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作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 167ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 原作、設定:彩都、執筆:メイドウィン アラビアンナイト オールスター 先にロスヒ推奨
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*90*
野獣先輩
「うおおおおおお!!」ブンッ
ダイリク
「オアアアアアア!!」ブーン
ブシッ
野獣先輩とダイリクの腕がぶつかり合い、野獣先輩の腕がつぶれる
野獣先輩
「ファッ!?やりますねぇ!」
冬夜
『ちょっと、どうするの?』
野獣先輩
「俺はどうにでもなるけど、あんたらどうなの?」
冬夜
『うーん、神の力が今も作用しているか分からないし...』
ブルーマ
「今手元に何もない」
野獣先輩
「お前らなぁ!ほんと使えねぇなぁ!!」
野獣先輩
「他人から借りた力が無ければこの程度なのかよ俺らはYO!」
ブルーマ
「お前らは能力を借りてただけまだマシあだろ!こちとら私生活やら戦闘やら何から何までキリマに頼りっきりだったんだぞ!」
野獣先輩
「やべぇよ!!お前!!それもう生きていけないレベルだよ!!」
冬夜
『女に頼りっぱなしのラスボスって恥ずかしくないの!?』
ブルーマ
「何言ってる!!ポケモンだって全部トレーナーに頼りっきりだろ!!同じだろ!!」
野獣先輩
「なわけねぇだろ!!ポケモンだって考えるくらいは出来るよ!!ポケモン以下かよ!!お前!!」
ブルーマ
「お前はポケモンを何もわかっていない!!あいつなぁ!!何か言わないと本当になにもしないぞ!!」
野獣先輩
「うっせぇよこのハゲーー!!違うだろー!?ちーがーうーだーろー!?」
冬夜
『今時はそのネタを使う人いないよ...』
ダイリク
「...」
ハマー
「...」
ブルーマ
「死ね!!もう死ねよお前!!」
野獣先輩
「もう死んでるゾ!!てめぇが死ねやカス!!」
ブルーマ
「俺だって死んでいるさ!!」
野獣先輩
「はー!?てめぇ肉体は生きてんだろ呼び戻してこいや!!」
ブルーマ
「出来ねーんだよキュレム強いから!!」
野獣先輩
「所詮お前は全てに負ける敗北者じゃけぇ」
ブルーマ
「ハァ...ハァ...敗北者...?取り消せよ...」
野獣先輩
「実に空虚じゃありゃせんか?人生空虚じゃありゃせんか?」
冬夜
『やめろ!!もう何の作品かわからなくなるからのるなエース!!』
ダイリク
「エースって誰だよ」
野獣先輩
「ブルーマブルーマ敗北者!!ゴミ山大将敗北者!!」
ブルーマ
「ブルーマ盗賊大盗賊!!」
ハマー
「一体この三人は何と戦っているんだ...」
ダイリク
「クズが三人集まっても無駄なだけか」