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作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 167ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 原作、設定:彩都、執筆:メイドウィン アラビアンナイト オールスター 先にロスヒ推奨
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*50*
【SS】
ビッグゴールド
「休憩だ」
...
イクサー2
「...」
石動
「ミライシティの事は少し小耳に挟んだが、あいつそんなことしてたのか!」
野獣先輩
「は、くっだらねぇなぁ過去のことを引きずってよ、そういうのは利用していらなくなったら切り捨ててよ!」
ロストメイドウィン
「そんな考えだからたくっちスノーに殺されたんだろお前」
ビッグゴールド
「ああ、そうそうフリーダ、プロットによればお前の前世は陸咲という人物だそうだ」
フリーダ
「え、なんでこの場で言うのよ、ありえないでしょ」
ビッグゴールド
「仕方ないだろう、たくっちスノーはまだ陸咲には会ってないのだからな」
フリーダ
「え?」
ビッグゴールド
「ん?」
石動
「...あっ、そういえば!」
石動
「まだこれまでのメイドウィン小説の時系列表にラストヒーロー計画は無かったもんな!」
フリーダ
「ああ...そうなの...」
ロストメイドウィン
「悪い、どの作品の後に入れればいいのか分からなくてな」
ロストメイドウィン
「ちゃんといれるつもりだよ、いつかな」
ビッグゴールド
「本当なのか?」
ロストメイドウィン
「本当だよ」
イクサー2
「それはそうとお母様...ミライシティに関しての情報をどうやって調べたので?」
ビッグゴールド
「私ではなくイクサー1が調べていたのだ」
イクサー2
「...お姉様が?」
ビッグゴールド
「ああ、どうやら奴は特殊な手段で戦場海斗に会っているらしい」
ビッグゴールド
「そのままミライシティの情報を調べたと推測している」
野獣先輩
「なんか...ズルいよなぁ、情報共有なんて」
ビッグゴールド
「私は仮にもラスボスだ、これくらいのことは出来ないと示しがつかないだろう」
石動
「ま、そうだな...俺も最近ワームホール使えるようになったし」
野獣先輩
「えっ」
ビッグゴールド
「ワームホールは私も手をつけてなかったな」
イクサー2
「それで、ミライシティの惨劇というのは」
ビッグゴールド
「後でしっかり説明する...それよりも今はこの物語の事だ」
石動
「あー、うん」
野獣先輩
「早いっすね」
ビッグゴールド
「まさかいきなり結婚式とはな」
フリーダ
「私もあいつの決心の早さに驚いてる」
ブルーマ
「で、やばそうなのは...」
ビッグゴールド
「フネイ・ソラミ組だな」