二次創作小説（新・総合）
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- 逃走中 ～Dude, It's so bad!～【完結】
- 日時： 2022/03/30 15:34
- 名前： ウィオ （ID: ryagdTnR）
ウィオ版逃走中第２７弾！
今回の逃走中の舞台はアメリカ・コロラド州の田舎町「サウスパーク」！
ほとんどがヤバイ思考回路の人間しか住んでないという、狂気の町！
今回は
「ウィオ版逃走中・レギュラーメンバー＋作者勢＋リクエストキャラ」と
「サウスパークの子供たち」の２チームに別れ、そして両者が競い合う！
果たして、逃げ切る者は現れるのか？
※注意事項
・作者は海外の作品は英語版しか見ない主義なので、サウスパークのキャラの口調・一人称などは自分のイメージで決めております。なので公式邦訳とは一人称・口調が違います。
それでもよろしい方はどうぞ。
｛逃走者紹介｝
｛ウィオ版逃走中グループ｝
カンナ（男）（ファイアーエムブレムif）｛２７｝
レベッカ（ぷよぷよクエスト）｛５｝
ミタマ（ファイアーエムブレムif）｛７｝
翠星石（ローゼンメイデン）｛２６｝
おばドル（ドラゴンクエスト５）｛１２｝
ドロン（ドラゴンクエスト５）｛１３｝
アプール（ドラゴンクエスト５）｛１１｝
ミニモン（ドラゴンクエスト５）｛１０｝
南 ことり（ラブライブ）｛２０｝
金田 イチエン（超ガッコウ伝 ガット）｛２１｝
天野 灯（となりの吸血鬼さん）｛１２｝
ウォッチメーカー（Brother wake up）｛１２｝
花岡 弥依（ゆうやみ特攻隊）｛１２｝
越島 カエデ（ゆうやみ特攻隊）｛１２｝
井之原 小星 (オンゲキ）｛１｝
ことりママ（ラブライブ！)｛１｝
ソニック・ザ・ヘッジホッグ（ソニックシリーズ）｛１｝
レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ（文豪とアルケミスト）｛１｝
豊前江（刀剣乱舞）｛１｝
konakun.（作者組）｛２２｝
ゆうき（作者組）｛２２｝
junris（作者組）｛１｝
琴葉姫（作者組）｛１｝
柊（作者組）｛１｝
｛サウスパークグループ｝
スタン・マーシュ（サウスパーク）｛１｝
カイル・ブロフロフスキー（サウスパーク）｛１｝
エリック・カートマン（サウスパーク）｛１｝
ケニー・マコーミック（サウスパーク）｛１｝
バターズ・ストッチ（サウスパーク）｛１｝
ウェンディ・テスタバーガー（サウスパーク）｛１｝
べーべ・スティーヴンス（サウスパーク）｛１｝
ハイディ・ターナー（サウスパーク）｛１｝
レッド・マッカーサー（サウスパーク）｛１｝
ニコール・ダニエルズ（サウスパーク）｛１｝
ジェニー・サイモン（サウスパーク）｛１｝
パティ・ネルソン（サウスパーク）｛１｝
レスリー・メイヤーズ（サウスパーク）｛１｝
クレイグ・タッカー（サウスパーク）｛１｝
トゥイーク・トゥイーク（サウスパーク）｛１｝
クライド・ドノヴァン（サウスパーク）｛１｝
トークン・ブラック（サウスパーク）｛１｝
ジミー・ヴァルマー（サウスパーク）｛１｝
ティミー・バーチ（サウスパーク）｛１｝
ピップ・ピリップ（サウスパーク）｛１｝
アイク・ブロフロフスキー（サウスパーク）｛１｝
シェリー・マーシュ（サウスパーク）｛１｝
カレン・マコーミック（サウスパーク）｛１｝
トリシア・タッカー（サウスパーク）｛１｝
▽I'm goin' down to South Park, gonna have myself a time.
