コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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僕の隣にいてくれた君へ
日時: 2011/12/10 19:57
名前: 弥生 (ID: 1OZSm3LG)

はじめまして!弥生(やよい)です!
小説は初投票です!!

今回の物語は高校生の恋愛小説です!
切なくてドキドキしちゃう小説を目指します!!

コメント、感想などなどよければ、書き込みしてください!!

荒らしや中傷などはおやめ下さい。
では、始めます!!

〉2 1話〜出会い〜

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Re: 僕の隣にいてくれた君へ ( No.39 )
日時: 2011/12/18 11:03
名前: なみだうさぎ (ID: F5XSuO4B)

感動ですね・・・(泣
お母さんとお父さん・・帰ってくるんでしょうかね・・・
私はあまり感動系を書けないので、弥生さんのこと尊敬します//

Re: 僕の隣にいてくれた君へ ( No.40 )
日時: 2011/12/18 11:21
名前: 弥生 (ID: 1OZSm3LG)

なみだうさぎさんへ

尊敬なんて・・・(〃▽〃)
嬉しいです。もーっと頑張ります!!

ほんとに、みなさんのコメントが心強いんですよ・・。
本当に、ありがとうございます!

よーし!これからも、頑張るぞォー!!

by弥生(作者)



マイマイさんへ

友美・・・気になりますよね〜!!
それは、お楽しみで〜♪
コメント、いつもありがとうございます☆彡

これからも、よろしくお願いします〜☆彡
あ、マイマイさんの小説も見てますよー!

はまってます(∩゜∀゜)∩age

by弥生(作者)

Re: 僕の隣にいてくれた君へ ( No.41 )
日時: 2011/12/18 11:48
名前: 弥生 (ID: 1OZSm3LG)


〜4章「戸惑う心」〜


「おはよー!」

教室に入った私のところに凛が飛んできた。

愛「おはよう。」
凛「ねー!もしかしてさぁ・・・」
愛「・・・?」
凛「・・昨日・・龍弥くんと会ってたでしょ?」
愛「・・・そうだけど・・なんで・・」
凛「あんた、楽屋に病院の薬・・忘れてたみたいよ。」
愛「え・・。」
凛「どうすんのよ。まったく・・龍弥くんからメールあったのよ。」




どうしよう・・なんか・・バレて・・あのことで・・
聞かれたら・・・。

「両親が海外に行ってたりする?」


その時、昨日の龍弥くんの言葉がグルグル回り始めた。。

龍弥くんなら・・お父さんのこと・・お母さんのこと・・

なにか知ってるかもしれない・・。

愛「龍弥くんの・・メアド・・教えて?」
凛「了解〜」

私は凛に、龍弥くんのメアドをもらった。

Re: 僕の隣にいてくれた君へ ( No.42 )
日時: 2011/12/18 12:08
名前: 弥生 (ID: 1OZSm3LG)




そして、私は今すぐに薬を取りに行く、とメールで伝えて、
教室を出ようとした。

凛「愛子!!もう、授業始まるよ!!今取りに行かなくても・・」
愛「今じゃないと・・ダメなの!」


私はいそいで教室をでて、階段をいそいで駆け下りた。

会いたい・・龍弥くんに・・・会いたい・・

すぐに・・いますぐに・・・。


校門を出るとすぐに、走っていた私は誰かにぶつかった。

愛「すみま・・・」

私はいそいで立ち上がった・・でも・・

龍「愛子・・・。」
愛「龍弥くん・・・」

ぶつかった人物・・それは、自転車に乗った龍弥くんだったんだ。


愛「なんで・・ここに・・」
龍「・・今すぐ取りに行きますって書いてあったから・・来ちゃった。」

龍弥くんは白い歯を見せながらピースした。

ドックン・・どっくん・・・

私の心臓が激しくうごく。


愛「龍弥くん・・学校は・・?」
龍「ん・・抜け出していた。」
愛「そんなことしたら・・。」
龍「愛子だってそうじゃん。薬を取りに来るために・・抜け出したんじゃん?」
愛「そう・・だね・・。」
龍「ははっ。愛子・・うける。」
愛「・・それより・・薬!!」
龍「あー・・これのこと?」

龍弥くんはポケットから薬を取り出した。

愛「あ!それです・・」
龍「はい。どーぞ。」
愛「すみません・・ありがとうござました・・。」
龍「なあ、これからどうすんの?」
愛「・・え・・それは・・教室に戻って・・」
龍「・・せっかく抜けだしたんだからさ・・・俺がいいとこ連れてってやるよ。」
愛「え・・そんなの。。。ダメですよ・・」
龍「お前はまじめすぎんの。たまには息抜きも大切なんだぜ?」

龍弥くんは私が軽々と持ち上げて、自転車の後ろへと乗っけた。

愛「・・ちょっと!!なにするんですかぁー!!」
龍「ちゃんと、捕まってろよ?」


すると、龍弥くんも自転車に乗って、ペダルを漕ぎ始めた。


愛「え・・?え・・ちょっと!!ちょっと!!」
龍「ほらほら、ちゃんと、お腹抑えてろって。」

私は龍弥くんのお腹に手を巻いた。

龍「おー・・坂だ・・いくぞ??」

愛「え・・・」

その瞬間、

ザァーーーーーーーーーー

自転車が思いっきり、坂を降り始めた。

愛「ヤダヤダ!!怖いよ!!怖いよ〜龍弥くんーー助けてよーー」
龍「アハハ!!ちゃんと、捕まってりゃ大丈夫だよー」
愛「ぎゃぁーーーー」



二人はこんなことを繰り返しながら・・・
ある場所へと向った。

Re: 僕の隣にいてくれた君へ ( No.43 )
日時: 2011/12/18 14:57
名前: なみだうさぎ (ID: F5XSuO4B)

わぁ〜いい感じになってきましたね!!
りゅうやくん、あいこをどこに連れて行くんだろう??
気になりますー♥


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