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作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 167ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 原作、設定:彩都、執筆:メイドウィン アラビアンナイト オールスター 先にロスヒ推奨
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初めましてぇ! お久し振りの方は御久し振りです! 原作者の彩都(サイト)と、申しますぅ! 一応後書書きに来ましたぁ!
という事で、一応、何か裏設定みたいな物を明かしましょうかぁ。
カイドウ・リクヤ 15歳 男 人間→メイドウィン
書いてて、一番苦労した存在。
まず、自分、『メイドウィン』っていう存在、詳しくは知らなかったんです、だから、その部分で苦労を……(汗)
最初、話の展開としては、『リクヤがソラミ王女と結婚する』っていうオチだったんですよ、というか、オチがそれだけでした、ですが、急に『メイドウィンを出して、リクヤと戦わせたらどうだろう?』って、内容が思いついて、最終章があんなに長くなったんですよね。
ってか、メイドウィンが譲渡可能って部分が一番の驚きでしたね、だから、『メイドウィンが死んだら、リクヤに託す』っていう、特殊な出来事が出来た訳で。
というか、今回のお話、いや、『ピースフル』って、原作者彩都にとって、『挑戦的な作品』になったのでは無いでしょうか……? でも、結構自由な設定で良かった、たくっちスノーも、メイドウィンも……(まだ無茶は出来るな、という思いを残して)
ってか、よく、コイツ、メイドウィンになれたな? 結構金以外に無頓着なのに(汗)
コイツ、本当、プロット書いていて、面白くなったなぁ(汗)
さて、それじゃあ、話を少し戻して、キャラ設定を。
カイドウ・リクヤ 漢字 海藤 陸哉
名前の意味
一応前世が戦場海斗なので、『かいと』って文字を入れたかった、でも、そのまま使うのはなぁ? と、思って、カイドウに。
リクヤの部分は『前世が海斗だし、何かアクセントをつけよう』と、思って、海の次、陸を使いました。
後、実際は『ラストヒーロー計画』の主人公、陸人の『陸』にしようと思ったけど、『一つの肉体で二つの魂が……』と、いう考えになって、急いで消滅した裏設定。
因みに、何で日本人っぽい名前かと言うと、前世が日本人だから、名残として。
フネイ・ソラミ 漢字 舟井 空美
前世が阿舟華南の人。
何故、前世ネタを出したかと言うと、『戦場海斗のお話からの脱却』を狙って。
ダンガンロンパでいう、苗木誠と、狛枝凪斗みたいな感じ。
前世は一般人、今世は王女という、相当変わったキャラ。
因みにこっちはリクヤと絡ませる為に『空』を使用。
後、前世の『舟』も絡ませた。
まさか、最終章、というか、ロストメイドウィンさんの手によって、あぁなるとは予想外だった、でも、面白いから良いや。
ハマー・アリー
ミラー・ヒロユェ
巫山戯ました。
流石に加賀美さんの名前を改造するしかなかった、ゴメンよぉ。
浜有さんの名前がハマーに変身したのは好都合だった。
ニツ・フリーダ
金の語り部だった人。
ロストメイドウィンさんがいうには、元々金の語り部を設定していたらしい。
でも、作ったから仕方無いね? どうする? って、話になって、『右腕が居るんなら、左腕もあっても良いじゃない?』って、話に変換し、二人で金の語り部になった。
因みに名前の意味は『2(に)』、『2(つー)』、フリーダムから。
この人、陸咲ってキャラに似てるけど、どんな姿だろうね?
ソラミ王女の父(国王)、母(女王)
設定は作った、でも、使われなかった。
そもそも使っても、本編に関わりは無いかもしれねぇからねぇ(汗)
カイドウ・サンカイ 漢字 海藤 燦海
リクヤの父。
実はリクヤとソラミが結婚する事は既知の事実、何故なら、彼の名前は『サンカイ』だからだ、つまり『サンカイ=三界』って事、空、海、陸、三つの世『界』って言う事を表していたりする。
地味にとんでもない設定の一人かもしれない?
とまぁ、書く事が無いなぁ。
名前ネタ終了したし、なぁ? それじゃあ、他の話でもするか。
えー、まず、この作品、『ロミオとジュリエット』みたいな感じで、『許されない愛』っていうのを書きたかったんです、でも、プロットしか書けなかったんです、リアルが忙し過ぎて。
でも、頭の中でリクヤ達が暴れる……もう仕方無い、他人に書いてもらうかって、判断して、考えました、誰に書かせるか? 出来るだけ忠実に書いてくれそうな人……すると、戦場海斗を書いていた、ロストメイドウィンさんを思いつきました、個人的に『急がしそうだなぁ? あっちも』と、思いながら、ツイッターで会話、すると、了承を得ました。
さぁ、これで、プロットを書き殴る行為を行って、何とか、『ピースフル』は出来ました。
後、この作品、煽り文句として、『ピースフルなのに、内容はハードコア!?』っていう台詞を作ってました、でも、いうて、あんまりないよなぁ、ハードコア部分? なので、あまり使用しませんでした。
ですが、プロットを書いていて、『つまらん』と、思いました。
だって、たかが恋愛ネタですよ? 他人の恋愛を見て、わーきゃーするのは、女子小学生女子中学生程度、なので、男の子も読める、読ませれるような作品を考えました、男の子が興奮するもの、それは『覗き』! 『エロ』! そして『猥褻な描写』!! そうです! 『性的刺激があるモノ』! これを出す事によって、男の子も読む! ……冗談ですよ? 流石にそんな小ボケ、彩都さんしか使いません、さて、本題に戻ります、男の子が興奮する物、それは『バトル』です! なので、メイドウィンと戦わせるって事になりました。
これを実現させるのに苦労しました、最初の方にも書いているように、そもそもメイドウィンっていう存在を『その作品を管理する神』って感じでしか、分からなかったので、ロストメイドウィンさんに、色々聞いて、何とか、『リクヤVSメイドウィン』という勝負を作る事に成功しました……(汗)
こうして、色々と、試行錯誤して出来たこの作品、結構楽しめました、やっぱり自分で書くより、ロストメイドウィンさんに任せた方が面白いね。
……此処で話は結構終わりました。
さて、どうしましょうかねぇ? 何か聞きたい事でもあったら、受け付けましょうか。
それでは、原作者の後書でしたぁ。
彩都でしたっ!