▽ケニー・マコーミック、逃走中では生き延びれるのか？
▽カオスすぎる町！
▽個性的にも程があるサウスパーク勢！
▽サウスパーク勢と戦う、ウィオ版逃走中でおなじみのキャラたち！
▽「秘密」にしていたもう一作品とは、サウスパークのことである←
▽果たして逃げ切る者は現れるのか！
- Re: 逃走中 ～Dude, It's so bad!～ ( No.31 )
- 日時： 2021/03/06 20:02
- 名前： 琴葉姫 （ID: sYIc8iZ8）
こんばんは、琴葉姫です！
琴葉姫「Twitterではすみませんでした（土下座）」
アーサー（ヘ）「お前（琴葉姫）は停滞しまくってるし全く違うもの投稿してるくせに…（呆）」
琴葉姫「すみません（震え声）」
謝罪ばかりでは失礼なので逃走中本編の感想を…
琴葉姫「ケニーが死んだ！この人でなし！」
アーサー（ヘ）「まぁサウスパークの様式美みたいなもんだし生き返るみたいだから…（震え声）」
琴葉姫「おっそうだな！（）てかジェニー君脱糞で失格ってなんだよ（真顔）」
アーサー（ヘ）「まぁそのまま逃走中続行するのもアレだし…（）」
琴葉姫「着替えさせてもらうのも駄目なんやな…（）ベーベちゃんが優しい女店員に食材を譲ってもらったよ！やったね！」
アーサー（ヘ）「でもおばけキャンドルと弥依に奪われてるじゃねーか！？サウスパーク側じゃなくてもやべーな（遠い目）」
琴葉姫「まぁそのおかげで生徒達がビーフシチュー食べれたんだけどさ…
間 違 っ て コ カ イ ン も 渡 さ れ て た っ て 何？？？（宇宙猫顔）」
アーサー（ヘ）「さっすがサウスパークだなぁ（白目）」
琴葉姫「つまみ食いした戦犯（？）の二人もラリってるしもう…あのさぁ…」
アーサー（ヘ）「これは仕方なくないな（）」
琴葉姫「これ私ら生き残れんの？？？不安しかないしトルストイさん大丈夫なのか…？？？（震え声）」
アーサー（ヘ）「ああ、うん…頑張れ」
琴葉姫「他人事かぁ！？」
短く支離滅裂ですが、今回はここまで。
これからどうなっていくのでしょう…気になります。
次回も楽しみにしています！
それでは(・ω・)ﾉｼ
- Re: 逃走中 ～Dude, It's so bad!～ ( No.32 )
- 日時： 2021/03/06 21:14
- 名前： ウィオ （ID: HtzPaCR.）
＞琴葉姫さん
感想ありがとうございます！
Twitterの件は別にお気にせずに。
ケニー、逃走中でも死亡しましたｗｗｗ←
サウスパークといえばケニー死亡ですからね←
ジェニーは尻の穴がユルかったため、糞を漏らしてしまいましたｗ
着替えとかはダメです； あとジェニーは女の子です（僕っ娘です）；
因みにジェニーは原作でも糞を漏らしてました ※シーズン15のエピソード10「Bass to Mouth」参照
女店員さんが太っ腹だったため、無料で手に入れることができたベーベですが、
おばドルと弥依の狡猾な手によって奪われてしまいました←
その罰として、奪った二人はキチりました←
麻薬が当然のように出てくるのがサウスパークです←
果たして、トルストイさんの運命は？
次回も頑張ります！
では！
- Re: 逃走中 ～Dude, It's so bad!～ ( No.33 )
- 日時： 2021/03/07 14:27
- 名前： ウィオ （ID: HtzPaCR.）
「Relationship」
｛残りゲーム時間 ３００：００｝
ミタマ「ｚｚｚ」
（その頃、ミタマは今でも呑気にベンチの上に寝ている）
ミタマ「ｚｚｚ」
（ほんとブレない巫女さんである）
ハンター「……」ﾃｸﾃｸ
（そんな彼女の近くに、ハンター――）
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ミタマ「ｚｚｚ」
（絶体絶命のピンチ）
ハンター「……」ﾃｸﾃｸ
ハンター「……」ﾃｸﾃｸ
（なんとハンターは気づかずにそのまま通り過ぎて行ったのであった）
