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*131*
フレイムメガノイザー
「楽しんでいるな、仮面ノイザーのやつ」
ストームメガノイザー
「でも、あんなにイキイキとしたバリP初めて見たよ」
ライトニングメガノイザー
「‥‥‥‥心からの音楽、差別なき音色の奏であい」
ライトニングメガノイザー
「お互いが好きだと思うものをぶつけあって、お互いをすきになる‥‥‥か」
ヒット
「詩伍郎さん、とっても楽しそう‥‥‥‥‥‥」
ヒット
「‥‥‥‥私も歌います!!聴いてください!言花梨子で【ウサギが戦車でやってくる】!!」
ストームメガノイザー
「ありゃ!?仮面ライダーヒットまで歌い始めたよ!?」
フレイムメガノイザー
「この際だ、私達もなにか歌うか?」
ライトニングメガノイザー
「冗談も大概にしろ」
フレイムメガノイザー
「もう世間は【冗談】では見逃してくれないぞ?」
ストームメガノイザー
「それに、僕らはこういうのを目指してたわけじゃん」
ライトニングメガノイザー
「クッ‥‥‥‥‥‥俺は最近の歌はあまり知らないぞ」
フレイムメガノイザー
「そうか、なら私と一緒に歌うか?」
ストームメガノイザー
「あー僕も僕もー!!」
フォルテビート
「‥‥‥‥‥なんだ、これ!?」
フォルテビートの周りでは敵も味方も仮面ライダーもアンノイズも一斉に歌を歌い始め、大盛り上がりとなっていた
メタル
「イエーーーイ!!なんか、最高にハイって気分だぜぇーー!!こんな楽しいのはアンノイズに入ってからは1度もなかったぜベイベーーー!!!」
ライトニングメガノイザー
「‥‥‥フン、お前も何かしら演奏したらどうだ?音楽時代の希望とやら、あの時見せたお得意の楽器操作でもな」
フォルテビート
「く‥‥‥う‥‥‥こんな音色は、美しくない」
フォルテビート
「音楽時代に相応しくない醜い音だ‥‥‥これが!!」
フォルテビート
「音楽時代の音だ!!」
フォルテビートは大音量で楽器の音を演奏する!!
まるでノイズのように屋敷に反響する!!
パンク
「うへぇ!?」
ライトニングメガノイザー
「ぐ‥‥‥貴様!!」
「るーるるるー」
フォルテビート
「!?」
「来るよ~、後ろに来るよ~」
魔トリョーシカ
「絶望が~♪愛しきフィユティーヌの声が、もうそこまで来ているよ~♪」
【終曲】