいのね！」
エスター「ウチも協力したるでー！」
アニー「面白そうじゃねーか！ 俺も協力するぜ！ｗ」
（ベーベの友達であるアニー、エスター、ローラも協力してくれることに）
ベーベ「ありがとう！」
ベーベ「ドッグプー！ ちょっといいかしら？」
ドッグプー・ペトゥスキー（DogPoo Petuski）（出典：サウスパーク）「何だよ？」
ベーベ「カートマンに注射（ｒｙ」
ドッグプー「分かった、協力するよ」
※ベーベは男性にも頼んでいますが、男性「逃走者」ではないのでセーフです
ベーベ「カートマンに（ｒｙ」
ネリー（Nelly）（出典：サウスパーク）「分かった！ あたしも協力する！」
ミリー・ラーセン（Millie Larsen）（出典：サウスパーク）「そうかいそうかい、あたしもやるよ」
アリー・ネルスン（Allie Nelson）（出典：サウスパーク）「私もやるー！」
ベーベ「カート（ｒｙ」
スコット・マルキンソン（Scott Malkinson）（出典：サウスパーク）「ボクもやるよ！」
ケヴィン・ストーリー（Kevin Stoley）（出典：サウスパーク）「油樽嫌いだから捕獲に協力するよ」
ベーベ「よし、いっぱい呼びかけたわ……これぐらいいれば大丈夫でしょ！」
｛残りゲーム時間 １７２：００｝
カートマン「ぜえ、ぜえ……ここまで来れば大丈夫だろ……；」
（ウェンディたちを撒いたカートマンは、カイルの家の裏で足を休めていた）
カートマン「まったく、オイラが一体何をしたっていうんだ！ ふざけんなよ、F**K……；」
カートマン「まあ、あいつらは撒けたし……あともう少しだけ休んだら、また逃げるか……」
スタッフ「貴方が逃げ続けていると、全員強制失格になりますが？」
カートマン「知るか！ どうでもいいわ！ カートマンの睾丸のほうが大事だ！ Cartman's testicle Matters!!(# ﾟДﾟ)」
ｲﾀｿﾞｰ! ｺｯﾁﾀﾞｰ!
カートマン「……あ？」
アニー「覚悟しやがれ油樽！！」ﾀｯﾀｯﾀ
エスター「逃がしゃせえへんでー！！」ﾀｯﾀｯﾀ
ローラ「じっとしてなさいカートマン！」ﾀｯﾀｯﾀ
ドッグプー「捕獲してやる！」ﾀｯﾀｯﾀ
ネリー「油樽ーーー！！」ﾀｯﾀｯﾀ
ミリー「覚悟しなよ、カートマン！」ﾀｯﾀｯﾀ
アリー「捕まえてやるわー！」ﾀｯﾀｯﾀ
スコット「カートマンを捕獲するんだーーーー！」ﾀｯﾀｯﾀ
ケヴィン「捕まえてやんよ！」ﾀｯﾀｯﾀ
カートマン「(；ﾟДﾟ)」
（べーベに協力中の子供たちが虫取り網を持って、カートマンに襲い掛かろうとしていた）
カートマン「な、何でお前らまで！ 畜生！！ オイラこんなキチガイタウンなんか大っ嫌いだ！！； ﾌﾞﾋｲｲｲｲｲｲｲﾝ!!；」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
（カートマン、また四足歩行になって高速で逃走する）
ドッグプー「待てええええええ！」ﾀｯﾀｯﾀ
｛残りゲーム時間 １７１：００｝
カートマン「に、に、逃げねえと殺されるﾋﾟｷﾞｲｲｲｲｲｲｲｲ！！」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
（全員強制失格まで、あと１分）
カートマン「で、でもあと１分逃げ切れば全員強制失格になって、オイラは注射打たずに済むんだ！；」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
ピリリリリ♪
カートマン「あ！？ なんだよこんな時に！ って、ゲームマスターからかよ」
クマ『エリック・カートマン、元気にしてるクマか』
カートマン「うるせえ！ 一体何なんだ！；」
クマ『後１分で全員強制失格になるけど、気が変わったから失格までの時間を１０分伸ばすクマｗｗｗｗｗｗ』
カートマン「！！？；」
（１７０分の時点で全員強制失格となる予定だったが、１６０分で強制失格ということになった）
クマ『あと１０分間頑張って逃げるクマよ、そんじゃｗｗ』ﾋﾟｯ
カートマン「F**K!!(；ﾟДﾟ)」
（なんとクマもカートマンの敵と化した）
カートマン「マジかよ……」
（その時――）
イェーツ「そこの坊主！ 観念しろ！」
カートマン「！？；」ﾋﾞｸｯ
（なんとイェーツ＆バーブラディとその他大勢の警察官がパトカーや戦車などに乗りながらこっちに向かってきていた）
バーブラディ「ベーベ・スティーヴンスに依頼され、貴様を捕獲しに来た！ 諦めて注射を打つんだ！」
カートマン「うぜえええええええええ！！；」ﾌﾞﾋｲｲｲｲｲｲｲﾝ!!
ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ！！
カートマン「！？ この音は、ヘリ……？」
（上空からヘリコプターが飛んでいる音が聴こえる）
カートマン「え、ちょっと待て、あのヘリ……！；」
（そのヘリの中には――）
ＦＢＩ捜査官Ａ「注射を受けていない少年エリック・カートマンを発見！」
ＦＢＩ捜査官Ｂ「必ず捕獲せよ！！」
（連邦捜査局の一員が。なんと捜査のエキスパートであるＦＢＩまで協力しているのであった）
イェーツ「やっと来たか、ＦＢＩ！」
バーブラディ「イェーツ、なんでＦＢＩまで呼んだんだよ……；」
イェーツ「言ったろ、こういう面白い事柄だからこそ、付き合うもんだって。やるからには本気でやらなくちゃな！」
バーブラディ「ええ……； ＦＢＩ暇すぎるだろ；」
イェーツ「さあエリック・カートマン！ 戦車の弾の餌食になりたくなければ、大人しく注射を受けるんだ！」
カートマン「ダマレええええええええええええええええ！！；」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
バーブラディ「あの豚逃げたぞ！；」
イェーツ「追えーーー！ 逃がすなー！」
ﾌﾞﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛ……
カートマン「ﾋﾟｷﾞｲｲｲｲｲﾝ!! ﾌﾞﾋｲｲｲｲｲｲｲﾝ!!」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
（逃げ続けるカートマンの前方から――）
ベーベ「やっと見つけたわ、コンチクショオオオオ！」ﾀｯﾀｯﾀ
シェリー「止まれ油樽！！ 止まらないとキンタマをスライスしてやる！！(# ﾟДﾟ)」ﾀｯﾀｯﾀ
ウェンディ「そのケツ穴を使い物にならなくしてあげる！！(# ﾟДﾟ)」ﾀｯﾀｯﾀ
（ウェンディたちがやってきた）
カートマン「あ、あいつら目的が捕獲から傷害に変わってねえか！？； くっ、ならこっちに――」
ケヴィン「みんな、こっちだー！」ﾀｯﾀｯﾀ
アニー「注射受けろ油樽ー！」ﾀｯﾀｯﾀ
（ベーベに頼まれて協力している小学校の生徒（ドッグプー除く）たちもやってきた）
カートマン「ちっ、じゃあこっちに――」
イェーツ「いたぞ、例の坊主だ！」ﾌﾞﾛﾛﾛﾛﾛ
バーブラディ「観念しろー！」ﾌｧﾝﾌｧﾝﾌｧﾝﾌｧﾝﾌｧﾝ
（そして警官たちもやってきた。カートマン、四面楚歌の状態――）
カートマン「か、囲まれた……！；」
（もう、逃げ場は無い――）
ウェンディ「諦めなさい、デブ」
カートマン「オイラはデブじゃねえ、骨太だ！(# ﾟДﾟ)」
バーブラディ「エリック・カートマンよ、注射を受ける気はあるかね？」
カートマン「F**K YOU!! 誰が受けるか！」
カートマン「つーか何なんだよお前ら！ 大勢で悪いことした人間を襲おうとするとか、過度な暴力行為だぞ！(# ﾟДﾟ)」
イェーツ「ここまでされて尚、拒否るのか……最早感心するわ……ｗ」
カートマン「オイラはぜってえに注射なんぞ受けるかああああああ！！(# ﾟДﾟ)」ﾋﾟｷﾞｲｲｲｲｲ