ミタマ「ｚｚｚ」
（相変わらず強運の持ち主である）
トルストイ「あと５時間ぐらいもあるのか……」
（タイマーを見ている、今回初参戦の博愛主義のイケメン青年・レフ・ニコラエヴェチ・トルストイ）
トルストイ「困っている人がいれば積極的に助けたいな」
（優しい彼は、人助けをしてお金を稼げるのか――）
トゥイーク「ハンターって何処から来るんだろ！？」ｶﾞｸｶﾞｸ
（その頃、今回初参戦のカフェイン中毒の少年・トゥイーク・トゥイークはハンターに怯えていた）
トゥイーク「あと５時間もこの恐怖に耐えなきゃいけないの！？」ｶﾞｸｶﾞｸ
トゥイーク「早くゲーム終わってほしい……てかコーヒー飲みたい！； コーヒー飲んでリラックスしたい！；」ｶﾞｸｶﾞｸ
（かなりの小心者である彼は、逃げ切れるのか――）
（一方、ウェンディは――）
ウェンディ「それっ」ﾁｬﾘﾝ
（サウスパークチームの賞金増加装置に、空腹の少年を助けた時にもらった5＄を投入していた）
【サウスパークチーム 現在の賞金 5＄（500円）】
ウェンディ「やっと投資できた……もっとお金が欲しいなぁ……」
（そのためには、金を稼げそうなところに行くしかない）
ウェンディ「どっかにお金を稼げるとこ無いかな？」
１０００＄「」
（因みにおばドルと弥依が稼いだ１０００＄はサウスパーク小学校の厨房に放置されてあります）
｛残りゲーム時間 ２９０：００｝
【牢獄 ＤＥ トーク】
スタン「お、ガンマンカイルゲット」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
（その頃、スタンはスマホゲーム「Southpark:Phone destroyer」をプレイしていた）
スタン「スマホゲームはやっぱ面白いなー……ん？」
カレン「」ﾄｺﾄｺ
（今回初参戦であるケニーの妹・カレン・マコーミックが通りかかった）
カレン「スタンお兄ちゃん！」
スタン「お、ケニーの妹じゃないか。どうしたんだ」
カレン「何してるのかなー、思って」
スタン「スマホでゲームしてるんだ。一人じゃ退屈だからな。ゲーム開始から４０分くらい経ってるのに誰も牢獄に来ねえ」
※イチエンは逮捕、ケニーは死亡、ジェニーは糞を漏らし帰宅、そしておばドルと弥依はヤクを味わい病院送り。
現時点でハンターに確保された者はスタンだけである
カレン「ジェニーお姉ちゃんは？」
スタン「アイツはゲームマスターに連絡して家に帰らせてもらったらしいよ。ゲームマスターから聞いた話によると、ウンコ漏らしたショックで他人に顔を合わせづらくなったらしい……」
カレン「まあ、そうだね……。あ、牢獄の横に立ってる墓は誰の？」
スタン「お前の兄」
カレン「そっか。まあどうせ後で生き返るから大丈夫か」
カレン「でも、寂しいな……お兄ちゃんがいない間は……」
スタン「仲良いらしいけどマジなのか？」
カレン「うん、私が困った時すぐに助けに来てくれたり、ユニークなお人形さんをくれたりしてくれたよ」
スタン（あんな下品なワードしか発しないドスケベ野郎にそんな一面があったとは）
カレン「だからお兄ちゃんのことが好きだよ」
カレン「さっき死んだけど」
スタン「ま、すぐ生き返るしな」
｛残りゲーム時間 ２８８：００｝
クレイグ「ここら辺にハンターはいないな」
（クレイグ、ハンターに警戒中）
トリシア「……」ﾃｸﾃｸ
（その途中で、今回初参戦であるクレイグの妹・トリシア・タッカーが通りかかった）
トリシア「……」ｼﾞｰｯ
クレイグ「？ どうしたトリシア、俺を見つめて……」
トリシア「クレイグうざい」ﾋﾞｯ ←中指立てた
クレイグ「」
トリシア「んじゃ」ｽﾀｽﾀ ←早歩きでどっか行った
（妹に嫌われているクレイグ。トリシアは名前で呼ぶほど嫌いなようだ）
クレイグ「そういうとこが可愛くないな……；」
（タッカー兄妹とマコーミック兄妹のRelationship（関係）はこんな感じである←）
