二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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とんがりボウシと魔法の365にち〜ほしぞら魔法学校より〜
日時: 2010/04/03 22:24
名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: 5ht6gS3d)

いぇーい!!

初めて、『とんがりボウシと魔法の365にち』の小説書くのだ☆

この、小説の、登場人物、魔法学校名等…

全部、俺のデータです☆←何言ってんだ

だけど、最初のキャラ等は、思い出せないので、今のキャラにします☆


【゜+.ルール 。+゜】

☆荒らしは今すぐ【戻る】をクリック!!
★荒らしはスルー!!
☆悪口、喧嘩はナシ!!!
★基本的なことは守る!!!
☆このゲームが嫌いな人は、帰ってください!!
★俺のことが嫌いなら、帰ってください!!
☆俺の小説が嫌いな人も、帰ってください!!

以上が守れるなら、おk!!



【゜+.キャラ紹介 。+゜】

>>1

【゜+.クラスメート 。+゜】

>>3

【゜+.プロローグ 。+゜】

>>5

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Re: とんがりボウシと魔法の365にち〜ほしぞら魔法学校より〜 ( No.438 )
日時: 2010/03/28 19:01
名前: まかろん ◆jG/Re6aTC. (ID: YVCR41Yb)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

お久しぶりです
やっぱりショートさんの小説大好きです♪
がんばってください♪

Re: とんがりボウシと魔法の365にち〜ほしぞら魔法学校より〜 ( No.439 )
日時: 2010/03/28 20:28
名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: 5ht6gS3d)

>>437
多分、弟の名前のセンスが無いだけ←お前ホントに実姉か?
ちなみに、今、喧嘩したw←

>>438
お久しぶりです♪
また読みに行きますー!!

Re: とんがりボウシと魔法の365にち〜ほしぞら魔法学校より〜 ( No.440 )
日時: 2010/03/28 20:53
名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: 5ht6gS3d)

如何してこう、時間がないときに限って…!←煩い
まぁ、いいや。
さっさと更新しようw


〜*+〜*+〜*+〜

「ねぇ、ちょっと…、何時まで此処にいればいいの?」

「え〜っと、永遠「いるか☆」


こんな所にずっといたら、何れ死ぬわ☆

そもそも、何でこんなことに!!?

あぁ〜…、森に来なければよかった…!


「ねぇ、そろそろ…戻って(?)いい??」

「駄目!!」

「何で!!!」

「詰らない。」

「どうせ、何もしないじゃん!!!」


此処にいても、意味無いんだからぁ〜!!

てか、誰も(?)気付かないって、どーゆーこと!?

もう、皆、部屋行ってくれ…。


「ねぇ…」


キィィィンッッ…!!!


「…ッ!!?」

「え!!?」


何…が、起こってるの…!!?

頭が…痛い…!!


『…ケテ…! 

 タス………サイッ…!!』


誰かの…心の…声…!?

何で…そんなものがッ…!!


『モウ………デス———!!』



何…を、言ってるの!!?

わけわからない!!

でも、頭痛がッ…!!

もう、何も考えられない—————!!


「…………あ…れ…?」

「よかった!!

 気がついたんだね!!」

「えッ…、皆、無事だったの…!?」

「え?何が??」


ど、如何いうこと…!?

あの声…、皆には、聞こえなかったの…!!?

何で…!!?


「でもッ…、一体、誰が—————!?」

「如何したの??」


何か…、言っちゃ、いけない気がする…。


『…ケテ…!

 タス………サイッ…!!』


一体…あの言葉は、何だったの…!?


続く!

Re: とんがりボウシと魔法の365にち〜ほしぞら魔法学校より〜 ( No.441 )
日時: 2010/03/28 22:14
名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: 5ht6gS3d)
参照: http://小説は、書くより読むのが好きだw(ネット小説w)

誰かが…あたしに、助けを求めてる…!?

でも…、一体、誰が…!

わからない…けど、助けたい!!

如何すれば…!!


————ズグンッ!!!


「………ッッ!!!」


頭に、鈍い痛みが走る。

きっと、また、あれだ…!


『ワタ…シ……………デス…!!

 ダレ…………イ…!!』

(ねぇっ…誰なの?教えて…!)

『タ……………サイ…!!』

(教えてよ———————!!)


フッ…!


「痛ッ————!!」


まだ、微かにあの、鈍い痛みが残ってる…。

誰…!?

助けてあげるから…

教えてよ…!

