二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

花火 【BLEACH】
日時: 2010/01/19 21:23
名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: HFyTdTQr)
参照: http://gekkouhoujyu.holy.jp/page008.html

hello☆ 凛と申します
新スレです

*注意*

+中傷・荒らし・偽・チェンメ厳禁
+有り得ない事ありまくりです。あと意味不です
+文章の基本がなってないと思います
+更新激遅です
+何かと似てたらすみません

*prologue*

空に咲く大輪の花火
 水に映る大きな蓮の花

淡く儚く優しく包み込む

      たとえ 2人の仲引き裂かれようとも

  心は共に在る

願わくば、最後の一輪となっても
願わくば、最期の一片となっても



 私達は皆を護ろう———

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34



Re: 花火 【BLEACH】 ( No.17 )
日時: 2010/01/23 18:42
名前: 梨凛 ◆t5rSTnKmCc (ID: 0T2ECwzo)

はにゃーー!
ひっつー格好いいにょーー!!
てか面白っ!上手っ!
ていうかなのですって..梨花ちゃん...

Re: 花火 【BLEACH】 ( No.18 )
日時: 2010/01/23 18:54
名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: HFyTdTQr)
参照: http://gekkouhoujyu.holy.jp/page008.html

梨凛

ね、ひっつん出てるでしょw
ひっつんは必ず出す!! 絶対!!
そして雛森も出そうかな〜て
梨ぃ……詩音と戦って自殺なのです
目明し編までYouTubeで見たのですよ
魅音のふりして全員詩音が殺した、と……
面白くない! 下手です!
頑張るにゃー

Re: 花火 【BLEACH】 ( No.19 )
日時: 2010/01/23 22:03
名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: HFyTdTQr)
参照: http://gekkouhoujyu.holy.jp/page008.html

秋空

一護「え? 許可っていらねーんじゃねーの?」
凛「だよねw」

ってな感じかな?……かな?(レナモード
確かに。哀れ哀れw

Re: 花火 【BLEACH】 ( No.20 )
日時: 2010/01/24 15:06
名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: HFyTdTQr)
参照: http://gekkouhoujyu.holy.jp/page008.html

第4話

「瑠奈ー!! 遊びに来たよー!」

元気な声が13番隊に響く

「やぁ、また来たのかい?」

浮竹が来る

「瑠ぅは居ますでしょうか?」

「月宮なら……向こうの方にいたかな?」

「ありがとなのです」

タッタッタと駆け出した


「瑠ぅ、こんなとこに居たですか?」

若竹色の髪が靡く

「えへへ、それより。今日は如何したの?」

「遊びに来た!! 後、今日は【アレ】やるからねー」

ニコッと笑って言う

「わぁ〜楽しみぃ〜」

「だから、夜はお外に居た方が綺麗に見えるのですよ」

「そうだ。今からどっか遊びに行こうよ〜」

梨奈が駄々をこねる

暫くして、3人で甘味処へ行こう。という事が決定した


「ん〜〜美味し〜い!!」

「この餡蜜も最高!」

「美味しいね〜です」

お菓子片手に満面の笑みを浮かべる3人

そして帰り

既に太陽は沈み、月が輝き始めていた


「早く早く〜」

「分かってるよ、梨ぃ」

よいしょっ!と10番隊隊舎の屋根に登る2つの影

登り終えると、緋奈は斬魄刀片手に構えていた

「いくよ——幻想の中で咲け「紅花火」!!」

無数の火薬の塊が空に飛ぶ

その刹那

大輪の花火が月夜に輝いた


「たいちょ〜花火です!!」

「花火……?」

昼の事を思い出す

『夜、窓から見たら分かるのです』

その言葉の意味が今、分かった

「……あいつ等、か」

「きれーですね……」



「緋奈ちゃんと梨奈ちゃん。実行に移したかぁ」

大輪の花火を見上げながら、瑠奈は呟いた


月夜に輝く大輪の花火

花火が、皆を照らしていた———

Re: 花火 【BLEACH】 ( No.21 )
日時: 2010/01/24 15:25
名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: HFyTdTQr)
参照: http://gekkouhoujyu.holy.jp/page008.html

第5話

緋奈と梨奈が花火計画を実行した翌日

2人は何時も通り執務室に居た

「おはようございまーす!」

「おはようございますなのです」

何時も通り元気な双子

しかし、少しだけ緋奈の顔が赤い気がした

「あれ? 緋奈。あんた顔赤くない?」

乱菊が気付き声をかける

ゆっくり振り向き、ニコッと微笑を浮かべ緋奈が答えた

「そんなことないのです。私は何時も通り元気なのですよ?」

そして書類を片付け始めた

正直、緋奈自身も気付いていた

体調が悪い事。ふらふらすること

顔が赤いのも分かっていた

「ねぇ、緋ぃ。やっぱ顔赤いよ?」

梨奈も声をかける

「大丈夫。平気だから」

ニコッと笑ってみせる


「お前、本当に大丈夫なのか?」

冬獅郎が口を開いた

「そーよ緋奈! 無理は禁物よ?」

「そーだそーだ!!」

口々に同じ事を言われる

「そんなに心配しなくても大丈夫ですよ。私、風邪引いたことあまりありませんから」

それで皆を黙らせる

数時間後、雛森が来た

「5番隊副隊長雛森桃です。書類を届けに———あれ? 緋奈ちゃん顔赤い?」

やっぱり気付かれたか、と緋奈は焦った

「今は夏ですからきっと暑くって赤くなってるのです。大丈夫です」

そう言っている間も意識が朦朧とする

「全然大丈夫じゃなさそうじゃない! 無理しちゃダメだよ?」

最早、雛森の姿も霞んで見える

「緋ぃ……?」

刹那、緋奈の身体がぐら付いた

「緋奈!」

パタン、と緋奈が倒れた


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34



この掲示板は過去ログ化されています。