（その頃、今回初参戦である理系の女の子・ハイディ・ターナーは――）
ハイディ「サウスパークチームの賞金、まだ５＄なんですね……」
（タイマーの下に表示されている、現在の賞金の額を見ていた）
ハイディ「まあでも、あと４時間半以上もありますし、お金稼げる時間はいくらでも――あれ？」
レッド「あら、ハイディじゃない」
（そこに今回初参戦であるクールで気が強い少女・レッド・マッカーサーが通りかかった）
レッド「賞金の額見てたんでしょ。今あんたが言ってたから知ってるわ」
ハイディ「ええ、敵チームが１０００＄（日本円で１０万）も稼いだらしいし……；」
レッド「１０００＄なんか、はした金よ。ウィオ版逃走中の基本逃走成功金額は２００００＄（日本円で２００万）以上よ。その基準にはまだまだ達してないわよ」
ハイディ「１０００＄でも結構な金額だと思いますが……；」
レッド「とにかく相手チームに負けないように金を稼ぎまくればいいのよ」
ハイディ「お金を稼げそうな場所があればの話ですが……；」
（その頃、今回初参戦であるぐーたらゲーマーの井之原小星は――）
小星「お金稼ぐとかダルイよー」ﾌﾞﾗﾌﾞﾗ
（呑気に町を歩いていた）
小星「誰か適当にお金を稼いでくれないかなー？ ボクの性に合わないんだ」ﾌﾞﾗﾌﾞﾗ
（そんな彼女の近くに――）
ハンター「！」ﾀｯ
（ハンター）
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
小星「あれ、誰か来て――ハンター！？」ﾀｯ
（前方から走ってきているハンターに気づき、咄嗟に逃げる彼女。果たして、逃げ切れるか――）
ハンター「……」ﾀｯﾀｯﾀ
小星「ちょっ、速い速い！；」ﾀｯﾀｯﾀ
ハンター「……？」ｷｮﾛｷｮﾛ
（小星は建物の角を上手く利用し、撒いた――）
小星「助かったー……お金の為に捕まるわけにはいかないよ！」ｾﾞｴｾﾞｴ
（ハンターに捕まれば、賞金はゼロ――）
柊「今のところハンター全然見かけませんね……；」
（その頃、今回初参戦である作者組の柊はハンターに警戒しながら歩いていた）
柊「まあそれはそれでラッキーなんですがｗ」
クライド「お、トークン！」
トークン「ん、クライド」
（一方、今回初参戦であるクレイグの友人であるクライド・ドノヴァンとトークン・ブラックは、ばったりと会っていた）
クライド「お前ハンターの速度知ってるか？ 大分速かったぜ！；」
トークン「追いかけられたのか？」
クライド「ああ、実はな。建物が無かったら牢獄行きだったぜ！；」
（小星同様に建物の角を上手く利用したお陰で振り切れたのであった）
トークン「大変だったね； そういえば、牢獄と言えばスタン。スタンは今頃一人で牢獄の中にいるんだよな？」
クライド「おう、ずっと一人でいるんだろうな。可哀相に……まあ俺はハンターに確保されたくねえけどな！」
クライド「ミッションクリアして人の役に立てなくなるし！ ミッションに貢献して女からキャーキャー言われる可能性がゼロになっちまうし！」
トークン「後者が本音か……；」
（女に弱い、クライド）
クライド「とにかく捕まらないように頑張るよ、オレ！ トークンも頑張れよ！」
トークン「クライドもな……！」
--------------------------------------------------------------------------------------
（その頃、クマは真っ白な部屋の「ゲーム管理室（クマが魔法で作った空間）」で、のんびりタブレットで逃走中の様子を見ていた）
クマ「んー、両チーム、大分お金の差が出ているクマねー。このままじゃ片方が不利クマ」
クマ「その不利なほうにチャンスをくれてやるクマ！」ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯ
（クマはタブレットを弄った）
