二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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FINALFANTASY—オリジナル—  〜白黒の魔術師〜
日時: 2010/12/29 18:38
名前: MILKターボ ◆xyJ9iZcsj6 (ID: QP4Yy5Wh)

みなさん、はじめまして。MILKターボです。FF(ファイナルファンタジー)の二次小説です。
オリジナル度は九十九%ぐらいかなぁ?
…まあとにかく、読んでくださる優しい方は、次のことをご承知くださいませ。

・私初めての小説。妄想を文章化したものなので、文章が変ですが、そこはあたたかい目で見てください。←
・誤字脱字その他もろもろ、ちょっと頭がアレな作者にはた〜くさんあると思います。見つけたら、容赦なく言っちゃってください。…とはいっても中傷はNO!ですよ〜。 
・それから更新は亀のようにマイペース&気まぐれ。突然更新をやめさせてもらう場合もあります。
・荒らし、チェーンメール、中傷は禁止&あっても無視で。

で、これオリジナルのFF_ファイナルファンタジー_二次小説なのですが、呪文等の設定は初期のもの(Ⅰの事です)から使わせていただきます。

_では、どうぞ。変な小説かもしれませんが、よろしくお願いいたします。

目次>>11
お知らせ(改です)>>25

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Re: FINALFANTASY—オリジナル—  〜白黒の魔術師〜 ( No.41 )
日時: 2010/12/31 20:17
名前: MILKターボ ◆xyJ9iZcsj6 (ID: QP4Yy5Wh)

>>40  Aerith さん 
あらま。(←オイ) ご指摘ありがとうございます。きゃーはずかしー。   
…やっぱ英文かっこいいですよね(←我ながらあつかましー)!
かっこいいけど、翻訳に一苦労。いやー大変大変(←翻訳ソフト使ってるくせに何言ってるんだ)。 
…っていうか皆さん中学生なんですねー。 私はまだ小六ですよ。

宿題…!! 私は初日に(書初め以外)全部終わらせましたけれど、あれってほっとくと恐ろしいですよね…いろんな意味で。

ってこのレス()と…多っ。

Re: FINALFANTASY—オリジナル—  〜白黒の魔術師〜 ( No.42 )
日時: 2010/12/31 20:19
名前: MILKターボ ◆xyJ9iZcsj6 (ID: QP4Yy5Wh)

参照100突破してた…。 めでたーい。 番外編書こうかなー。

Re: FINALFANTASY—オリジナル—  〜白黒の魔術師〜 ( No.43 )
日時: 2010/12/31 23:45
名前: MILKターボ ◆xyJ9iZcsj6 (ID: QP4Yy5Wh)

参照100突破! …という事で番外編ナリ☆(キテレツ大百科のコロ助風)←我ながら古っ

番外編 第零章 〜Fencer loss strongest as for his name 【彼の名は最強剣士・ロス】〜
         
鞘から木刀を取り出す_。 この動作だって、剣術にはかかせない動きだ。
相手も、同じ様に鞘から木刀を取り出す。

俺の名はロス。 この魔術学園で【一番強い】剣士だ。 …さて、今俺は剣術組の授業を受けている。
簡単に言えば手合わせ、といったところだろうか。

「はじめぇっ」
先公の声がグラウンド中に響き渡る、同時に相手は
                       
                 ダダダダッ

とこちらに走ってくる。 フン、と俺は鼻を鳴らした。 
_単純な奴。
相手の刃(といっても木だけど)をひらり、とかわすと、木刀を相手の腹にくらわせる_が、かわされて不発。
単純な奴と思ったが、かなりやるらしい。 
「今度はこっちの番だ」
木刀をもう一度相手の腹にくらわせる_相手はかわした。 
「同じ手は効かねーぜ」
相手は笑った。だが、俺は言ってやった。
「油断大敵。 お前、今正にその状態だぞ?」
相手の顔から、笑みが消えた。
「どういう意味だ_」
ザッ、と相手は俺から遠ざかった。
そして、誰にも見えないぐらいの猛スピードで、俺は走った。
「はっ、どうせすぐかわして_え?」                           
相手はあざ笑うのを一瞬で止めた。そして、あたりを必死に見回す。 
_それも、当然だろう。 目の前から敵が【消えた】のだから。
「なっ_どこ行っ…」

「ばーか。 こっちだよ」

「!?」                     ・ ・ ・ ・
【後ろ】から俺は相手の脳天に木刀をぶつける。
そう、俺は奴の後ろに回ったのである。

相手は、ゆっくりと倒れた。 …どうやら、気絶したらしい。
「この勝負、ロスの勝ちぃぃぃ!」
先公が叫ぶと同時に、大量の拍手。

そう、俺の名は最強剣士ロスだ!!  

作者の振り返り
 私初めてのバトルシーン。 なんか読み返すとおかしな所ばっかりだなぁと思いつつも投稿。
 変だったらビシバシ言っちゃってください。 っていうかロスってナルシ…なのか?いやいや、彼はただの
 お調子者。

Re: FINALFANTASY—オリジナル—  〜白黒の魔術師〜 ( No.44 )
日時: 2010/12/31 22:20
名前: MILKターボ ◆xyJ9iZcsj6 (ID: QP4Yy5Wh)

第八章 〜I do not like it 【気に入らない】〜

第七章とは関係無しに、第六章の続き(←オイ)。
「じゃ、ほんとーに何も覚えてないの?」
レーヴェは、目の前に座っているサラに、何度も聞いた。
「ほんとだってば」
あの戦闘(と言えるかは微妙なんだけど)の後、サラが言った言葉は『あれ、わたし何してたんだろ』だった。
そして『嘘だぁ』、とか『ええぇ!?』とかなんやかんやでこうなった訳である。
「ところでガウスト君はどこ?」
サラは辺りを見回した。
「え?あ、ほんとだ、いない」
「あら、いけないわね、勝手にパーティを抜けるなんて」
リアは顔をしかめた。

「ほっとけほっとけ。アイツの事なんか!」

…どうやら、ロスはまだガウストの事を気に入ってないらしい。
そんなロスに苦笑する三人だった。 _が、しかし。
一週間経ってもガウストが帰ってこない、という状況になると、三人は笑えなくなっていた。
「と、とりあえず、学園に戻って、園長に相談してみましょう」
リアは、三人に提案した。
「うん、そうするのが一番だと思う」

_で、ここは魔術学園長室。

「ふぅむ…。どうしたものかね」
園長は言った。
「こんな事、一度もありませんでしたわ」
とリア。
「ま、とりあえず君達は普通に旅を続けなさい。 ガウスト君はこちらで探しておくから」
「わかりました、園長」

サラ達が部屋を出て行こうとすると、園長は
「おお、そうじゃ」
と、手紙をサラに渡した。
「これを、ローカン国の王に渡してきてくれんかの」

Re: FINALFANTASY—オリジナル—  〜白黒の魔術師〜 ( No.45 )
日時: 2011/01/01 01:16
名前: Aerith ◆E6jWURZ/tw (ID: hQNiL0LO)

そういやぁ(殴
瞳の色が変化するのって、FFCCリング・オブ・フェイトのチェリンカに似てる^^

いやぁあんときはびびりました。
あれもクリスタルの力使ってそれが強力すぎて精神がひと時崩壊するってもんでしたが・・・。.+(遠い目

ちょっとなつかしいです^^

更新がんばってください^^


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