二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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FINALFANTASY—オリジナル—  〜白黒の魔術師〜
日時: 2010/12/29 18:38
名前: MILKターボ ◆xyJ9iZcsj6 (ID: QP4Yy5Wh)

みなさん、はじめまして。MILKターボです。FF(ファイナルファンタジー)の二次小説です。
オリジナル度は九十九%ぐらいかなぁ?
…まあとにかく、読んでくださる優しい方は、次のことをご承知くださいませ。

・私初めての小説。妄想を文章化したものなので、文章が変ですが、そこはあたたかい目で見てください。←
・誤字脱字その他もろもろ、ちょっと頭がアレな作者にはた〜くさんあると思います。見つけたら、容赦なく言っちゃってください。…とはいっても中傷はNO!ですよ〜。 
・それから更新は亀のようにマイペース&気まぐれ。突然更新をやめさせてもらう場合もあります。
・荒らし、チェーンメール、中傷は禁止&あっても無視で。

で、これオリジナルのFF_ファイナルファンタジー_二次小説なのですが、呪文等の設定は初期のもの(Ⅰの事です)から使わせていただきます。

_では、どうぞ。変な小説かもしれませんが、よろしくお願いいたします。

目次>>11
お知らせ(改です)>>25

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Re: FINALFANTASY—オリジナル—  〜白黒の魔術師〜 ( No.26 )
日時: 2010/12/28 12:31
名前: MILKターボ ◆xyJ9iZcsj6 (ID: QP4Yy5Wh)

第四章 〜battle start【戦闘開始】〜

「ファイア!」
レーヴェの小さな炎が、魔物に当たる。 _が、あまり効いていないようだ。
「炎に、抵抗があるみたい」
ロスは。
「あれが、サラの言ってた『力持ちの男』?」
とレーヴェ。
「そうだとしても、魔法人が滅びる前に力持ちの男は封印されたんだろ? 
つまり大男が生きていたのは何百年も前って事…。もしあの鏡の中の時が止まっているのなら、まだしも_」
とロス。
「いいえ、そんな時を止めるだなんて【神じみた】こと、古代魔法には無かったはずよ」
とリア。
「_そんな、まさか…」
と、ガウスト。
「って、『まさか』ってどういう意味だよ」
ロスは、ガウストに食ってかかった。
「お前に言う必要は無い」
「んだとぉ!」
「もぉ、争ってる場合じゃないでしょ!」
三人を無視して、リアは。
「たぶん、【アンデッド】でしょうね」
「アンデッド?」          ・ ・      フェアリー                      
「アンデッドっていうのは、生前、普通の人間や妖精、動物だった者が、死んだ後で【よみがえり】、
現世_この世に戻った者をいうのよ。 正気を失ってしまうのが普通だから、この男もそうでしょうね。
確か、アンデッドに効くのが、聖呪文_《ホーリー》よ」
「その聖呪文っていうのも、古代魔法なの?」
「いいえ、それはあなた達も使える魔法よ。 _とは言っても、かなりレベルの高い白魔術だから、
いくら優等生のサラでも無理だと思うわ」
—サラは、唱えた。

「ホーリー」

『かなりレベルの高い白魔術』を。
「…嘘でしょ?」          ・ ・
大男の足元に、魔方陣が現れ、それが白く光る_。

「ッ!?」
レーヴェ達は、そのまぶしさに目をつぶった。 そして、何が起こったのかを確かめようと、おそるおそる
目を開けると、そこに在った光景は。

大男が倒れていて、サラはその前に立っている。

「サ…ラ…?」
レーヴェはサラの所にかけて行った。サラの肩に手をかけると、
「すごいじゃない、サラ。さすが優等せ_」
と言った。
サラが振り返った。 その瞳は、金色_。
「金…!? ちょ、サラ、目が!!」
肩を両手でつかみ、激しくゆさぶる。

「…わ、な、何?」

サラの瞳が銀色に戻る。
「良かったぁぁ…」
レーヴェは、へなへなと座りこんだ。

Re: FINALFANTASY—オリジナル—  〜白黒の魔術師〜 ( No.27 )
日時: 2010/12/28 12:23
名前: MILKターボ ◆xyJ9iZcsj6 (ID: QP4Yy5Wh)

文字化けしてる…ので、修正!

Re: FINALFANTASY—オリジナル—  〜白黒の魔術師〜 ( No.28 )
日時: 2010/12/29 00:03
名前: とりま書き込み人 ◆p3NxXuL1UQ (ID: hQNiL0LO)

どもども。はじめまして。
ただいま、母のユーザーで書き込みしている、
「とりま書き込み人」です。

本当は自分のユーザーでカキコしているのですが、今ユーザー変えられない状態で・・・((汗

さっそくお気に入りへ登録させていただきました。・・・けれど、
本調子で書き込みできるのは、本当のハンドルネーム「Aerith」のときだけです。
拝見させていただき、まことに面白かったので・・・。
・・・なんて堅苦しい言葉を使う時もありますが、普通はこんな子じゃないです。

・・・あの、わたしもFFの小説書いてます。
わたしのはFINAL FANTASYⅦですが、FFシリーズ書いてるひといないな〜と思っていたら、こちらを発見して拝見させていただきました。

とってもおもしろいです!
ちょくちょく顔をのぞかせてこようと思います。
その節はよろしくお願いします。m(_ _)m

・・・すいません、わたし、ⅦだけであとのFFシリーズについては無知なんです。
知ってるのはⅩⅡのパンネロとかその辺くらいを少しばかり・・・。
でも、呪文とかなつかしいですね〜。
余談ですがわたしのほうも今、学園編なんですよ。
それはさておき、更新がんばってくださいね!

Re: FINALFANTASY—オリジナル—  〜白黒の魔術師〜 ( No.29 )
日時: 2010/12/29 12:51
名前: Chess ◆1OlDeM14xY (ID: 6BzIL6f7)

・・・よお〜っす・・・
やっと来れたぜ〜〜・・・ふう。

(かなり遅くなったけど)>>20 半角と言う手があったのか! ・・・でもわたしはこのまま _ _ で
いこうかな、と。・・・なんか愛着(!?)が着いてるし

Re: FINALFANTASY—オリジナル—  〜白黒の魔術師〜 ( No.30 )
日時: 2010/12/29 19:05
名前: MILKターボ ◆xyJ9iZcsj6 (ID: QP4Yy5Wh)

>>Aerithさん
きゃ〜。(←なんだこの声) コメントありがとうございます。
…いやいや、私も初期(Ⅰ)しかやった事がないんで、同じですね ←
_更新頑張るぞぉ! 

>>Chess さん
やっとこれたか〜(殴
うん、やっぱり人によって書き方って違うものね〜。 
愛着かぁ…。 私もついている…と思う。たぶん。(オイ


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