---------------------------------------------------------------------------------------
｛残りゲーム時間 ２８３：００｝
ピリリリリ♪
ハイディ「な、何ですか、急に！ えーと……『クマからのビデオ通話』」
クマ『やっほー、元気にしてるクマかー？』
クマ『突然だけど、ミッション②を発動するクマ』
クマ『サウスパークにあるカジノは知っているクマかな？』
クマ『そこに行ってゲームをし、上手く勝てば超多額のお金を貰えちゃうクマよ』
クマ『お金をいっぱい稼げるチャンスクマ！ 残り２６５分までカジノ入店できるクマ。それを過ぎればもう入れなくなるクマよ』
≪ＭＩＳＳＩＯＮⅡ カジノで金を稼ごう≫
サウスパークにあるカジノで
「スロットマシン」、「トランプゲーム」、「ビンゴ」などのゲームをプレイし、
上手く勝てば多額のお金を貰える。賞金をたくさん稼げるチャンスである。
残り２６５分までカジノ入店できる。それを過ぎればもうそのカジノには入れなくなる。
クライド「カジノ！？ こりゃいいな、今すぐ向かおう！(*´▽｀*)」
ソニック「なるほど、ギャンブルか……面白そうじゃねえか！」
カートマン「Yeah! カジノで死ぬほど儲けてやるぜ！！ エリック・カートマン様の強運があれば大丈夫だ！ｗｗｗｗｗ」
（果たして、お金を稼げるのか――）
【ウィオ版逃走中グループ】
【❤カンナ（男）＆レベッカ❤】、ミタマ、翠星石、ドロン、アプール、ミニモン、ことり、
ことりママ、灯、ウォッチメーカー、カエ、小星、ソニック、トルストイ、豊前江、konakun.、
ゆうき、junris、琴葉姫、柊の２１人。
【サウスパークグループ】
カイル、カートマン、バターズ、ウェンディ、べーべ、ハイディ、レッド、ニコール、パティ、
レスリー、クレイグ、トゥイーク、クライド、トークン、ジミー、ティミー、ピップ、アイク、
シェリー、カレン、トリシアの２１人。
続く
- Re: 逃走中 ～Dude, It's so bad!～ ( No.34 )
- 日時： 2021/03/07 20:22
- 名前： ウィオ （ID: HtzPaCR.）
「MISSION②」
トルストイ「カジノか……」
（カジノで勝てば、多額の賞金を手に入れることができる）
トルストイ「カジノというのがよく分からないけど……お金が貰えるなら行ってみようかな」
（トルストイ、ミッションに参加）
ミニモン「カジノで勝てば金貰えんの！？ こりゃいいな！」
（ミニモンも参加するようだ）
ミニモン「カジノってスロットマシンとかあるとこだよな？ いやー、楽しみだぜ！ｗｗｗ」
（一方で）
ジミー「か、か、カジノ？ 僕は止めとくよ。筋ジストロフィー症の僕がま、ま、ま、まともにゲームできるわけがない」
トークン「お金なぁ。行く必要は無いかな。自慢じゃないけど俺元々お金あるし」←サウスパーク一の金持ち
ドロン「カジノとか全然得意ちゃうからパスで……；」
カエ「誰かがお金稼いでくれるでしょーｗｗｗ」
ミタマ「ｚｚｚ」
（行かない者も大勢いた）
｛残りゲーム時間 ２８０：００｝
クライド「ハンターはいないよな……？」
（その頃、クライドはハンターに警戒しながらカジノを目指していた）
クライド「金を稼ぐまでは絶対捕まりたくない……」ｺｿｺｿ
ハンター「……」ﾃｸﾃｸ
（そんな彼の近くに、ハンター――）
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
クライド「さっさと行かねえと……；」ﾀｯﾀｯﾀ
（警戒しつつ走る彼）
ハンター「！」ﾀｯ
（見つかった）
クライド「カジノはあっちかな……？ うおっ、ハンターいんじゃねえーか！；」ﾀｯ
ハンター「……」ﾀｯﾀｯﾀ
（後ろから迫ってきているハンターに気づいたクライド。果たして、逃げ切れるか――）
クライド「ヤベエヤベエ！；」ﾀｯﾀｯﾀ
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
