二次創作小説(新・総合)

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スマブラ戦記SPECIAL 暗黒の使者(完結)
日時: 2018/09/02 22:38
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

【大乱闘スマッシュブラザースSPECIAL発売日決定記念小説】

『今度のスマブラ戦記は、ガチだ。』


どうもロストメイドウィンです

またスマブラ小説、というかスマブラ戦記の続編を書いていきます

【注意】
前作『スマブラ戦記』は見ておいた方がいいかもしれない
スマブラXやfor、任天堂作品のネタバレ
メタルギア、ベヨネッタ、FFは作者がよくわからなくて登場しないので注意
クロスオーバー
マガイモノもやっぱり出るよ

(オリキャラ募集期間は終了しました)

アルマ(ピコパ様) >>17
ブルーウィング(シャドー様) >>19
リリオ(桜木霊歌様) >>20
クロノス(Mirura様) >>22

Re: スマブラ戦記SPECIAL 暗黒の使者 ( No.78 )
日時: 2018/07/17 18:20
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

たくっちスノー
「お前、なんでリニュ前の事を...!!」

「この時空のシャドー・メイドウィン・黒影に用がある...と言えば、分かるだろう? 」

たくっちスノー
「!!!」

七夜
「な、こいつ...なんでこの世界のメイドウィンの事を...!!」

サイル
「どういうことですか?この世界の黒影...たくっちスノー様のお父上は亡くなったと...」

たくっちスノー
「お前...何か関係があるな?名無しの怪物...僕の父さんと!!」

「やっと呑み込めたか」

「隠すことでもないから言おう、私は君の父、名無しの怪物と関わりを持つ」

たくっちスノー
「...!!」

「これだけの騒動を起こせば、君かメイドウィンが動くとは思っていたよ」

「別時空の彼が釣れるとは思わなかったがね」

ルイージ
「なんだって!?この事件を起こしたのはお前の仕業か!?」

「そう、前は失敗したが...今度こそ目的を果たす」

メイドウィン
「目的って言われてもなぁ...俺は関係ないし、名無しの怪物はもう死んだし」

たくっちスノー
「まさか、敵討ちのつもりか?あんな人の為に」

「さぁ、どうだろうか...」

たくっちスノー
「...どうする、父さん?」

メイドウィン
「俺はともかく、名無しの怪物ってことはお前絡みではあるんだろ?」

メイドウィン
「なら会ってみたいとは思う」

リンクル
「あの~何の話です?」

七夜
「後で説明する」

ピッフィー
「ワイらにも頼むで...」

四柳
「七夜、今回ばかりはお前のクセに頼る事になりそうだ」

「なるほど、ここに来る気かい」

たくっちスノー
「どうせ全部亜空間に飲み込む気なんだろうしさ」

「...良いだろう、君とは会って話がしてみたかった」

たくっちスノー
「そうか...出来れば皆に危害は加えないでほしいのだが」

「それは君とメイドウィンの態度次第だ...亜空間のアジトで待っている」

たくっちスノー
「ああ...」

そして通信が途切れる

たくっちスノー
「通信機ごしで会話をするなんてな...」

クロノス
「そんな事言ってる場合?親玉のところに乗り込むなんて...」

メイドウィン
「で、結局あいつ誰?」

ルイージ
「...僕は、検討は付いてる」

デデデ
「俺様もだデ」

ワリオ
「俺も」

たくっちスノー
「え?...あっ!exeのマガフォンから通信が!」

Sonic.exe
【ティー、興味深いものが...】

彩月
「...!!」

ナチュレ
「...これは」

たくっちスノー
「向かってくれ」

四柳
「言われなくとも」

episode11 END

Re: スマブラ戦記SPECIAL 暗黒の使者 ( No.79 )
日時: 2018/07/17 21:20
名前: mirura@ (ID: PrIvPbQU)

ミルラ「リンクルだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

ミラ「作者が無双で一番使ってたキャラじゃん」


こんにちは!
誰かと思えばぁ!予想はしていましたがぁ!
リンクルちゃんじゃないですかぁぁぁぁぁぁ!
かなり方向音痴で、ボウガン使いで、コッコ大好きなキャラ!
ボウガンの使い勝手は最強レベルですよ・・・・

おっと、ゼル伝だといくらでも語れる・・・・

さておき、
何か関わりのあるシリアスキャラが・・・・
クロノスの力を借りてそちらに助太刀に行っても・・・・

レウォル「良くねぇ」

ミルラ「せめて電話で無理しないでと・・・・」

ゼネイラ『妙に心配してるな・・・』

何か楽しそうだなと思ったのに、またこの流れですか・・・
何かなぁ・・・←(?)

更新、頑張ってください!

Re: スマブラ戦記SPECIAL 暗黒の使者 ( No.80 )
日時: 2018/07/19 10:54
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

Miruraさん

たくっちスノー
「リンクの代わりで思い付いたのがリンクル」

ロストメイドウィン
「まぁゼルダ無双やったことはないけどな、動画で見たからな」

たくっちスノー
「なんつーか、シリアスばかりというかなんというか」

ロストメイドウィン
「ギャグにできないんだよな、一応真面目な話だから」

たくっちスノー
「まぁ、コメディとかなら完結後にSSとして出したりしてますので!そういうのが好きならそっちも楽しみにしていてください!」

コメント感謝だよ!

