コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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僕の隣にいてくれた君へ
日時: 2011/12/10 19:57
名前: 弥生 (ID: 1OZSm3LG)

はじめまして!弥生(やよい)です!
小説は初投票です!!

今回の物語は高校生の恋愛小説です!
切なくてドキドキしちゃう小説を目指します!!

コメント、感想などなどよければ、書き込みしてください!!

荒らしや中傷などはおやめ下さい。
では、始めます!!

〉2 1話〜出会い〜

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Re: 僕の隣にいてくれた君へ ( No.94 )
日時: 2012/01/04 23:56
名前: イカ ◆yjZozQEBcg (ID: Z.IQkD1s)

恋愛をした事がないのですが、この話は恋愛が分からなくても気持ちが分かる作品で読みやすいです。

展開から展開へそんな描写ばかりで面白い作品に仕上がってます。
これからも頑張ってください。

ただ、山場や見せ所が少ないのでそこを増やせばもっと良い仕上がりになると思います。

Re: 僕の隣にいてくれた君へ ( No.95 )
日時: 2012/01/05 00:26
名前: 弥生 (ID: CrhN1.tR)


イカさんへ!


コメント、ありがとうございます!!
アドバイス、とても嬉しかったです!
イカさんのアドバイスをよく考えながら、小説を進めていきたいと思います!
本当にわざわざ、ありがとうございました!

by弥生(作者)

Re: 僕の隣にいてくれた君へ ( No.96 )
日時: 2012/01/06 01:37
名前: 瑞稀 (ID: .MCs8sIl)

コメありがとうございました!

最後まで、読ましてもらいました!
すごい面白くて、ハマっちゃいました><!!

これからも、更新頑張ってください!

Re: 僕の隣にいてくれた君へ ( No.97 )
日時: 2012/01/06 16:28
名前: 弥生 (ID: CrhN1.tR)

瑞希さんへ☆彡

こめ、ありがとうございますm(__)m
まじうれしいです!(´∀`*)
これからも、よろしくお願いします☆彡

お互いに、頑張りましょうね♪

by弥生

Re: 僕の隣にいてくれた君へ ( No.98 )
日時: 2012/01/06 16:48
名前: 弥生 (ID: CrhN1.tR)



私は一人、教室にいた。

どのくらい時間がたったのだろうか・・・。

空は綺麗なオレンジ色に染まっていた。

もうさ・・・わかんなくなってきちゃった。

龍弥君のこと・・。

・・・こうなったら・・直接きちんと聞いたほうがいいのかな。

いや・・そんなこと・・できないよ。

だって。。




心の中は、グチャクチャ・・。
こうなったら・・。




気づけば私、龍弥くんがいるコンビニへ向かっていました・・。





外は予想以上に寒く、寒さが苦手な私にとっては、
最悪だった。
けど、手と手をこすりながら、早歩きで進んだ。


15分くらい歩くと、あのコンビニが見えてきた。

私はとそっと、コンビニの外の窓から中をのぞいた。


けど・・・そこには・・私の・・見たくない風景が・・。

自然に私の腕からスクールバックが崩れ落ちる。。。
この前の・・女の子と・・龍弥くんが・・とても楽しそうにおしゃべりしてる。
確か・・女の子の名前は・・「ともみ」っていったっけな・・。

ともみちゃんは、龍弥くんの腕に手を絡ませて・・

龍弥くんは・・ともみちゃんの頭に手をのせて微笑んでる。

心が・・傷んだ。

龍弥くんのあの笑顔は・・私のものじゃなかったんだ・・。

・・そりゃそうだよね。

なに期待してんだろ・・私。

いままでの私が情けなくて情けなくて・・
自然に涙が・・こぼれた。

バカだ・・・私・・。

馬鹿だよ・・。


過ぎていく時間など忘れて・・私は一人、2人の姿を見つめていました・・。


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