クライド「ホントマジでハンター速ぇ！；」ﾀｯﾀｯﾀ
（建物の角を利用しながら逃げ続ける）
ハンター「？」ｷｮﾛｷｮﾛ
（うまく、撒いたようだ）
クライド「あー、マジで寿命縮むわ……；」ｾﾞｴｾﾞｴ
（２回もハンターを撒いた男）
クライド「ちょ、ちょっと休憩……；」
ミニモン「カジノ、カジノ！」ﾀｯﾀｯﾀ
（その頃、ミニモンはカジノを目指して走っていた）
トゥイーク「！」
（その途中でトゥイークと会った）
ミニモン「お前、敵チームのトゥイーク！」
トゥイーク「ど、何処に行くつもりなんだい！；」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
ミニモン「カジノ向かってるに決まってんだろｗ 金をガッポガッポ稼いでやるぜｗｗｗ」ﾀｯﾀｯﾀ
（ミニモンは走り去っていった）
トゥイーク「か、カジノかぁ……。そこのゲームで勝てば、お金貰える……でもハンター怖いし……；」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
トゥイーク「ああ、でもお金は欲しい……；」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
（どうする、小心者――）
トゥイーク「……ええい、こうなったら行ってやるぅ！」ﾀｯ
（勇気を出して、カジノに向かうことに決めた）
トゥイーク「神様どうかハンター来ませんように！；」ﾀｯﾀｯﾀ
琴葉姫「ううん、お金は欲しいけど……慎重になったほうがいいかな？」
琴葉姫「ということで、このミッションは行かないっと！」
（今回初参戦の作者組・琴葉姫は不参加）
琴葉姫「ハンター怖いし……でも、もしトルストイさんが向かってるのなら、私も行こうかな？」
琴葉姫「トルストイさん、カジノ行ってるのかな？」ｽｯ ←携帯取り出す
ピリリリリ♪
トルストイ「もしもし、トルストイです……」ﾀｯﾀｯﾀ
琴葉姫『あっ！ トルストイさん！？ カジノ向かってるの！？(*‘∀‘)』
トルストイ「向かってるけど？」ﾀｯﾀｯﾀ
琴葉姫『それじゃ私も行きます！ 一緒にカジノでガッポガッポ稼ぎましょう！』
トルストイ「別に構わないよ。無事に来れることを祈っているよ。それじゃあね！」ﾋﾟｯ
琴葉姫「……推しと会話できた……(・∀・)」←すごい嬉しそう
ウェンディ「ちょっと休憩しよう……」
（ウェンディは最寄りのベンチに座って足を休めようとした）
ウェンディ「逃走中って、結構しんどいゲームだね……」
（ゆっくりしている彼女の近くに――）
ベーベ「あら、ウェンディじゃない！」
（ウェンディの友達・ベーベが通りかかった）
ウェンディ「ベーベ！」
ベーベ「こんなとこでのんびりして、ハンターに捕まっても知らないわよ～？」
ウェンディ「だ、大丈夫だよ！ ハンターへの警戒は怠ってないから！；」
ベーベ「ふーん～？ ま、いいけど。頑張りなさいよ？ スタンのためにも」
ウェンディ「す、スタン……そっか、最初の方で確保されちゃったんだよね……；」
（スタンのガールフレンドであるウェンディは、少し悲しそうな表情をした）
ウェンディ「スタンと一緒にいたかったんだけどなぁ……でももう彼は捕まっちゃってるし……」
ウェンディ「彼が捕まったときからずっとモチベ下がってたけど、もっと下がってきちゃったなぁ……；」
ベーベ「あ、ごめんなさいウェンディ！ 私のせいで……；」
ウェンディ「ううん、いいんだよベーベ。寧ろこっちこそごめんね；」
ベーベ「ウェンディ！ 捕まったスタンが報われるように、逃げ切るのよっ！ 私も応援するから、ファイトファイト！♪」
ウェンディ「ベーベ……！」
ウェンディ「……」
ウェンディ「よし、スタンのために色々努力しちゃおうっと！ 私が逃げ切ったら、スタンと一緒にとっても美味しいレストランに行ってデートしようっと！❤」
（恋する乙女、立ち上がる）
ベーベ「その調子よ、ウェンディ～！」
