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＊168＊
【SS】
【WARNING】【WARNING】
このSSはキャラクターが死んだり心が壊れたりします、そういうのが苦手な方は一気に飛ばしてください
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こんなことになってしまったのは全て俺のせいだから
そう、全てはあそこから狂い始めていた‥‥‥‥
たくっちスノー
「フィリップを止めに行くぞ！」
龍我
「おう！」
戦兎
(ん？なんだこのプレゼント箱)
戦兎
「‥‥‥‥なんだこれ？手紙がついているな」ﾊﾟｶｯ
戦兎
「偉大なる科学者へ、災害を止めるためにこれを送ろう」
戦兎
「‥‥‥‥これがあればビルドドライバーの性能を上げられる？」
龍我
「おい戦兎！！早く行くぞ！！」
戦兎
「あ、ああ！！」
‥‥‥‥
俺が間違っていたんだ、あの時アレを無視していけば‥‥‥‥こんなことには。
クローズチャージ
「くっ、北都に負けてたまるか！！」
グリス
「その程度か？東都の仮面ライダー」
ファング
「ああああああ！！！」
翔太郎
「くっ‥‥‥‥待っていろフィリップ！！」
ビルド
(まずい、このままでは全滅する‥‥‥‥そうだ、ここでアレを使えば！)
ビルド
(しかしまだ実験もテストもしていない‥‥‥‥けど、今はそれどころじゃない！！)
【HAZARD ON】
グリス
「ああ？」
クローズチャージ
「ん、どうした戦兎？」
【ラビット！タンク！SUPER BESTmatch！！】
『ガタガタゴットン！！ズッタンズタン！！ガタガタゴットン！！』
『Are you ready?』
ビルド
「再変身」
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【uncontrol Switch】
【BLACK HAZARD！！】
『ヤベーイ！！』
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「‥‥‥‥‥戦兎！！」
戦兎
「う、うう‥‥‥‥」
たくっちスノー
「戦兎！！」
戦兎
「‥‥‥‥はっ！！」
戦兎
「あれ、俺は一体‥‥‥確か、敵を倒すためにこれを使って‥‥‥‥」
戦兎
「‥‥‥‥あれ、なんで俺の体、血まみれで‥‥‥‥」
龍我
「‥‥‥‥‥」
戦兎
「万丈！？」
戦兎
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥死んで、いる」
戦兎
「おい！！！ふざけんなよ万丈！！おい！！！」