コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 僕の隣にいてくれた君へ
- 日時: 2011/12/10 19:57
- 名前: 弥生 (ID: 1OZSm3LG)
はじめまして!弥生(やよい)です!
小説は初投票です!!
今回の物語は高校生の恋愛小説です!
切なくてドキドキしちゃう小説を目指します!!
コメント、感想などなどよければ、書き込みしてください!!
荒らしや中傷などはおやめ下さい。
では、始めます!!
〉2 1話〜出会い〜
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- Re: 僕の隣にいてくれた君へ〜登場人物〜 ( No.1 )
- 日時: 2011/12/10 13:43
- 名前: 弥生 (ID: 1OZSm3LG)
〜登場人物〜
大原 愛子 (おおはら あいこ)
片野 龍弥 (かたの りゅうや)
峯岸 友美 (みねぎし ともみ)
北原 凛 (きたはら りん)
鈴木 諒 (すずき りょう
- Re: 僕の隣にいてくれた君へ〜第一章〜 ( No.2 )
- 日時: 2011/12/10 14:01
- 名前: 弥生 (ID: 1OZSm3LG)
〜第一章 「出会い」〜
「ねぇ、今日さぁ、カラオケ行かない??」
親友の凛にそう聞かれた。
「んー・・いいよっ!行こッ〜!」
そう答えたのは私、大原 愛子。高校2年生。
ちなみに、告白したことも、されたこともなく・・・
もちろん、彼氏ができたこともありません・・。
つ・ま・り・・恋愛経験が0って事です・・
お恥ずかしながら・・・。
でもさ・・仕方ないよね・・?
好きな人・・出来ないもん!
凛 「やったぁ〜!!・・あ・・」
私の答えに喜んでいた凛が突然、何かを思い出したような顔をした。
愛 「なに??どうしたの・・?」
凛 「そのね・・??」
愛 「うん・・。」
凛 「S高の生徒もいるんだけど・・。いい・・?」
愛 「んー・・・女子だよね??そのS高の生徒って。」
凛 「そっそうだよ!」
愛 「じゃぁ、いいよん〜!」
実は・・恋愛経験が0な私なわけで・・
その・・男子嫌いな私なのです・・。
だから・・クラスの男子とも話さないし、
男子と出かけた事もない・・。
凛はその事を知っている。
凛は、私と正反対で、恋愛経験・・豊富・・。
凛は彼氏・・今5人いるみたいだし。
私には考えられない事だよ・・。
だから、とにかく凛はモテる。
可愛いし、優しいし・・。
でも・・困る事が一つあるんだよね・・。
それは、イケメン好きな事。
街中でイケメン見つけちゃうと、その男子のところに飛んで行って、
すぐにメアド交換してる。すごいよね。
私には・・いつ彼氏というものができるのだろうか・・。
一生できなかったりして。ま、その時はその時でいっか。
私と凛は待ち合わせのカラオケ店へと向かったのであった。
- Re: 僕の隣にいてくれた君へ ( No.3 )
- 日時: 2011/12/10 14:20
- 名前: 弥生 (ID: 1OZSm3LG)
カラオケへと着くと・・・そこにはS高の制服を着た人物が2人いた。
けれど・・・男子・・!?ん?どうゆうこと・・?
愛「凛・・?なに・・?これ。。。」
凛「愛子・・ごめん!!嘘ついちゃった〜」
愛「はぁ〜!?!」
凛「S高の生徒って・・実は・・男子なんだ・・。」
愛「ちょっと、凛!うちが男子無理なの知ってるよね??」
凛「まぁ、まぁ。。。愛子も頑張んないと彼氏出来ないよ?今日がチャンスなんじゃないの??」
愛「チャンス・・って!!ぜーったいに無理だから!」
凛「とにかく頑張って〜!」
凛はどんどん、カラオケの入り口に居る男子生徒の所へと向かって行く。
愛「りっ凛〜!!」
どしよ・・どしよ・・・。
私はしばしば・・・凛の後をつづいて近づいて行った。
すると、そこにはS高の男子生徒二人が・・。
一人の男子生徒が凛に喋りかけた。
諒「おう!凛!やっと来た。」
凛「諒〜ごめん!!友達連れてきたからさ〜」
諒「俺も友達連れてきた〜」
凛「まずはこっちから紹介すんね!・・ほら・・愛子!」
えぇー・・突然自己紹介しろって言われても・・。
凛「愛子?はやく!!」
私は勇気を出して、顔をあげた。
愛「大原愛子です。今日は色々とお世話になります!!」
・・・・・・あれ・・・?しらけた・・・?
あたりを見渡すと、私以外の3人はキョトーンとしている。
ん??
その瞬間・・・皆が笑いだした。
凛「あははは(笑)」
諒「あははは(笑)愛子ちゃんって・・。」
愛「へ・・?なんか私変な事いました・・?」
凛「愛子、固くなりすぎ!」
諒「おもしろいねー愛子ちゃん。」
愛「えぇ・・」
諒「ま、いいや。愛子ちゃんよろしくね」
愛「あ・・はい!」
諒「俺の友達も紹介すっから。ほら、龍弥!」
龍弥と呼ばれた人物は茶髪で・・・正直言うと・・イケメンであった。
龍「あ、よろしく。片野龍弥っす。」
凛「龍弥くん、かっこいいね!よろしく!」
龍「こちらこそ。」
諒「かっこいいべ?こいつ。ま、仲よくしてやってくれ。」
愛「よろしくお願いします・・。」
ぱっと、龍弥くんの方をみると・・目があったしまったのであった。
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