ベーベ（さーて、私はクライドの応援でもしてましょうっと❤）
（ベーベはクライドと付き合っているのである）
ソニック「喉が渇いたな……」
（ソニック、近くの自販機でジュース買おうとする）
ソニック「この町ちょっと寒いからな……コーンポタージュでも飲むか」ﾋﾟｯ
ｶﾞﾀﾝ ｺﾞﾄﾝ ←コーンポタージュの缶ジュース出てきた
ソニック「」ｺﾞｸｺﾞｸ
ソニック「ふーーー、まろやかでいい味だ……Great!」
ソニック「さて、身体温まったし、カジノ行くか！」ﾎﾟｲｯ
（ソニックはゴミ箱に缶を捨てた後、超高速でカジノへ向かった）
【牢獄 ＤＥ トーク】
スタン「あー、誰か来てくんねーかなー」ｽﾏﾎﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
--------------------------------------------------------------------------------------------
｛残りゲーム時間 ２７５：００｝
ソニック「お、あれがカジノだな！」ﾀﾀﾀﾀﾀﾀ
ｶﾞﾁｬﾝ！
（ソニック、超高速でカジノに入店）
ソニック「着いたぜ！」
ｶﾞﾔｶﾞﾔ ｼﾞｬﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗ！！
（カジノではジャラジャラと流れるコインの音が響いていた。天井についている多くのシャンデリアが眩しく輝いている。ゴージャスな模様の赤い絨毯が床全体を覆っている。白いクロスがかかった円形のテーブルもある。そしてスロットマシンのリール回転音が鳴りやまない――）
ソニック「うおおーー！ テンション上がってきたＺＥ！」
（その時――）
クライド「やっとついたぜ……って、もう敵チームの野郎が到着してたのかよ；」
（クライドと――）
ミニモン「カジノカジノ！」ﾀｯﾀｯﾀ
（ミニモンと――）
トゥイーク「ハンターに会わなくてホント良かった……；」ﾀｯﾀｯﾀ
（トゥイークがやってきた）
ソニック「なんかワラワラとやってきたｗ」
クライド「カジノで金を獲得して、女にキャーキャー言われてえんだ！」ﾍﾍﾍ
ソニック「下心丸出しだな；」
ミニモン「スロットマシンは向こうだな？ よーし、頑張って稼ぐぞー！(｀・ω・´)」
トゥイーク「相手チームには負けたくないなぁ……；」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
クライド「つーかチキン野郎のトゥイークがここに来たの意外なんだけど。全然カジノやってそうな感じがしないし……ｗ」
トゥイーク「ア゛ッ゛！ チキン野郎だなんて言わないでよ！； 僕、相手チームに負けたくないんだ！」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
クライド「そんなのはオレも同じだよ。ま、オレと一緒に頑張ろうや」
クライド「もしお前が失敗でもしたら、オレがそれをフォローしてやるよ」ﾊﾊ
（クライドはトゥイークに優しい笑顔を見せた。トゥイークをリラックスさせるためだ）
トゥイーク「……！ ありがとう、人工肛門野郎――じゃなかった、クライド！」
クライド「なんか聞こえた気がするけどまあいっか」
ｺﾞｷｭﾙﾙﾙﾙ
（その時、クライドの腹が鳴った）
トゥイーク、ミニモン、ソニック「(;・∀・)」
クライド「やばっ、そういえばオレ朝何も食ってないんだった；」
クライド「腹が減っては戦が出来ぬ、何かつままないと……お！」
（部屋の奥のほうに、多くの食べ物が横長のテーブルの上に置かれていた）
クライド「カジノって食べ物もあんのか！」ﾀｯﾀｯﾀ ←すぐさま近寄った
クライド「おおー、どれも美味そうだ！ よーし、まずは腹ごしらえだ！」
（ここはバイキング形式なため、どれでも好きに取っても良い。しかも今日は逃走中の日のため、逃走者へのサービスのために、特別に全ての料理が無料になっているのである）
