二次創作小説(新・総合)

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スマブラ戦記SPECIAL 暗黒の使者(完結)
日時: 2018/09/02 22:38
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

【大乱闘スマッシュブラザースSPECIAL発売日決定記念小説】

『今度のスマブラ戦記は、ガチだ。』


どうもロストメイドウィンです

またスマブラ小説、というかスマブラ戦記の続編を書いていきます

【注意】
前作『スマブラ戦記』は見ておいた方がいいかもしれない
スマブラXやfor、任天堂作品のネタバレ
メタルギア、ベヨネッタ、FFは作者がよくわからなくて登場しないので注意
クロスオーバー
マガイモノもやっぱり出るよ

(オリキャラ募集期間は終了しました)

アルマ(ピコパ様) >>17
ブルーウィング(シャドー様) >>19
リリオ(桜木霊歌様) >>20
クロノス(Mirura様) >>22

Re: スマブラ戦記SPECIAL 銀河大逆襲 ( No.3 )
日時: 2018/06/23 10:21
名前: mirura@ (ID: PrIvPbQU)

ミルラ「その作品って・・・歴代キャラが出ると噂の・・・」

ミラ「そこ気にする?作者、ピカチュウだけしか使わないじゃん」

ミルラ「えー・・・・・だって・・・・」


こんにちは!
二本同時進行・・・・
一番めんどくさい奴じゃないですか。
個人的に、です。

スマブラ小説の続編・・・
そういえば、ロストさんと初めて話したのもスマブラ小説でしたね。
何か懐かしいなぁ・・・・

exeさん久々に見れたし、彩月ちゃんは・・・まぁ。
まぁまぁ。

更新、頑張ってください!

exeさん、主人公頑張って下さい~

Re: スマブラ戦記SPECIAL 銀河大逆襲 ( No.4 )
日時: 2018/06/23 10:23
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

...

exeは時空転移で雲の上のような場所に来ていた

Sonic.exe
「ここが任天堂世界か...奴からある程度は聞いていたが、本当に天国のような風景だ」

Sonic.exe
「まあいい、誰がいないか探すとするか...」

....

「止まれ」

Sonic.exe
「ん?」

exeが門を通ろうとすると、キノコのような生物に止められる...

Sonic.exe
「お前達は...キノピオとかいう生物か」

門番
「この辺りはスマブラの世界だ、関係者以外は通すことができない」

Sonic.exe
「前はフリーと聞いていたが?」

門番
「人間が現れてからはそうもいかなくなったのだ、それに今回は大きなプロジェクトも抱えている、身分を証明できる物を出しなさい」

Sonic.exe
「了解...俺はソニック・ザ・ヘッジホッグだ、T...たくっちスノーの命により参った」

exeは『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の証明書を裏で作り、門番に手渡した

門番
「たくっちスノーって、あの人間界の...失礼しました、どうぞお通りくださいソニック様」

Sonic.exe
「すまない」

門番
「ささ、どうぞ」

門番
「そうそう、ルイージ様がたくっちスノーの使いを探していましたよ」

Sonic.exe
「ルイージが...分かった、彼はどこに?」

門番
「スマブラの世界で貴方を待っています」

Sonic.exe
「よし、音速で向かう」

ビューンッ!!

exeはブーストを使い、門の奥へと駆け抜けていく


門番
「さすが世界最速のハリネズミ、速いなぁ...ただ」


門番
「ソニックって...あんな禍々しい顔してたっけ?」

...

「あ、見つけた!おーい、こっちだよ!」


Sonic.exe
「ん?」

exeがしばらく走っていると、緑色の帽子を被った青年が手を振っていた...ルイージだ

Sonic.exe
「待たせたか?」

ルイージ
「ううん、でもなんで分かったの?」

Sonic.exe
「門番が知らせてくれた...それに、任天堂の中でメイドウィンと一番縁のあるのはお前だからな」

ルイージ
「ははっ、それもそっか」

Sonic.exe
「で、用件は?」

ルイージ
「たくっちスノーさんから聞いてないかな?任天堂戦士とF.D.Xによる戦争」

Sonic.exe
「大雑把には」

ルイージ
「...あれには、黒幕が居たんだ」

Sonic.exe
「宇宙人だろ?」

ルイージ
「いや、そうじゃなくて...」



「その宇宙人をまとめあげる組織が、あるってこと...」

Re: スマブラ戦記SPECIAL 銀河大逆襲 ( No.5 )
日時: 2018/06/23 10:27
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

Miruraさん

たくっちスノー
「自分もクッパぐらいしか使わんなぁ...」

...

ロストメイドウィン
「今までのメイドウィンシリーズに区切りをつけて、マガイモノと新要素を足してリニューアルした新メイドウィンシリーズもスマブラから始まったんだったな...」

たくっちスノー
「あれがもう半年も前のことなんだね、びっくりだよ」

たくっちスノー
「この作品はどういう感じ?」

ロストメイドウィン
「前作で出せなかったスマブラファイターを軸としていく」

コメント感謝だよ!

