二次創作小説(新・総合)
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- スマブラ戦記SPECIAL 暗黒の使者(完結)
- 日時: 2018/09/02 22:38
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
【大乱闘スマッシュブラザースSPECIAL発売日決定記念小説】
『今度のスマブラ戦記は、ガチだ。』
どうもロストメイドウィンです
またスマブラ小説、というかスマブラ戦記の続編を書いていきます
【注意】
前作『スマブラ戦記』は見ておいた方がいいかもしれない
スマブラXやfor、任天堂作品のネタバレ
メタルギア、ベヨネッタ、FFは作者がよくわからなくて登場しないので注意
クロスオーバー
マガイモノもやっぱり出るよ
(オリキャラ募集期間は終了しました)
アルマ(ピコパ様) >>17
ブルーウィング(シャドー様) >>19
リリオ(桜木霊歌様) >>20
クロノス(Mirura様) >>22
- Re: スマブラ戦記SPECIAL 暗黒の使者 ( No.68 )
- 日時: 2018/07/14 22:49
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
ピッフィー
「ワイらの知る黒影とは違う!?」
メイドウィン
「そうなるな、俺はいわゆる...リニュ前ってところから来たわけだよ」
ルイージ
「道理で...」
メイドウィン
「あっはっは、まぁこっちのは死んでるからな!」
リリオ
「...話は短くしろ」
メイドウィン
「嫌だよ、文字数1000以上は書くのが個人的なルールなんだから」
彩月
「何の話」
メイドウィン
「気にすんな」
リリオ
「なら聞きたい、今の魔法はなんだ?」
メイドウィン
「さあ?ちょっと呟いたら出来た」
リリオ
「ちょっと呟いたら出来た!?」
たくっちスノー
「...すいません、そういうヤツなんです父さんは」
たくっちスノー
「物事にあまり関心を示さない精神の代償として、メアリー・スーの力を手に入れているんです、彼は...」
メイドウィン
「なんかそうなんだってよ」
四柳
「そういえばこちらのメイドウィンとやらも呑気な男だったな」
七夜
「ああ...この人、飯以外のものには興味示さねぇからな...」
彩月
「たくっちスノーに呼ばれた訳じゃないんだ...なんでここに?」
メイドウィン
「たくっちスノーに会いたかった、それだけ!」
サフィーナ
「それだけなのか!?」
メイドウィン
「ああ!なんか結果的に穴開けまくって時空が乱れまくったらしい」
Sonic.exe
「らしいって...」
メイドウィン
「だって、たくっちスノー見つからなかったんだもん...この任天堂世界とやら以外にもあっちこっち穴開けて探したんだよ」
たくっちスノー
「ねぇ、それ初耳なんですけど」
メイドウィン
「言う必要ないかと思ってな...まぁこうして話すことは出来たし良かったじゃねーか!」
音牟
「それ、ほとんどこの人のせいじゃあ」
メイドウィン
「アクが復活したのは俺じゃねーって多分」
四柳
「で、どうする...連れていくのか」
たくっちスノー
「連れてってください...野放しにするとやばいことになりそうなんで!!」
Sonic.exe
「悪じゃないにしても、黒影は危険人物というわけか」
七夜
「そうなんだよ...」
メイドウィン
「そんなわけだから、これからよろしくな皆」
たくっちスノー
「やばいことだけはしないでくださいよ...?」
メイドウィン
「キャラを食ったりはしないから心配すんな!」
たくっちスノー
「どの口が言うか!!」
メイドウィン
「?」
episode10 END
- Re: スマブラ戦記SPECIAL 暗黒の使者 ( No.69 )
- 日時: 2018/07/14 23:09
- 名前: mirura@ (ID: PrIvPbQU)
ルルミーにキレられた時、
「走れ光よ!」ってFFのWOLのセリフを叫んだと思ったら、
ハリセンが飛んできました。マジで痛い。
ミラ「ルルミーはFF好きだもんね。作者もだけど」
ミルラ「セシルとかで萌え死ぬ人です私は」
こんにちは!
メアリー・スー降臨←(?)
いやぁ、呟いたら出来るとか流石ですねぇ・・・・
たくっちスノーさんでも出来そうですよ?多分。
賑やかって良いねぇ。
って、呟きました。
毎回シリアスに到達してるから、何か賑やか。
でも、このあとが大変そう。
そういえば、
コラボを再び始めたんですね!
コラボかぁ・・・私が人生で最も苦手としているジャンル・・・
出来るのであればやりたい、けど自信ない。
それが自分。
どちらも応援してます!
更新、頑張ってください!
リリィ「はい猫じゃらし」
クロノス「にゃー・・・・っておいバカ!」
- Re: スマブラ戦記SPECIAL 暗黒の使者 ( No.70 )
- 日時: 2018/07/16 10:40
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
Miruraさん
マリオ
「実はスマブラより前からFFと共演したことがあるんだぞ俺」
ルイージ
「マリオバスケ3on3っていう作品だね」
たくっちスノー
「FFキャラはモーグリしか仲間に出来んかった」
たくっちスノー
「いや、僕父さんほどじゃないよ...前に何処かで話したけど、自分が1日かける仕事を父さんは数分でやっちゃうんだもん...」
たくっちスノー
「さーてepisode11はようやくゼル伝キャラが出せそうだ、これで折り返し地点になるかな」
...