（その瞬間――）
ドッグプー「AHHHHHHH!!」
（その瞬間、草むらに隠れていたドッグプーがカートマンの背後に飛び掛かり、ホールドした）
カートマン「！？ んっ！？ 放せこの野郎！！ お前ゲイか！！？；」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
ドッグプー「今だ！」
パティ「よーし！」ﾀｯﾀｯﾀ
カートマン「うわ――――――っ死にたくない！！ 逝きたくない―――――」←デスノートの月のアレ
パティ「それっ」
ﾌﾟｽｳｳｯ
カートマン「」
｛残りゲーム時間 １６５：００｝
｛エリック・カートマン クリア｝
｛ＭＩＳＳＩＯＮ ＣＬＥＡＲ｝
ニコール「やった！」
カートマン「」←失神
ベーベ「皆ありがとうね、付き合ってくれて」
ケヴィン「いいよいいよ、なんかスッキリしたし」
アニー「そうそう、あいつ嫌いだし！」
ネリー「つーか皆あいつ嫌いだよｗ」
（カートマンは学校中の嫌われものである）
ウェンディ「――って、警察の人も来てたんですか。すみません、こんなことの為にわざわざ……」
イェーツ「嬢ちゃんは何も悪くないさ、それに追っかけまわすの面白かったしなｗ」
ベーベ「皆お疲れ！」
（ミッションクリアとなったので、全員解散し、カートマンから離れていった）
イェーツ「ｱｰ､ﾊﾗﾍｯﾀﾅｰ」
バーブラディ「ﾃﾞﾆ〇ｽﾞｲｶﾈｰ?」
アニー「ｶﾗｵｹｲｺｰｾﾞｰ」
ローラ「ｲｲﾜﾈｰ」
レッド「ｽｯｷﾘｼﾀﾜｰ」
ニコール「ｲｺ､ｲｺ!」
カートマン「」←失神中
（道路にポツンと倒れている豚）
カイル「……」ｽﾀｽﾀ
（突如現れてきたカイルが、カートマンのそばに近づく）
カイル「どんまいｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
カートマン「F**K YOU カイル！！(# ﾟДﾟ)」
【ウィオ版逃走中グループ】
カンナ（男）、ミタマ、翠星石、おばドル、ことり、ことりママ、灯、ウォッチメーカー、カエ、
ゆうき、junris、琴葉姫、柊の１３人。
【サウスパークグループ】
カイル、カートマン、バターズ、ウェンディ、べーべ、ハイディ、レッド、ニコール、パティ、
レスリー、クレイグ、トゥイーク、トークン、ジミー、ティミー、ピップ、アイク、シェリー、
カレン、トリシアの２０人。
【ウィオ版逃走中チーム 現在の賞金 200000円）】
【サウスパークチーム 現在の賞金 2000500円】
続く
- Re: 逃走中 ～Dude, It's so bad!～ ( No.60 )
- 日時： 2021/04/25 13:47
- 名前： ウィオ （ID: E29nKoz/）
＞ゼットさん
俺のほうも返信せずに投稿してしまい、申し訳ございません；
ウィオ版逃走中はいつもカオスですが、今回はいつもより輪をかけてカオスですｗｗｗ
海外というか、サウスパークが恐ろしいです←
では！
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