Re: スマブラ戦記SPECIAL 暗黒の使者 ( No.81 )
日時: 2018/07/19 15:41
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

【episode12】
『真・亜空の使者』

ピッフィー達はSonic.exeの通信が入ったところへ向かうと...


四柳
「これは...!!」

空の上に青色の巨大な渦が現れていた


ルイージ
「なにこれ...」

リンクル
「凄く変わった天気だなぁ」

ナチュレ
「天気だとかそういう問題ではないじゃろう」

七夜
「時空の渦...とは少し違うな」

メイドウィン
「あんな真上には出来ないもんなぁ」

サフィーナ
「今までのものとは色も違うな」

たくっちスノー
「exe、解析したいから画像にして送ってくれないか?」

Sonic.exe
「マガフォンにカメラ機能がついているのか?」

たくっちスノー
「一応スマートフォンみたいなものだからね」

Sonic.exe
「任せろ」パシャッ

exeはマガフォンを渦へと向けて、写真を撮る

七夜
「で、そろそろ話してくれよ、誰なんだよあいつ?」

ルイージ
「あくまで予想なんだけど...あいつは『タブー』だ」

サイル
「タブー...禁忌、ですか?」

四柳
「いや、禁忌とはスペルの表記が違う...説明してやろう」

四柳
「タブーとは現在も進行している亜空事件の首謀者にして親玉の事だ」

ソニック
「ああ!そんな奴居たなぁ!」

ワリオ
「亜空間の時点でもしかしてと思ったがなぁ...」

彩月
「強いの?」

ルイージ
「うん...あいつはたった一撃で全てのスマブラファイターを戦闘不能にしたんだよ、兄さんや僕やデデテ大王、カービィやドンキーまで全員ね」

ドンキー
「ハウウ...」

クロノス
「え?そんな奴に前はどうやって勝ったのさ?」

四柳
「イレギュラーなる存在が一時的にタブーに損害を与えたんだ」

ソニック
「で、そのイレギュラーっていうのがどうやら俺らしいんだ」

デデデ
「というかお前、前はたった一人で亜空間に乗り込んできたデ、色々と聞きたいことが...」

ソニック
「まぁ細かいことは抜きだ!ヒーローは遅れてやってくるって言うじゃないか!」

カービィ
「ぽよ」

たくっちスノー
「皆、解析が終わったよ...あの渦は亜空間へと通じてる」

たくっちスノー
「それも...前に黒影局長達が入ってたような一本道ではなく、複雑な構造になっている」

ピッフィー
「ちゅうことは...」

メイドウィン
「そのタブーって奴はここにいるわけだ」

たくっちスノー
「で、どうやって行こうか?」


全員
「「「....」」」

Re: スマブラ戦記SPECIAL 暗黒の使者 ( No.82 )
日時: 2018/07/19 22:04
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

...

ルイージ
「頑張ってカービィ!!」

カービィ
「ぽよ...」チョイチョイ

アルマ
「まだ無理みたいです」

ピッフィー
「頑張るんや!!」

音牟
「流石にこれは無理があるよぉ...!!」

たくっちスノー
「な、なんかごめん君たち...」

ピッフィー達は全員で台になって渦をつかもうとしていた

十数人、大人子供が入り乱れてまるでトーテムのようで、いつ崩れるかも分からなかった

Sonic.exe
(まさか、時空の渦と同じ要領で掴めば入り込めるという冗談を本気にするとは思わなかった...)

リンクル
「あのー、下の方大丈夫ですか?」

デデデ
「ぐあああああ!!大丈夫じゃないに決まっとるだろうが!!」

ワリオ
「いくら俺様が筋肉の塊と言えど限度があるぞ!!」

ドンキー
「......」

デデデ
「ドンキーコングなんて凄い汗だデ!!」

七夜
「倒れるなよ!?この高さで倒れたら悲惨なことになる!!」

メイドウィン
「ここまで積み上げるの大変だったからなぁははは」

ナチュレ
「というかキサマぁ!!女子供を差し引いて上段をキープするんじゃない!!」

メイドウィン
「えー?いいじゃん、時空に詳しい人が上に居た方が」

たくっちスノー
(父さんが詳しいのはレシピと女の子のバストサイズでしょうが...)

リリオ
「何故こんなことを...」

七夜
「うああああ腰がいてぇ!!」

ルイージ
「もう少しだよ!!」

カービィ
「ぽ...ぽよ...」

ワリオ
「あ、なんか俺様オナラ出そう」

デデデ
「耐えろー!!!お前のケツに俺様の頭が乗っかってる状態なんだぞ!!」

ナチュレ
「ええいもう代われピンク玉!わらわが奇跡でなんとかする!!」

サフィーナ
「待て、勝手に動...」

ナチュレ
「飛翔の奇跡!!」フワーッ!!

七夜
「飛べるんなら最初からやれや!!」

カービィ
「ぷよ?」

ナチュレ
「タッチ!!タッチするぞ!!」

ナチュレが浮き上がり、渦に手を触れると...

ギュオオオオオオ!!

ナチュレ
「あ、なんか勢いが強くなっていくぞ」

ピッフィー
「それアカン奴!!」

渦が高速で回り、カービィ達を包み込む


ルイージ
「渦が落ちてくる!?」


メイドウィン
「うわーすっげー!」

たくっちスノー
「ちょっ...皆ああああああ!?」


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