たくっちスノー
「今回のコラボは結構不安だよ...キャラ名をよく間違えるし、ああいう忠実系は初めてだし...まぁ、上手くやるよ、どうにか」
コメント感謝だよ!
- Re: スマブラ戦記SPECIAL 暗黒の使者 ( No.71 )
- 日時: 2018/07/16 15:45
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
【episode11】
「ごはんと禁忌と自称勇者」
メイドウィン
「腹減った...」グー
たくっちスノー
「開幕そりゃねーでしょ貴方」
メイドウィン
「ずっと歩いてたからなぁ」
ナチュレ
「誰のせいだと思って...!!」
ピッフィー
「でもなぁ、確かに腹減ったで」
Sonic.exe
「気分的には昼食の時間か?」
七夜
「それにずっと歩いてきたしよぉ...」
サイル
「そうでしょうか?私にはさっぱり...」
Sonic.exe
「俺達マガイモノに空腹はないからな...どうする、ティー」
たくっちスノー
「うーん...しょうがない、食材を用意するからexe、任せていいかな?」
Sonic.exe
「ああ」
ワリオ
「どうせなら直接持ってこいよ!」
たくっちスノー
「買うと遅くなるんだよ...色々と手続きとかあるもんだから...それに」
【おい、あくしろよ】
たくっちスノー
「ここから離れられない...」
Sonic.exe
「田所の奴...」
たくっちスノー
「ごめんねexe、褒美は何か追加しておくから...」
Sonic.exe
「...分かった、任せておけ」
たくっちスノー
「じゃあ、送るよ...転送」
たくっちスノーは渦を開け、食材を落とす
Sonic.exe
「よし、すぐに用意するから待ってろ」
メイドウィン
「おー!」
たくっちスノー
「父さんはダメだよ...ある意味こんな状況になった元凶でもあるんだから」
メイドウィン
「じゃあ俺は?」
たくっちスノー
「草原なんだし動物とか居るでしょ」
メイドウィン
「ひと狩りいこうぜ!!」
メイドウィンは巨大な包丁を取りだし、原っぱへと駆け出していく
Sonic.exe
「...よし、やるか」
四柳
「料理出来るのか?」
Sonic.exe
「出来なければわざわざ頼まないだろう...それに」
メイドウィン
「動物、いや鳥でもいい!!肉がある奴はおとなしく出てこい!!」
Sonic.exe
「本業があの調子だからな...」
...
「また道に迷っちゃった...ここはどこだろう」
「うーん、似たような景色ばっかり」
「はぁ、それにしても、お腹すいたなぁ...ん?」
「あっちから匂いがする!」
「よーし!!いっくぞー!!」
- Re: スマブラ戦記SPECIAL 暗黒の使者 ( No.72 )
- 日時: 2018/07/16 17:14
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
ピッフィー
「おおーー!!すっごいなぁ!!」
Sonic.exeは用意された食材を使い、どうにか全員分の食事を用意した
Sonic.exe
「こんなものか...」
ドンキー
「ホッホホホホホ!」
カービィ
「ぽよぽよ!」
音牟
「凄いねぇ、よくここまで出来たよ、調理器具も無いのに」
Sonic.exe
「ルイージが火を用意してくれたからなんとかなった」
七夜
「おお!!結構いけるな!!」
サイル
「exe様、どこで調理を習ったのですか?」
Sonic.exe
「ああ...一時期、海の家でバイトしてたことがあったんだ」
ナチュレ
「その顔で接客など出来るのか?」
Sonic.exe
「顔は余計だ...最初は単なる小銭稼ぎのつもりだった」
Sonic.exe
「今は...良い思い出だよ」
ルイージ
「.....」
ソニック
「お前も楽しいこといっぱいあったんだな、聞かせてくれないか?」
アルマ
「私も、少し興味があります」
Sonic.exe
「もちろんだ、この冒険が終わったときにでもじっくり話してやろう...」
四柳
「おいリリオ・ルーベル、お前は食べないのか?」
リリオ
「飲食物は時間がかかって無駄だ、栄養素はミクロウィダーで充分摂れる」
リリオは離れた場所でウィダーゼリーをすすっていた
サフィーナ
「ところで黒影氏は?」
ナチュレ
「あそこじゃ」
メイドウィン
「...」ベリッバリボリッヌチャッ
デデデ
「...こいつ、生で動物に喰らい付いてる」
ブルーウィング
「よく見ると手が燃えてるよ」
ルイージ
「直接焼きながら食べてる!?」
ナチュレ
「なんという地獄の所業...今更ながら、奴に人の心は無いのか?」
Sonic.exe
「奴は食事の時のみ人ではなくなる」
クロノス
「彼は化物?」
メイドウィン
「この肉も美味しいぞ、食うか?」
彩月
「あっち向いててください、食欲失せるんです」
メイドウィン
「えー!?」
Sonic.exe
「全く..さっさと食べてその勇者とやらを探しに行くぞ」
「あのー、すいませーん」
ルイージ
「ん?」
exe達の見える範囲から、緑色のフードを付けた少女が走ってくるのが見える
Sonic.exe
「なんだあれは?」
サフィーナ
「この世界に住む旅人か何かだろう」
「すみません、私ちょっとお腹が...ちょっとだけ分けてほしくて...」
デデデ
「どうする?」
Sonic.exe
「構わん、まだ食材が余っているから軽いもので良ければ」
「あ、すみません、わざわざ...」
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