Re: スマブラ戦記SPECIAL 銀河大逆襲 ( No.6 )
日時: 2018/06/23 11:25
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

Sonic.exe
「誰なんだ、それは」

ルイージ
「それを調べるために君が呼ばれたんだよ」

Sonic.exe
「そうか...だが、神も万能ではない、情報がなければ動けんぞ」

ルイージ
「...今、任天堂世界が危機に達しているといったら?」

Sonic.exe
「興味深い」

ルイージ
「うん、まぁそういうことさ、何故か突然任天堂ゲームの世界に暗黒で出来た怪物が現れ、暴れまわっている」

ルイージ
「僕の世界は兄さんが居るし大丈夫とは思うけど、他が心配でね...」

Sonic.exe
「なるほど...そいつはめんどくさそうだ」

ルイージ
「うーん、任天堂戦士が居ればなぁ...」

Sonic.exe
「任天堂戦士、確か前の戦いで宇宙人に弄ばれたという」

ルイージ
「うん、騙されていたとはいえ強かったからさ...人間の力を借りれたらいいのにって」

Sonic.exe
「俺から言っておいてやろうか?」

ルイージ
「助かるよ、僕らは任天堂に関わる世界しか行けないから」


ルイージ
「はぁ、弱ったなぁ...これから大事な...」

Sonic.exe
「...で、まずは何処に行く?」

ルイージ
「兄さんたちの世界!」

Sonic.exe
「了解だ、俺の時空転移装置でパパッと向かおう」

ルイージ
「すごいね、君の世界」

ルイージとexeは装置を使い、『スーパーマリオ』の世界へと...

...

一方たくっちスノーはリアルワールドで任天堂戦士を集めていた

たくっちスノー
「新規の戦士も欲しいけど、皆はどうしてるんだろ...」

たくっちスノーは監理局にかかっている電話機から電話をする

たくっちスノー
「もしもし、星谷?今暇?」

「あーはい、ピッフィーやけども今は暇やあらへん」

たくっちスノー
「え、なんで?大学はもう卒業したでしょ?」

ピッフィー
「まぁしたな、けど今... 」




ピッフィー
「スマブラspecialの発売に向けて徹夜の準備してんねん」

たくっちスノー
「はえーよ!!何ヵ月後の話だよそれ!!」

ピッフィー
「ほっといたらすぐ売り切れるやないか!こういうのは早め早めに準備せなあかんて!」

ピッフィー
「七夜の奴なんて缶詰と寝袋買って野宿のイメトレまでしとるんやで!」

たくっちスノー
「ゆるキャン△でもするつもりかお前ら!!むっちゃ暇じゃねーか迎えに来るわ!!」

Re: スマブラ戦記SPECIAL 銀河大逆襲 ( No.7 )
日時: 2018/06/23 12:56
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

ピッフィー
「もしもし七夜?ワイの家きてーや、あいつ来るねん」

七夜
「心配すんなもうお前の背後にいる」

ピッフィー
「いつのまにジャパンニンジャに就職したねんお前」

七夜
「俺は特別な男だからな、これくらいお茶のコサイサイっていう」

たくっちスノー
「時空監理局の技術を悪用しないでもらえるかな...」

ピッフィーの家の天井が黒ずみ、たくっちスノーが飛び出す

七夜
「おっす、久しぶり!」

たくっちスノー
「自分にとってはあまり久しぶりって感じしないけどね...まぁ元気そうでなによりだよ」

ピッフィー
「ほんで、ワイに頼みたいことってなんや」

たくっちスノー
「また任天堂世界絡みの話さ」

ピッフィー
「なんや、またやらかしたのか」

たくっちスノー
「なんでどいつもこいつも自分を事件と絡めたがるの...」

ピッフィー
「任天堂世界やってワイらが巻き込まれたのあんたの不注意によるものやろ」

たくっちスノー
「う...その件に関しては完全に自分のミスだから否定できない」

七夜
「で、任天堂世界またやべーって?宇宙人がどうこうっていう」

たくっちスノー
「いや...どうやらあの宇宙人は単なるしたっぱに過ぎなくて、黒幕が居たそうなんだ」

ピッフィー
「黒幕?」

七夜
「囮みてーなものだったか」

たくっちスノー
「そう...そしてその黒幕は...任天堂のキャラクターだということが分かった!!」

ピッフィー
「なんやて!?」

七夜
「マジかよ、候補ありすぎて分からへんわ」

たくっちスノー
「実はそうなんだ...任天堂のそれぞれの世界でも悪役が一斉に復活してとんでもないことになっている」

ピッフィー
「ほーん、それでワイら任天堂戦士が必要ってなわけやな」

たくっちスノー
「その通りだ...この戦いは前と違って強要はしないから、断ってくれても構わない」

ピッフィー
「いやいや、あの世界にはある程度思い入れもあるからな、ほっとけんわ」

七夜
「ああ、前は敵だったが俺も任天堂戦士として戦ってやるぜ、滅んだら任天堂そのものが無くなっちまうんだろ?」

たくっちスノー
「...すまないね、後は誰に声を」

たくっちスノーが渦を作る準備をしていると、マガフォンからメールが届く

たくっちスノー
「exeが何か見つけたな...何々?」


たくっちスノー
「ポケモンがマリオの世界を襲っている!?」

ピッフィー
「!」

七夜
「!」

たくっちスノー
「...」チラッ

ピッフィー
「仕事やな!」

七夜
「やってやるぜ!!」

ピッフィーと七夜はたくっちスノーが作った渦でマリオの世界へと...


たくっちスノー
「ポケモンが人間を襲う...まさか!!」


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