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作者: ロストメイドウィン&彩都 (総ページ数: 152ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 原作、設定:彩都、執筆:メイドウィン オールスター 先にロスヒ、ピースフル推奨 大長編
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D
【‥‥‥‥なぜ、こんなことをしたか‥‥‥それで、良かったか】
セッコ
「ああ‥‥‥?なんだよ、あんた」
D
【敗北の無い強者】
セッコ
「へっ、俺にとって、信用出来るやつ‥‥‥‥って、言いたいか?」
D
【聞け】
‥‥‥
D
【いつだったか、そう‥‥‥本当にいつだったか】
D
【メイドウィンワールドというものを知っているか】
野獣先輩
「知ってる知ってる、新シリーズになる前のメイドウィン小説の拠点、今で言う時空監理局っすね」
D
【現在も流れつつあるメイドウィン小説‥‥‥これらも、未だにメイドウィンワールドと定義されている】
D
【だが、世界はもうひとつある】
野獣先輩
「もう1つ?」
D
【性格には『4つの小説は2重の世界で生まれている』】
野獣先輩
「つまり、メイドウィンワールドの他にもう1つ?」
D
【そう、その『もうひとつの世界』‥‥‥珍しいことじゃあないが、二つの世界が合わさった物語‥‥‥それを『二重世界(オーバーワールド)』と呼ぶ】
野獣先輩
「合作をかっこよく言うんじゃねぇよ」
D
【小生‥‥‥身、自身は、初期から居た】
野獣先輩
「初期ってどんくらい」
D
【ロスヒが終わり、次の物語が始まろうとした頃】
野獣先輩
「あー、ピースフル第1部くらいっすか、俺も出てたなぁ」
D
【今か今かと、待ちわびた】
D
【待てども待てども筆は来ない】
野獣先輩
「出番よこせやオラァ!ってか、へーきへーき、メイドウィン小説には登場しててもほぼ空気なキャラとかザラだし」
野獣先輩
「それに、あんたは第2部で登場しているだろ?」
D
【そうだ、確かに形式上、セリフが出たのもその辺り‥‥‥‥いつ、本当にいつ『奴(カーレッジ)』の精神に現れたのかは覚えてもいないが、確かにその時現れた】
D
【だが、役割はなんだ?】
野獣先輩
「設定見た限りだとあやふやの擬人化、意味深クソバードに破壊力を加えたもの、あと」
D
【殺すぞ】
野獣先輩
「執筆者がお前の扱い方や役割がよく分かってないのは事実だゾ」
D
【世界の破壊者】
野獣先輩
「あっ、そっかぁ、じゃあ俺と同じだな!」
D
【違う】
キルバス
「じゃあ俺と同じだ!惑星も世界も大差ねぇ!」
D
【違うっつってんだろスカタン以下のタンカス】
セッコ
「意味わかんねぇだろそれェ~~!!スカタンかタンカスかどっちが下か分かんのかあんたはよォ~~!!」
野獣先輩
「めんどくせぇなこいつ!」