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作者： ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （総ページ数： 167ページ）
関連タグ： メイドウィン小説 原作、設定:彩都、執筆:メイドウィン アラビアンナイト オールスター 先にロスヒ推奨
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＊70＊
黄葉
「なるほど、そういう集まりなのか」
零代目
「お前って唯一許された悪役だよな」
黄葉
「いや許されてない、生きることが罰だって海斗に言われたからマガイモノになっただけだ」
野獣先輩
「アマゾンズかよ」
ビッグゴールド
「となるとイクサー2は唯一メイドウィン小説で許された悪役となるわけか」
野獣先輩
「いいよなぁお前な」
イクサー2
「当然の結果だろう」
ビッグゴールド
「黄葉が来るまでクズか外道ばかりだったからな」
野獣先輩
「ざけんじゃねぇよおい！」
石動
「俺はどっちに当てはまるんだ～？」
ロストメイドウィン
「というかお前、ラスヒの変貌ぶりが凄まじいな」
野獣先輩
「アレは正直目を疑った」
黄葉
「メイドウィン小説皆勤賞のたくっちスノーを除けば唯一の続投組だがまさかああなるとは」
ロストメイドウィン
「まぁ、続投するキャラって大体別物になってたりするからな、版権の方でも」
リーン
「バトスピのダンとか凄い変わったよね！」
亜区里
「アレはもう変わったとかそういうレベルの話じゃないと思うぞ」
野獣先輩
「てかずるくないっすか、こいつだけ本物の仮面ライダーになれて」
ロストメイドウィン
「いや、こいつだけとは限らん」
野獣先輩
「は？」
ロストメイドウィン
「実はな、ロスヒと世界観を共有した【仮面ライダーエデン】という話が作品案の中の１つとしてあるんだよ」
リーン
「エデン！」
ビッグゴールド
「あくまで予定だろう」
ロストメイドウィン
「ああ、次に書く作品はもう決めている」
黄葉
「そうか...」
黄葉
「で、聞かせろ...女の付き合いの話とはなんだ」
ビッグゴールド
「要するに結婚式の話だ」
亜区里
「結婚式なんかいってもつまんねーとか、そういうの」
零代目
「まぁ、俺も楽しいかと言われればそうでもないな、10時から晩まで何をしていたのかすら思い出せん」
ブルーマ
「ガキの頃でも大人でも、つまらないものは変わんなくてさぁ」
野獣先輩
「なぁ！？お前もそう思うだろオオン！？」
黄葉
「...そんなんだからお前ら生涯独身なんじゃないのか」
ブルーマ
「」
亜区里
「」
野獣先輩
「」
黄葉
「ん、どうしたあいつら？」
亜区里
「おかしい...何故なんだ、金があれば女はついてくるはずなのに」
野獣先輩
「exeにすら女がいるのに...」