二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

花火 【BLEACH】
日時: 2010/01/19 21:23
名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: HFyTdTQr)
参照: http://gekkouhoujyu.holy.jp/page008.html

hello☆ 凛と申します
新スレです

*注意*

+中傷・荒らし・偽・チェンメ厳禁
+有り得ない事ありまくりです。あと意味不です
+文章の基本がなってないと思います
+更新激遅です
+何かと似てたらすみません

*prologue*

空に咲く大輪の花火
 水に映る大きな蓮の花

淡く儚く優しく包み込む

      たとえ 2人の仲引き裂かれようとも

  心は共に在る

願わくば、最後の一輪となっても
願わくば、最期の一片となっても



 私達は皆を護ろう———

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34



Re: 花火 【BLEACH】 ( No.7 )
日時: 2010/01/20 17:34
名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: HFyTdTQr)
参照: http://gekkouhoujyu.holy.jp/page008.html

秋空

了解! 見にいくよ☆
もう一人オリキャラ書いたら本編だ!

Re: 花火 【BLEACH】 ( No.8 )
日時: 2010/01/20 17:50
名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: HFyTdTQr)
参照: http://gekkouhoujyu.holy.jp/page008.html

紗鬼月 凛都 【サキヅキ リント】

男の子

+常磐色の髪に萌黄色の瞳
+冷静で大人しい
+お酒は呑まない
+強さはそこそこ
+流魂街出身
+6番隊第5席
+死履装の肩の部分がない

斬魄刀:蓮音
解号 :奏でよ「蓮音」
能力 :一度斬ると相手にだけ聞こえる音波を出し、相手の精神を壊す。最終的に相手は消える

Re: 花火 【BLEACH】 ( No.9 )
日時: 2010/01/20 20:53
名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: HFyTdTQr)
参照: http://gekkouhoujyu.holy.jp/page008.html

第1話

10番隊隊舎の裏

瓜二つの顔が並んでいた

「いーい、緋ぃ。あたしみたいな喋りかたしてね?」

「梨ぃもだよ?」

クスクス笑いあって髪飾りを交換する

互いが互いそっくりになった

そして、隊舎の中に入っていった


「たいちょーおはよーございます!」

「おはようです」

ドアを開けると銀髪の髪と翡翠の瞳が見える

「隊長、どっちがどっちでしょーか?」

「私は私ですよ? 梨ぃ」

言い合いになる

日番谷が眉間に皺を寄せたまま黙って2人の髪飾りを交換した

「これが、正解だろ」

「……」

姉妹は黙って顔を見合わせた

「せーかーい!!」

「ありゃ、隊長にはお見通しでしたね」

妹の梨奈が満面の笑みで「正解」と叫ぶ

姉の緋奈がハァッとため息をつく

「何で分かったですか?」

「……瞳の色。緋奈の方は藤色、梨奈の方は若竹色」

淡々と言う

「えー? それでも全然当ててもらえないのに!」

「乱菊さんも間違えたです」

ブーブー文句を言う梨奈

「ところで松本は?」

副官の姿が見えない

「ああ、乱菊さんはね……」

「酒瓶持ってたです」

ふるふると怒りで震える

「松本ぉぉぉぉっっ!!!!!」

今日も10番隊隊舎には日番谷の怒声が響くのでした










「う〜耳がキンキンする〜」

「隊長、そのうち血管切れるのです」

Re: 花火 【BLEACH】 ( No.10 )
日時: 2010/01/20 21:32
名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: HFyTdTQr)
参照: http://gekkouhoujyu.holy.jp/page008.html

第2話

真上に太陽が昇った頃

「たいちょ〜おはようございまーす」

10番隊副隊長、松本乱菊が帰還した

「おはようございますじゃねぇ!! 真昼間だ!!」

部屋に入るなり物凄い怒声が響く

「や、やーですね隊長。血管切れちゃいますよぉ?」

「……誰の所為だと思ってんだよ」

脱力した10番隊隊長

「乱菊さん、お仕事するです」

書類整理をしながら緋奈が言う

「……えーと、梨奈じゃなくて……緋奈。よね?」

「そうなのです。瞳の色だけ違うのです」

ニッコリ微笑みながら言う

「あれ? 梨奈は?」

「……確かに居ねぇな」

言いづらそうに緋奈が口を開く

「梨奈、出てっちゃったです。やちるちゃんのとこ遊びに行って来るって言って」

10番隊サボり常習犯2号

「……やちるのとこって11番隊よね」

「松本、梨奈。残業決定」

サラッと日番谷が言った

「え!? あたしもですかぁ!?」

「あたりめーだろ。仕事しろ」

えー?と文句ばかり言う副官

「梨奈の分は私がやっとくですよ?」

「悪ぃな」

「全然いいのです」

話しながらも筆を進める

「いいですよねー此処は。何たって天才児が3人も居るんですもん!」

天才児3人とは言わずと知れた隊長の日番谷と

御影緋奈、御影梨奈である

「んなこと言ってる暇があったら目の前の書類を片付けろ」

「そうですよ」

「え、えーと……ちょっと書類届けに行きますね♪」

言うが早いか、其処に乱菊の姿はなかった

「……ンの野郎ォ」

「行っちゃいましたね」

その後、帰ってきた乱菊は散々怒鳴られたそうな

「緋ぃー! 乱菊さーん! たいちょー! ただ今帰りましたぁ!」

バタンとドアを開け、梨奈が入ってきた!

「あっ、どうしたのその怪我!」

梨奈の身体には無数の掠り傷が沢山出来ている

「つるりんと戦ってきた! 勝ったよ〜」

二カッと笑う

「えッ! 一角と!?」

「うん。そだよ?」

性格はこんなでも一応天才児と言われた者

強さは半端ない

「で、何するんだっけ?」

……本当に天才児と言われた者ですか

Re: 花火 【BLEACH】 ( No.11 )
日時: 2010/01/21 07:53
名前: 秋空 (ID: 2.miVYIo)

しかし……乱菊さんたちのせいでいつもあの人は大変ですね(苦笑
長生きしないぞ日番谷君♪


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34



この掲示板は過去ログ化されています。