ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- さまよい続ける魂
- 日時: 2010/11/19 21:02
- 名前: サファイア (ID: eH196KQL)
初めまして!違和感を感じるかもしれませんが…。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65
- Re: さまよい続ける魂 ( No.99 )
- 日時: 2011/07/18 14:56
- 名前: 優音 (ID: 4z3SNsbs)
最後らへんに絡ましていいと思うよ^^
こんな話とは!!?
- Re: さまよい続ける魂 ( No.100 )
- 日時: 2011/07/19 20:22
- 名前: サファイア (ID: wxZ0SJGK)
Ⅶ足 〜Part2〜
カンカンカン—…
どこからともなく警報機の音がする。遮断機が下り電車が来ようとした時近くの男は目を見開いた。
「そこに居ると危ないぞ!!今すぐどくんだ!!!」
それもそのはず、一人の少女が遮断機と遮断機の間に居るのだから(線路の上)
ガタン… ゴトン… キィィィィィ—…
男の叫びもむなしく電車はそのまま急ブレーキをかけたまま少女のいた場所を通り越した。
男は立ちすくしてしまった。
「なんてことだ…」
電車は大幅に通り越して随分向こうの先でやっと止まった。
タッタッタ—…
「うっ!」
そこには人の形などなく深紅色のした液体と、もとは人間の体だったであろう肉片がバラバラになって散っていた。
「警察を!!」
酷く混乱していた男にさらに追い打ちをかけるかのように魔の手は寄ってくる。
『ねぇ…』
「は?」
どこからともなく幼い子供の声が聞こえる。
『私の…体はどこぉ…?』
クル
「う…うわあああああ!!!!」
「いぎゃああああ!!!」
こっちも悲鳴が響き渡った。
「という話を知っているか?」
「知るわけないでしょう!!」
心臓止まるかと思った;
「毎回怖がるくせにちゃんと最後まで聞くんだな。」
そうなんだよね。
聞きたくないと思っていても結局最後まで聞いてしまう。私の悪い癖かな…
「さて…」
ん?まだあるの?
「この話…絶対に誰にも言うなよ?」
「…はい。」
タッタッタ—…
「人は言うなと言われる程よく話す。せいぜい広めてくれ病原体…クックック」
病原体=葵 です。
- Re: さまよい続ける魂 ( No.101 )
- 日時: 2011/07/19 14:26
- 名前: クリスタル (ID: d9npfmd5)
作成中?そうかそうか。
ちょっと前に、こっくりさんのアレンジした話があったけど、
他にも「とおりゃんせ」とか、「一人かくれんぼ」のアレンジした話を書いてー!
- Re: さまよい続ける魂 ( No.102 )
- 日時: 2011/07/19 18:25
- 名前: 優音 ◆XuYU1tsir. (ID: 4z3SNsbs)
悪い癖です^^←
続きがすごく気になるよ〜〜!
- Re: さまよい続ける魂 ( No.103 )
- 日時: 2011/07/19 20:19
- 名前: サファイア (ID: wxZ0SJGK)
クリスタル sama
書けるように頑張る!!「一人かくれんぼ」は分かるんだけど「とおりゃんせ」がいまいちよく分からん…
検索しとく!!
優音 sama
聞きたくないと思ってるのに最後まで聞いてしまう…
私もよくあるよwwそれで少し損してしまう…
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65
この掲示板は過去ログ化されています。