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作者： ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （総ページ数： 167ページ）
関連タグ： メイドウィン小説 原作、設定:彩都、執筆:メイドウィン アラビアンナイト オールスター 先にロスヒ推奨
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＊100＊
リクヤ
「これならいけるかもしれない！」
ビッグゴールド
「私の力、好きなだけ使うがいい！！」
リクヤ
「うおおおおお！！」
零代目
「あいつにばかりいい思いをさせられるなは気に入らないな」
零代目
「クリーピースネーク」
イクサー1
「あっ、このままではいけない...」
タイザイ
「フンッ！！」
ビッグゴールド
「イスナ！」
イスナ
「...！！」ｶﾞｷｰﾝ
タイザイ
「おのれ...」
零代目
「今だ」
リクヤ
「ﾗｲﾀﾞｰｷｯ!!」
零代目
「ﾎｱｰ!!」
タイザイ
「ｳｹﾞｱｱｱｱｱ!」
二つの力がぶつかり合い、タイザイは爆発する
リクヤ
「やった、やりました！あんな強そうな奴を俺が...オエエッ」
ビッグゴールド
「よくやってくれた...しかし私とのシンクロは体に相当負担がかかるようだ」
イスナ
「.....」
零代目
「こいつはどうする？」
ビッグゴールド
「城まで送り返しておくか」
...
ビッグゴールド
「...これで全ての四天王を倒したことになるな」
零代目
「じゃ、あいつらもここに集まるか？」
その時、ブラックホールから石動一行とミラーが、時空の渦からたくっちスノー一行が、階段から野獣先輩とハマー一行が現れる
零代目
「お前らさっきぶり」
野獣先輩
「ハァハァ...疲れたゾ」
石動
「そうかい？俺は楽しかったぞ？」
たくっちスノー
「あの、出来ればこの状況に説明を...」
イクサー1
「そうです、私は何が何やら...」
ビッグゴールド
「わかった、説明しよう」
...
ビッグゴールドは全てを話した、この世界の出来事を物語として娯楽にさせていること、石動たちはその観客なこと
ビッグゴールド
「理解したか？」
イクサー1
「ま、まぁ、はい...貴方が復活したことに関しては聞かないことにします」
イクサー1
「今のところ悪事は働いていないわけですし」
ビッグゴールド
「邪心だけのままだったらそうでもなかったかもしれないがな」
たくっちスノー
「ああそうそう...悪事と言えば、時空犯罪者がゾロゾロ集まって自分に逮捕されに来たのかな？」
石動
「よし劇場に帰るか！チャオ！」
野獣先輩
「逃げるんだYO！！」
ブルーマ
「やっべ逃げるべ」
冬夜
『ゲットダウン』
亜区里
「まだ死にたくない！」
たくっちスノー
「あっ！！重犯罪者だけ逃げやがった...」
リクヤ
「まぁ彼らのことはいいですよ...いきましょう、五階へ」
たくっちスノー
「ああ」
ハッカー
「ビッグゴールド様、例のシステムですが...」
ビッグゴールド
「ああ...分かった、よくやった」
リクヤ
「？」
ビッグゴールド
「なんでもない、行くぞ」
...
五階
メイドウィン？
「ついに来たか...」
リクヤ
「お前...あー、えっと」
リクヤ
「こいつなんて名前だっけ」
黄葉
「そういえばまだ聞いてなかったし言われてもなかったな...」
零代目
「まぁ、どうでもいいだろう」
リーン
「ここが面白い所だからさっさとぶっ殺そうよ！」
メイドウィン？
「おい待てよ、なんか...多くね？」
ロストメイドウィン
「ああ多いぞ、俺はどんな手を使っても一方的にあんたを叩きのめしたいからな」
たくっちスノー
「どっちが悪役だよ、この状況...」
END