二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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FINALFANTASY—オリジナル—  〜白黒の魔術師〜
日時: 2010/12/29 18:38
名前: MILKターボ ◆xyJ9iZcsj6 (ID: QP4Yy5Wh)

みなさん、はじめまして。MILKターボです。FF(ファイナルファンタジー)の二次小説です。
オリジナル度は九十九%ぐらいかなぁ?
…まあとにかく、読んでくださる優しい方は、次のことをご承知くださいませ。

・私初めての小説。妄想を文章化したものなので、文章が変ですが、そこはあたたかい目で見てください。←
・誤字脱字その他もろもろ、ちょっと頭がアレな作者にはた〜くさんあると思います。見つけたら、容赦なく言っちゃってください。…とはいっても中傷はNO!ですよ〜。 
・それから更新は亀のようにマイペース&気まぐれ。突然更新をやめさせてもらう場合もあります。
・荒らし、チェーンメール、中傷は禁止&あっても無視で。

で、これオリジナルのFF_ファイナルファンタジー_二次小説なのですが、呪文等の設定は初期のもの(Ⅰの事です)から使わせていただきます。

_では、どうぞ。変な小説かもしれませんが、よろしくお願いいたします。

目次>>11
お知らせ(改です)>>25

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Re: FINALFANTASY—オリジナル—  〜白黒の魔術師〜 ( No.56 )
日時: 2011/01/05 18:45
名前: MILKターボ ◆xyJ9iZcsj6 (ID: QP4Yy5Wh)

>>54 Aerithさん

なんか私の中では『ロス=可哀想な子』という定式ができているんですよ(笑) …遅くなりましたがあけましておめでとうございまーす。

>>55 Chessさん

あけましておめでと〜。
受験…私も後三ヶ月でその事を考える様になるのである(なんで『である』なのかは作者の頭がアレだから)。

Re: FINALFANTASY—オリジナル—  〜白黒の魔術師〜 ( No.57 )
日時: 2011/01/05 18:48
名前: Aerith ◆E6jWURZ/tw (ID: hQNiL0LO)

>>56

でもそれはそれでいいですよ。ロス=可哀想な子でガンガンやっちゃってください
↑ドSと言う名の問題発言(怪笑←怪笑!?

>>55

どういたしまして。
わたしも大好きな先輩ががんばってて応援してます^^

わたしも来年はその苦労が回ってくるんですよね(汗
とほほ・・・(T_T;)

いつになっても年はとりたくないもんじゃのう←!?

Re: FINALFANTASY—オリジナル—  〜白黒の魔術師〜 ( No.58 )
日時: 2011/01/06 17:30
名前: MILKターボ ◆xyJ9iZcsj6 (ID: QP4Yy5Wh)

第十章 〜guy 【奴】〜

「おお…」
意味も無い言葉を口から発して、額を左手でおおう。
「何て事だ、王よ…遅かったか_」
自分は昔、当時のローカン国の王子だった彼に、助けてもらった事があった。
その恩返しをしようと思い、手紙で彼らがあなたの城を襲うだろうと、『忠告』までしたのに_。
ナゼ            
何故、だ。
何故、自分はもっと早くに彼らの存在に気づいていなかったのだ。 
     シルバーアイ
彼ら_『銀色の瞳』の、存在に。彼は本棚から本を取ると、ページを開く。
「魔法人の集団_。 何十年か前、つぶれたはずだが…奴め、彼らを復活させて、何をするつもりじゃ」
言ってから、窓に寄り空を見上げる。
 

                         
「なぁ、神様…奴は『あんな事』が無ければ、もっとマシな事をしていたかのう…」


誰も、言わなかった。 何の音も、しなかった。 誰も、何も、彼の質問に答える事は無かった。
          セイジャク
そこにあるのは、静寂のみ_。 そして彼は、園長室の扉を見つめた。

「そこに隠れておるのだろう、ロイ君」
ドアが、開く。
「さすが、園長_。 よく分かりましたね」
部屋に入ってきたのはロイ、と呼ばれた女_サラ達の担任である美人先生だった。
「わしはまだ、現役じゃい」
彼はふくれっ面をしてから、ロイに尋ねた。
「それで、ロイ。 何をやっておった」
「何って、盗み聞き」
「そうじゃなくて、今までここ一ヶ月姿を消して、お前さんは何をしておった」
彼女は園長から視線を反らす。
「_分かってるくせに。 『彼』の事を調べてたのよ」
ロイの言葉に彼は目を張る。
「おい、まさか、まだ奴の事を_」
彼女はフッと笑った。   、、、
「私は、あきらめない。 昔の様に、すぐあきらめてたら、何もかも無くしてしまうわ」
園長はため息をつくと、
「勝手にするがよい。 じゃが、奴はもう_」
彼の言葉を、ロイがひきつぐ。


                 「人じゃない」


第二幕*END

Re: FINALFANTASY—オリジナル—  〜白黒の魔術師〜 ( No.59 )
日時: 2011/01/07 16:15
名前: MILKターボ ◆xyJ9iZcsj6 (ID: QP4Yy5Wh)

第二幕の振り返り

作者(以降作)「はっぁぁい! こんにちは! 今回もやって参りました、振り返り!」
ロス(以降ロ) 「別名、作者の言い訳」
作「ちょっとロス君、誰に習ったんですかその言い方は」
ロ「レーヴェに」
作「…畜生!」
ロ「そんな事より、早く振り返りを」
作「ぐすん…まずは第一章☆」
ロ「あ、復活した」
作「この章はパーティを結成する章」
ロ「あいつ(ガウストの事)モテモテ過ぎだろ。これは作者の趣味なのか?」
作「なんですか、人を変態みたいに」
ロ「違うのか?」
作「ぶっとばしますよ。 …では、次」
ロ「この章は_ってお前、いきなりトール村に到着かよ」
作「だって先頭シーン書くの苦手なんだもん」
ロ「じゃあお前何でFFの二次小説書いてんだよ」
作「だって書きたかったんだもん」
ロ「…」
作「…」
ロ「それはそうと、魔法人の設定は?」
作「あれはですね、オリジナル。あの設定完成するのにすっげー時間かかりましたよ」
ロ「苦労した章だったんだな。 …次、三章と四章」
作「これは初のボス戦_うぎゃあ! なんで蹴るんですか!!」
ロ「どこがボス戦だよ! サラの単独戦じゃねーか!」
作「そーいう細か〜い所が有るから貴様はモテねーんだよ!」
ロ「なんだと!」
作「とにかく次!」
ロ「この章は_」
作「これはあれだよ、サラの過去」
ロ「ま、次」
作「これは見ちゃだめ。君が見ちゃうと本編に影響出るからさ」
ロ「…次」
作「これもサラの過去です」
ロ「…次」
作「これは第七章すっとばして書いちゃいました。 てへ☆」
ロ「『てへ☆』じゃねーよ」
作「聞こえないね、聞こえない。 次!」
ロ「…この章で俺、ヒドイ目にあいまくりじゃねーか」
作「まーまーまー。 ロスはにとってはオイシイんでしょ?」
ロ「オイシクねーよ!」
作「はい、この章も見るの禁止」
ロ「ちぇ…」
作「ではまた第三幕の振り返りでお会いしましょー!」

Re: FINALFANTASY—オリジナル—  〜白黒の魔術師〜 ( No.60 )
日時: 2011/01/06 20:18
名前: Aerith ◆E6jWURZ/tw (ID: hQNiL0LO)

作「ちょっとロス君、誰に習ったんですかその言い方は」
ロ「レーヴェに」
作「…畜生!」

つぼりました(爆笑


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