ミニモン「なんか見てたら俺っちも腹減ってきた……ｗ」ｺﾞｷｭﾙﾙﾙﾙ
ソニック「そうだな。オレたちもなんか食べるか」
トゥイーク「僕も……」
（ミニモンたちが話している間に、クライドはハンバーグを取っていた）
クライド（ベーベ！ オレ、カジノで一発勝って大金手に入れるよ(*´▽｀*)）ﾓｸﾞﾓｸﾞ ←ハンバーグ食ってる
クライド（オレが逃げ切ったら、ベーベと一緒に豪遊したいぜ♪）ﾓｸﾞﾓｸﾞ
クライド「」ﾁｰﾝ
（クライドは死にました）
《クライド・ドノヴァン 食中毒 〔残りゲーム時間〕》
残り ４１人 [２７２：２０]
ミニモン、ソニック、トゥイーク「(;・∀・)」
ミニモン「しょ、食中毒か？」ﾊﾟｸｯ ←サラダ食った
ミニモン「」ﾁｰﾝ
（ミニモンも死にました）
《ミニモン 食中毒 〔残りゲーム時間〕》
残り ４０人 [２７２：１０]
トゥイーク、ソニック「(;・∀・)」
トゥイーク「僅か１０秒で二人死んだんですけど！；」
ソニック「しょうがない。ウィオ版逃走中グループは、オレだけで稼ぐしかないな。よーし、トゥイークには負けないぞ！」
（果たして、カジノで儲けられるのか――）
【ウィオ版逃走中グループ】
【❤カンナ（男）＆レベッカ❤】、ミタマ、翠星石、ドロン、アプール、ことり、ことりママ、
灯、ウォッチメーカー、カエ、小星、ソニック、トルストイ、豊前江、konakun.、ゆうき、junris、
琴葉姫、柊の２０人。
【サウスパークグループ】
カイル、カートマン、バターズ、ウェンディ、べーべ、ハイディ、レッド、ニコール、パティ、
レスリー、クレイグ、トゥイーク、トークン、ジミー、ティミー、ピップ、アイク、
シェリー、カレン、トリシアの２０人。
続く
- Re: 逃走中 ～Dude, It's so bad!～ ( No.35 )
- 日時： 2021/03/08 19:42
- 名前： 琴葉姫 （ID: sYIc8iZ8）
コメント失礼します琴葉姫です。
琴葉姫「前回はジェニーちゃんを男と間違えててすみませんでした（土下座）」
アーサー（ヘ）「安 定 の 開 幕 土 下 座。紹介文ちゃんと見ろよ…」
琴葉姫「急いでたのか自分でもわかりませんがすみませんでした…(´;ω;｀)」
そして感想を…
琴葉姫「ｳﾜｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱトルストイさん出てるしなんなら私トルストイさんと会話してるよｲﾔｯﾀｧｧｧｧｧｧｧｱｱｱﾌｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｗｗｗ」
アーサー（ヘ）「う る さ い（ブチギレ）てかトルストイカジノ嫌いそうだろ」
琴葉姫「Twitterでもやりとりしてたけどトルストイさんはピュアピュアだから知らない可能性だってあるから（腹パン）」
アーサー（ヘ）「えっいやドストエフスキーとのやりとりｄ「ｱｰｱｰｷｺｴﾅｰｲ！トルストイさんはめっちゃ清楚だしピュアピュアだからー！！！」必死か？？？」
琴葉姫「どうでもいいけど、りいだあ（※柊サイドの豊前江さん）差し置いてトルストイさんがイケメンって称されてるの何か草（は？）」
アーサー（ヘ）「どっちもイケメンだから…」
琴葉姫「せやな！てか約二名食中毒でご臨終なんですが…？（震え声）」
アーサー（ヘ）「ハンバーグはともかくなんで生野菜サラダで食中毒起こしてんの？？？」
琴葉姫「相棒であった回と同じでドレッシングが原因なんじゃないかな（適当）あとどうでもいいけどトゥイーク君可愛いですｈｓｈｓ」←←←
アーサー（ヘ）「あのさぁ…（#^ω^）」
果たしてカジノでガッポガッポなるか！？←
次回も楽しみにしています。
それでは(・ω・)ﾉｼ
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