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シノビ~空姫忍法帖~(完結)
作者: ロストメイドウィン&彩都  (総ページ数: 152ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 原作、設定:彩都、執筆:メイドウィン オールスター 先にロスヒ、ピースフル推奨 大長編 
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*88*

空姫
「ん………んんん………」


空姫
「さ、寒い………な、なんで………?」



???
「…………」ゴソゴソ


空姫
「ひぇっ!?あ、貴方は!?」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
先程の話はまた別の機会で見せるとして、陸人達の夢の中に場面を移そう

陸人
「………あっ!」

エボルト
「よっ!」

陸人
「なんでお前、ここにいるの?死んだんじゃなかったのか?」

エボルト
「灰になった時はさすがにまずいと思ったが、お前が俺を取り込んだおかげで無事に精神だけは再生できたってわけだ」

陸人
「へー、さすが宇宙人」

エボルト
「肉体の再生にはもう少し時間が掛かるが、こーして夢でお前と干渉する事は出来る」

陸人
「そいつはありがたいな、俺はDをぶっ倒すためにお前を取り込んだんだ」

エボルト
「それはちょうどいい、俺としてもキルバスにやられっぱなしは癪に障るからな」

エボルト
「地球外生命体の力をちょっとだけお前に貸してやるよ、絶対にキルバス殺せよ?」

陸人
「おう!」

………

リクヤ
「ビッグゴールド!」

ビッグゴールド
【カイドウ・リクヤ、久しいな】

リクヤ
「ちょうどよかった!先代メイドウィンの………」

ビッグゴールド
【能力の強化か】

リクヤ
「知ってるのか?」

ビッグゴールド
【金の語り部をやっていたからな、お前を見れば何があったのか瞬時に読み取れる】

リクヤ
「なるほど……なぁ、あいつのこの能力、どうすればいいかな?」

ビッグゴールド
【それを考えるのはお前の役目だろう】

リクヤ
「だ、だけどさ!この能力について全然把握してないんだぞ!」

ビッグゴールド
【………そういえば詳細を見せずに全ての権限を渡していたからな】

ビッグゴールド
【いいだろう、ならば一つだけ】

ビッグゴールド
【その能力はただ、『穴を開ける』だけの能力ではない、正確には………】

…………


「柚葉さん?」

柚葉
「……………」



「柚葉さん?あ、あの…………」


柚葉
「mwjmgjqwmj6tjgww<:「※\【ow@】」


「ひっ!?」

主水
「*·*☆#·#*·_·∵”?”**”@”>“‼#//“‼@_·*·*_*」


「’〃¥:;:;;:灬/灬/ゝ★●\(¥☆〃☆/ฅ〃ฅ⊂♪゜ゞ●●:●〃⊃〃:」


里の人間
「67676516578078796818194654519」






「う、う、うわああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」

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