教えてよッ…!!


「ねぇ、ゆうき…。」

「…何…?」

「あたし、如何したら、救えるのかな…あの子。」

「えッ…?」

「如何したら…平和に…なるのかな…」


自分で、何を言ってるのか。わからない。

あのとき、無理矢理押し込まれた記憶。

あれは…助けを求めてる子の、記憶…?

それも…、凄く、凄く、悲しい記憶。

如何したら…助けられる————————?


「ショートッ…!

 如何したの!!?」

「ジブンデ…マモ…ルノ…!

 ワタシガ…キメタ、コト。

 オワラセタイ。コノ、アクムヲ…!」

「ねぇッ…!目を、覚ましてよッ…!」


あたし…何を、言ってるの?

あたしが、言ってるんじゃ、ないよ。

ゆうきッ…!


「待ってて…!!皆を、呼んで来るからッ…!」


あたし…、何が、したかったの…?

何を、言ってるの?

答えが…


ミ ツ カ ラ ナ イ !


「あ…、あたしッ…!!?」


自分に…戻ってる…!

よかった…!

でも、憑依してたのは…誰…?


ガチャッ…!


「「「「「ショート!!」」」」」


「…ッッ!!?」


また、誰かが、あたしに憑依する—————!!

誰…!?

誰なのッ…!!?


「ワタシハ…、キメタノ。

 ジブンデ………マモルッテ!!」


何を、言ってるの?

わからない…!

わからないよッ…!!

あたしは、何を言ってるの?

あの子は、何が言いたいの?
~~~~~~

フッ…!


「あたし…何を、言ってたの…!?」


あの子の…心の声が、聞こえない…!!

教えて…、

教えてよ…!

何が、言いたいのッ…!!?


「あの…ね、今、あたしがあたしでいられる時間は、限られてるんだ。

 誰かに…憑依されてるから…」

「「「「「憑依!!!??」」」」」


もう、そろそろ時間だ————…

あたしと、あの子との、交代の時間。

御免ね…皆…

迷惑…かけて—————…


「セカイヲ…スクウノハ、

 ワタシナン……デス。

 ダケドッ……………!!!!!」


また、時間…!

あたし、何時までこの状態でいるの…!!?


「………!!」

「如何したの…??」

「聞こえたのッ…!一瞬だけど…あの子の、心の声…!」


何が言いたいのか、わからない。

でも、心の声…一瞬だったけど、伝わってきたよ。

『皆を、守りたい…』

って…


「あたしも…協力…しなきゃ…!!」


続く!

Re: とんがりボウシと魔法の365にち〜ほしぞら魔法学校より〜 ( No.442 )
日時: 2010/03/28 23:00
名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: 5ht6gS3d)

あたしは、何故か【始まりと終わりの扉】に来ていた。

何故かは、わからないけど…、

何か、此処に繋がってるような、気がした。


「何処…行くのッ…!?」

「…あたしは、もう、逃れられない運命を抱えているの。」

「何だよッ、其れ…!!」

「あたしは、あの子を助ける。」


それしか、方法は、無い——————。

あの子が苦しむの、もう見たくないよ…!


「何処に…行く気なの…?」

「わからない。でも、此処は、繋がってるような気がするんだ。

 ………御免ね。」


あたしの運命は、あたしが決める。

絶対…あの子を助ける!!

あの子も…必死…なんだよ。

だったら…尚更、協力しなきゃ。

此処で、待ってるわけには行かない————!


「待って!!!

 あたし…、嫌だよ!!」

「あたしも、嫌だ!!!」

「私ダッテ…!」

「俺だって、嫌だ…!!!」

「何で、そんなことするんだよッ…!!」




「此れが、あたしの運命であって、あたしの、気持ちなの。」




もう、迷わないよ。

真っ直ぐに、突き進む。

もしかしたら…、あたしのせいで、あの子。死んじゃうかもだもん…!!

そんなの、嫌…!!!!


「あの子が、待ってるの。

 あたしを…待ってるの。」


「ヤダ!!行かないで!!」


ガチャ…!


ゴゥッッッ…!!!


凄い風…!

でも、この中に、戦ってる子が、いるの。

あの子の、心の中の悲鳴————…

痛いほど、伝わってきたの。

だからッ…、助けないわけには、いかないのよッ…!


「じゃあね…。」


………カチャン…!


「如何してぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」



あたしは、あたしの運命を、辿る—————。



第16話『悲鳴______』————完————


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