ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

さまよい続ける魂
日時: 2010/11/19 21:02
名前: サファイア (ID: eH196KQL)

初めまして!違和感を感じるかもしれませんが…。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65



Re: さまよい続ける魂 ( No.160 )
日時: 2011/08/07 12:14
名前: 優音 ◆XuYU1tsir. (ID: 4z3SNsbs)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode

だ・・・だれが使ってるんだい(~_~;)
<`〜´>テストー↑↑(はい、テンションがおかしくなりましたっ♪)

Re: さまよい続ける魂 ( No.161 )
日時: 2011/08/07 13:28
名前: サファイア (ID: wxZ0SJGK)

お兄ちゃんが占領してるんだよ…泣
やっと数学の課題終わったぜ☆これで当分楽〜だと思う。

Re: さまよい続ける魂 ( No.162 )
日時: 2011/08/08 09:45
名前: 優音 ◆XuYU1tsir. (ID: 4z3SNsbs)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode

お兄ちゃんいるんだ〜・・
羨ましいな(^^♪
うちは妹だけだし・・・(-_-;)

まだ理科と英語と美術と国語が終わってない☆彡
ヤバイヤバイww

Re: さまよい続ける魂 ( No.163 )
日時: 2011/08/08 10:57
名前: サファイア (ID: wxZ0SJGK)

そうかな?お兄ちゃんと4つも離れているからただうざいだけだよ←

終わってないのは社会、美術、ぐらいかな?ヒャッホ———!!

Re: さまよい続ける魂 ( No.164 )
日時: 2011/08/08 11:19
名前: サファイア (ID: wxZ0SJGK)

Ⅶ足 ファイル6

『これから月に一回の全校集会があります。生徒の皆さんは急いで体育館に整列してください。』

私も皆と整列したいよ。

じゃあ行けよ、って?今私がいるのは体育館の照明とかがあるよく分からない所に居ます。

「なーにが、『マニュアルを読んでその通りに動け。』だよ。ていうか意外と達筆…」

てっきり読めないくらい汚いかと思ってた。

「えっと…睦路先輩が壇に上がったら照明を消してスポットライトを当てる…」

スポットライトの準備しないと…

『これから集会を始めます。』

シャ——————!!

「あれ?何で暗くなってるの?」

私がカーテンを閉めたことで体育館の中がライトの明かりだけになった。

「あれ…葵じゃん。」

朱音は何で見えるの!?

私がいる方は暗くてよく見えないはずなのに…

ザワザワ

体育館の中が一気に騒がしくなった。

『皆さんお静かに…』

睦路先輩の声だ。

照明消さないと;

「貴方は生徒ですか!?早く整列しなさい。」

先生が怒ってますがどうするんですか…

『少し話をさせてください。』

『今回の不審死を遂げた夜月里穂さんの事…皆さんは気になりませんか?』

シ—…ン

『散らばった肉片からは足らしきものが見当たらない、一体足はどこに行ったのでしょう。』

『自分がまだ生きていると信じて疑わない少女、足だけに生命が宿って体を探しているとしたら?』

『コツコツ…こんな音を聞いたら振り返ってはいけないなぜなら…』

「次はスポットライトを消して…」

「やぁ崎宮さん。」

あれ、何でこんな所に孤祐治先生がいるんだろう。

「君の足僕にくれないかな?」

葵は第6感で感じた。

ここから逃げないと危ない。

全速力で逃げ出し校舎を出た。

『後ろにh…』

「あの変態教師ついに動いたか。」

タッタッタ—…

「え———!!しめは!?しめはどうするの!?」

「逃げないと…早く…ここから校舎に一番遠く逃げられる道は…」

自然と葵の足はふみきりのある場所に向かって行った。

そう、夜月里穂が死んだふみきりの場所に。

「そうだそこの道を使うんだ。でも学校に戻っては駄目だ…」

カンカンカンカン—…

電車の音

後ろから追いかけてくる恐怖

今同じ状況に立たされて初めて分かった。

夜月里穂は自殺じゃない。私と同じように追いかけられていた。

「あぁ大丈夫だ。体は警察が処理するだろうし足は僕が持っててあげるからさ…」

ドン

夜月里穂は思っただろう。

この道を使わなければ…

ガタン ゴトン ガタ—…

電車が通り過ぎた。


作者ルーム
今回『』はマイクで言っている言葉です。
葵はいったいどうなったんでしょうか!?
変態は犯罪までにも手を下すのか…


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65



この掲示板は過去ログ化されています。